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マスコミの本質は乞食である。
- 2011.10.30 Sunday
- 政治経済
- 12:06
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- by 真人
しかしながら、それがメディアの本質に根差している問題である事に気付いている人間は少ない。愚かにも、多くの人間が、健全なジャーナリスト精神などという物が、あたかも存在していた時代があったかのような妄想を抱いている。
断言しよう。メディアがメディアである以上、そんな物は存在し得ない。メディアという物は、本質が乞食だからだ。彼らは自分が乞食だという認識が無いのがまた困る。
新聞社やテレビ局に勤めていると聞くと、あたかもその事が素晴らしい事であるかのように感じる。
翻って、建築現場で作業をする筋肉質な土方のアニキ達は、そんなに素晴らしくないかのように感じる。
まずは、この感覚を捨て去っていただきたい。
職業に貴賎なし、どちらの職業も素晴らしい、と言っているのではない。建築現場の作業員は素晴らしく、メディア人は素晴らしくないのである。また、建築現場の兄ちゃん達同様に、モノ作りの日本を支える中小企業のくたびれた社長は素晴らしいが、メディアの頂点にふんぞり返って高い給料をもらっているテレビ局社長はゴミである。私はこれを言い過ぎとは思わない。本気でそう思っている。
まあ、このような事を書いたり言ったりすると、当然ながら角が立つ。だから普通はこんな事を大々的に公言したりはしない。
かく言う私の身内だけを見渡してもなかなかの顔ぶれが揃っており、自営業者がサラリーマンほど真面目に税金を納めていないと言えば伯父1を叩く事になり、メディア批判は新聞記者の伯父2を叩く事になり、タバコを非難するとJT勤めの伯父3を叩く事になり、電力会社を罵れば祖父、大企業を叩けば父である。まあ、このような私ではあるが、親戚の集まりの際は、割と遠慮無くこの辺りを叩きまくっている。<オイ
私は彼らと議論をする事で、自分の考えを(出来るだけ)偏りなく研ぎ澄ますよう心がけている。
という訳で、「世間を知らない馬鹿だから、そんな無茶苦茶が言えるのだ」という思いはひとまず封印していただきたい。私はどちらかと言えば、この手の発言には慎重になるべき環境に居るのだから。
これからメディアの事をけちょんけちょんに貶す事にするが、その前にお断りしておく。別に私は新聞記者の伯父を嫌っている訳ではない。メディアに携わる仕事は現在世間に認知されているよりも遥かに価値の無い仕事ではあるが、それと私が伯父を尊敬している事とは別の話である。まあ、伯父は出世よりも現場で記事を書き続ける事を心に決めた男なので、今回批判するメディアの人々とは少々毛色が異なるのは事実だ。
さて、ひと通り言い訳を終えた所で、メディアのそもそも論に入って行きたい。
メディア、つまり情報屋とは、タイトルにも書いたが、はっきり言ってしまえば乞食である。
ここに、山田太郎(仮名)という、畑仕事が嫌いで、まともな職にもつかず、遊んで暮らしている青年が居るとする。
しかし、働いていない為に村八分である山田は、当然ながら食べていく事が難しい。親にも見放され、このままでは餓死するのを待つばかりである。ところがこの山田、人の噂話を集めるのが趣味のような男で、「おい、山田。佐藤さんと金子さんが結婚するんだって?」と尋ねれば、「来月に婚約するらしいよ」と最新の情報が必ず手に入るというなかなか使える技能の持ち主であった。
そんな山田の話を聞きつけた地元の有力者こと山本が、山田太郎を家に呼び、「面白い話を聞かせてくれれば、お前に飯を恵んでやる」と山田に持ちかけた訳である。山田は嬉々として村で起きた事件のあれこれを面白おかしく話し、山本に大いに気に入られた。山本は、「これからも俺の為に情報を集めろ。それが面白ければ、今後も飯を食わせてやる」と山田を活用する事にする。太郎は山本に情報を提供する事で、畑仕事に精を出す山田家の両親よりも贅沢なご馳走を食べられるのである。山田は歓喜し、山本のために情報を集める事を生業とするようになった。
これが情報屋山田太郎の誕生である。山本の他にも彼の話を聞きたがる者は多かった。気がつけば村の有力者である山本の他にも、金田の家でも同様に情報を売り、飯を食わせてもらうようになっていた。
ある時、金田が尋ねる。「そう言えば、山本さんの所の息子、どうにもならないドラ息子だって聞いてるけど、本当の所はどうなの?」と。山田は迷った。山本の息子がどうにもならないクズである事は、当然山田は承知している。しかし、山田は山本に飯を食わせてもらっている立場である。有力者である山本を怒らせるような事になれば、元の無職ニートに逆戻りし、最後には餓死してしまうかもしれない・・・
それを恐れた山田は、結局金田にこう答えた。
「山本さんの息子さんは良い人ですよ。なんか、色々勉強とかがんばってるらしいです」
普段の切れ味鋭い情報とは違い、ずいぶんと適当な嘘ではあったが、金田は「へえ、噂ほど酷い人じゃないんだな」と納得する事にした。
この構図が大きくなった物が、現在のマスコミである。どう見ても規模が大きくなっただけの集団乞食である。奴らは飯を食わせてくれる(金を支払ってくれる)相手に媚びる事しか出来ず、間違っても逆らう事はない。そしてタチの悪い事に、このクズ野郎は畑仕事で立派に生計を立てている両親を、自分よりも食べる飯が貧しいというだけで、見下している訳である。
自分の力で食べていけない者が有力者のご機嫌取りをしているだけであり、まともな精神の持ち主であればこの構図に反発を覚えるはずだ。現代に生き残るマスメディアは、ここではっきりと「山本の息子?びっくりするぐらいクズです。あの馬鹿息子と来たらセックスとドラッグに夢中で、何人も女を破滅させていて、それでも有力者の息子なものだから咎める者も居らず被害者は泣き寝入りだ」と、付加価値付きの情報を断言できる物でなければならない。そうでなければ、情報産業に価値は無い。
(逆に言えば、それが出来るならマスコミは非常に価値のある存在である)
これを端的に見せてくれる報道が、つい最近にもあった。
大阪市長選挙を来月に控えた橋下元大阪府知事への人格攻撃が、週刊誌にこぞって掲載されるようになった事だ。
マスコミは、橋下の父が暴力団であるとか、同和の出身であるとか、彼の唱える政策への反論は一切無しに、「橋下はクズ、嘘つき、外道!」と叫んでいるだけである。読む価値無し。これが君たちの誇るジャーナリズムかね?まあ、橋下と平松の直接対決があまりにも一方的な橋下の勝利であった為、橋下を貶して落とす方向に路線をシフトしたのだろうが。(ついでに言うと、普段は犯罪者すら人権の名の下に擁護している割には、ずいぶんと酷い報道ではないか。橋下自身の犯罪歴という訳でもなく、こんな物をドヤ顔で披露する輩にはまともな知性は期待できない。と、普通の思考の持ち主であれば思うはずだ)
ところが、非常に残念な事だが、我々はマスメディアがこのように人格攻撃を行う様を見ると、「え?今まで橋下さんの事、いい政治家だと思ってたけど、騙されてたのかな?」とすぐに思い込んでしまう。「メディアがこれだけ叩く以上、橋下さんにも何か悪い所があるのでは・・・」と思い込む。アホである。マスコミもアホだが、これを額面通りに受け取る方もアホだ。
騙される者と騙す者では、騙す方が悪いに決まっている。これは動かない事実だ。しかし、騙されない知恵を身に付けた者から見れば、簡単に騙される者もまた、迷惑極まりないのである。
ゆえに、我々は安易に騙されないように、自身の思考をコントロールする術を身につけなければならない。
本来であれば、我々はまずマスコミを疑うべきなのだが、生まれてこの方「マスコミの報道は正しい!」と繰り返し刷り込まれている我々は、なかなかこの概念を振り払う事が出来ない。そんな時は、心の中でこう叫ぶがいい。
「マスコミは乞食!乞食が急に卑劣な報道をした時は、その裏には権力者の存在があるはずだ!」
これだけで、かなり騙される確率は減る。特に「不当な人格攻撃」は反日朝鮮人の常套手段である為、非常に分かりやすい(笑)
今回の場合、橋下の敵は明らかである。彼が進める政策のうち代表的な物として「大阪都構想」あるいは「反日的教職員を罷免する権利を府知事が得る事」あたりがパッと思いつく。つまり、現在の制度にぬくぬくと守られている公務員や、反日教育を推進する日教組、その裏にある総連や民団といった朝鮮組織が、橋下を叩き潰したい勢力としてすぐに思い浮かぶ。そして、これらの団体はマスコミ様の大スポンサーである。ここまで言えば賢明な閲覧者の諸兄におかれては、これ以上の説明は不要であろう。
私は普段日本人を無知蒙昧無能馬鹿扱いするが、実際の所、日本人の知的水準は圧倒的に高いと思っている。つまり、理論的に説明されれば理解する程度の頭を、我々は持っているのである。それを使わないからアホ扱いされるだけで(笑)
賭けてもいいが、マスコミはこれから選挙までの一ヶ月、橋下叩きのネガティブキャンペーンをしつこく展開する。ニュース番組では「橋下VS平松」の構図が煽られ、「橋下劣勢!平松有利!」と叫び続ける。番組内では平松の方が支持者が多いというアンケート結果まで用意され、橋下に勝ち目なしと散々に叫ぶ。ところが、いざ蓋を開けてみれば橋下の圧倒的勝利(多分、7〜8割ぐらいの票を橋下が得る)で幕を閉じ、「あの橋下叩きの報道は、一体何だったんだろう・・・」という虚脱感を国民に与え、メディアの威信は更に下落する。
以前私は未来予想という記事で、これから一年〜二十年単位で世界に何が起きるかを予想してみたが、今回の件についてはたかだか一ヶ月先の話である。的中率はほぼ百%と自信を持って言える。いきなり橋下氏が暗殺されたりしない限り、鉄板である。
予言の種明かしをすると、現在の状況は前に大阪維新の会が大躍進した選挙の時とまったく同じ状況なのである。もちろん全く同じ展開になると決まった訳ではないが、この程度は先を予想出来ない方がおかしい(笑)
ところで、私は先日も書いた通り、橋下市長誕生を応援する立場である。
ただし、それは橋下が改革を成し遂げてくれると見込んでいるからではない。
こう言っては何だが、一地方の府知事だとか市長だとか、その程度の権力者に出来る事はたかが知れている。大阪都構想?公務員の制度に風穴を開ける?そんな事は、無理だ。何故なら、現在の日本が中央集権的な政治を行なっているから。橋下が一地方の番人に過ぎないままでは、いくら彼が騒いでも暖簾に腕押し、効果が無い事が明らかだからである。
ここまで考えた上で「橋下は出来ない事をやると威勢だけはいい。信用出来ない」と思っている人は、それなりに考えた末にそういう結論を出したのであろうから、私から言う事は無い。まあ、それでも「じゃあ平松は信用出来るのか?」と問いかけてみたい所ではあるが・・・
しかし私は橋下を支持する。何故かって?橋下が騒げば騒ぐほど、後の日本革命に有利になるからである。彼が一地方でギャンギャン騒ぎ立てる事で、国民がそういう事について考えてくれるだけでも価値がある。残念ながら、橋下氏がこれから大きく成長、飛躍を遂げたり、急速に支持者を増やしたりしない限りは、「敵にかすり傷をおわせ、国民の意識を揺さぶるだけ」で消えて行く人となるだろう。権力者達には煙たがられるだけで、力尽きてしまうだろう。しかし、それでいいのである。がんばって捨て石になってくれ、橋下さん。あなたが投じた一石が、やがて大きなうねりとなって日本を巻き込む時が来る。恐らくその時の主役はあなたではないだろうが、時代の転換点における先駆者になれる程度の器は、間違いなく持っている。私はそう読んでいる。また、私は橋下氏の現在の行動、メディアへの露出のスタンスから、「彼は自らの身を捨てて、将来への礎になろうとしている」と見ている。玉砕覚悟の特攻であろう。私はそういうのが嫌いではない。
繰り返し言う。私は橋下を応援している。くだらない人格攻撃しか出来ないメディアは、己の姿を見つめ直し、対立候補の選挙公約や政策の方針をもって反論せよ。簡単な事ではないか。橋下が変化を叫んでいるのだから、対立候補は「今のままである事の利点」を掲げればいいだけだ。その程度の事も出来ないから、国民に見捨てられるのだ。そのへんの所、分かってんのか?あ、ごめん、分かってないよな。だってマスコミさんって、乞食だったもんね。期待する方が間違ってた、ごめん!(笑)
さて、ここまでこき下ろしておいて今更だが、恐らく、マスメディアにおいても下っ端の層(権力者との繋がりが薄い所)の人達は、この状況を歯がゆく思っている事だろうと思う。
彼らこそは有力者に立ち向かう牙を持つ者達である。しかし悲しいかな、それを記事に、番組に出来るだけの力が無い。権力に取り込まれる事を恐れ、フリーで活躍するジャーナリストも多数存在する。しかし彼らには大手メディアほどの影響力が無い。まことに残念な事である。
マスコミにお勤めの下っ端のまだ毒されていない皆さまにアドバイスさせていただく。社の転覆を狙うなら、来年がオススメだ。より強力になって行く反メディアの国民の声に呼応し、革命の狼煙を上げろ。あなた方が生き残る道は、それしか無い。それが出来なかった時の末路は、悲惨である。無職以下の扱いが待っている。もっとも、それが分かっているから偉い人達は必死で権力にしがみついているのだろうが。見苦しいことだ。
もしかすると、10月27日のとくダネ!に中野先生が生放送で出演したのは、そういう現場の層の反抗だったのではないかと思う。
その時の様子はこちら。
TPP反対派を誰かスタジオに呼ぶにしても、テレビの立場からすれば中野先生はあり得ないはずである。ニコ動で見た時は目を疑った。「え?これマジで放送されたの?」と思った。案の定放送事故寸前だとか色々言われているようだが、私から言わせれば中野先生を出した時点でそうなる事は確定している。故に、どさくさに紛れて中野先生をわざと呼び出し小倉アナ達に醜態を演じさせる事で、フジテレビの現状に風穴を開けようとした現場の社員が居たのではないかと愚考する次第である。
TPP亡国論の著者である中野剛志先生や、たかじんのそこまで言って委員会で切れ味鋭い議論を展開する三橋貴明氏など、現在の日本政府に反抗する人達は既に動き始めている。あとは、国民の八割を占めるというB層(特別な信念などはなく、その場の気分と状況で自分の立ち位置を決める人達。こういうのがマスコミにコロッと騙されて民主党に票を入れたりする)が目を覚ませば、日本革命は成る。
未来へ向けて、がんばれ日本!
TPP賛成派への反論
- 2011.10.26 Wednesday
- 政治経済
- 23:03
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- -
- by 真人
さて、10月も残す所あとわずかというこの時期になっても、未だに日中は暖かい今日この頃。皆さまいかがお過ごしでしょうか。そろそろ一気に寒くなりそうなので、体調を崩さないようにご注意を。私は、もうそろそろ風邪か何かにやられそうな予感がするので、夜は十時に寝てます(笑)
十分な睡眠に勝る健康対策はありませんからね。
さて、本日の話題は、すみません、またTPPです(汗)
あまりひとつの話題について何度もぐちぐち言いたくはないのですが、これは日本国民全員が知り、その上で一致団結して反対しなければならない問題だと思いますので、しつこく言わせていただこうかと思います。
先に言っておきましょう。TPP賛成論者は、一人の例外も無くキチガイです。ゴミです。人間のクズです。みんな死んでしまえよ!
さて、今までのTPP賛成派の主張(主にマスコミで取り上げられた物)はと言うと・・・
・農業には打撃だが、痛みを乗り越えて自由化を進めなければ!
・今TPPに参加しなければ、完全に日本は出遅れてしまう!バスに乗り遅れるな!
・内容もほとんど明らかになっていないのに何でもかんでも反対する奴らは馬鹿だ!
・TPPは平成の開国だ。鎖国から抜け出せ!米韓FTAを結んだ韓国に遅れをとるな!
・TPPに参加する事と、交渉に参加する事は違う!条件が折り合わなければ離脱すればいい!
とまあ、こんな所だったでしょうか。
噴飯ものの主張が並んでいます。特に、内容も分からないのに反対している奴は馬鹿という言には、思わず苦笑してしまいます。逆に聞くけど、内容も分からないうちから諸手を挙げて大賛成してるお前らは馬鹿じゃなければ何なの?
ま、そのような感じだったのですが、ここ数日の間にずいぶん状況が変わりました。というのも、ようやく各官庁合同作成の「TPP協定交渉の分野別状況 」がオープンになったからです。
http://www.npu.go.jp/policy/policy08/pdf/20111014/20111021_1.pdf
これにより、TPP反対派が特に問題視していた、
・農業だけの問題ではない。それ以上の分野の産業が、影響を受ける可能性がある。おまけにネガティブ・リスト方式を採用している。
(ネガティブ・リスト方式とは、特別に記載された項目以外の全てに取り決めを反映する事を指す。大体全部が対象となると理解してOK)
・ISD条項(主権侵害条項)が盛り込まれている可能性が大である。
という心配が、間違いなく事実であった事が確認された訳です。
こんな大事な事を隠しながら、交渉に参加するとかほざいてた馬鹿が我々の国の代表たる総理大臣な訳ですよ。ははっ、ふざけんな死ね。
具体的に言いますと、影響のある分野は、
1.物品市場アクセス 2.原産地規則 3.貿易円滑化 4.SPS(衛生植物検疫) 5.TBT(貿易の技術的障害) 6.貿易救済(セーフガード等) 7.政府調達 8.知的財産 9.競争政策 10.越境サービス貿易 11.商用関係者の移動 12.金融サービス 13.電気通信サービス 14.電子商取引 15.投資 16.環境 17.労働 18.制度的事項 19.紛争解決 20.協力 21.分野横断的事項
以上21項目にも及び、専門家(笑)が散々問題視していた農業は、「1.物品市場アクセス」の一部に過ぎません。これのどこが農業の問題なのか。農業分野さえ痛みに耐えて自由化がどうこう言ってた自称専門家は、二度とテレビに顔出すな。わざと誤情報をばらまいていたのか、それとも無知無能が過ぎただけなのか。どちらにしても情報を扱う資格はありません。それも、個人がブログで間違いを垂れ流す程度ならともかく、彼らはテレビに出て、堂々と、これを言っていた訳ですからね。まごうかたなき大馬鹿野郎どもです(断定)。
おまけに、この資料を作成した省庁を見るだけでも、ただごとではない事が分かります。
「内閣官房 内閣府 公正取引委員会 金融庁 総務省 法務省 外務省 財務省 文部科学省 厚生労働省 農林水産省 経済産業省 国土交通省 環境省」なんとその数14にも及びます。ねえ、農業の問題だったら、農林水産省だけでいいはずですよね。何でこんなに色々と関わらないと、資料一つ作れないの?ねえ、何で?何故ならそれは、TPPがこれだけの多分野の産業に影響を与える物だからです。こんなに簡単な解答も導き出せない人間は、馬鹿呼ばわりされて当たり前だと思いませんか?
更に、「条件が折り合わなければ離脱しても・・・」と言っていた馬鹿(専門家)の発言を覆すニュースがコレ。
藤村官房長官「TPP交渉、実際は離脱困難」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111024-OYT1T01243.htm
参加を前提に条件を交渉しに行く訳ですから、当たり前の事です。参加しない国が野次馬で参加出来るような物じゃないのは、子供にだって分かる事。
言うなれば、交渉=婚約なのです。婚約した人間が結婚するのはやっぱりやーめた、と簡単に取り下げられない事は、誰だって知ってます。だって、婚約って結婚する前提でする約束でしょ?
しかしそれを「出来ます!婚約は結婚じゃないんだから、いつでもやめられます!」と叫んでいた無能がTPP賛成派なのです。もう首吊って死んでくれないかな。
と、情報が明らかになればなるほど、TPP賛成派に不利な情報が出て来ています。
それも当然です。何故なら、アメリカ(の一部富裕層)が日本を絞り上げる為に引き込もうとした物がTPPであり、言うなれば壮大な罠です。何しろ、TPP参加国をGDP比で計算すると、7割がアメリカ、2割が日本、残りの一割がその他全部という構成です。どう見ても日本単体狙い撃ちです。そして、これは罠なんですから、調べれば電流が流れてたり落とし穴に無数の針が仕掛けられているのは当然です。外交って、国民の期待を背負った政治家同士の言わば戦いなのですから、こんな事は常識なんですけどね・・・まさか、「おお、日本さん、よくTPP参加交渉に参加して下さいました!」って大喜びで各国代表が迎え入れてくれるような光景を想像しているアホは居ないだろうな。特に首相、お前だ。
実はこのTPP、アメリカ国民も別に賛成してません。何故ならこれで得をするのは、アメリカの中でもごくごく一部の富裕層だけだからです。一般的なアメリカ国民は、40%ほどがTPPに反対しています。で、46%ぐらいが賛成で、残りは静観という感じ。アメリカに有利な不平等条約なのだから、本当なら100%(少なくとも7割ぐらいは)賛成にならなければおかしいでしょ?
そんな事よりさっさと景気を回復させて職をよこせというのが彼らの本音。オバマ大統領も、もう長くないかも知れませんね。オバマ大統領の起死回生の一手が、日本をTPPに引きずり込んで、ウォール街の特権階級の富豪達の支持を取り付ける事だったのですが、もう無理だろこれ。延命でどうにかなるような社会情勢ではない。富裕層の献金ズブズブのオバマ大統領に、もはや打つ手無し。
何も日本が参加しなくても気に病む必要はありません。日本の庶民とアメリカの庶民、手に手を取ってTPPに反対すればいいだけなのですから。オバマも野田も潰してしまえ。
むしろ問題は、日本国民もアメリカ国民も大声で反対だと声を上げているにも関わらず、一部の金持ちの意見だけが一人歩きしてTPPが成立してしまいそうになっているという、現在のこの歪んだ状況だと思うのですがね。これが金持ちの力が強い資本主義の限界でしょうか。
金を使えば、マスコミを操って世論を操る事も、賄賂を渡して不正を行う事も、法に触れるギリギリのインサイダー取引も、何でもかんでも自由自在に出来てしまうのですからね。しかし、特権階級の人々は覚えておいた方がいいです。やり過ぎると、あなた方が愚民呼ばわりする虐げられた庶民たちが、ついには革命をもってあなた方の命を奪う事になるだろう事を。少し冷静になって歴史を振り返ってみれば分かるはずです。
この世に滅びなかった権力者は居ません。強いて存続しているものを挙げるなら日本の天皇陛下ぐらいでしょうか。ただし天皇陛下は、日本国民の為に祈りを捧げる祭祀に近い役割を担うお方である為、権力者、支配者とは全く意味合いが異なります。第二次世界大戦敗戦時、GHQは天皇陛下を殺すつもりでした。しかし、日本人は天皇陛下を殺す事をよしとしなかった。イタリア国王が、国民の喝采を受けて処刑された事とはまるで真逆の事が起きたのですね。そして、昭和天皇もまたご立派な方で、敗戦国の責任者として引っ立てられた際、どのような命乞いをするのかと思っていたアメリカに、「私の命をどのように扱おうとも構わないが、日本国民への酷い仕打ちはやめて欲しい」と告げたと言います。天皇陛下がそのような方であるからこそ、日本国民は陛下を害そうなどとは夢にも思わないのです。
愛されない支配者は最後には殺される。ブラック企業の社長は社員に恨まれている。その事をよく覚えておくといいでしょう。
ところで、これだけ懸案事項に満ち溢れるTPP、実際に参加した時に日本が得る物とは何でしょうか。これだけの障害を乗り越えてまでやる価値があるとTPP賛成派は言っているのだから、それはそれは素晴らしい効果があるに違いない!(皮肉)
内閣府の試算によると、TPPに参加する事で自由貿易が活発化し、10年間を通して3〜4兆円もGDPが増えるのだそうです。一年で計算すると、3000億円から4000億円も儲かるよっ!日本のGDP500兆円と比較すると、なんと0.1%も増えます!対ドルの為替が1円円高になるだけで吹き飛ぶ程度の額だけど、国民所得が増えるのは喜ばしい事だよね!やったネ!
・・・お前は何を言っているんだ・・・
まあ、なんつーか、TPPの基本方針が関税や参入障壁の撤廃及び、非関税障壁の撤廃(こちらは関税以上に危険です)である以上、どうあがいても日米修好通商条約(1858年)以上の不平等条約にしかなりようが無い訳ですが・・・
日本の歴史で、関税自主権を取り戻す為に当時の日本人がどれほど苦労したか、学校で習いましたよね?同じ過ちを繰り返したいの?歴史に学ばないの?日米修好通商条約で放棄した関税自主権を取り戻したのは、日清戦争が終結した頃、つまり1899年の事。前回は40年で済みましたが、今度は果たしてどうでしょうね?まあ、例え前回と同じ40年でTPPが撤回出来たとしても、その頃には私はもう70歳のおじいさんですから、人生詰んでますけどね。
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さらにTPP亡国論を補強するなら、NAFTA(北米自由貿易協定)を見ればよろしい。メキシコは主食のトウモロコシを完全にやられました。その結果どうなってると思いますか?現在のメキシコ、そしてカナダの苦境は、将来の日本の姿です。さすがに長くなったので、詳しくはググッてください。
ここまで読んでくださった方は、今まさに時代の転換点に至っている事がお分かりになったかと思います。
これから先の五十年を筆舌に尽くしがたい不況の中で喘ぎ続けるか、力を取り戻した経済社会の中で人生を謳歌するか、まさに今こそが分水嶺なのです。TPPはその一端に過ぎません。お願いですから、その事に気付いて下さい。目覚めて下さい。明るい未来の為に行動を起こして下さい。決意して下さい。一人でも多くの人にこの事を伝え、考えさせて下さい。マスメディアに流れる耳障りのよい情報をそのまま信じるのではなく、自分の頭で考え、自分の心で決めて下さい。
もう、「マスコミに騙された」と言っていれば許された時代は終わりました。民主党への政権交代で、もういい加減に懲りたはずです。九州で起きた口蹄疫被害への対応を見ろ。東日本大震災の対応を見ろ。そして、それを現実として受け入れろ。これから先は、騙された者は死ぬのです。騙されたあなたが一人で死ぬならともかく、あなたの愛する人達もまた、巻き込まれ、殺されるのです・・・
奴隷として生き、愛する妻、息子や娘を生贄に捧げる人生をあなたが望むのならば、私はもう何も言いません。勝手に生きて勝手に死んでください。さようなら。
でも、そうでない方、日本という国を愛し、愛する子供たちや孫の世代に、誇り高く光り輝く豊かな日本を引き継ぎたいと思っている方は、一緒に戦っていきましょう!
最初にやる事は何か、分かりますか?既存権力の完全破壊です。特に、民主主義を標榜しながら国民にお上にとって都合のよい情報しか流さないマスコミ権力、我々国民を愚民扱いする官僚、政治家、利権におぼれたクズども。彼らの組織を完全破壊するべく、活動して参りましょう。
どう行動すればいいかは、また別の機会に・・・
未来予想
- 2011.10.25 Tuesday
- 政治経済
- 20:52
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- by 真人
毎度ご覧いただき、ありがとうございます。
今日は、現在の世界情勢から、日本及び世界の未来を占ってみたいと思います。
結構過激な事も書きますが、この通りにならなかったからと言って、責任は取れませんよ(笑)
私は預言者ではありませんからね。
あ、でも預言者ではないので、ぼかしたりせずにハッキリ書きます。将来当たってたら先見性がある人だと褒めて下さい(笑)
まずは日本から。
・民主党政権は二年後まで続き、日本に深い傷跡をのこす。
いきなり暗い話題で申し訳ない。様々な人々が、民主党政権に解散を求めて活動していますが、奴らが自ら解散総選挙に打って出る可能性はゼロに近いと思います。自民党時代は散々に解散総選挙をしろと声高に叫んでいた政党も、いざ与党になってしまえばこんなものです。
かわりと言ってはなんですが、二年後の選挙で民主党は大敗するでしょう。おそらくは自民党が与党となり、しかし現在の自民党の状況を鑑みるに、一党で過半数を取るには至らないのではないでしょうか。おそらく、立ち上がれ日本かみんなの党か、その辺りとの連立政権となるのではないかと思います。公明党との連立はダメ、絶対(笑)
首尾よく日本の事を考えてくれる政党による政権に生まれ変わった暁には、民主党への投票で深く後悔した国民は、この連立政権を長く維持しようとする事でしょう。
・パチンコの衰退とカジノの誕生。
これから二・三年のうちに、パチンコが決定的に衰退すると思います。(今でも等価交換の廃止だとか何とか、そういう傾向は見られますが・・・)
まあ、もともとが脱税し放題の違法賭博ですから、切っ掛けがあれば崩れ去るのはあっという間だと思います。鍵を握るのは、大阪維新(橋下市長誕生後)ではないかな?と勝手に予想してます。石原都知事のカジノ構想も大いに関係して来ると思いますが、それをやるのは橋下率いる大阪ではないかと予想する次第。何故かって?俺の勘です(笑)
あ、間近に迫った大阪市長選は、平松は橋下に大敗します。これはガチです。平松が勝つ要素が一切見当たらないです。もちろん俺も橋下さんに一票入れるよ!
恐らく、大阪都構想は、日本の都市の在り方を根本から覆す程の力を持っているのではないかと思います。
・情報メディアの浄化
現在の大手マスコミは腐りきっています。現在デモの対象となっているフジテレビはもちろんの事、その他の大手メディアも軒並み腐っている。残念ながら、地方紙や週刊誌、あるいは個人が情報を発信するインターネットの方が信頼に値する情報が多く発信されている現状です。大手新聞が報道する事だけが真実という古い価値観では、正確な分析が出来なくなってしまいました。私も、テレビは見なくなって久しいですし。実家に帰った時ぐらいしか見ませんが、本当に最近のテレビは酷いですよねえ・・・
現在でも、気付いている人は気付いています。しかし、大手マスコミの報道する情報が意図的に偏向された物であると多くの国民が気付くのは、おそらく来年の事になります。そして、再来年には徹底的にメディアが糾弾され、浄化されます。奇しくも政権が交代する二年後には、ある程度まともな情報が国民に届けられる事になるでしょう。何故なら、情報の質を高める努力をメディアが行わなかった場合、現在とは比較にならない不買運動やデモの嵐が吹き荒れ、倒産以外の道がなくなってしまうからです。というか、私達がそのようにしてマスコミを潰そうとするからです。
ところでTPP参加に賛成しているマスコミの皆さま、TPPに参加した場合、まっさきに浄化されるのが自分たちだという事に、気付いているのでしょうか。気付いてないんだろうなあ・・・馬鹿だから(笑)
何故TPP参加でマスコミが浄化されるのか、という事については、現在のマスコミの利権構造を一から説明しないといけないので、これはまた別の機会に。
・社会福祉の徹底的な見直し
パチンコが消え、情報が正確に伝わるようになれば、次に見直されるのはどこか分かりますね?
そう、在日外国人(ぶっちゃけ朝鮮人)への生活保護等、明らかに「日本国民以上に」優遇された待遇を受けている制度について、徹底的な見直しが行われる事になるでしょう。恐らく、十〜二十年後。生活保護費で呑気にパチンコ打ちに行ってる在日朝鮮人の皆さま、覚悟せよ。未来の日本は君たちにとって厳しい社会になるだろう。というか、さっさと母国へ帰れw
代わりという訳ではありませんが、年金は存続します。最近では、未来に明るい希望が持てないばかりに、高齢者ばかり優遇されていると怒りを表明する若者が増えていますが、残念、その予想は外れる。俺は自分のじいちゃんばあちゃんを愛しているし、彼らが幸せに暮らせる社会であって欲しいと思います。そして、私達若者が老人になった時は、私達の子どもや孫の世代が、私たちの事を立派に支えてくれる社会になっています。
日本が衰退する事は、考えづらいんですよ・・・普通に考えればね。つまり、近く我々を襲う世界恐慌は、日本が復活するチャンスでもあるのです。
・日本が世界に認められ、アメリカに代わって世界を牽引する国になる。
十年〜二十年後だと思いますが、そうなると思います。欧州危機を目前に控えた現在では想像する事も難しいですが、アメリカが倒れた後の後釜になるのは日本しか無い。世界の覇権はアジア→ヨーロッパ→アジアと交代を続けており、そろそろアジアが覇権を握る番なのですよ。そして、アジアの盟主となるのは、中国ではあり得ません。万が一中国が世界の覇権を握るなどという事になれば、それはこの世が地獄になるという事です。許されない理不尽や不平等が現出する事になります。そうとなれば、やはりここは日本がやるしか無いと思うわけです。
アジアの盟主というだけなら、インドも有力候補となりますが、果たしてインドが世界を牽引出来るかと言うと、少し厳しいかと。ん?日本ならそれが出来るのかって?出来るに決まってるでしょ、そんなのw
アメリカと日本の関係は、信長と家康に似ています。今の日本は、アメリカに心から忠義を尽くし、支えるべきです。家康のように、ただそのときを待っていればいい。アメリカが最後まで倒れずに、世界を引っ張って行けるなら、それもまたよしです。
では、次に世界へ。
・金融システムの崩壊
現在のEUが大変な事になっている事等からも分かるように、現代の金融システムは虚像に過ぎません。その歪みの影響が、至る所で噴出して来ています。第一、お金が国の信用に由来する物である以上、国の信頼が揺らげば全て崩壊する道理です。信頼などという曖昧な根拠によって通貨の価値が決まる時代は終わりを告げ、もっと具体的に通貨の価値が評価されるようになります。真資本主義とでも呼びましょうか。
本来、その信頼の為に「金本位制」(ゴールドと交換出来る通貨)という物があった訳ですが、残念ながら世界中の金を集めても大した量にはなりませんからね(笑)
一時もてはやされた金融立国アイスランドの破綻、そして現在デフォルト寸前のギリシャ、EU各国もドイツ以外はマズイ。
おそらく、「価値のある通貨を持つ国」が恐ろしく少なくなる事でしょう。
生き残るのは、日本やドイツのような付加価値の高い製品を生み出す技術力のある国か、資源国、あるいはアメリカやロシアのような強大な軍事力を持つ国。その他の国は、新しい通貨体系の前で無力化されてしまう事でしょう。
恐らく、日本円の価値はさほど下がらないでしょうから(というか、主軸通貨の一つとなるでしょう)、日本円での貯金は強いと思います。下手に外貨預金とかはやめた方がいいと思います。ドルが強い?いつの話それ?という時代が来ると思います。
(予想が外れても私を責めないで下さいね。お金が絡む事だけに。私のブログを見てドルを全部円に替えたら大損したとか言われても困るw)
・中華人民共和国の消滅
中国は消えます。二十年以内。恐らく、ロシアに統合される事になるのではないかと。
・南北朝鮮の統一と社会主義化
金正日総書記が亡くなる時が、朝鮮革命の引き金になるでしょう。恐らく、十年以内だと思います。
そうだとすれば韓国が北朝鮮を統合する流れになりそうなものですが、何故社会主義化するかと言うと・・・うん、まあ、あの国は国民性がそうですからね。
親日法(2005年制定)で親日派の国民の財産を没収したり、思想の自由が保証されていなかったり、そんな資本主義国家がどこにあるのって話ですよ。素晴らしい情報統制といい、現在の韓国も立派な社会主義国ですよ(笑)
ただし、南北朝鮮が統合されても、朝鮮として存在出来る時間はさほど長くないと思います。あの国の弱さ、隷属性の強さはガチですから。アメリカが積極的に庇おうとしなくなれば、あっという間にロシアに吸収されて奴隷にされると思います。そして、アメリカは朝鮮半島ごときをどうこう言っていられない状況に陥る可能性が高いですから・・・後は言わなくても分かるな?
以上!
今の時点で私が予想出来るのはこれぐらいかな!(笑)
あくまでも現在の情報に基づく想像ですので、あまり本気に取らないように。でも、「現在がこうで、この国がこういう傾向があって、こうなって来ているから、将来的にはこうなると思う」という話であり、それほど的は外してないと思います。
例えて言うなら、「あなたは五十年後、どうなってると思う?」と聞かれて「老人になってると思うよw」と答えたようなものですね。もしかすると死んでいたり、医療技術が発達して若々しいままだったり、という事で予想が外れる可能性はありますが、順当に行けば誰でも老人になるのは当たり前。ここに並べた予想は、全部この範疇だと思っています。個人的な願望もいくらか含んでいますが(笑)
もしよければ、みなさんの未来予想も聞かせてください。
日韓通貨スワップ
- 2011.10.21 Friday
- 政治経済
- 21:43
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- -
- -
- by 真人
許されるならこの手で殺してやりたい。
マスコミ報道では約五倍と繰り返されている通貨スワップの拡充で
何を言っているんだ、130億ドル→700億ドルなのだから、
何故20倍なのかを知るには、
野田訪韓前の通貨スワップ130億ドルの内訳
30億ドル=円・ウォン通貨スワップ
100億ドル=チェンマイ・イニシアティブに基づくスワップ
計130億ドル
野田訪韓後の通貨スワップ700億ドルの内訳
300億ドル=円・ウォン通貨スワップ(新設)
300億ドル=円・ウォン通貨スワップ(30億ドル枠を拡大)
100億ドル=チェンマイ・イニシアティブに基づくスワップ(
計700億ドル
さて、こうして見ると、純粋な日韓の円・
財務省の報道発表はコレ。
http://www.mof.go.jp/
チェンマイ・イニシアティブの分は別枠なので、
こうして財務省の報道発表をしっかり読めば、
まあ、130億ドル→700億ドルって話でも、
こうして、日本は5兆円分の紙くず(ウォン)
野田はこの度の訪韓で、
そして、経済破綻確定状態で、
韓国は日本の通貨スワップ拡大を歓迎するが、
http://kamome.2ch.net/test/
・・・え?w
まあ、ここで素直に感謝などする韓国ではないですね。
なんか、餓死寸前の浮浪者に1万円恵んでやったら、「
ところで日本は別に韓国みたいなゴミみたいな国とは、
何はともあれ、韓国が残念な国なのはいつも通りの事なんですが、
日本国民の代表たる内閣総理大臣が、外国人(朝鮮人)
もう、残された道はクーデターしか無いかなw
ぐはっ
- 2011.10.19 Wednesday
- 政治経済
- 22:29
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- -
- by 真人
色々と更新ネタは書き溜めていたんですが、あんまりな情報が入ったので、これで。
もう、俺は、どうすればいいのか分からないよ。怒りでどうにかなってしまいそうだ。
日韓首脳会談 通貨スワップを700億ドルに拡充
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51835322.html
多くは語るまい。
こうなる事は分かっていましたよ、ええ。韓国経済危機ざまぁとか、現実に目を逸らして言っててすみませんでしたね。
そうだよね。民主党政権だもんね。震災復興で日本自身がヤバイ状態であろうが、韓国には援助するに決まってたよね。はははははは。
OKだ。死ね。
最低の鳩山
最悪の菅
最凶の野田
なんかもう、本当にそんな感じだわ。民主党はゴミ屑。こんな政権にいいようにされては、日本は本当に潰されてしまう・・・
米韓FTAとTPPを考える
- 2011.10.14 Friday
- 政治経済
- 21:59
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- -
- by 真人
ちなみに私が滅茶苦茶に韓国を貶す(と言っても事実ですけど)
2ch的に言うなら、私はネトウヨです(笑)
別に、現在の日本が「中立」の位置にあるならば、
つまり、朝鮮人など死んで当然、核でも落として絶滅させろ、
「真人さんはちょっと言い過ぎだけど、
と、一般の人に思ってもらえるようになれば、それでOK。
まあ、別に勝手に滅びる分には、
ただ、
さて本題。米韓FTAとTPPについて。
まず、FTAって何だろう?
FTAとは、自由貿易協定のこと。
では、先日退陣したゴミみたいな総理大臣こと菅直人元首相が「
TPPとは環太平洋経済協定。ニュージーランド、シンガポール、
(ここでいやな予感を感じた人は、正しいです)
さて。まあ、米韓FTAとTPPは別次元の話ですので、
しかし、国内のマスコミの記事を読んでいると、
そもそも、
しかし、これに関しての反論は簡単です。データを見ればいい。
(まあ、
1.そもそも、TPPに参加していない日本は、
2.TPPのメリットとデメリット、いや、
3.米韓FTAで韓国に先を越されたと言いますが、
詳しく解説するとえらく長くなるので省略しますが(
まず1.の問題点について。日本は様々な国とFTAを締結し、
次に2.の問題。
最悪の場合、民間の保険会社の圧力によって国民健康保険が撤廃される可能性すらあります。
アメリカは基本的には日本の味方(のはず)ですが、
そして、3.の問題。米韓FTAで韓国に先を越されたーっ!と、
はっきり言って、米韓FTAは明らかな不平等条約です。
ここは、三橋貴明氏の本日のブログ記事「毒素条項」が大変にわかりや
何で韓国国内でも「なんだこのFTAの条件はっ!?」
要約すると、一方的に韓国に厳しい要求という事ですね。
翻って日本はどうでしょうか。実は日本の輸出依存度は、
日本で教育を受け、マスコミの流す情報を見、
ところで、
韓国が一方的に日本をライバル視するのは(鬱陶しいとは言え)
以上、ざっくりとでもお分かりいただけたでしょうか?
次回は少し日本近辺から離れて、
(・・・アニメとかラノベとかの話はいつすればいいんだろう・・
韓国経済がヤバイ訳
- 2011.10.13 Thursday
- 外国視察
- 18:37
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- by 真人
昨日は少々韓国嫌いの血が騒ぎ、言い過ぎました。死ねだの何だのとね。
そこで、今日はもう少しまともに、「具体的には韓国がどうヤバイのか」をお伝えしたいと思います。
・韓国は外国から借金をしまくっている。
実は韓国がやばくなったのは、今回が初めてではありません。
と言っても、そんなに昔の話ではなくて。2008年。つまり、三年前ですね。わずか三年前に、破綻の危機に見舞われました。これに関しては、最近のことですから、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
ちなみに、2008年の危機の際は、日本が韓国を助けました。
韓国に対して、300億円の通貨スワップを締結しました。つまり、韓国が破綻しても300億ドルまでは日本が保障しますよ、という事です。これによって「まあ、日本が保障すると言っているのだから、韓国も持ち直すだろう」と判断され、韓国は一息つくことが出来ました。
まあ、韓国と通貨スワップ協定を結んだのは日本だけじゃなくて、アメリカや中国もなんですけどね。この時、アメリカと中国が十月に通貨スワップ協定を結んだのに対し、日本は12月に締結しました。この一事を取り上げて韓国は、
「日本はケチくせえ。出し惜しみしやがって。金出すならもっとさっさと出せ」
と、日本を非難しました。
お前、助けられといてそりゃねえだろう・・・
ちなみに、韓国の一般人は、日本が韓国を助けたことすら知りません。韓国政府が報道しないように規制してますからね。まあ、そういう意味では韓国の国民も自国の政府にだまされているわけで、多少同情しないでもありません。
まあ、洗脳されてるから何されても仕方ないなんて思うわけないですけどね。
そうして財政破綻の危機を回避してから、わずか三年後。現在。そこには悲鳴を上げる韓国の姿が!
なぜ、こんなにあっという間に危機に陥ったのかを、非常にざっくり簡単に言うと、外国から借金をしまくっているから。これを個人に例えて言うならば、サラ金から金を借りまくって自転車操業状態に陥ったと言えるでしょう。
韓国の企業の株式は、多くを欧米の外資に牛耳られています。それに加え、韓国はサムスンの飛躍からも分かるようにハイテク機器を輸出して稼いでいるようなイメージがありますが、その原材料は主に日本からの輸入に頼っています。韓国の工場にある機械はほとんど日本製という矛盾。
つまり、韓国の企業が物を作る為には、日本から材料や製作のための機械を買わなければならず、そうして儲かったと思っても利益の大半を欧米の株主に持って行かれる、というどうにもならない状態になっているわけです。よって、韓国民は一部特権階級を除き、貧困に喘いでいます。
サムスンが栄えると韓国は滅びます(笑)
まあ、外国からの借金漬けである以上、サムスンが栄えなくてもそれはそれで滅びますが。
そういった極限状況にある韓国なのですが、何故か最近日本国内では韓国をヨイショする風潮がありました。かの日本経済新聞社までもが「日本企業はサムスンに学べ!」だとか「韓国が日本を追い抜いた」だとか、そんな提灯記事を載せていた訳です。
どこが?(笑)
と、私などは失笑するしかないのですが、何も知らない普通の人はそういう記事に騙される訳ですね。何故かといえば、確かにサムスン電子の攻勢に、多くの日本企業が(少なくとも表面上は)負けていたからです。
これは、競争の土俵がそもそも異なる事が原因です。韓国は自国通貨安を政府が推し進めていました。それに引き換え、わが国日本では空前の円高。となると、海外で売られる時の金額は、これはもうサムスンが圧倒的に安い。
日本ほどお金に余裕のある国であれば、「少々高くても高品質の物を」という発想も生まれますが、そうでない国も多いです。「生活も苦しいし、少しでも安い物を」という人々の中で、サムスンはシェアを拡大し続けました。
それはもう、国ぐるみで自国通貨を安くするように為替介入までしてもらって、これで勝てなきゃ馬鹿でしょうよ。
そうしてウォン安を進める中でサムスンが並み居る日本企業を蹴散らし、「日本人ざまあwww韓国最強www」と調子に乗っていた所、ウォン安になり過ぎた。マクドナルドで一時間アルバイトをしても、ビッグマックセットすら買えない程物価が上昇した。バナナ一房買うことだって一苦労。いわゆる、スタグフレーションという奴です。
慌ててウォン安に振れ過ぎないように為替介入をしようにも、そこは借金大国韓国の事だから、為替介入する為の金が無い。
おまけに通貨スワップ協定の期限が迫っています。中国様にお金を返す時が近づいています。払えるのでしょうか?ちなみに韓国は中国様に「借金の取立ての期限をもう少し延ばしてください」と頼んだのですが「だが断る」とすげなく断られています。
払えなかったら、晴れてデフォルトですね。おめでとう!
とまあ、さすがにヤバイと感じているのか、最近の韓国の行動は、非常に面白いのです。
何しろ、韓国が生き残る道は、物乞いよろしく他国の同情を受け、見返りなしにお金を分捕るというウルトラCを成立させるしかない!
そして、そんな韓国にお金を恵んでやる可能性が高いのは、どこの国か?
残念ながら、わが国日本な訳ですがね・・・
まあ、その為に色々と動いているのですが、その行動の全てが笑える。という訳で、今私は一人の韓国ウォッチャーとして、かの国の行く末を見届けたいと思います。
おい、日本政府! 助けを求めてきても無視しろよっ! 最低でも竹島は日本の領土だと認めさせておけ!(まあ、本音を言うと竹島の件が片付いても援助なんかする必要無いですけどね)
ちなみに、日本からお金を分捕る為に、かの国がしている悪あがきとしては、コレとかコレとかが分かりやすいんじゃないですかね?
本当に仕方の無い乞食どもだなあw
今、韓国が熱い
- 2011.10.12 Wednesday
- 外国視察
- 22:24
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- -
- by 真人
いやはや。何だあのキチガイ国家は。
言ってる事は単純で、「日本は戦争責任があるのだから、永遠に謝罪し続けろ、賠償し続けろ、金よこせ、際限なく金よこせ」というだけなんですが・・・
はあ。
まったく、日本という国も、大変な国を隣に持ってしまったようです。
日本という国は、そもそも素晴らしい国なのです。
というのも、
・文書での記録が残されていないほどの太古から続く国家である。
・世界中で類を見ないほどの、清潔さ、治安の良さ、食べ物の美味しさ、等々様々な恩恵を受けられること。
・戦争で敗北し、多額の賠償金を支払う事になったにも関わらず、世界第三位の経済大国であること。(中国のGDPはかなり怪しい所もあるので、実質的にはアメリカに次ぐナンバー2と言ってもいいでしょう)
などなど。
これらの良い面の全てが、「隣に韓国がある」というだけで帳消しになりかねない程。
あの国は本当に終わってます。死んでます。つうか、さっさと死ね。朝鮮人は一人残らず死ね。在日も例外なく、死ね。
とまあ、こういう過激なことを言うと「差別だ!」とか「日本人は秩序を重んじる民族だから、そういう事は言わない」とか言い出す人間が居るのですが、いいかお前ら、よく聞け。
敵を敵と認め、嫌いだと公言し、区別(差別ではない)する権利は誰にだってあるんだよ。
まあ、私から言わせてもらえば、かの国の人々を知らずに、差別だ何だと上っ面だけ眺めて、自己陶酔にふけっている人間なんぞ百害あって一利なしなのですよ。
好きの反対は、嫌いではなく無関心。
そういいますよね? つまり、韓国・・・いや、朝鮮を嫌う私は、無関心な大多数の日本人の皆様よりは、韓国に関心があるのですよ。つまり、もしも万に一つの確立で、韓国と日本の友好関係が成り立つとすれば、それにより近いのは無関心なあなた方よりはむしろ私。
見て見ぬ振りをして、黙って相手の要求を呑むことが友好への唯一の手段だと信じている輩は、そのことにそろそろ気づいた方がいい。
「えー。でも、日本って昔、韓国にひどい事したんでしょ? だったら、少しぐらいお金を払ってあげても、いいんじゃないの? それで友好が手に入るなら・・・」
はい、こういう事考えてる人。
腹切って死ね(笑)
軽く時事ネタでも・・・
- 2011.10.04 Tuesday
- 政治経済
- 19:55
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- -
- by 真人
半年もブログ更新してないと、何を書けばいいやら迷いますねえ。
相変わらず本は毎月10〜20冊ぐらい買っては読んでますし、それこそ紹介したい物もたくさんあるんですが、なかなかどうして・・・
何を書けばいいのか、すごく迷うというか・・・
まあ、こんなノリで休んでたわけですな。あ、半年どころか約一年休んでたんだった。ははは。
という訳で、最近起きたことについて書きましょうか。
インターネットでの情報収集をされている、懸命な諸兄方であればすでにご存知の事とは思いますが、やはりここ最近で一番のニュースと言えば、これしかないでしょう。
フジテレビデモです。
何千人という人々が立ち上がり、フジテレビに向けて「偏向報道をやめろ!」と叫んだデモ行進です。分かっちゃいましたが、これが報道されないというのは、どうも・・・日本のジャーナリズムが根幹から腐っている事を明らかにしてくれた事件でしたね。
これに対し、テレビや新聞はデモが起きた事自体はニュースにせず、一週間ほど経ってから「先日フジテレビでデモがありましたが、これは・・・」と、デモを批判する記事を出してきました。
何で既報扱いになってんですかね。あんたら報道しなかったじゃないの。そんなデモなんて無かった事にしたかったんだろ?だったら、徹頭徹尾無視してくれよ、とね。
※海外のニュースではばっちり取り上げられていました。
これが、公正中立を謳うジャーナリズムの成れの果てですか。情けない。死ね。
マスコミはこのデモをどうしても「ネットによって意見の偏った一部の右翼が、韓国に対して批判を展開している」という方向に持って行きたいようです。
まるで「普通の感性をお持ちの一般の視聴者は、韓国を差別するような恥ずかしい事はしませんよね?」と言っているかのようです。うん。実に気持ち悪いですね。
勘違いしてはならないのは、主に下記の二点です。
1.デモに参加した者は一部の右翼などではなく、一般の日本人(女性や子供も含む)であるという事。
2.デモは韓国批判をしているのではなく、テレビ局の偏向報道を批判している。
テレビ局が異様な韓国推しをするので、デモではその側面も槍玉に上げられましたが、それをもって韓国批判と矮小化することは、あまりにも視野が狭すぎます。テレビ局の社員ともあろう高給取りのエリートがそんな馬鹿だとは信じたくはないのですが、残念ながら奴らはアホです。少なくとも、今の放送を容認しているようではね。
※一連の流れをもっと詳しく知りたい方は、「フジテレビ デモ」で検索してください。いくらでも記事は出てきますから。
ともあれ、このデモを受けて私は「ようやく日本人の怒りに火がつき始めたな」と思いました。
本当は、もっともっと前に怒ってよかったんです。10年前に国民がキレても、まったくおかしくはなかった。しかし、ここ数年、特に政権が民主党に移ってからというもの、あまりにもあからさまな動きがありすぎました。
一般の方であっても「民主党に変わってから、何かがおかしい」程度には感じているはずです。ここでもう少し踏み込んで、色々と調べてみれば、よーく分かります。日本を切り売りして利権を貪っている醜い連中が存在する事に。こういった連中を野放しにしてはいけません。いけないのですが、悲しいかな、これまでの日本人は無防備過ぎました。人の上に立つ政治家が、そんなに悪いことをするはずが無い。日本の政治家が日本を切り売りするなんてありえない。考えられない。お人よしの日本人は、そう信じてしまっていたのです。
が。敵は少々やり過ぎました。
目を覚ました日本人は、怖いですよ? 強いですよ? その事を存分に思い知らせてやりましょう!
ちなみにかく言う私自身、限界まで我慢はするものの一旦怒りが爆発すると恐ろしい日本人の、そのままの気性を受け継いでいます。
簡単に言うと、私は子供の頃にいじめを受けていたのですが、私が怒りを爆発させるまでに掛かる時間は、それはそれは長かった。いじめの頻度が毎日で、且つ半年以上に渡って嫌がらせを受けたり、暴力等を受けない限り、私が怒ることは無かった。要するに、二日に一回いじめを受ける程度なら、私はいつまでも怒らなかったわけです。ただし、私を抵抗出来ない弱い者と思い込み、毎日毎日執拗に嫌がらせを繰り返し、そして半年が経過した場合・・・
まあ、その後も私をいじめることの出来た人間は、一人も居ませんね。
少々何か絡みがあった所で「え? 何? また俺を怒らせたいわけ?」と一言で済む。
まあ、そういう事です。日本に住む大和民族が、そろそろ我慢の限界を超えてきたようです。こうなった今、恐れるものは何も無いな、というのが私の感想です(笑)
あ、最後に私のスタンスを言っておきましょう。
中国と韓国は大嫌いです。
あいつら全員死滅すればいいのに。東アジア共同体とか、寝言は寝て言えと。馬鹿は死ななきゃ治らないと言いますし、脳みそお花畑な人は(以下略
お久しぶりです。
- 2011.10.01 Saturday
- はじめに
- 10:10
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- -
- by 真人
というわけで、約一年のご無沙汰でした。真人です。
まだこのブログをチェックしてくださっている方は、果たしていらっしゃるのでしょうか。
もし、あきらめずに見てくれていた人がいたら、まことに申し訳なかったです。せめて休むにしても休むことぐらい書いとけって話ですよね。
実は、書いたつもりで居たんですよ。しばらく更新お休みします、と。
うつ病の治療の為(笑)
ところが、見直してみると休みます宣言が投稿されていなかった訳です。ご心配おかけして申し訳ありません・・・
いやはや。この更新の前の記事では、「こんなに発展した時代で暮らすことができて、僕は幸せだなあ」的な事を書いていたわけですが、すんませんありゃあ強がりだった。限界でした。
さてさて、この一年間で私の生活に起きた事件を簡単にまとめますと・・・
うつ病の治療の為、五ヶ月間の休職。
↓
ようやく治療がひと段落して復職した頃には、ブログの管理画面にログインするためのIDとパスワードを忘却していたことに気づく。
↓
仕事に復帰したり、日常の生活を取り戻すのに精一杯で、ブログ更新についてはひとまず忘れることにする。
↓
マンション購入して引っ越したりして、ようやく生活が落ち着き始める。
↓
世の中が大変なことになっているので、改めて情報発信がしたいと思う。
↓
ブログ更新を再開する。←今ここ
とまあ、こんな感じです。はい。
こうしてお休みさせていただいた一年間の間も、うつ病治療期間を除き、情報収集や勉強は欠かさなかったつもりです。マンションの購入に踏み切った理由なども、お伝えして行きたいと思います。家を買うという一大イベントについて、一般とは少し違った切り口でご紹介出来ればと思います。
それにしても、私が休んでいた一年間の間に、大変なことになって来ていますね。
ギリシャのデフォルトは秒読み。ユーロ破綻も間近。アメリカも限界。お隣の韓国経済は死にかけで、日本は東日本大震災という未曾有の大災害に見舞われました。さらにキチガイ政党民主党が馬鹿なことばかりやっているせいで、日本は本来味わわなくても済んだはずの労苦を背負い込んでいます。
マスコミの報道を信じて、「確かに民主党は駄目だけど、それでも自民党に戻るのもなあ・・・」とか思っている方々。そろそろ目ェ覚ませよ。民主党は最悪で、あれより悪い政党はちょっとほかに思い付かないですよ。いや真面目な話ね。まあ、民主党に投票した事を認めたくない気持ちは分かりますが、過去を反省しないともっと駄目になるよってお話です。ちなみに、民主党に投票しておきながら、その事について指摘すると怒る人が私の身近にもいます。
ぶっちゃけ両親ですが(涙)
この辺りのお話も、簡単に分かりやすく解説出来ればなあ、と思っています。
諸外国の厳しい状況について色々並べましたが、私が「日本も破綻間近だ!」とは書いていないことに気付きましたか?
日本は破綻しません。おそらく、現在の世界で最も破綻から縁遠い国が、日本です。
ただし、マスメディアの発信する誤った情報によって、このまま悲観論が蔓延する事になれば、将来的には分かりませんが。今の国を守る我々の意志が、重要です。
これについても追々語って行く事にしましょう。
もちろん、漫画やラノベのレビューも続けますよ。
何でもありがこのブログの精神ですからね。
それでは、今後ともよろしくお願いします。
あ、最後にひとつだけ言わせてもらっていいでしょうか。
俺がうつ病になった原因の半分は民主党のせい。
うつ病への最も有効な対策は、テレビを見ないこと。これはガチです。
先日引っ越した新しい住居は、地デジに対応していないので、僕はもうテレビは金輪際見ません。無くても大丈夫だよ、あんなもん(笑)
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