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経済基礎03 全ての源泉はGDP

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さーて!工作員に邪魔されたり忙しかったりで進んでいなかった、経済基礎をそろそろ先に進めるとしましょうか。

経済基礎01 GDPを理解しましょう
経済基礎02 貿易は富と職の奪い合い

久しぶり過ぎて、どこまで書いてたのか忘れてしまったあああああっ!<オイコラ
二週間ぶりかあ。そりゃあ内容も忘れてしまいますよね。という訳で読み返して来ました。ふむふむ、なるほどなるほど。よしOK。

これまでのあらすじ

経済基礎01 GDPとは何か、名目GDPと実質GDPの違いとは何か、三面等価の原則とは何か。

GDPの計算式はこうなっているし、三面等価の原則があるのに、どうして政府が支出を増やしても所得が増えないなんて馬鹿な事が起きるのでしょうか?アベノミクス反対派は、三面等価の原則を理解していない馬鹿か、お金の亜空間消失理論を信奉している邪教徒ぐらいだ。

経済基礎02 貿易とは何か。自国が得するには他国を蹴落とさなければならないジレンマ。

輸出拡大でGDPを成長させようとする事は間違っている。大昔の物流が貧弱だった時代であればともかく、現代で他国とWin-Winの関係を成立させる事は至難の業であり、富と職の奪い合い、潰し合いにしかならない。

では、本日の話題に入る前に、GDP計算式を再度思い出していただきましょう。

GDP=最終消費支出+投資+在庫増加+輸出−輸入

この計算式における『最終消費支出』について語っていたのが経済基礎01で、『輸出−輸入』について語っていたのが経済基礎02だった訳です。
じゃあ、03では投資や在庫増加の解説になるのか?というとまったくそんな事は無く(笑)
いや、投資とか在庫増加って、わざわざ一記事使って語るほどの事も無いんですよ。ぶっちゃけ、刺身のツマ的な。大事じゃないって事じゃないんですが、ググるのが早いと思います。

本日は「全ての源泉はGDPである」という事を、理解していただこうと思います。
結構ややこしい話になりますので、経済基礎01の『三面等価の原則ケーススタディ』を、読み返しながらじっくり読む事をオススメします。

今回は、チャロチャロさんのお友達の漢字の紳助さん「管理人のたわごと【デフレ克服!やさしい経済教室:第03回】」より、図やお話を丸パクリさせていただき(←!?)、ササッと解説して行きたいと思います。手抜きとか言うなし。せっかくご紹介をいただいたので、ありがたく使わせていただきます。ありがとうございます。

まず、『全ての源泉はGDPである』とは、どういう事なのか。大本となる図がこちらです。



はい、非常に簡略化されていて良い図なのですが、いきなりこれを見せられて「なるほど、理解した!」と言える人は少ないと思います。正直、久しぶりに見ると私も混乱します。しかしこのややこしい図も、GDP三面等価の原則に従って分割して行くと非常に分かりやすくなります。
まず、『支出面のGDP関連』に絞った図が、こちらになります。



支出のルートは、たった二つしかありません。即ち、国民が支出するか、政府が支出するか、二つに一つです。もちろん、企業だろうが一般人だろうがヤクザだろうが、全て国民の支出に含まれます。経済基礎01のケーススタディで言うと、『野菜を1000円で買った奥さん』がこれに当たります。

では次。『分配面のGDP関連』に絞った図が、こちらになります。



経済基礎01のケーススタディは極限まで簡略化されていた為、『政府の税収』などについては考慮されていませんでしたね。
分配面のGDPとは、要するに『所得』です。儲かった金額に対して、政府が税金や社会保険料を徴収します。そして、自分たちが生み出した付加価値=所得から税金等を引かれた後の、いわゆる手取りの所得の事を、専門用語で『可処分所得』と言います。これが、ケーススタディで言う所の、農家、流通、八百屋の所得に当たります。
私たちや、企業や、政府が、所得を得るルートは、実はたったのこれだけしかありません。

ここまで見た『支出面のGDP』『分配面のGDP』から形成されるルートは、実に少ない事に気付きますね?支出をするのは政府と国民だけで、その支出の分だけ所得が発生し、国民の儲けの一部を政府が徴収する。たったこれだけのシンプルな構図です。
では、最初に見た図をやけにややこしくしていたのは一体どこなのか。それが、GDPにまったく寄与しない、『誰得金融グルグルルート』になります。



企業が儲ける。→社員の給料を上げずに内部留保にしてしまう。
個人が給料をもらう。→出来るだけ貯金してしまう。
日本政府が資金調達する。→子ども手当のようなバラマキに使う。
そして、子ども手当をもらった国民は、全額貯金する。


そういう事をやっていると、『国民→貯蓄→政府→国民→貯蓄→政府→国民・・・』という、まったくGDPに関わりのないお金の流れが出来上がってしまいます。すると、GDPは増えない、税収も増えない、国民の所得は減る・・・という負のスパイラルに巻き込まれていく事になります。
つまり、デフレです。
デフレという社会現象が、バブル崩壊後に誰も彼もが借金を返す(投資を無くし、貯蓄・返済に回す)ようになってしまった事で起きたという事は、このブログでも繰り返し解説して来ました。借金返済、貯蓄、そして政府が金を使わずに国民に手当てとしてバラまくという事のダメな所は、「GDPに寄与しない所で、お金が迷子になってしまう」という一点に尽きるわけです。

これを防ぐには・・・と考えた時に、生産面・分配面のGDP(つまり、生み出した付加価値や所得)から解決策を考えるのが、新自由主義者や新古典派経済学者なのだと思います。
つまり、彼らの主張は「お前らが真面目に働かないから、GDPが増えないのだ!もっと規制緩和!もっと自由化!もっと労働者をムチで叩きまくって、GDPを増やせ!」という物なのです。もっと働けば、即ち労働の付加価値を上げれば、GDPは必ず増えるはずだ!という理論。三面等価の原則があるから、付加価値の合計がアップすれば、自然と支出も増えるはずだと彼らは本気で信じているようで・・・あ、言うまでもなくその理論、間違っています。
「支出を増やす→所得(付加価値)が上がる」という事はあっても、「所得(付加価値)を上げる→支出が増える」は、あり得ないのです。鶏が先か卵が先か論争の結論は出ないと思いますが、支出が先か所得が先か論争の答えは既に出ています。支出が先です。
いくら所得を増やそうと頑張ったって、そもそもの支出が少ない状況ではどうにもならんのですよ。全体のGDPが下がっていく中で、自分の所得を上げようと思ったら、誰かから搾取する以外の方法はありません。搾取する相手として、国内の奴隷労働者を更に絞り上げる事を選ぶのか、グローバリゼーションで外国に狩場を求めるのかは、知りませんが。

この状況を解消するには、誰得グルグルルートをさまよっている資金を、どうにかして『GDPの増加に寄与するルート』へ引き戻さなければなりません。

そのための図が、こちら。



民間企業が損得抜きで支出を増やす事などあり得ませんので、デフレ期に金を使えるのは政府しかありません。政府しか支出が出来ない時に、「公共事業は嫌だー!」「土建国家に戻るのかー!」などと言って、支出を全盛期の半分まで削ってれば、そりゃあ不景気になるに決まってますやん。支出が減ってるって事は、つまりGDPが縮小しているという事で、所得が減ってる事と同義なんだから。
つまり、今は政府がガッツリ金を借りて、国土強靭化、公共事業に『タップリと支出をする』事によって、現在の縮小傾向のGDPに喝を入れ、元気なGDPを取り戻さなければなりません。元気なGDPというのは、単純に『額の増えたGDP』です。事がGDPに関する限り、大は小を兼ねます。でっかい事はいい事なのです。
政府がやるべき事をキチンとやって、支出を増やしてやれば、すぐに日本のGDPは成長路線に戻る事が出来るのです。出来ない理由が分からないな(笑)



GDPが元気になれば、そこから支払われる社会保険料や税金もガッポガッポ入るようになります。それでこそ、政府財政を改善する事が出来るようになります。日本のシャッキンガーの皆さん(笑)こそ、GDP拡大策を諸手を挙げて歓迎するべきなのです。実際には逆を行く人が多いですがね。
『全ての源泉であるGDPの元気を無くすような政策』では、例え税率を上げたとしても、かえって政府財政を悪化させる事になるのです。

出来の悪いファンタジー小説にありがちな、「税率9割で民衆に地獄のような暮らしをさせておきながら、自分は豪遊する悪徳領主」などは、現実にはあり得ない訳です。無理なんです(笑)

話が逸れましたが、支出を増やす事でGDPが成長路線に入れば、国民の所得が増えます。
デフレから脱却してしまえば、貯蓄に回される額が減ります。今の民間企業が投資しないのは『投資しても儲からないから』なんですから、『投資したら儲かる状況』になれば、投資は黙ってても増えます。当然、無意味に銀行に預けられるお金は減ります。
つまり、誰得グルグルルートで迷子になっていたお金が、GDPを成長させる所に帰ってくるのです。そちらの図が、以下になります。



これが、『これまでとは次元の違う金融緩和と財政支出』を掲げる、安倍総理のアベノミクスが目指す先となります。こうしてまとめて見ると、「アベノミクスとは、日本に元気なGDPを取り戻す政策なのだ!」という事が、非常によく分かると思います。間違っても、マスゴミが言うような「円安誘導政策」ではないのです。ま、結果的に円安になるのは確かですけどね(笑)

本日のまとめの図が、こちらになります。ここまでの解説が理解出来ていれば、びっくりするぐらいすんなりと頭に入って来るはずです。



いやー、今回は内容が盛り沢山で、大変でしたね!難産でした。三日掛かった(笑)
たくさん画像をお借りしました、漢字の紳助さん、まことにありがとうございました。
ところでひとつ要望なのですが、最後の図の好況の時の青ラインとして、貯蓄から国民(民間企業が銀行から借りて投資を行う)のラインを付け加えた図を、是非とも作っていただきたいと思います。この一本の線が加わる事により、「アベノミクスで国債の金利が上がる?そりゃあ、民間企業が借入を増やして投資しているんだから、高利で貸した方が銀行も儲かるだろ常考www」という事が主張出来る為、更に完成度が高まると思います!
・・・自分で作れって?だって、そんな、面倒くさ(略

どうでしたか?難しいとは思いますが、理解出来てくれば「おおっ!なるほど!」と思っていただけるはずです。分かってしまえば簡単な話ですので。さあ、分かるまで何度でも読み直しましょう。
うちよりも分かりやすく解説してる所があったら、コメント欄で教えてあげてください(笑)

↓経済の正体が見えて来たぞ!と思った方はクリックを。

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コメント
漢字の紳助より、二点伝言がありますので、要約を伝言します。
記事の件を伝えたら、かなり驚いてました。

/泙虜陵僉△△蠅とうございます!!ものすごく嬉しいです!

⊃泙里翰徊勝⊂し時間を下さい。でき次第、チャロチャロに送りますので、そこから受けとる感じでお願いします。

‥‥との事でした。

何分、舞い上がっているようで、かなり混乱してるみたいです(^^;)

とりあえずお知らせ致します。
  • チャロチャロ
  • 2013/03/02 4:57 PM
 GDPは、国民ではなく国内にいる人間もしくは組織の行う付加価値に対する数字であり、真人さんがおっしゃている国民によって新しく作られた付加価値の合計はGNPと言うと思います。
 
 GDPの場合は、国内にいる外国人による付加価値は含みますが、外国にいる日本人の付加価値は含みません。
 GNPは、逆に国内にいる外国人による付加価値は含みませんが、外国にいる日本人の付加価値は含みます。

 
 
  • あいうえお
  • 2013/03/02 5:26 PM
お疲れ様です。

素晴らしい!!実に素晴らしい!!

特に「誰得金融グルグルルート」は非常にわかりやすいと思います。

クニノシャッキンガーがまた苦境に陥ることになりそうですね。

ともあれ、今回のエントリーは拡散すべきです内容ですので、私も知り合いに進めていきます。
  • からす
  • 2013/03/02 5:41 PM
すみません、漢字の紳助から更に伝言があります。

E喘罎農屬ぅ丱奪謄鵑如∪府から国民に『??手当』を渡すのを否定する絵がありますよね?

政府から国民に渡すお金で、子ども手当等はもちろん全否定します。
基本的にはMGR様に同意します。

ただし、いわゆる『老後の年金』とか『障害者年金』は、政府から国民に渡しても良いと個人的には思うのでそこだけは悪しからず。

‥‥だそうです。

あと、あいうえお様のコメントに対して、私チャロチャロより一言。
おそらく漢字の紳助が絵の中で『国民(家計+企業)』と表現したのは『日本国籍を有するヒトや企業』ではなく、『日本政府に所得税や法人税を支払うヒトや企業』だと思います。そう考えるとGDPで良いかなと思う次第です。
まあ、だとしたら『国民』と言う言葉はなんとも定義しづらい代物だという話になるのでしょうが(笑)
  • チャロチャロ
  • 2013/03/02 5:52 PM
>チャロチャロさん
了解です(笑)
漢字の紳助氏には、よろしくお伝えください。

>あいうえおさん
確かに、GNPとGDPを混同してしまう人は居るかも知れませんね。ただ、日本国内における外国人の労働がGDPに含まれているという事自体は、それほど話の大筋に影響は無いと思いましたので、そのまま突っ走っております(笑)

>からすさん
苦労して書いた甲斐がありました!
  • 真人
  • 2013/03/02 5:53 PM
真人さんへ
 些細な点に突っ込んでしまってすいません。
  • あいうえお
  • 2013/03/02 6:10 PM
これはすごい!
簡単でわかりやすい。
素晴らしいです。
  • pizza
  • 2013/03/02 7:24 PM
コメント住人として。
主様、編集お疲れ様でした。o(^o^)o

おそらく、ご自身が絵を描いて、文章を考えた方が何倍も楽だったのではないですか?(笑)

他人が絵を先に描いてしまうと、文章は後から絵と絵の間を繋げるように文章を作らなければなりませんから。

ブログ持ちだからわかりますけど、そりゃ他人の絵を必死に文章で繋ぎあわせる作業に挑めば、一日二日じゃ無理だよなぁと思います。(笑)
  • チャロチャロ
  • 2013/03/02 7:41 PM
主様どうもお疲れ様です。GJです!
とにかく一人でも多くの方に分かってもらわないといけませんね。

次はTPPが如何に害になるか、について分かりやすい図があるといいですね(笑
  • 漂着物
  • 2013/03/02 8:04 PM
漂着物さま

//ameblo.jp/charocharo01/entry-11481758500.html

絵でなくて恐縮ですが、超ザックリとTPPの怖さを解説した文章を↑に置いてみました。(名前欄クリックで移動できます)
宜しければ、ご覧くださいませ。
※TPPに詳しくない方に雰囲気をザックリと伝える内容にしてます。
※一部、論理展開が強引な箇所があります。流れと雰囲気重視です。

にしても、TPPの絵解き解説、良いですね〜。
誰か、書いてくれないかな〜。チラッチラッ
真人さん更新ご苦労様です(^-^)

すっごいわかりやすいです!!
しっかり理解できました!
まだまだ詳しく理解してない友達にこのブログ教えようと思います!!
  • まい
  • 2013/03/02 11:37 PM
チャロチャロさま
わかりやすい文章に仕上がっていますね!
ありがとうございます!

あと欲を言いますと、TPPやデフレ、新自由主義の弊害は都市部のホワイトカラーの方々にも人ごとではない、と言うことを分かってもらえるような良い理論武装はないかな〜と思っております。

参考までにロシア経済ジャーナルの北野さん紹介のブログです。みなさまご存知の「世界経済の政治的トリレンマ」の図があります。
Http://sp.ch.nicovideo.jp/amanomotoyasu/blomaga/ar132549

TPPに入ると何を得る代わりに何を犠牲にするのか、大局的にわかるのではないかと思います。
  • 漂着物
  • 2013/03/02 11:45 PM
お疲れ様でした!
昔話にある金欲しさに金の卵を産むガチョウを殺してしまう話を思い出しますね。短期的な問題に気を取られずぎて長期的な問題解決を間違えないようにしたいものです。
  • ネトウヨ参謀本部太陽分局
  • 2013/03/03 3:43 AM
あまり関係ない話ですが、しかし因果応答しているようなのでご報告いたします。

最近、中韓を知りすぎた男(2〜3日前に更新されましたが)に工作員が毎度のこと出没しておりますが、連中の戦術がGDPを否定するようにシフトしたみたいです。

ただ一昔のサヨクの言う成長を否定するものではなく、

民間による価値の決定と国家による価値の決定、

具体的に、通貨発行できない民間は切磋琢磨して物の価値を上げるのに対して、政府は事実上無制限の借金をして公共事業などを乱発するから、付加価値を上げる努力はしていない。従ってそれを含めたGDPには意味がない(名目と実質を敢えて曖昧にして)。

というレトリックで工作してきております。

勿論、民間の価値創造はその通りですが、国家としての価値は民間の価値とは一致せず、典型的なのは箱モノという枕詞で始まる公共事業で、単に民間が儲かるからだけでなく、巨大地震や軍事的な有事などによる緩衝として無駄でも作らなくてはならない。藤井聡氏が言う「国土の強靭性」自体にも国家として価値があり、言わば「実物に対する合成の誤謬」が成り立ちます。

よって、連中のレトリックをまとめると「GDPは民間の価値と国家の価値とが合算されたもの」であるので、GDP自体を無意味にするのはやはり無理があるということ。

と、私は反論いたしますが、敵陣営に対する予防線として以上コメントいたしました。
  • Sura
  • 2013/03/03 5:31 AM
★TPP、年内妥結を明記=対日協議、自動車・保険に焦点−米通商報告

 米通商代表部(USTR)は1日、オバマ政権の貿易政策課題や諸外国との通商交渉
の状況に関する年次報告書を議会に提出した。最大の焦点である環太平洋連携協定(T
PP)交渉について「2013年に交渉を完了するよう全力を挙げる」方針を明記。日
本の交渉参加問題では、自動車や保険分野の市場開放を中心に「懸案解決に取り組んで
いく」と強調した。
 報告書では、日本のTPP交渉参加問題について「日本がTPPの目指す高い基準を
満たす準備ができているかという点が焦点だ」と指摘。日米協議では「日本が米国の関
心事項である自動車や保険など重要分野の市場開放にどのように取り組むかを注視して
いる」との姿勢を示した。
  • ★TPP、年内妥結を明記=対日協議、自動車・保険に焦点−米通商報告  米通商代表部(USTR)は
  • 2013/03/03 8:14 AM
デフレの時は、政府が公共事業や何かで財政支出することで、元気なGDPに繋がるんですね。分かりました!
安倍総理は世界一を目指すというのは、GDP1位になることだけど。アメリカも中国ももう終わったから、日本がTPPに入らず防衛に力を入れたら怖いもの無しになりそうですね。
  • ひまわり
  • 2013/03/03 9:21 AM
国内総生産という名前からして生産額の方ばかり見てしまいがちですが、
三面等価の原則から見れば支出の合計なわけですね。

生産側にばかり目が行くと、規制緩和や効率化にとらわれて、
支出の前提となる需要の話が抜けおちて、却ってデフレを促進させてしまう
と自分なりに理解しました。

しかし完全に理解できているとは全く思わないので経済講座を復習して、
勉強しなおそうと思います。

いい歳をして勉強する気にさせてくれた参謀長殿に感謝。
解り易い図を作って下さった方にも感謝します。

知識があり、表現もできる人がさり気なく連携するって良いですね。
  • 猫オヤジ(神奈川県支部)
  • 2013/03/03 10:12 AM
ですよね、ですよね♪と拝読させて頂きました。
自分もわかってきていると思えたのがなにげに嬉しかったです。
ほんと、このブログに出会えて良かった!
有難うございます。
  • ネトウヨ一味
  • 2013/03/03 12:06 PM
ううう、わかるよーなわからないような、、、、。
真人さんがずいぶん前に書いてた、ロムニーの経済政策とオバマの公共投資政策の話が、一番しっくりきたんだけど、今回の話もそれに近いですよね?
  • アリス (ヤマト通信部所属)
  • 2013/03/03 1:34 PM
こんにちは。わかりやすい図、ありがとうございます!
ふむふむ、めざすところは

・好景気…国民や民間の企業が支出して物を買う。なお、企業は銀行からの融資を受け、売り物の資源などを購入したり、投資したりする。
それにより誰かに生まれる収入から、税金を国がもらい財源にする。
残りは手取りとして売り手がふところに居れ、次の支出の元手、または会社への設備投資、他社への投資などにしつつ、不況に備え(銀行の国債購入分)貯金する。
不況…みんな使いたがらないから、政府がここぞと国債発行、銀行から借り入れ、民間の企業や個人にお金が行き渡る状態を作り出す。デフレであれば架空経済が縮小しているか生産過剰なので、お金を刷る。
インフレであれば物が不足しているから、それを確保して健全な状態にするのに注力する。
そうして大規模に経済状態をメンテナンスしながら、やりくりしていく…

という感じですかね?
だいたいの理解ですが、関連するとこも勉強しようと思います〜
  • SIX
  • 2013/03/03 2:33 PM
今晩は
真人さん、いつも分かりやすい解説をありがとうございます。

相変わらずマスゴミはTPPマンセー状態ですので、これからもより一層の抗議を行いましょう。
凸の際には言葉遣いに気をつけましょう。
汚い言葉で毒を吐くより綺麗な言葉に毒を混ぜたほうがより雑味なく辛辣に聞こえます。
(このブログは過激なほうが楽しいのでそのままでお願いします)

あと一点お話したいことがあります。
朗報です、WHOが福島原発周辺地域の放射性による影響を次のように評価したとのことです。>僅かに発がんリスクは上がるが極めて軽微、横断歩道を渡るよりリスクが低い、そんなことを気にしてる暇があるやつはまずはタバコをやめろ。
要約すると上記のようになります。ソースはウォールストリートジャーナル日本語版です。
一次情報はまだ洗ってないので信頼性に少し疑問がありますので引き続き情報収集します。

>Suraさん
分かりやすい解説ありがとうございます。このような詭弁に惑わされないよう気を付けます。
  • かえさる
  • 2013/03/03 7:56 PM
今晩は
今回は、真人氏や三橋氏のブログを毎日読んでいる私にも新たな発見がありました!(単に過去の記事を忘れてしまっただけかも知れませんが)

試しに、以下の真人さんの文章で、「支出」と「所得」を逆に言ってみましょうか。

改変前:
「いくら所得を増やそうと頑張ったって、そもそもの支出が少ない状況ではどうにもならんのですよ。」

改変後:
「いくら支出を増やそうと頑張ったって、そもそもの収入が少ない状況ではどうにもならんのですよ。」

あれ??支出を増やそうと頑張る??

意味不明ですねwww

このように、逆は完全に成り立たないところにも、真人さんの正論っぷりが伺えると思うのですが、いかがでしょうか?


  • 旅丘
  • 2013/03/03 8:50 PM
経済自虐史観の人達は日本にしがみついていないで、さっさと外国に移住すればいいのに!そういう連中に限ってなぜか日本に居ついている…。もうその辺からおかしいですよ。
電凸の際は一定の品位を保つようにしましょう!その方が効果的です。
  • ネトウヨ参謀本部太陽分局
  • 2013/03/04 1:09 AM
とてもよく分かりました。
ただ、異論を唱える人もいますよね。
野口ゆきお先生とか。
彼我の意見の分かれ目はどこ、論理のどの段階なんでしょうか(どこまでが共通認識なのか)。
著名な学者が三面等価原則を理解してないというのはどうも考えづらい。
これまでの記事で何度か反論なさっていると思いますが、いまいち腑に落ちません。時間のあるときに、教えていただけるとありがたいです。
  • 薄井
  • 2013/03/04 7:26 AM
更新お疲れさまです。
昨年の記事ではありますが、
簡単経済基礎講座の文章を私が家内に紹介→家内、それを義母に紹介→義母、それを自身のタイピング練習のテキストに利用
という、予想外の付加価値が発生したのでご報告。「書いてみると頭によく入る気がする」とのこと。感謝することしきりです。
  • 忠富士
  • 2013/03/04 10:58 AM
議員外交で日韓改善を=安倍首相
時事通信 [3/4 12:23]

安倍晋三首相は4日午前、首相官邸で、日韓議員連盟会長として韓国の朴槿恵大統領と会談した自民党の額賀福志郎元財務相から報告を受けた。
額賀氏は、「議員同士の率直な意見交換」を通じての日韓関係の改善を期待するとした大統領の発言を紹介。首相は「自分も日韓関係を重視しているので議員外交でしっかりやってほしい」と、議連のさらなる取り組みを求めた。
  • 議員外交で日韓改善を=安倍首相 時事通信 [3/4 12:23] 安倍晋三首相は4日午前、首相官邸で、日韓議員連
  • 2013/03/04 6:50 PM
議員外交、、、いい響き。首脳外交じゃあないわけね。
  • アリス (ヤマト通信部所属)
  • 2013/03/04 10:33 PM
かえさる 様

私ごときのコメントで恐縮です。

新エントリーでもありましたが、逆に「安倍がTPP賛成だ!だから新自由主義売国奴だ!」と、これもまた工作を仕掛けていますね。

本当の正解(若しくは正しい判断)は、程度の按配も良くて初めて正解なのであって、極論や非現実的な原理主義ではいけません。

兎に角、だます側の論調は100%嘘はつきません。99%は本当のことを言って、肝心の1%の嘘をつきます。

新エントリーは、その辺の巧妙な嘘を暴くための思考を掻き立てるような良エントリーと思います。
  • Sura
  • 2013/03/05 1:30 AM
ひろのひとりごと様ブログのIMF出典各国の政府支出の推多の表を見ると、日本だけ超低空飛行で情けない。マスごみと御用学者たちへの「この合法殺人犯どもめ!!」とゆう憎しみがメラメラと日々増していきますwwwwまじでマスごみだけ規制緩和されろ!みんなで潰れれば怖くないってw
  • ドル
  • 2013/03/06 8:47 AM
ひろのひとりごと様ブログのIMF出典各国の政府支出の推多の表を見ると、日本だけ超低空飛行で情けない。マスごみと御用学者たちへの「この合法殺人犯どもめ!!」とゆう憎しみがメラメラと日々増していきますwwwwまじでマスごみだけ規制緩和されろ!みんなで潰れれば怖くないってw
  • ドル
  • 2013/03/06 8:47 AM
2013/03/11 21:05に
GMAILあてにメールを出しました。
(図表訂正の件です。)
よろしくお願いいたします。
  • チャロチャロ
  • 2013/03/11 9:06 PM
>チャロチャロさん
ありがとうございます!
いただいた画像は、経済基礎04にて、ありがたく使わせていただきます!
ご友人の漢字の紳助氏にもよろしくお伝えくださいませ。
  • 真人
  • 2013/03/11 10:13 PM
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