<< 超簡単経済基礎04 デフレになってしまったら | main | 第三極をまとめてみる >>

超簡単経済基礎05 希望の未来が見えますか?

>日本 ボロボロが喧嘩を売り始めましたよ。御反論がすごくみたいです。

これの事ですかね?久しぶりに見に行ってみました。

新自由主義の造語の意味不明さ

・・・いや、これにどう反論しろと・・・(汗)
あそこまで『相手にしたくねえ・・・』と思わせる文が書けるというのは、一種の才能なのだと思いました。どうも、私があちらに『新自由主義者』というレッテルを貼ったのが気に食わないようですが、確かに私はレッテル貼りをしましたが、それが何か問題あるのかね?
敵を倒す為にレッテル貼りが超有効なのは、現代のマスゴミが教えてくれている基本戦術じゃないですか?自分がやるのはいいが、やられるのは御免こうむるだなんて、そりゃあ図々しい。
君も仕返しに俺にレッテル貼ればいいじゃん。まあ、言わなくても三橋信者の馬鹿とか色々貼ってくれてるみたいだけど。そんな君だから、俺も心が痛まない。いつまでもそのままの君で居てね(笑)
つうか、いつまでもそんなくだらん所をチクチクつついてないで、本丸に攻め込んでおいで。
俺はこうして逃げも隠れもせずに、君らが間違っていると言う三橋貴明式(全部が全部そうという訳でもないんだけど)の経済理論の基礎を、時間を掛けて解説しているのだから、間違っていると言うのなら堂々と理論立てて反論すればいい。『お金自体に価値は無いとか馬鹿じゃねーの』とか言えばいいじゃない。まあ、そこの認識を共有出来ない人とは議論なんかしたくないんだけど。
「三橋のアホ理論を信じてる人ってまだ居るの?」とか、そういう中身が無いのは要らないんですよ。正々堂々攻めて来い。今の調子だと相手にする気も起きないけど、ちゃんとやってくれたら反論してあげてもいいよ。
ん?上から目線?そりゃあ、俺の方が上なんだからそうなるのは仕方ない(笑)

そんな事を言っていたら、三橋さんの本日のブログのネタは何と、

ハイパーインフレを叫ぶ愚者たち 前編

ですからね。おいおい、これはアレやぜ。後編ではきっとアレが来るぜ。アレが何なのかは、読者のみなさまであればお察しいただけるかと。
素晴らしいシンクロニシティを感じました。やはり、来月の総選挙を控え、何を伝えなければならないのか、何を訴える事が勝利に繋がるのかを突き詰めていくと、誰もが同じような結論にたどり着く物なのですね。とても心強いです。

超簡単経済基礎01 お金自体に価値はない
超簡単経済基礎02 通貨発行者の視点
超簡単経済基礎03 現代の錬金術師
超簡単経済基礎04 デフレになってしまったら

という訳で、前回までで一応話はまとめたつもりなのですが、今回はいただいた質問に対して回答しておこうと思います。結構長くなりましたが、最後に非常に重要な事を言ってますので、ちゃんと最後まで読んでね(笑)

>社会保障に力を入れて人を雇うのは、デフレ対策にはならないの?
>社会保障の財源に国債を発行するのは駄目なの?
(いくつか同じような質問がありましたので、まとめさせていただきました)


駄目だとまでは言わないし、デフレ対策にはなります。ただし、あまり効果が高くない。
社会保障の為に必要な人を雇えば、確かにその雇われた人はお金を使ってくれるようになるでしょう。しかし、それだけで終わってしまいます。雇われた人以外への恩恵が無いのです。これでは普通の雇用対策と変わりません。
その点、公共事業は一人で出来るような規模の話はありませんし、しかも全国的な話になりますから、例えば『コンクリートや鉄筋のような部材を納品する地場の会社』などもドカーンと儲かります。公共事業の経済効果は、その他の事業とは桁違いなのです。まあ、だからこそ『土建屋の利権ガー』というやっかみも出て来る訳ですが。そんなに羨ましいなら、土建屋に就職すればいいんじゃないかな?日本には職業選択の自由があるから、転職してもいいんだよ?
公共事業を「一部の人だけが儲ける政策。他の人にも回ってくるとか言うけど、それはいつの話になるの?」と批判する人も居ますが、じゃあ、公共事業以上に広範囲の人が平等に儲かるような事業って何があるんですかね?という話。はっきり言って、無いと思います。あるなら対案として出してください。ところが、こういう事を言う人は総じて対案を持っておらず、「公共事業は駄目だから、みんなでデフレ不況の中、平等に苦しんで死んで行こう。諦めよう」と主張するのです。だからてめえらは駄目だっつってんだよ。他人の足を引っ張るしか能のない、思考停止の大馬鹿野郎どもが。
その点、『社会保障にお金を使う事では良くならないの?』と質問してくれた方々は、素晴らしいですね。ちゃんと対案を出して、その効果を測ろうとしている。知ろうとしている。私はそういう人たちと議論がしたいのです。
経済効果以外の面に目を向けても、やはり公共事業は他のお金の使い道より頭ひとつ抜けているように思えます。『出来るだけ有効な所に投資して、後々まで使える物を作ろう』というのが、やはり一番合理的だし、誰もが納得出来るお金の使い道だと思うわけです。
その点、インフラ整備を含んだ国土強靭化であれば、申し分ない。強靭化した安全な国土で暮らすのは我々日本人全員ですし、私たちみんなの命を守るための投資です。強靭になった国土でこれまで以上に仕事に取り組む事が出来るのですから、日本に住む全ての人が恩恵を受ける事が出来ます。道路を増やせば物流もスムーズになります。
どんなにお金を儲けても、死んでしまえば無意味。安心して暮らせる、災害にも負けない、強靭な国土は誰もが望む物ではないでしょうか。何十年後に生まれ子孫に残す財産としても、申し分ありません。将来世代にツケを残さないと言うならば、なおさら公共事業を推進するべきです。民主党に潰されてしまったスーパー堤防計画などは五十年〜百年計画の大事業ですが、東日本大震災級の災害が起きた時、私たちの子孫の命を立派に守ってくれる事でしょう。
要するに、これに反対する人というのは、『日本を富ませる』のは嫌なのです。日本の富を、他のどこかの国にそっくりそのまま流してもらいたいのです。それがアメリカなのか、中国なのか韓国なのか北朝鮮なのか知りませんけどね。何にしろ下衆ですね(笑)
これが、私が社会保障<公共事業と主張する理由です。
こうして公共事業の持つうまみを理解してしまうと、社会保障に投資してデフレ脱却というのは、残念ながら弱いのです。
『お金には価値はなく、物にこそ価値がある』
繰り返し主張させていただきましたが、これを理解していれば、今は国土強靭化一択だと思います。何しろ、安全に暮らせる国土という『物』を作ろうという話なのですから。社会保障を充実させるのは、その後で問題ないでしょう。
・・・というか、案外東北の復興を真面目にやったら、それだけでデフレ脱却しちゃったりして(笑)

>経済の話って、低学歴の自分にはよくわからないことだらけで、三橋先生のブログも難解なのですが、たまーに2ちゃんのまとめブログとかで、金持ちに課税しろよ!っていうコメントが出ると、それだと金持ちが日本から出て行っちゃうだろっていうのが繰り返しやりとりとしてあるんです。
金持ちが日本から出てけば、日本ってヤバいんでしょうか?
日本の金持ちが持ってる金って、日本円ですよね。日本で稼いだ日本円っていう金ですよね。日本っていう国がないと紙切れの日本円だし、出て行って貰ったほうが日本円がタンスの外から出るから今よりマシな感じがしてるんです。
自分の考えってアホすぎますかね。


私が更新した記事をよーく読むと気付くかも知れないのですが、『クソの役にも立たん金持ちどもはさっさと日本から出て行け』と、普通に言っております。あまり明言はしないようにしてますが、隠すつもりもございません(笑)
実際ね。ちゃんと日本の地域に根を下ろして、価値のある物を生産している事で儲けているお金持ちは、そう簡単に日本から出て行く事なんて出来ませんよ。なんたって、日本並の供給力を他で一から作り上げる事なんて、どれほど大変な事なのか、当のご本人達が一番よく分かってますから。簡単に出来るのは、既に日本で確立された技術を、そのまま外国に移転させる事ぐらい。そこから成長させるにはその国に住む人々の地力が必要とされますから、そう簡単には無理なのです。
日本から出て行ける金持ちってのは、金勘定しかしてない金融馬鹿か、デフレ下の奴隷労働を利用して儲けている下衆ばっかりなので、『金持ちが日本から逃げるぞー!それでもいいのかー!』と逃げる逃げる詐欺なんぞやっとらんで、さっさと出て行けばよろしい。消えやがれクズども。
そして仰るとおり、金持ちが海外へ逃げる際は絶対に両替が必要になりますので、日本円は日本国内に留まります。資産10兆円級の金持ちが逃げたとしても、マネーサプライが10兆円減ったりはしませんし、経済的混乱もありません。強いて言うなら為替レートに少々変動がある程度です。FXのトンデモ証拠金取引で日々動いている額に比べれば、カスみたいなもんです。さあ、心置きなく出て行け。二度と帰ってくんな(笑)

>政府の財政収支が赤字でも問題ないのにプライマリーバランスを均衡させるためにいずれ消費税増税は避けられないというのは政治家の建前で、本音はインフレが行きすぎないように、通貨供給量を適性に保つために増税させてくださいということでしょうか?

政府の財政収支が赤字である事は、問題ないとまでは言えません。三橋先生流の話をしているとよく言われるのですが、『問題ないと思っているのではなく、問題の深刻度が違い、それに対する対処方法も違う』と主張しているのが私の立場。
日本の場合、他の国からの借金で資金を調達している、外貨建ての負債を持っている、という話ではない為、日本が即デフォルトに陥る事は無いだろうという事。政府の負債はそのまま放っておいてもいいという話ではなく、回復出来る機会が来たら回復するべきです。
いつかは日本政府は財政赤字から脱出しなければいけませんが、単に『デフレ期は財政回復なんて、やろうと思っても出来ませんよ』という話なのです。財政回復は大いに賛成なのですが、今は無理だよと言っている訳です。
金融引締めのための増税というのは言いすぎたかも知れません。インフレになってからの増税には、『政府の赤字財政を回復させる』という目的もある・・・というか、そっちが主ですからね。
より正確に言うならば、『インフレになってからの増税でなければ、政府は税収を増やす事は出来ない』という事になります。何しろ、デフレ下で増税すると、税金の吸い上げ先であるGDPが縮小してしまい、税収が結果的に減る(ついでに民間企業が瀕死に追いやられる)という、訳の分からない事になってしまいます。誰得だそれは。
インフレ期の増税は、政府の税収を増やす事と、金融引締めの強化という、二つの目的を同時に達成する事が出来るので、一石二鳥なのです。ただし、増税をやり過ぎるとまたデフレになりますので、上手く調整して行かなければいけません。
政治家の本音としては、「インフレになってから増税して、税収ウッハウッハになって、社会保障やら年金やら、必要な所に資金を回したい」という所じゃないでしょうか。別に嘘をついてる訳じゃないと思いますよ。

>>人件費がアメリカなどの先進国よりも遥かに安かった時代の話を出して、インフレになれば当時のような幸せになれるかのごとく妄想を抱いているようだ。
え、日本もう幸せになれないんですか。ガーーーン。Σ(゜△゜;


わはははは。ボロボロの人の言なんか真に受けちゃいけませんって(笑)
何度でも言いますが、『お金には価値は無く、本当に価値を持っているのは物』なのです。そこを理解してないから、彼らはそんなアホな事を恥ずかしげもなく言えるのです。

>(続き)そもそもパーセンテージ(割合)で考えている話なんだから人件費や物価というその時々の価格というものさしで見ても意味ないんじゃね?と思うわけですがどうなんでしょう。

その通りです。ジュースが10円で買えようが、100円で買えようが、インフレ率3%と言ったら3%であり、その恩恵や負担はまったく変わりません。あなたは今、確実にボロボロの人の上を行きました。
ぶっちゃけた話、百年後に缶ジュースが一万円払わないと買えないようになっていたとしても、大卒初任給が月給2000万円になってれば問題ないって話(笑)
こうやって広い視野で物事を見なければいけないのに、「ジュースが一万円になっても耐えられるのかー!?」と一部分だけ切り抜いて来るのが、奴らの常套手段です。その頃のあなたのお給料百倍に増えている事や、通貨のやり取りを楽にする為に10万円札や100万円札も発行されてますよ、といった事は絶対に口にしないのです。
結局、歯ブラシ一個買うのに、リアカーに札束乗っけて買いに行くというイメージを、損ないたくないだけなのですね。
普通に働いて暮らしている人であれば、さして問題のない話です。実際、昭和の時代から現在まで、物価は十倍ぐらい変動していますが、じいちゃんばあちゃんはそれで困ったことは無いそうです。お年寄りに対して「インフレは恐くないんだよ」と説明する時には、これを言うのが一番効き目があるようですね。実体験に基づいた話ですから、説得力が段違いなのです。飲み屋で隣の席になっただけの経済音痴のばあさんでも余裕で理解してくれました。
繰り返しますが、物価がどうこう言ってる人ってのは、『お金には価値はなく、本当に価値があるのは物』という本質が分かってないんです。
あ、ちなみに『発展途上国の安い人件費を考えれば、日本は国際競争力を失っていく』などというロジックは、通用しませんよ。発展途上国だって、順当に発展すれば日本と同水準の給料を得られるようになって行きます。実際、中国なんて上がっていく自国の人件費に耐え切れずに、倒れようとしてるじゃないですか(笑)
それとも何か。発展途上国は永遠に安い人件費で奴隷労働をするという確信でもあるのかな?やはり、考察のレベルが数段低いと評価せざるを得ないな。

>通貨が余りすぎるとインフレ。通貨が足りないとデフレ。では、市場の通貨の供給量と物資が釣り合ったところが理想的な経済ということだと思うのですが、国家の価値が上がれば(例えば、大規模油田やガス田が発見された国とか)その分、余計に通貨の発行が可能になったりはしないのでしょうか?つまり例で言えば、大規模油田の担保能力というか…
何を言いたいのかというと、メタンハイドレードが近海で大量に発見されている我が日本って、潜在的価値も上がっているから「もっとジャンジャン輪転機回してもOKなんじゃね?」って考えているんですけど。


これはまた、素晴らしい質問ですね。私が言い続けた『お金には(以下略)』がちゃんと伝わっている事が分かって、ニヤニヤしてしまいます(笑)
結論から言ってしまうと、メタンハイドレートや海底油田の資源分だけ、輪転機を回す事は可能です。というか、ちゃんと円の流通量を増やしてやらないと、円の価値が急激に上がる事で大変な円高になってしまい、普通の輸出入もままならないような状態になる可能性があります。外国為替市場が大混乱です。ちゃんと円を追い刷りして、レートを守ってあげないといけません。
ただし、それは『ちゃんと資源として活用出来る技術が確立された時』という事になるので、今はまだ時期尚早です。研究段階の現在では残念ながら、使えるかどうかも分からない資源、採算が取れるか分からない資源という事で、『価値のある物』としては市場に認知されていないという事です。更には、その資源を狙ってる中国のような国家から身を守る術が無いとなると、一気に話がきな臭くなります。
技術が確立されて資源が活用され始めても、資源の埋蔵量全ての分を一括で輪転機を回せるなんて話にはならないので(それが出来るなら産油国は今頃大変な事に・・・)、そこまで大げさな話にはならないと思います。年間採掘可能量や、利用効率と要相談といったところかな。こう書くとあまり夢のない話に見えるかも知れませんが、ただでさえ強い日本の供給能力が更に底上げされるという話なので、日本が世界最強国へ躍り出る話です。その話とこの話を繋げる事が出来る発想は、非常に素晴らしいと思います。

>通貨供給量を増やし、インフレ期待値を上げて、円安・株高・物価高を経て経済成長していく方向性は納得できますが、インフレ率を抑制しなければならない状況になった場合(目標3%が5%程度に加熱しそうな場合など)、金融引き締めを行う必要が生じ、金利が上昇する局面が発生すると思われますが、これにより既発国債(1000兆円)の価値の下落が起こる恐れは無いのでしょうか。

国債の価値は下がります。なんかごめんなさい。
その事を恐ろしい事だと思って欲しくなかったが為に、『お金には価値はない。本当に価値があるのは物資の方だ』という事を繰り返し主張させていただきました。確かに国債の価値は下がりますが、それがどうかしましたか?何か困りますか?という事が言いたかった訳です。
さあ、どちらか選んでください。
『お金の価値が下がるが、物資の供給力はアップする』
『お金の価値が上がるが、物資の供給力は削られ、人々は失業し、自殺し、不幸になる』

どっちがいいですか?と言ったら、本質を理解していれば選択肢は一つしかありません。ですので、国債や貯金の価値が下がる事を恐れてはいけないのです。お金の価値を守ったまま、物資の供給力もアップさせるのは、無理でした。そもそも矛盾しているので、そんなアホな状況が成立するはずがないのです。日本の二十年がそれを証明しています。
国債金利が上昇するとすれば、金融引締めを行った事はさほど関係なく、単純に他の魅力的な投資対象が増えて、「あまり国債が買ってもらえなくなった」という事だと思います。現在の日本の国債金利は世界一の低金利。つまり、異常なまでに国債が買われ過ぎているという話なのであって、こんな状況は逆に不健全。国債の金利が上がり、価値が下がるのは、むしろ望む所なのですよ。
これも、日本という国家が持つ、鉄板の供給能力があってこそ言える話ですけどね(笑)
ただいまマスゴミ様による、日本銀行を安倍総裁から守ろうキャンペーンが繰り広げられていますが、私はそれを笑いながら見ております。「とうとう表立ってwwwハイパーインフレとかwww言い出したwww」みたいな。吹いたわ。

では、最後の質問。トリはこちらに飾っていただきましょう。よくぞ聞いてくれましたと言いたくなったこちらのコメント。

>年3%成長とかであれば、増税されても痛くも痒くもない、と前におっしゃられていましたね。
恐らく日本の経済規模と、健全に皆が儲けている状態になっていることを踏まえた上でしょうが、生活必需品まで増税されても十分お釣りがくるクラスなのですかね?


十二分にお釣りがくるクラスです。
「自民党の方が百枚上手」という記事でお盆前にも書いたのですが、年3%の名目成長というのは、それはそれは凄まじい、凄まじすぎる目標なのです。3%と聞くと大したことないように聞こえるかも知れませんが、とんでもない!
信じられないような話をこれからしますが、どんなに計算し直してもそういう事になるので、現実として受け入れてくださいね(笑)

まず前提として覚えておいていただきたいのですが、現時点で消費税を5%→10%にした時、一年間で日本政府が得られる税収の差額は約10兆円です。(消費税1%辺りの純税収は2兆円程度の為)
たかだか10兆円規模の話です。民主党は増税分で社会保障を充実などとトボけた事を言っていたようですが、たったの10兆円で出来る事などたかが知れています。ついでに言うと、グローバル経済大好きな人が推進しようとしているTPPに至っては、十年間累積で3兆円弱の経済効果だったかな?クズ過ぎて話にならんわアホが(笑)

それでは、安倍総裁が目標にすると公言した、名目成長率3%とはどういう事かと言うと、こういう事です。

2010年度の名目GDPは479兆円。これを、毎年3%複利で10年間増やす。
479兆円×(1.03^10)=644兆円
つまり、GDPをわずか10年で164兆円増やすという超高目標(笑)
10年間の累積で866兆円の名目GDP増加!
一年あたり80兆円もの巨額成長!!


・・・どうです?桁が違うでしょ?消費税の増税分など、十分にカバーしてお釣りが来るという事が、お分かりいただけたでしょうか。消費税10%で10兆円?20兆円?気前よく払ったるわい(笑)
インフレによる物価上昇分が1%あるにしろ、とんでもない数字です。残りの2%、十年間累計約600兆円は、実体経済の成長分です。つまり、それだけ分の雇用が生まれ、日本の供給力が下げ止まり、上昇に転じる事を意味するのです。おい、若い奴ら喜べ。十年あたり600兆円分も雇用が生まれるってよ!普通に働けるようになるぞ!
十年後、164兆円もGDPが増えていて、もしも全ての金額が新規雇用にあてられたら、年収400万円の人が何人増えると思います?4100万人ですよ。現在生活保護を受けている200万人など、吹き飛ぶような数字です。一億二千万人の日本人のうち、実に三分の一が新たに職を得る事が出来るのです。すごすぎクソワロタwww
当然、実際にはそんなにたくさんの雇用が生まれる事は無いでしょうから(笑)、残りは私たちの給料が増える分です。物価上昇分を差し引いても、十分に嬉しいでしょ?どや?
こういう状況であれば、「働いてない奴は甘えてるだけ」と言われても納得出来ます。職種のミスマッチ(笑)だのセイの法則(笑)という新古典派経済学者の言葉にも、素直に頷いてやってもいい。つくづく、彼らの言い分は『インフレ環境下』であれば正しいのだと、痛感させてくれます。一刻も早く、お前らの理論が成立する経済状況を取り戻してやるよ。ありがたく思えよオラ。
選挙権を持たない学生のみなさんも、「俺達の将来を思うなら、自民党に投票してくれ!」と、両親を説得しましょう(笑)
私のブログを見せればいいです。超簡単経済基礎を、最初から読ませてください。あなたの親父やオカンが反論をしたならば、コメント欄にそのままの内容を書き込んでくれればいい。この私が、ご両親を説得してご覧に入れます。
正直、「何でこれで日本人は幸せになれないなんて言う人が居るの?」と、首をかしげるレベルでしょう。逆に俺が聞きたい。何故日本人は幸せになれないなどと言うのか、数字を交えて根拠を示していただきたい。
金融緩和、財政出動を『デフレ脱却するまでやる』『勝つまでやる』と言っているのですから、絶対確実に、百%実現します。来月の選挙で自民党が勝てばね!

ただし、「増税分は本当に消費税の増税で賄うべきなのか?」「食料品等の生活必需品には軽減税率を適用するべきでは?」といった議論は、これからも続けて行く必要はあると思います。消費税の一律増税が最適かと言われると、そんな事はありません。
しかし、そんな話が問題になるのは、デフレ脱却して経済成長路線に乗った後の事。それまでは『そもそも増税すんな』という話ですから、取らぬ狸の皮算用。今から議論を始めるには、ちょっと気が早いような気がします。
恐らく、経済成長路線に乗って、消費税がちょこちょこ上がり始めた頃には、税率の再検討に入ってると思いますよ。自民党が政権与党を続けていれば。

質問への回答はここまで。

いかがだったでしょうか。もしかすると、インフレターゲット3%と聞いていた話が、思っていたよりも凄まじかったものだから、「いやいや、デフレ解消したからって、そんな急に経済成長とか無理でしょ・・・」と怯んでしまった人も居るかも知れませんね。そりゃあ、何もしなくても勝手に経済成長してくれるなんていう、甘い話ではありませんよ?私、そんな事は一言も言ってないからね。

しかし、あなた方は他ならない自分自身、日本人の変態さ(褒め言葉)加減を甘く見ている(笑)

デフレから脱却さえしてもらえれば、そこから先は民間の仕事です。我々民間企業が切磋琢磨しながら競争し、ガンガン稼ぐだけの事。需要が供給を上回りインフレになったなら、日本人に怖いものはありません。上回った需要を死ぬほど貪欲に喰いに行く事になります。伸びしろが目の前にあったなら、それを超えずに居られないのが日本人の性。根っからの職人であり、凝り性なのです。イメージ的には、アレ。鼻先にニンジンぶら下げられた馬。サボる事なんて考えもせず、全速力で突っ走る。とことんまでこだわり抜き、変態レベルにまでクオリティを上げる。それが、私たち日本人なのです。
高度経済成長期にあった熱の正体とは、まさにこれだったのではないでしょうか?

デフレが解消されれば、後は勝手に経済成長してくれるだなんて、夢を見るのも大概にしろと、一見賢く見える人達は主張します。それを聞いて私たちは、「そりゃ、そんなうまい話なんて、無いよね」と諦めてしまいます。
しかし違うんです!経済成長をやり遂げるのは、私達だ!私達が、新しい価値を創造し、経済を成長させて行くのです!決して勝手に上がって行くなんて話じゃない!俺たちが経済を成長させる!これは、そういう話なんですよ!
この熱は、帳簿上で金勘定だけやっている連中には、絶対に感じ取れはしない!経済学者ごときには分からない!私達、普通の仕事につき、日々仕事に誇りを持って取り組みながら、それでもどうしようもない理不尽に拳を握りしめ、悔しさをかみしめてきた私達だからこそ分かる事なのです!

インフレとは、作れば作っただけ、素晴らしい物を作れば素晴らしい物を作っただけ、正当に評価され、正当に買ってもらえて、正当に儲ける事が出来る状況です。
根っからの凝り性で、職人気質の日本民族が、デフレ、つまりは『流通しているお金が足りない』などというクソくだらない理由で、ずーっと頭を押さえつけられて、我慢を強いられ続けたのです。ここで溜まったストレスは計り知れません。インフレになった瞬間、絶対に爆発する。全財産どころか、俺の命を賭けてもいい。

目を疑うようなハイクオリティの製品やサービスが、これでもかと世に生み出されていく事になると思います。
もちろん、私自身も、これを読んでいるあなたも、今は思いつきもしないような素晴らしい物を生み出す事になるでしょう!私たちは、どんな価値を社会に対して提示するのでしょう?そしてそれは、どんな評価をされるのでしょう?私は、それをこの目で見届ける時が、本当に楽しみで仕方がないのです
素晴らしい音楽、素晴らしい文学、素晴らしいアニメ、素晴らしいゲーム、それらを楽しむのは私たちです!未来の娯楽は全て俺の物だ!俺の楽しみを邪魔する奴は、絶対に許さない!死ね!明るい未来を、俺の楽しみを邪魔をする愚物は、死んでしまえ!滅びろ!

デフレ脱却なんていう序の口で躓いてたら、俺の老後の娯楽が寂しい事になっちまうじゃねえかゴルァアアアア!!

と、こういうモチベーションでこのブログを書いてたりします(笑
損得じゃないんです。本当に。こうして一人でも多くの人が真実を知り、より賢くなってくれる事が、私の未来の理想像に近づく事だと思っているから、やっているだけなのです。
経済成長するというお金の数字の裏には『お金の価値を担保する、実体を持つ物がある』という事が分かっているのですから、未来が楽しいものになりそうだという想像をする事は、簡単な事ではありませんか。インフレターゲット3%が半端ない経済成長である事は既に述べた通り。その数字の裏にある私たちの暮らしは、どんなふうに変化しているのでしょう?あるいは、ドラえもんの未来像などよりも、余程素晴らしい物を得る事が出来るのではないか?心が沸き立つのを抑える事なんて、出来るはずが無い!

希望の未来を具体的に思い浮かべる事が出来る人間が、それが出来ない人間に負けるはずがありません。

みんなで力を合わせて、目標の経済成長を達成しましょう!政府がキッチリデフレ脱却さえやってくれれば、後は俺達がやるだけ!オラ、ワクワクして来たぞ!(笑)

ここまで経済の基礎を学んだみなさんの目で見ていただければ分かると思うのですが、やはり自民党の安定感は抜群です。何しろ、正しいデフレ対策を主張しているのが、あれだけたくさん候補が居るにも関わらず、自民党しか無いという体たらく。
「消費税が増税された!自民党は裏切り者だ!」とみんなが大騒ぎしていた頃に、「いやいや、自民党の深謀遠慮が分からんのかねキミタチ。谷垣さんの事を売国奴などと言った連中は、今のうちにどうやって謝るか考えておきたまえよ」余裕の顔をしていた私が言うのですから、少しは信じてくれてもいいのではないでしょうか(笑
自民党の動きを冷静に眺めていれば、そこには必ず合理的な理由があります。論理があります。小泉首相時代の構造改革は確かに大失敗でしたが、それとてデータが不足していて何をするのが正しいのか分からなかっただけの事。苦い過去の失敗から学び取り、今は谷垣さんから後を引き継いだ安倍さんが鉄板の経済政策を進めてくださっている。これは、自民党が「日本を良くする為にはどうすれば?」という事を、一人一人がちゃんと考え、議論を戦わせている党だからこそなのです。自民党は、決して一枚岩の政党ではありません。だがそれがいい。
小泉時代の失政にした所で、その前には必ず民意を問う選挙があった事を忘れてはいけません。ちゃんと国民に選ばせてくれたのです。

それに引き換え民主党は・・・┐(´д`)┌
いや、もう何も言いませんけど。自分で散々失敗しておきながら、未だにジミンガーだからな。消えちまえゴミクズ野郎。今度の選挙で消滅してくれる事を祈るばかり。離党した元民主の議員もみんな落選しろ。つうか選挙に出て来んな。汚いツラを晒すな。鳩山みたいに全員諦めろよオラ。

さあ、みなさん!次回選挙では自民党に単独過半数取らせてやろうぜ!なぁに、民主党みたいなカスでも単独過半数いけたんだから、自民党だって何とかなるだろ!日本人が本気出せば自民党で議席八割占領行けるだろ!<そりゃさすがに無理か・・・
つうか、何とかしてくれ自民党!自民党だけで過半数取れれば、本当に怖い物なんて何も無くなるんだ!さすがにそこまでは無理だろうと分かってはいても、それでも単独過半数を祈らずにはいられない!勝ってくれ、自民党!

↓自民党断固支持!と思った方は、クリックを。

人気ブログランキングへ

コメント
 申し話ありませんでした。
 彼の発言は只のレッテル張りでしたね。
 MGRさんの手を煩わせてすいません。
  • あいうえお
  • 2012/11/21 11:52 PM
こんにちは
新自由主義って高校の教科書にも出てきますよね。
まあ、変な人たちの話は置いといて、

ちょこっとだけ出てきた防波堤の話。これは作らなくて正解だと思います。それなら内陸においた方が効果が出るし安上がり。スーパー堤防まではいらないんじゃないか。それから、復興に関して足並みを揃えられなかった民主、自民はどっちもマイナスだと考えています。
でも、最優先事項は経済を立て直すことはよく分かるので自民を支持します。あと1年で自分も投票に行けたのに;;

読んでて勉強になり、スカっとするのでいつも読ませてもらってます。これからもがんばってください。

以前マスコミへの対策として直接電話したり、マスコミのスポンサーに抗議するという話をしてましたよね。ちょうど憲法について勉強しているのですがマスコミが政治を監視するっていう役割(今の日本では建前ですが)がある以上政治家がなんとかするのは難しいそうです。だから真人さんの提案したように国民の側からマスコミに働きかけることが重要なことだと実感しました。分かったつもりになるのと理解することは違いますね^^;
  • kohe
  • 2012/11/21 11:54 PM
「ボロボロ」の人がまたもや私のコメントを拾って下さったようです。
総選挙を控えて政治の話題には事欠かないはずなのに、いやぁ、光栄だなぁ(棒)
是が非でもお礼を言いたいんですが、コメント禁止にされてるんですよねw
ホント、残念だなぁ(棒)

しかしマスコミは相変わらずひどいですね。
安倍総理が言ってもいない「日銀の直接引受」から話を膨らませて
「禁じ手」だの「信頼を失う」だの言いたい放題。
全く救えない連中ですよ。

まぁ長い目で見れば自らの(一次ソースとして)信頼を墜とす自殺行為なので
安倍総理には我慢強く対応していただくしかないですね。
もちろん我々も微力ながらフォローしていかなければならないワケですが。

実体の数字ってホント、大事ですよね。
GDPと輸出依存度の値を見れば一発で
「輸出で成長するんだ!」ってのがいかにアホらしいか分かりますもんね。
「あの〜、何%増やすおつもりですか?それを誰が買うんですか?」と。
TPPも参加国のGDP比率見ればいかに意味のない協定か中身見なくても分かりますもんね。
  • zzz
  • 2012/11/22 12:54 AM
あちらの今回の記事は反論する気にならないというのは理解できます。主観的で議論にならず意味がない。
だけど今の段階で喧嘩のボールを投げられているのはあなただと私は考えます。

最大の争点と思われるインフレ政策が実現した際のリスクについてですが、
あちらのブログ主は長期金利が上昇した時のリスクを数字で見せています。
それに対するあなたの回答は「意味がない」でした。
それでは説明不足だと私がコメントし、あなたは以下のように約束してくれました。

>ちゃんと論理的にデータを用いて反論する事にさせていただきましょう
と。
超簡単経済基礎の記事をすべて見させていただきましたが私の見た限りでは、
インフレ政策が実現した際のリスクに対しては
「国債の金利が上がり、価値が下がるのは、むしろ望む所なのですよ」
で終わっておりデータが提示されていません。

その望む所と言い切る根拠のデータを示し、あちらに突きつければ文句なくあなたの勝ちでしょう。
逆にデータを示せないのであればあなたの負けです。
そうならないようにあちらのデータの不備を指摘するも良し。
国債価値の下落以上に、銀行が保有する金融資産の上昇を示すも良し。


つまりは早く喧嘩してください
  • 後藤 寛
  • 2012/11/22 1:02 AM
>>後藤 寛さん
横レス失礼します。
あちらのnnnhhhkkkさんの出したデータについては、
>週刊エコノミスト2011年9月27日号34ページに載っていた「保有国債に対する金利上昇による年間利益と評価額への影響度」
というのがもとになっているようですね。

金融機関でもなく、国家機関でもないたかだか一経済誌(経済誌なんてポジショントークがはびこっています)の分析なので、まずはその妥当性の検証から始めたほうが良いと思いますね。数字だけ示されても、どんな根拠があるのかいまいち見えて来ませんからね。

まあ、その内容を検証するためにメガストアで600円払ってバックナンバー買うのは正直お金の無駄だと思いますが。というか、バックナンバー買っても、数字の根拠が明示されてない可能性が高いような気も……。

あと数字に対する反論だけでなく、それから導かれる結論に至るまでの論理についての反論でも、議論では勝利できます。

「根拠→論理展開→結論」のうち、根拠を潰してもいいし、論理展開を潰してもいいわけです。どちらにせよ、結論に至る道は閉ざされます。必ずしも根拠となる数字を否定する必要はありません(その数字の根拠自体怪しいですが)。

nnnhhhkkkさんは長期金利が上昇した時に、長期金利の上昇によって国債の固定利率と乖離した時に生じる損失を確定させるために減損処理をしなくてはならないから、その厖大な損失をカバーするために、銀行は貸し渋って損失を抑えるなどと書いています。
あの、銀行の仕事はお金を貸して利鞘を取ることであり、損失が確定した状態でこれまでのように国債に投資しても長期金利が上昇して損するから駄目だ、というのが分かっている状態で、何故、貸し渋りをするという結論になるのですか。どこで運用して損失を取り返す気ですか、それじゃジリ貧じゃないですか、銀行の緩慢な自殺ですよそんなん。
普通に考えて、そこは「利鞘が取れる民間に投資する」ということになるでしょう。どんだけ金融の中の人を舐めてるんですか。そして、「国債に投資しても無駄だから、民間に金回してね」という誘導をするために、インフレターゲットを用いて、長期金利を上げさせたいわけじゃないですか。

ですので、nnnhhhkkkさんへの反論としては、「長期金利を上げさせろと言っているんだよ、俺たちは。そんで、金融機関はそれに対応して民間に資金を回して存分に利鞘を取れよ。お前ら金融機関のその動きまで含めての政策なんだよ」と既に真人さんは言ってるんです。これだけで、向こうの論理は充分に切断できていて、向こうの結論を覆すに足ると思うのですが、如何でしょうか。
  • へび散漫
  • 2012/11/22 2:19 AM
とまあ、色々私なりに補足しながらコメントしましたが、真人さんの意見と同じかどうかは分かりませんw。見当違いでしたら突っ込んでくださいませ。少なくとも私はあちらさんとの勝負はついた(というか向こうが議論可能な最低限の論理的マインドすら持っていない)と思ってます。

あと肝心の更新記事へのコメント忘れてました。失礼しました。
今回の真人さんの記事について一言だけ。

ブラボー。ただひたすらにブラヴォー!

今回も素晴らしゅうございました。以上です。これからも応援します。
  • へび散漫
  • 2012/11/22 2:49 AM
おはようございます!

アカヒさんがまたやってくれました。「天声人語」も落ちたもんだね。まあ、今回は標的がハシゲなので放置ですが。
私のブログの方にも喧嘩を吹っかけてくる人がいますが、さすがに安倍相場で焦ったのかデフレ対策を叩いてくる人が出てきました。以前の私ならひるんだところですが、こちらのブログで修行したため「もはや以前の私ではなーい!!」状態になっています。本当に感謝です!だいたいが「沸かしすぎのお風呂」理論なんで、ふつう沸騰するまで風呂沸かさんだろ!水入れろ!水!とかいうと黙ります。
ただ、おひとり異常に粘着気質の人がいてよくもまあというぐらいデメリットを探してきます。まあ、物事メリットとデメリットあるのはわかりますが、こういう後ろ向きの議論ばかりする人は、周囲にもマイナスオーラかましているんだろうなーと思いつつ反論しています。自分一人不幸になるのは勝手ですが、真面目に努力している人の足を引っ張るのはやめてほしいです。
  • ソーラー
  • 2012/11/22 4:10 AM
こんばんは。

回答編ありがとうございます。
他の方の質問とその回答も非常に勉強になりました。

>日本もう幸せになれないんですか。ガーーーン。Σ(゜△゜;

↑に突っ込んでもらえてちょっとニヤリでした。


それにしても3%成長でこれほどすさまじい効果があるとは。
年収400万円の雇用創出で人口の1/3までとは言わなくても、現在あぶれている労働人口分はすぐに埋まりそうですね。
ただでさえ人員削減で一人の負担が増えているので、経済成長モードに入ってしまえば雇用を増やさざるを得ないでしょう。しなきゃ過労死続出もんですわ。


>しかし、あなた方は他ならない自分自身、日本人の変態さ(褒め言葉)加減を
>甘く見ている(笑)

あはは。
賞賛の意味を込めてクレイジーと呼ばれるのが日本人ですよね。^^
  • 通りすがりの日本人
  • 2012/11/22 4:42 AM
おはようございます。
なるほど、消費税増税ごときがどうでもよくなるチートクラスだったことを改めて実感しました(笑)
そして皆が健全に儲けているかについても、自分の質問前のコメに答えを見出しましたw
信用不安に陥らないよう、実態経済でもって3%成長を後押しするよう、我々が頑張るべき、と
意識せず気持ちのままにかいたのですが、考えてみたらそうやってまじめに働いても報われない社会から脱するのですから

何の心配もないですね(笑)
皆のテンションだって、前向きに変わるはずですし。
安心して、自民へ投じよう、と思いました。
  • SIX
  • 2012/11/22 8:43 AM
ちなみに自分でも、
「もしも需要があるものを、広告などにお金を使う体力のない会社であるがために、発信出来ずにいる」などを改善して、より実態経済を確実に成長させるには、何か案はないだろうか?をちょっと考えてみました。
自分の仕事柄、ソフトウェア技術者なので
ITベースの考え方からですが…

国が公共事業として、ヤフオクみたいにそんな製品を大々的に発信して仲介をするプロジェクトを立ち上げる、とか…ちなみに利用可能なのは日本企業のみ。技術流出がないように各種制限を儲けて。
需要側に入札させるようなシステム開発に、色んな企業を参加させられないかなあと。
ソフトウェアだけでなくハードウェア屋さん、システムを管理するための大量の事務雇用、建物の建造に土建屋さん、などなど…
他にも法律支援、海外の訴訟やサブマリン特許、カウンター訴訟の例などで、TPPとまではいかなくても海外と渡り合えるノウハウ、とかの講習とか。それにより生じる所得税や消費税などで国は採算をとれるように、民間は国を、国は民間を支えるような、そんな大規模で、かつ知名度の高いシステムがあればなあ。とか…
そんなことを考える連休前の朝。
  • SIX
  • 2012/11/22 9:14 AM
コメント2回目っす。
最高です。
久々に大声あげて笑えました。
とてもわかりやすく、面白い。
私も三橋教です!!
(三橋狂かな)
頑張りましょう、自民党が勝つまでは。
応援してます。
ありがとうございます!!!
  • shuuuuuuuuuuuuuu
  • 2012/11/22 11:09 AM
いつも楽しく拝読させて頂いています。

細かいようで大事な点なので指摘しますが、自民党の公約には、経済成長率が3%で、インフレターゲットは2%です。マスゴミもこの点をごっちゃにして批判しておりますが、貴ブログでも散見されますので、ご注意ください。

今後のご活躍も期待しております。
  • 黒酢
  • 2012/11/22 1:32 PM
ちゃんと最後まで読みました!
次の選挙で思わず『真人』と書いてしまいそうです(笑)
  • はぴはぴ
  • 2012/11/22 5:20 PM
禁じ手だと、野田がいうなら、やっぱやった方がいい政策だろうと思う。マスゴミが支持すれば、そいつは危ない売国奴なんだなと思います。

金持ちが日本から逃げて行く、のところ笑えました。ところで、昔からの疑問なのですが、不労所得の税率高くするのは、無理なのでしょうか?
株の配当に対する税金だって累進課税にすればいいのに、って思うんですけど、、、。
  • アリス
  • 2012/11/22 9:21 PM
自民党は日本の政党、日本を良くするための政党ですね!すごい。建設国債を日銀が引き受けてくれれば、予算が保証されてるようなものだし、東北の復興も災害を防止するのにも、公共工事はいい。安倍さんのウィキペディア読んだら、前回首相の時にパチンコやサラ金に規制をかけたそうで、タブーにも取り組む。実行力ある人ですね!応援してます!
  • ひまわり
  • 2012/11/23 9:10 AM
安倍総理の財政金融政策に対して、
「インフレになっても給料なんて上がんねぇよ!
 スタグフレーションにするつもりか!?」
という主旨の批判を見かけますが、
私の理解では金融緩和+財政出動によって起こるのは、
「所得(=購買力)増加→モノが売れるようになる→価格上昇(インフレ)」
なので、インフレになるより前に所得は上がってないとおかしいと思うんですよ。

私の理解が正しいかどうか、どなたか教えて下さい、お願いします。
また、本当にスタグフレーションの可能性はあるんでしょうか?
  • zzz
  • 2012/11/23 5:02 PM
>zzzさん

通貨発行などの金融緩和のみならば、その可能性があります。金融機関としたら通貨自体価値が下がり続けることになりますので、盤石なエネルギーや食糧に投資し始め、その物品だけが値上がりすることによっておこります。

しかし、金融緩和が雇用を創出することのみ(現実的には前提に)行われると、当然その労働者に所得が分配され、しかもその労働者が全員トレーダーである訳がないので、実体経済に乗る形で、その受けた所得から消費することになります。

国土強靭化のように、道路の作成補修ばかりでなく、鉄道、電力、ライフライン、港湾などの増強整備、そしてそれを行うには、材料部門、機械部品部門、運送部門、システム情報処理部門など、最低限これだけの波及効果、および現場作業員の衣食住も必ず生じます。つまり乗数効果が発生します。

そのうえインフラ整備により、それを利用した更なるサービスを提供できる企業が確立し、様々な価値が円によって行われることになり、円の信用が増大します。

勿論、軍事力の増強も上記のような波及効果も当然あり、安全保障の観点からも、やはり円の信用が高まります。

話が長くなりましたが、「馬を水辺に連れて行くことができても、馬に水を飲ませることはできない」というたとえが金融緩和で当てはまります。
  • Sura
  • 2012/11/23 10:58 PM
 本日、日本ボロボロがMGRさんをバカに したような意見を言い出しました。
 彼に対して反論なさってくれたら幸いです。
  • あいうえお
  • 2012/11/24 12:35 AM
>Sura さん

返答ありがとうございます。

金融緩和のみ:投機筋にマネーが流れて、物価↑所得→、でスタグフレ傾向に
+財政出動:仕事が生まれるので、所得↑消費↑(相乗効果アリ)、で健全なインフレに

という感じでしょうか。

>「馬を水辺に連れて行くことができても、馬に水を飲ませることはできない」
で、「だったら牛を連れてきて隣で水を飲ませなさい(財政出動)」ですよね?
馬牛問答は西田議員の委員会質疑で初めて聞きましたが、
あれは西田議員のオリジナルなんですかね?


>あいうえお さん
あそこはもう触らなくていいんじゃないですか?
せっかく真人さんがタメになるお話をして下さっているのに、
リソースを無駄に費やしてしまうだけだと思います。
まぁ、読んでる側としては面白いですけども。

あそこはもうすっかり「MGRブログを中傷するブログ」に成り下がってますね。
世間は総選挙を控えて政治ネタには事欠かないはずなのにw
加えて、気に入らないコメする人を片っ端からコメ禁止にしちゃって
支持者(信奉者?)だけの異様な空間になってますからねぇ(私もすでにコメ禁止w)。
反論する術を奪った後で好き放題言うとか、支持者共々人としておかしいですよ。
新古典派経済学派(新自由主義ではないらしいのでw)
ってのはあんなんばっかなんですかね?
  • zzz
  • 2012/11/24 1:25 AM
あと追加ですが、雇用主のピンハネによる所得向上の疎外も考えられるので、法改正が必要かもしれませんが、入札条件として、雇用及び賃金に一定の条件を付け、それをクリアしていれば法人税減税・手当、逆にほど遠ければ増税出来るようにすればよいと思います。

またインフラとは、言ってしまえば日本の国土の情報そのものであり、海外に発注することは極めて危険です。侵略の際の情報に成り得ますので、首根っこを抑えられることになりかねないためです。

例えば、TPPなど貿易絡みで何割かごり押しされる可能性はありますが、直接インフラ整備に関することは、断固阻止する必要があります。勿論、内需拡大のためにも、日本人を大優先して雇う必要があります。

そういえばかつてマスコミが「3K」といって「きつい」「汚い」「危険」と揶揄され、公共事業に悪い印象を与え、建設関係業がしぶしぶ若しくは積極的に外国人を雇ったことによって日本の国土の情報が敵性国家に流れたと思います。

そもそも、マスコミはそれを狙っていた可能性はあります。
  • Sura
  • 2012/11/24 1:34 AM
最近、こちらのブログにたどり着きました。
いいですねっ!
希望が持てますねっ。
経済音痴な自分でしたが、自民党に何となく投票していたけど、これからは自信を持って投票できます。
  • ひれ
  • 2012/11/24 2:46 AM
真人さん、生きてますか。

更新がないと、体の調子が悪いのかと心配です。
一行でも二行でもいいから
忙しいから、とか。休養中、とか知らせて下さい。
応援してます。
  • BJ
  • 2012/11/24 8:01 PM
おはようございます!

私もちょっと心配です。コメントでいいので一言お願いします。
こちらのブログはわかりやすいです。自民党の政策の素晴らしさについて小学生の息子が理解できました!本日は帰省して両親を説得する予定です。息子に説明させてみようかな?両親と祖母これで3票、おしゃべりの母が宣伝塔になって親戚とご近所から何票か自民党に流れるな。地味にやってます!
  • ソーラー
  • 2012/11/25 4:22 AM
ご心配をお掛けしてしまったようで、申し訳ありません。
生きております(笑)
少し、リアル側の仕事について悩んでいたり、次の記事のテーマである『第三極』の動向がなかなかややこしくて記事にまとめ切れていなかったり、日本維新の会の動向について私のスタンスをどう示すべきかとか、その辺色々と悩んでいるうちに時間が過ぎてしまいました。
今晩にはまとまると思いますので、更新します!ご心配おかけしました。

>へび散漫さん
パーフェクトです。私の言いたい事はあなたが全て言ってくださった。従って、私は何も言う必要がありませんね(笑)

>後藤 寛さん
>あいうえおさん
ボロボロの人は相手にしない事にしました(笑)
経済基礎を全て読んでいるならば、アレの言う事の一言一句、全てが取るに足らない戯言に過ぎない事が分かるでしょう。あんな局地的ロジックでは、信者以外を説き伏せる事は出来ません。そして、さすがの私も狂信者を説き伏せる事は出来ません。それを負けと思われるなら、思えばいいのではないでしょうか。だって別にどうでもいいし・・・

>zzzさん
>Suraさん
非常にレベルの高い議論を見せていただけて、とても楽しかったです。こういう話を、その辺のオッサン達が昼飯食いながら話せるようになった頃には、日本はかなりまともな国になっているでしょう!
まあ、肉体労働者が新聞読んでる!?って仰天された国ですから、そうなるのもさほど遠い未来の話ではないと思います!

>BJさん
>ソーラーさん
ご心配おかけしました。
そんな訳で、無事でございます。本日夜(予定)の更新をお楽しみに!
それにしても、さすがに小学生の方に理解出来るとは思わずに書いておりましたが(笑)、ソーラーさんの息子さんはとても頭がいいのですね!すごい!
  • 真人
  • 2012/11/25 9:50 AM
おはようございます。

生きていてくれて、ホッとしました(笑)

真人さんのブログ記事を過去に遡って
全部読みました。
真人さんの胸の内の熱い思いを
強く感じ取ることができました。

真人さんのご両親はじめご家族、友人等の記事からも
真人さんの人柄が偲ばれ、微笑ましく親しみを感じました。

「さもないと、次の転生先は・・・韓国かもよ?」 (爆笑)
韓国だけは、かんべんして欲しいから
これから、賢い国民になれるよう生きて行きたいと思っています。

真人さん、これからも期待しています。
  • BJ
  • 2012/11/25 11:20 AM
そうですか。
 無駄に煽るようなことを言ってしまって申し訳ありません。
 彼がこの後勝利宣言をしても私は真人さんが勝ちだと思います。
  • あいうえお
  • 2012/11/25 6:44 PM
社会保障についてのコメントありがとうございました。社会保障の経済効果については、二次効果を含めると公共事業と同等との見たかもあるようですね。
ttp://ppsa.jp/pdf/39.pdf

現在の問題点を単なるデフレではなく、構造的なデフレとみるならば社会保障によって内需拡大するのが一番いい、との見方もあるようです。
ただし、この場合は、それにともなう負担増をどう捉えるかにより見方が正反対に別れそうですが。
ttp://news.fbc.keio.ac.jp/~kenjoh/work/090420toyokeizai.pdf
  • 漂着物
  • 2012/11/26 9:38 AM
自民党なんかが政権取ったら日本は終わる
安倍の金融政策失敗で大不況が訪れるのも間近
  •  
  • 2012/11/26 11:48 AM
> さん
直上の方。根拠が無いもの言いは、単なるイデオロギーですよ。

民主の三年間で今まさに日本終わりつつあったから、これ以上終わる前に少しでもまともな方向にしなきゃならんのですよ。他に選択肢がありますか? いちばんまともなのはどの政党ですか?

株価の動き見てますか? 青天井に金融緩和すべし、財政出動もすべしという安倍さんの発言受けて、上がってますよね。市場や株価の動きが全て正しいとは言いませんが、正しい政策として期待されているのは事実でしょう。
  • へび散漫
  • 2012/11/26 5:38 PM
はじめまして。
超簡単経済基礎シリーズ01〜05までを読ませて頂きました。
その上で質問があるのですが、重要な経済政策の1つである、日本国内産業復活、強化についてはどのような御視点をお持ちか、御開陳頂きたいと思います。
  • steve
  • 2012/11/26 8:11 PM
>あいうえおさん
すみません。あいうえおさんが、あちらでも奮闘してくれていたのは存じているのですが、どうもアレの相手をするのは時間の無駄だと感じました。
あちらの言っている事に関しては、全てに関して反論が可能な範囲ですので、アレとは無関係に論破して行きたいと思います。「ああ、アレへの反論だな」と気付いた範囲で思っていただければと思います。

>へび散漫さん
申し訳ありません。どうも、あちらの方、へび散漫さんが後藤氏にしたコメントにまで噛み付いているようで、ご不快な思いをさせてしまいました。
へび散漫さんのコメントで一番の肝は『銀行の仕事はお金を貸して利鞘を取ることであり、損失が確定した状態でこれまでのように国債に投資しても長期金利が上昇して損するから駄目だ、というのが分かっている状態で、何故、貸し渋りをするという結論になるのですか』という部分であり、従って国債の長期金利の上昇は一切問題にならず、出している数字自体に意味が無いという事なのに、そんな事も分からない阿呆だったようです。あ、頭が痛くなってくるレベルの頭の悪さですね・・・ちょっと、相手にしたくないレベルが急上昇です(笑)

>黒酢さん
ご指摘ありがとうございました。
政権公約の詳細を確認する前に書いた記事という事で、ご勘弁いただければと思います。今後の記事ではちゃんとした数字で行きます。

>steveさん
まず、デフレ脱却して『お金を使える日本人』を取り戻す事ですね。実際の所、日本国内には『預金に回っているお金=市場を回らないお金』が相当眠っており、これが消費に駆り出されるインフレ状況になれば、自然と国内産業は日本人による内需で回復すると見ています。更に言うなら、インフレになれば自然と円安にもなりますので、輸出製造業は競争力を取り戻す事が出来ます。これだけで、日本国内の産業復活は成ると思いますが、更には公共事業による建築業の設備投資、生産性向上、技術力向上が加わってくるとなると・・・なかなか面白い事になるであろうと思っておりますが、質問のお答えとしてはこれでよろしいでしょうか?
  • 真人
  • 2012/11/26 11:19 PM
超簡単経済基礎 銑コ擇靴読ませていただきました。

"じゃあ、公共事業以上に広範囲の人が平等に儲かるような事業って何があるんですかね?"

について、考えてみました。

公共事業を実施する理由は何か。

端的に言えば、お金の流動性を上げるためということですよね。ならば、時間経過で無価値になるなど、お金に強制的な流動性を与えるというのはどうでしょうか?

当然、流通している円にそんなことはできませんので、公務員の給与を強制流動性のある通貨で支払い、この通貨が市場に流れる際に円に変換する。。

このような事業、というかシステムはどうでしょうか?(強制流動通貨が変換された円が大量に海外に流れないように使用に制約は必要と思いますが。。)
  • ぬー
  • 2012/11/27 8:30 PM
>ぬーさん
面白い!
実は私、そういうアイディアを披露した小説を読んだ事があります。お金という物が所詮数字に過ぎないという事、そしてそれが溜まり過ぎる事によって歪な権力を生む事に気付いた人は、似たような事を考える物なのかも知れませんね。SF然り、ラノベ然り。
もちろん、私もそういう事を考えた事はあります。それを正しく運用出来るかと言うと・・・ちょっと難しいような気もしますけどね(笑)
公共事業のいい所は、お金の流動性が上がる事だけではなく、国民が生活するのに絶対に必要なインフラが作られるという所です。お金の仕組みをいじくる事で解決しようとすると、手痛いしっぺ返しを食らう事になるかも知れません。
  • 真人
  • 2012/11/27 10:02 PM
>真人さん

どうも、へび散漫です。

あんな、論点がぼけた反論でダメージなんか食らいませんので、別に不愉快な思いはしてませんよ(笑)。

彼に対しては、「反論結構、しかし残念、あなたの反論部分は配点5点くらいなんだな、これが。しかも得点は5点中0点だし。」なんてくらいに思ってます。まあこの記事中の私のコメントも夜中の酔っ払いテンションだったからか決して良いとは言えませんけどね。脇が甘い文章でした。反省。

デフレ圧力としての技術革新については、後半部分のコメントがバッサリカットされてましたし、反論じゃなくて単なる同意肯定の文章だったし。常に技術革新があるんだから、そう簡単にインフレにはならないという私の指摘には触れられてないし、一方で技術革新を続けるために各先端分野へ公共投資(インフラ整備など)をし続ける必要があるというのは私も同意できる(=つまりもっと公共政策打てよ財政出動しろよってこと)わけですし。何が言いたかったんだろう?

しかし、そうですね、図書館に行って件の国債保有比率による長期金利上昇による損害がどうのこうののバックナンバーでも見てきますかねー。時間がもったいないし、多分意味無いけど。あちらさんが全文載せてくれれば手間は省けるのになー。

あと最近こちらにコメントできなかったのは、平日でなかなか時間が取れないからですね、心配掛けた?ようで申し訳ないです。嫌気がさしていた訳ではございません(笑)

しかし急に向こうで取り上げられたのは、後藤 寛さまのコメントに反応したのがトリガーだったのかな?
それ以前にも私は結構nnnhhhkkkさんの記事に触れたコメントをしてたと思うんですが……。
まあ良いです。

さて、えーと、一応、じゃあ私は反論しておきますかね。nnnhhhkkkさんがここを読むか分かりませんが。

それとこちらのブログのコメントの場をお借りして申し訳ありません、真人さま。



.如璽燭寮騎寮について
国のデータが正しいとは限らないからと言って、一雑誌のデータが正しいとも限らない。というか、国のデータすら信用できないんじゃ、民間のデータなんかもっと信用できませんね(笑)。語るに落ちるておりますが、良いのですかね。まあ、一雑誌のデータが間違ってるかどうかってのは、実際に見てみないと分かりませんから、それはそのうち見てみるとしましょう。
問題は金額の正しさじゃなくて、計算方法や状況想定の妥当さです。
国債保有額とその影響金額は正しくても、そこから導かれる損失がその金額で妥当かどうかについては疑問が残ると私は考えてます。
各銀行の国債保有高から導くのは簡単ですが、それってそんな簡単に求めていいものなのか? その導き方に妥当性があるのかって話です。現実的なストーリーで損失を予想してるのでしょうかね。
実際に評価額の差額をどこで特損で計上するのかは各金融機関の判断になるでしょうし、どれだけの期間で国債の長期金利が上昇したのかによって損失額は変わってくるでしょう。そして、この損失が出る(=自己資本が毀損される)というところが、nnhhhkkkさんのその後の議論の柱になっている以上、自己資本比率が8%を割りこむほどの損失が導かれる条件や過程をじっくりねっとり丁寧にこれでもかと示して欲しかったのですが……。あれだと、1%くらいの金利上昇じゃ、主要メガバンクは確かにダメージを負うけど、自己資本比率が8%割り込むなんて程遠いし、他で稼いでるんだったら全然立て直せるって風にしか読めませんけどね。そして、その「他で稼ぐ」というのがまさに公共事業によって惹起された民間需要なわけだと私は思ってるのです。
最低でもどの程度の期間で国債金利が上昇した想定なのかくらいは知りたいですね。そして何故その期間でそれだけ国債金利が上昇するのかも、その根拠となるストーリーが欲しいところです。
しかし、それは伝わらなかったようです。

長いので分けます。
  • へび散漫
  • 2012/11/30 10:46 PM
つづきですー。

⊆己資本比率について
nnnhhhkkkさん曰く:自己資本比率の計算は、「自己資本÷リスクアセット×100=自己資本比率」で計算するので、分子たる自己資本が減る(損失が出る)なら、自己資本比率についてBIS規制で定められた8%を守るために、分母を減らさないといけない。ゆえに貸し渋り(あるいは貸し剥がしか?)になる、と。

まあ、前提である,梁纂唆盂曚糧生過程が正しく、実際に極めて短期的に巨大な損失が出たという前提ですけどね。1%くらいの国債金利上昇では、そこまで自己資本は毀損しないので、3%くらいを見込んでるんでしたっけ、nnnhhhkkkさんは。へえ、短期間に3%も国債の金利が上がったら、そりゃヤバイことになってるだろうねえ、どんだけ日本経済がヤバイんだか、というか前提がありえないよね。

まあ破綻を避けるには、単純に増資するのが一つの手ですね。自己資本(分子の部分)を大きくすれば、自己資本比率は改善しますので。
また損失が出る国債以外に投資して収益を確保する、というのも自己資本を高める方法です。国債への過剰な偏重から脱し、リターンの見込める場所に適切に投資・融資することで、利益を得ることができますので、そうしたらよろしい。そこは企業努力の見せ所ですし、そうやって国債以外の民間へ資金を融通させるのは景気浮揚への一つの道です。
なんかIMFからも今年の10月くらいに「邦銀は国債偏重から脱すべき」みたいなこと言われてませんでしたっけ。まあIMFの言うことなんで、それだけで胡散臭くて裏がありそうって思っちゃいますけど、確かにポートフォリオが歪むのはよろしくなさそう。
各銀行も長期金利上昇による損失を恐れて、国債保有サイクルは短くしてる(2〜3年だったかな)し、金利の上昇がそのサイクルに比べて劇的に短くない限りは充分に対応できると思うのですが。

nnnhhhkkkさんは、損失が出たら貸し渋り、という単純なスキームで語っていますが、別に金融機関の破綻回避の手段はそれだけではないわけです。それはnnnhhhkkkさんも認めるところでしょう(あちらの過去記事でそんなこと書いてあったような?)。

そうしたら、損失が出る前後でそれらの自己資本比率を保つ施策を組み合わせて行うというのが金融機関の動きとしては現実的だと言えます。
貸し渋り一択というのはありえない。

それに、貸し渋ったところで、民間からも国債からも引き上げた資金は、どこで運用するつもりなのでしょうか。
外債やらに突っ込んで、為替に円を垂れ流して円安にしちゃうつもりなのでしょうか? そしたら日本の製造業に競争力が戻って景気も良くなるかもしれませんね。そして経済成長してGDPが増えれば税収も増えて国債発行額が減って財政が健全化するって寸法になったりするかもしれません。いいことじゃん? まあ、引き上げた資金が外国市場に行くかどうかはnnnhhhkkkさんがどう想定してるのか聞かないと分かりませんけど、私はちょっと民間でも国債でもない資金の行き先ってのはよくわかりません。

仮に貸し渋ったとして、それで銀行の問題は解決するの? というのが最大の疑問です。引き上げた資金は何処で運用するの? それが分かりません。だって金融緩和から際限ないインフレになる(というnnnhhhkkkさんによる仮定の)中で、金庫にお金置いておいても価値が目減りするだけですからね、運用しないと銀行はますます苦しくなるだけです。

そこで国債もだめ、民間には貸し渋り……って、じゃあ、どうするの? どこで儲けて自己資本比率を回復させるの? nnnhhhkkkさんの説を認めた上で当然出てくるこの疑問こは答えてもらってないと思うんですよね。

まあ、別に自民が勝てばnnnhhhkkkさんなんかどーでもいいんですけど、一応反論しときまーす。

さあ、そんなことより選挙だ選挙!
  • へび散漫
  • 2012/11/30 10:48 PM
>ぬー様

全くの同感です。
私の意見は、その公務員に付け加え生活保護に適応するのが良いと考えています。

その代り、その生活保護受給のハードルを低くして、デフレ脱却までのしのぎとすればよいと思っておりました。

当然、その通貨は貯蓄ができませんので、貯蓄のよる資産を得たいのであれば働くようにすれば、ある程度働くことへのアドバンテージにもなります。

さらに、このような通貨(国が発行する期限付き金券のような物でしょうか)を使える対象(即ち企業)に条件を付けるのが良いと思います。

具体的には、
・内需型企業である。
・一定以上の日本人を雇用している。
・労働基準法に準じている(月一程度の調査員監付き)
・賭博カジノは不可
等のような条件を付ける。

そうすれば、デフレであることをいいことにワタミのようなブラック企業も淘汰でき、地方の商店などの雇用も発生し、シャッター街の解決が図れる。生活保護者が、世間のルサンチマンにさらされず、逆に消費することのよって地域共同体を経済的に助けることになる。

はっきり言って、自民の世耕や片山さつきのような、現物支給でしかも削減するという案よりは、よほど優れていると思います。
  • Sura
  • 2012/12/02 2:42 AM
良く言った!!
日本人の『環境を使いこなす力』は世界に誇る武器です。このエントリに心から賛同します。
  • チャロチャロ
  • 2013/01/15 2:53 PM
子育て主婦です。
今更ですが、経済学について全て読ませて頂きました。

五回目の、日本人の変態さ?(笑)を読んで涙が出ました。とても嬉しいです。
そして、今まで不安だらけでしたが、知識が増えて不安がなくなりました。
未来に希望が持てます。
ありがとうございます。
  • 今日が誕生
  • 2013/02/01 11:43 AM
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
selected entries
categories
archives
recent comment
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM