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橋下市長に外交は期待出来ない

いつも応援ありがとうございます。


維新の会の出した船中八策があまりにも酷い内容だったので、ちょいと橋下市長関連の(特に公務員改革以外の)ニュースに関しては冷めた視点で見なければいけないかなー、と思ったのは、「維新の会のマニフェスト(?)を分析」で書いた通りです。
相変わらず、公務員改革や教育基本条例まわりの部分では大暴れしていらっしゃるようで、破壊神としては非常に頼もしい限りなのですが、どうやらその手腕が外交で発揮される事はなさそうです。TPP賛成の立場という時点で既に終わってるのですが、更にこんな発言まで加わってくるようでは・・・

橋下氏、河村発言に「現実的なプラス感じない」
読売新聞 2月27日(月)21時50分配信

 名古屋市の河村たかし市長による南京事件を巡る発言に中国から反発が上がっている問題で、大阪市の橋下徹市長は27日、「公選職の首長は政治的な思いだけでなく、歴史家の発言も踏まえて発言しなければいけない」と述べ、河村市長に慎重な対応を求めた。

 市役所で報道陣の質問に答えた。橋下市長は「歴史的な事実について発言する時は、外交関係も踏まえて発言しなければいけない。(南京事件について)言ったところで日本にとって現実的なプラスを感じない」と語った。

河村市長の「南京大虐殺は無かった」という発言を、全身全霊で支持するべきという私の考えは、「河村市長を断固支持する(南京事件)」でも書きました。
さて、橋下市長のこの発言、「自分の目的を達成する為に、本心を隠して発言した嘘」なのか、それとも「本気でそう思って言っている」のか。橋下さんを応援したい一個人としては「きっと本心じゃない」と思いたい所なのですが・・・
残念ながら本心から言ってる可能性が高そうなんですよね。だって、そう言わざるを得ないような利害関係は無いように見えますから。

橋下市長の外交関係での発言には、センスの欠片も感じる事が出来ません。
わざとやってるならスゴイ役者ですが、そうでないなら話になりません。
「橋下は討論に強いから勝てない」などと左翼のアホどもはこてんぱんに言い負かされた後言い訳をしていますが、それは左翼の言ってる事が間違ってるから必然的に負けてるだけで、こういう外交面での討論なら橋下さんはフルボッコにされるんじゃないでしょうか?例えどんなに討論が上手くても、白は白、黒は黒なのです。正しい意見と正しい意見が方針の違いからぶつかり合った時、初めて討論の上手さという物が活かされる訳で・・・正しい意見VS誤った意見では、どんなに討論上手でも負けます。これはガチです。
一度、中野剛志さんや、三橋貴明さんと公開討論してみればいい。議題はもちろんTPPで(笑)
橋下さんは確実に負けます。間違っている事は、例え誰が言おうと間違っている。その当たり前の事実から目を逸らすべきではありません。

(そう言えば、中野さんと三橋さんの共著「売国奴に告ぐ! いま日本に迫る危機の正体」 が本日発売されました。私も明日本屋に行く予定なので、必ず入手して読みますw)

しかし、橋下さんも「現実的なプラスを感じない」などと間抜けな事を・・・その嘘情報のせいで、日本にどれだけマイナスの影響がもたらされたか、本当に分かっていて言っているのでしょうか?敵が歴史認識を武器に日本に賠償等の責任を求めてくるのだから、それに対抗して真実を明らかにする事は義務であると言ってもいい。確かにおっしゃる通り、プラスにはならないかも知れない。マイナスがゼロになるだけです。しかし、それで十分意味があります。
これだけの妄言を吐いてなお、橋下さんが平松よりはマシだったという辺りに、日本の病根の深さを思い知らされてしまう訳ですが。平松前市長は中国様への土下座が得意技であった為、こういう状況になったら「河村市長の発言は大嘘!すぐに謝罪するべき!」ぐらいの事は言ったでしょう。まあ、あの程度の小物が発言した所で、こんなに大々的に記事として取り上げられたかと言うと、微妙ですけどね(笑)

まことに残念な事ですが、「橋下市長は国政に出るべき人間ではない」というのが、今のところの結論になりそうですね。維新の会のスピード感は、現在の閉塞感にあふれた国会にこそ欲しい要素なのですが・・・そのスピード感で間違った方向に突っ走られると、本当に困りますから。
この後河村市長に真実を聞き、意見を翻すならばまだ見込みはありますが、そうでないならもうダメだね。橋下市長は、大阪市という枠組みの中で、日教組や公務員利権を攻撃するだけにとどまるべきです。

さて。南京事件が初めて人々に認知されたのは、1971年です。学校の教科書に南京事件が掲載され、捏造洗脳教育が始まったのは1978年。1975年には気の早い所は記載していたようですが、それが一般的になってしまったのは1978年です。
そして、橋下市長は1969年生まれ。南京事件に関する洗脳教育を受けた世代に、ピタリと当てはまってしまいます。
「歴史家のいうことも・・・」などと寝言をほざく前に、自分で真実を探求してはどうでしょう?それは、あなたが読んだ歴史の教科書にそう書かれていただけの事で、日本の歴史家の多くは「南京事件での民間人の虐殺被害者は、0人」とする説を唱えていますよ。中国のアホ歴史家がなんと言っているかは知りませんが、ここは日本です。日本の歴史家の主張を見ろ。
橋下さんは、自分だけは洗脳されていないと思い込んでいるようですが、その実どっぷり洗脳されてます。洗脳されているという事にさえ気付いてくれれば、まだ望みはある。まだ望みはあるが・・・もう期待しない方がいいかも知れませんね。人間、長年掛けて培われた価値観は、そうそう簡単には覆りませんから。

一方、河村市長は父親が兵士として南京に駐留していたという生き証人です。また、橋下氏より年老いている分、南京事件捏造前の教育を受けている為、洗脳教育の影響もない。
そして何より、2006年に「いわゆる南京大虐殺の再検証に関する質問主意書」を国会に提出するという、行動を起こした実績があります。これは、外務省が「南京戦の際に民間人を殺傷した可能性は高い」と何の証拠も無くホームページに掲載していた事に対し、「証拠出せやゴルァ!!」と問いただしたものであり、これに対して政府は何ら具体的な証拠を出す事は出来ませんでした。事ここに至り、河村市長は「南京事件は大嘘だらけの支那の罠だ!」と確信を深めた事でしょう。
つまり、支那の言う「鉄壁の証拠」も無ければ、日本政府も何らそうした事実があったという証拠を提示する事が出来ず、外務省は「何となくそういう事があったんじゃないかと思わない事もない」程度の思い込みで「南京で虐殺しました。ごめんなさい」と公式に認めていた事が明らかになってしまったのです。そりゃあ、戦闘行為があった以上、民間人だって多少は巻き添えも喰らったかも知れないけどさあ・・・それを虐殺って言っちゃうのは、違いますよね?
生き証人を父に持ち、議員時代に南京事件に関する質問状を提出し、ろくな証拠が無いという事をはっきりと認識しており、南京の姉妹都市である名古屋市の長となった河村たかし市長こそは、まさしく南京事件のエキスパートと呼ぶに相応しい存在です。この分野に関しては、橋下氏は口を出すべきではない。釈迦に説法です。
橋下市長の言うような「歴史家の発言」などが実体のある物であったなら、2006年時点で河村議員はボコボコにされていたはずです。もはや、ありとあらゆる状況、記録、そして物証が、南京虐殺など無く、日本が支那に対して負い目を感じる必要など無いという事を示しています。この流れに逆行するような政治家に、日本の未来を託す事は出来ない。土下座外交で日本の美味しい所を全て献上してしまうのがオチでしょう。
日本列島に眠るメタンハイドレートのような資源も、根こそぎ支那に持って行かれる未来が目に浮かびます。

という訳で、残念ながら、橋下市長に外交は期待出来ないようです。

と、厳しい事を言いましたが、それでも民主党なんかよりは国政に進出する資格があると思いますが。アレはもう、本当に最下層の中の最下層ですから。アレよりダメな政権など、あり得ません。何しろ民主党というのは、反日テロリストの集団な訳ですから。テロリストが政権与党って、とんだ異常事態だよ。日本の為にと思ってくれてさえいれば、少々無能だったり勘違いがあったりしても、民主党よりは確実に上に行けます。私みたいなド素人でも、民主党よりは日本をよほど良く出来ると確信出来るレベル(笑)

最近、あれこれ調べているうちに自民党の谷垣総裁が輝いて見えるようになって来ました。目立たなくて地味とか、谷垣では選挙を戦えないとか偉そうな事を言ってごめんなさい。これだけの大混乱の中、自民党を分裂させずに切り盛りしている政治手腕は、実はもっと評価されるべき物ではないか?と、見直しました。これまで散々マスコミを疑えと言いながら、「谷垣は力不足!無能!自民党は死ね!」と無責任にがなり立てていたマスコミの情報を鵜呑みにしていたのですから、私もまだまだですね。気付いた切っ掛けはもちろん、自民党総裁選に関するニュースを見た事です。
とりあえず、次期総裁に名乗りを上げた石破、安倍、林の三名に言っておきたいんですが、「民主党に惨敗後の敗戦処理という、一番苦しい時期に裏に引っ込んでおきながら、次回勝利が濃厚になって来た今の段階で名乗りを上げる」という、その浅ましい根性が気に入らない。そりゃあ、ここで総裁を入れ替えて、心機一転した自民党としてアピールする作戦はアリだとは思いますが、お前ら三人じゃ駄目です。谷垣総裁を心から支え、自民党の崩壊を食い止めるのに貢献し、谷垣総裁が「あなたになら任せられる」と快く総裁の立場から退く事が出来るような人でなければ、今の混乱期を乗り切る事は出来ません。
(だからこそ、こういう混乱期にこそ力を発揮するであろう、橋下市長には期待してたんですけどね・・・)
彼らよりは谷垣総裁を、私は支持したい。谷垣総裁にも、もっと厳しく民主党の無体を追求して欲しいという要望はありますが、それが出来ていないのは石破さん達も同じです。
私の本音では、麻生太郎元総理に再度返り咲いていただきたいのですが、ご本人は「政局争いしてる場合じゃねえだろ。谷垣総裁のもと、自民党として一つにまとまれ!」と檄を飛ばしていらっしゃいます。そんな麻生さんだからこそ、トップに返り咲いて欲しいんだけどなあ・・・ままなりませんなあ。

 ←橋下さんは市長として、大阪改革だけがんばってください。


河村市長を断固支持する(南京事件)

いつも応援ありがとうございます。


名古屋市の河村たかし市長は20日、同市役所を表敬訪問した中国共産党南京市委員会の劉志偉常務委員らとの会談で、旧日本軍による「南京大虐殺」について「通常の戦闘行為はあったが、南京事件はなかったと思っている」と発言した。
(産経新聞より抜粋)

よく言った!素晴らしい!
現在中国政府は「30万人殺された。鬼畜日本人め!」という立場を貫いていたと思いますが、この数字にしても怪しい所です。「3万人だか30万人だか知らないが、どちらにしろ虐殺があったのは事実だ!」などと、数をサバ読みましたと受け止められる(というか、そうとしか受け取れない)発言もあったりして、実に面白い連中だと思わざるを得ません。どこかで誰かが言っていた数字などは3000万人などというトンデモ数字が言われていた事もあったような気がしますし、私はいずれ「南京で3億人殺された!」と嘘をつく中国人が現れるのではないかと、楽しみにしているのですが(笑)
自分で言っておいて何ですが、三億人はさすがにないかな。日本の全人口の二倍でもまだ足りないですよ。だけど彼らはバカだから、これぐらいの事を数十年後には言い出すんじゃないかなー、と。

これだけはっきりと公人が南京事件を否定する発言をした事は、これまでに無い事だったのではないでしょうか。
当然反響も結構あったようで。中国政府が反発するのは当然として、何故か日本政府やマスメディアが、「河村に何としても発言を撤回させろ!」と大騒ぎしています。日本政府は早速「南京事件に対する日本政府の認識は、これまでと変わらない(虐殺はあったとする立場を貫く)」と表明。中国様に土下座を始めました。
つくづく、日本の敵は日本の中に居るという事を、痛感せずには居られません。
中国、朝鮮という反日敵性国家が地理的にすぐ隣にあるという外患もさる事ながら、それを積極的に受け入れようとする内憂の害が半端じゃない。一刻も早くこいつら自殺願望者のマジキチ達を、日本から叩きださなければなりません。死にたいなら一人で死んでいただきたい。私達善良な一般人を巻き込まないでください。

河村市長は「撤回したら(政治家として)生きていられない」と報道陣に断言するなど、確固たる信念に基づいて行動していらっしゃる様子です。私はこの件については、河村市長を断固として支持いたします。素晴らしいぞ!がんばれ!
謝罪をするな!撤回をするな!それをやったが最後、奴らはどこまでもつけあがって来るぞ!日本のマスコミに何を言われても気にするな!私達一般の日本国民が味方だ!

■河村たかし市長への激励先
名古屋市役所
市長室 秘書課 秘書係
電話番号 052-972-3054 
ファックス 052-972-4105

名古屋市政へのご意見(500文字以内)
https://koe.city.nagoya.jp/kn3/USER/?hid=cbf5da8413c0a13fcfa0fffeaace9bca

名古屋市民の声を届けるメールアドレス
shimin-no-koe@shiminkeizai.city.nagoya.lg.jp

名古屋市長へのメールアドレス
a3054@shicho.city.nagoya.lg.jp

メールでの激励もいいですが、何と言ってもファックスによる激励の効果が大きいです。何故か「肯定的な意見が何件、否定的な意見が何件」と報道される時、矢面に立つのは電話でもメールでもなく、ファックスですから。やはり紙の束として手元に残ると、実感が違うのでしょうね(笑)
河村市長の勇気ある行動に心を動かされた方は、是非激励のファックスを送ってあげてください。特に名古屋市民のみなさんが送ってくれれば、市長も心強いのではないかと思います。

さて。南京事件は嘘だと言われても、にわかには納得出来ない人も居るかも知れませんので、簡単に南京事件について解説しておきましょう。

・中国様の主張

日本軍が南京に進軍した時、日本兵は暴虐の限りを尽くした。30万人もの罪もない中国の国民が、虐殺された。男は拷問され、女は犯され、死体の山が築かれた。鬼畜日本兵は子供にも容赦せずに殺した。日本刀による百人斬り伝説はあまりにも有名。これらの蛮行を示す鉄壁の証拠を中国政府は数多く保有している!

と、このような事が日本の歴史教科書にも載っているという、あまりにも頭の痛い話ですが、全て嘘です(笑)

・南京大虐殺事件の資料を客観的に見てみる。

1.犠牲者の名簿が無い。名簿どころか、日本も、蒋介石政府も、汪兆銘政府も、南京安全区国際委員会も、南京市民も、誰一人として犠牲者を把握しようとした形跡すら無い!

2.命令書や公式文書に、南京虐殺を示すような物が一切無い。軍の行動は確かな命令によって行わなければならず、戦後の責任問題にも密接に関係する為、命令書無しの軍事行動はあり得ない。例えば、日本に原爆が投下された例を見ても、トルーマン大統領の意を得て作成された命令書が現存している。

3.当時の中国政府にも認識が無い。自国民が虐殺されたなら、抗議の一つもするのが当たり前である。日本はもちろん、蒋介石、毛沢東といった中国支配者達も「南京事件そのものの存在」を認識しておらず、国際連盟でも把握していない。これだけ誰にも無いものとして扱われている問題を、後にあったと強弁するのは無理がある。

4.そもそも、虐殺されると分かっている地元住民が、抵抗の一つもせずに黙々と虐殺されていたというのは、不自然。30万人もの人数を、一人の漏れもなく皆殺しにする事は物理的に不可能。

5.第二次世界大戦において、日本軍は弾丸の一発でも撃った後は回収するような、極めてつましい軍行動をしており(物資に余裕が無かった為)、当然、虐殺などで無駄に浪費するような弾薬の余裕は無い。

6.日本刀百人斬りと言われても、どんな名刀でもそんなとんでもない人数を斬ったりは出来ない。人間の血や脂は、日本刀をたやすくただの鉄棒に変える。ついでに言うと人間の骨は硬いので、刃こぼれなどでボロボロになる。

7.また、それほど悲惨な状況になっていた割には、当時の報道機関がその事件を報道した形跡すら無い。ジャーナリストを名乗る連中は何を遊んでいたのだろうか。

8.日本軍がそれらの行為を当然のように行う鬼畜軍団であったなら、中国以外の支配地においても同様の事が行われている可能性が高い。しかし、インドネシアや台湾等の統治を見る限りそのような過酷な統治は無く、日本の支配後人口の増える所ばかりである。南京も、日本占領後人口が飛躍的に増えている記録がある。
(余談だが、欧米の植民地支配では、現地住民の人口が半分以下になる事もザラである)
これは韓国もそうなのだが、「過酷な支配で人口が増えた」などという、訳のわからない事は言わないでいただきたい。人口が増えたという事は、以前より改善されているという事だろうが。


9.そもそも南京事件が初めて言及されたのは1970年代から。いきなり湧いてきたとしか言いようがない。

これらの事実を覆せる「鉄壁の証拠」とやらが中国政府の手中にあると言うならば、是非ともそれを公開していただきたい物だ。無理だよ。だって、無いものは無いんだから。まさか南京大虐殺記念館とかに展示してある、空想ファンタジーの子供の工作のような物をして、鉄壁の証拠などと言っている訳ではあるまいね?(笑)
さて、これに慌てた中国政府は早速、証言者(笑)を呼び出し、日本の心ない対応を嘆かせました。

南京大虐殺生存者の叫び 「私達が証人だ」

突っ込ませてもらっていいですか。
日本軍が南京戦を戦ったのは、1937年です。ここで出て来る証言者ですが、
李高山氏(88)
シャ子清氏(79)
と、随分とお年を召した方のように見えますが、冷静になって年号を比較してみると、当時兵士だったと言う李高山氏(88)は当時14歳。シャ子清氏(79)に至っては、なんと当時5歳。5歳の子供が、虐殺(笑)の光景を、正しく理解出来るってか。加害者が日本軍だと正しく認識していたってか。
恐らく、彼らは愚かな事に「南京事件があった年が、終戦の1945年だと思い込んでいる」のではないかと思います。ね?第二次世界大戦と言えば、1945年。その程度の馬鹿なんですよ。ほら、1945年に南京事件が起きていたとするならば、証言者はその時、22歳の若き兵士、13歳の幼い被害者という事で、実にちょうどいい年齢だとは思いませんか(笑)
おまけに14歳の李高山は兵士であったと証言していますが(どうせ嘘でしょうけど)、兵士だったなら殺されても文句を言う資格のない立場の人間だったって訳で、何を被害者ヅラしてんだこのジジイは。
で?5歳の子供だとか、当時14歳だという自称兵士が、何だって?こう言っちゃなんですけど、プロフィールの時点で全て嘘だとモロバレってのは、ある意味潔いと思いますよ。
「私達が証人だ」ってか。なんか、最近どこかで似たような事を言ってる馬鹿が居たと思ったら、慰安婦問題をギャーギャー言う韓国人だった。さすが特亜の親子だね。行動様式がそっくりです。
いやー、こいつら(中国人)がバカで、本当によかった!もう少し頭がよかったら、もしかしたらコロッと騙されていたかも知れないと思うと、バカでいてくれてありがとう!と心からお伝えしたい気分になります。
まあ、プロフィールだけでお腹いっぱいですが、一応証言自体も見ておきましょうか(笑)

南京陥落後、日本軍は李高山氏を含む数百人の兵士を捕虜とし、八字山公館に閉じ込めた。日本軍は窓から室内に向かって機関銃で猛射し、ほとんどの人はその場で殺されたが、李氏は背が低かったために奇跡的に生き延びた。その後、建物の屋上に隠れ、飲まず食わずで数日を過ごしたが、向かいにいた日本兵に発見されて拘束され、近くの池で殺されそうになった。しかし、李氏は年が若く、背が低かったため、他の5人は銃殺されたが1人だけ九死に一生を得た。李氏は日本軍に連行され、数十日間肉体労働をさせられたが、その後生還した。

背が低かったからと言って生き残る事が出来るようでは、虐殺とは言えないんじゃないかな?血も涙もない日本軍が民間人すら皆殺しにする中で、背が低いとは言え兵士を生かしておく理由がわからないな。命からがら逃げ出したから生き延びたのだと言うならともかく、捕虜になって肉体労働までさせられてる中で、殺されない意味が分からない。ものすごく紳士的な対応をされているように見える。
第一、何が悲しくて捕虜を建物に閉じ込めた後で、機関銃掃射なんだよ。弾薬がもったいないだろ。映画か何かの見過ぎじゃないか?
どうせ、閉じ込められた所に機関銃による銃撃という絵面が、被害者からすれば衝撃的で日本軍の残酷さをアピール出来るとか、そういうくだらない理由なんでしょうけど。
元兵士の証言がこのレベルだと言うのだから・・・(汗)

ところで、こういう話をすると、「じゃあ、日本軍は一人も殺していないとでも言うのか!?」などと言い出す極端馬鹿(代表としては、脳みそお花畑の左翼です)が現れます。誰もそんな事は言ってないっていうね。
そりゃあ、戦争なんですから、敵国の「兵士」は殺しますよ。場合によっては処刑だってしますよ。当たり前でしょ?
問題となっている南京虐殺というのは、「何の罪もない市民が虐殺されたかどうか」がポイントなんじゃないんですか?軍人ってのは、国の為に戦って死ぬのが役目の仕事なんだから、死んだって仕方ないでしょう。日本軍の兵士だって、こういう戦闘の結果生命を落としているのだから。
中国人は、通州事件等の例を持ち出すまでもなく、日本の民間人を虐殺しています。しかし、日本軍は基本的に民間人には手を出していません。日本のメディアや中国が「日本軍が残酷にも処刑した」と喧伝する民間人とは、便衣兵の事であると思われます。
便衣兵とは、民間人に扮して潜伏し、敵が油断したところに襲いかかるという、れっきとした敵軍の兵士です。おまけにとんでもない卑怯者でもある。便衣兵に対する処置は、国際法を見ても処刑以外に無いのです。
つまり、殺して当然って事。虐殺でも何でもありません。お分かりいただけましたか?
人間同士の戦争には、ルールがあります。それは、戦闘行為による被害を少しでも減らす為の、ルールとも呼べないような弱いルールですが、どっちにしろ便衣兵は一発アウトの行為なんですよ。よって死刑が妥当。

第一、南京戦後に日本軍が民間人の治療にあたったという、本当の歴史を示す資料は、山のように見付かってるんですよ。虐殺したという嘘を裏付ける証拠が、事件後70年以上も経っても、一つも見付からないのとは違って。どうしてこれから虐殺しようという相手に、治療なんて受けさせるんですか。意味がわからないよ。
東京裁判においても連合軍は、「日本軍の暴虐を示す証拠が欲しい!何でもいいから提出せよ!」と、日本の支配地に対して呼びかけていました。ところがロクに虐待等の証拠が出てこないというので連合軍が苦労したというのは、今となっては日本の無実を証明する何よりの証拠です。
罪とも呼べないような言いがかりでしか、日本を裁くことは出来なかったのです。容赦のない欧米連合軍であっても。そんな南京大虐殺なんてあってみ?アメリカ様が大喜びで、天皇陛下を処刑して、日本を解体して、植民地化してるって。

結論!南京大虐殺は、無かった!

大体、生きたまま杭に刺されて殺されただの、生きたまま2つに裂かれただの、内蔵をぶちまけられただの、その手の虐殺のやり方ってのは、関羽と劉邦の時代から受け継がれた中国人自身の習性でしょうが。今でもチベットやウィグル自治区で現地の人たちを同じように虐殺しているくせに、何を言っているんだか。ふざけやがって。
日本の戦は「大将同士が一騎打ちでもして勝敗が決すれば、現地住民は新しい支配者が責任をもって面倒をみる」という形式の戦争がずーっと続いたから、虐殺しようなんて考えがそもそも浮かばんのですよ。民族的、文化的に見てもね。

南京陥落後の写真

で、これらの写真のどこから虐殺の事実を見い出せと?何万人もの民間人を虐殺する鬼畜に向ける笑顔ではないでしょう、これは。日本軍の布告の写真も載っていますが、「日本軍は一般人を害するつもりはない」と宣言し、それを行動で示したから、現地の民間人にも笑顔で受け入れられたのです。
当時の支那(中国)では、民間人にはこう言いわれていたそうですよ?

「来たのが日本軍の兵士であれば、気にせずに普段通りに生活をしていればいい。支那軍の兵士だった時は、家に立てこもり扉を閉め、息を潜めろ」

 ←中国は嘘つきの無法国家だ!と分かった方はクリックを。


堕ちたマスコミ

いつも応援ありがとうございます。


任天堂・岩田社長「日経新聞は恣意的に言葉を抜き出したり事実と憶測を混ぜて書くゴシップ誌」

ああ。とうとう言われちゃう時が来ましたか。日経=ゴシップ誌って(笑)
上のリンク先を見ていただければ分かる通り、酷い記事です。名誉毀損だろこんなもん。岩田社長が怒るのは当然です。
日経新聞と言えば、ほんの十年前には「就職活動の必需品」「日経新聞も読んでないようでは、社会人失格」とまで言われていたと言うのにねえ。没落すんのはええよ。

大手メディアは、自分の報道が社会に与える極めて重大な影響と責任について、再度見直しを行わなければなりません。
マスコミが不用意に発した一言が、真面目に商売を続けてきた会社を潰す事もあるのです。無責任に「潰れたのはそちらの責任」というのは、通りません。訴えられて多額の損害賠償を背負えばいいのに。

・・・とは言うものの、この手のメディアの体質というものは、今も昔も変わりません。
私は以前「マスコミの本質は乞食である」という記事で、マスコミがマスコミである限り、決して脱する事の出来ない性質について書かせていただきました。詳しくは過去の記事を読んでいただく事にして、ここでは簡単にまとめますと、「マスコミは、徹底的に強者に媚び、弱者を執拗に叩く存在である」という事です。強者とは特に、彼らマスコミの収入を支えてくれる広告主、スポンサーの事を指します。そして弱者とは、「マスコミに金を払わない、身の程知らずの一般人達」といった所でしょうか。情報を司るマスコミというのは、他人に寄生して食ってる乞食の分際で強力な力を有していますから、任天堂のような超優良企業であろうとも、広告に金を出さないならば叩き潰す対象でしか無いのでしょう。弱者とは呼べない存在だと思いますけどね。
テレビCMをやめた途端、報道機関に今まで隠してきた事を暴かれ、泣く泣くお金を払い続けている企業も多いです。例えば、健康エコナの害を暴かれた花王とか。というか、お金さえ払っていれば隠蔽してくれるって話が、そもそもふざけてるんですけどね。
断言してもいいですが、任天堂が日経新聞に大広告を頻繁に掲載していたならば、上のような記事を書かれる事は絶対に無かったはずです。
それにしても、強者にへつらい弱者に当たり散らすメンタリティは、まさしく中国や朝鮮といった特亜の諸国と共通するメンタリティですね。まあ、そこに乗っ取られているのですから、当然なんですけど。

とにかく、マスコミの事は信用しないに限ります。
しかし、「全ての情報を疑う」というのでは、何も情報を取得出来ないという事になってしまいます。なんだかんだと言っても、インターネット上の情報についてのソース(情報源)を辿ると、既存マスコミのニュースにたどり着く事がほとんどです。
インターネットの情報の素晴らしい所、単なる焼き直しに留まらない所は、海外メディアの報道にも数多く触れる事が出来、情報を多角的に検証出来るという事ですが、それもまあ海外のマスコミには違いありませんしね。
記者が取材をして、情報の裏付けを取り、報道する。その事自体には価値はあるのです。もしかすると私の事を「既存マスコミの事を一切信用していない人」と思っている方も居るかも知れませんが(笑)、そうでもありません。奴らはある意味わかりやすい連中ですから、そこから正しい情報を読み取る事は出来ます。
「広告費が支払われていない事に関する報道は辛口で、広告費をたんまりもらっている事に関する報道は激甘。自社を支えてくれる団体に都合のいい事は、中立を装いながらドンドンごり押しする」という、彼らの基本行動さえ押さえておけば、問題はありません。従って私は、「任天堂が破綻の危機!?」という報道には「そんな事は無いだろう」と思いますし、「韓国料理が日本で大ブーム!」といった報道には「はいはい、広告主のご機嫌取りお疲れさん」と思う、という事です。情報源として有用なマスコミですが、扱いを間違えてそのまま飲み込むとヤケドをします。

インターネットに数多く存在する海外メディアの情報も、アメリカのメディアは「アメリカに都合のいい事」を報道しますし、韓国メディアは「韓国に都合のいい事」を報道します。海外メディアは正しく、日本のメディアは間違っている!と安易に考えるのも困りものです。こればかりは、「誰かの意志を通しての情報伝達」である時点で、完全に中立な、完全に客観的な情報など、この世界のどこにもありはしないのです。
ただ、全世界のメディアの一つの事象への報道を見れば、比較的客観的な真実の情報を取得出来るようになるでしょう。トヨタリコール問題の時の海外メディアの報道は、とてもそのまま受け入れられるような物ではなかったでしょう?(笑)
複数メディアを比較する事で、「あれ?産経新聞には書かれているニュースが、朝日新聞には書かれていないぞ?」というような話があれば、特に注目します。それはつまり、「産経新聞の広告主にとっては不都合ではないが、朝日新聞の広告主にとっては不都合な情報」である可能性が高いからです。だとするならば、産経新聞と朝日新聞の支持母体を比較すると・・・日本に仇をなす鬼畜外道の組織がどこか、という事もだんだん明らかになって来る訳です。
本当なら、公平な記事が世間に出回るのが理想的です。それであれば、私もジャーナリズム(笑)をここまで酷評する事は無かったでしょうし、マスコミの事を乞食と非難する事も無かったでしょう。しかしまあ、事実そうはなっていないのだから、「マスコミとは損得に引っ張られて主張をコロコロ変える存在である」と諦めて、厳しく監視するしか無いという事です。マスコミが賢くなるのが無理(あるいは時間がかかる)ならば、それを受け取る我々のメディアリテラシーを高めるしかありません。
言論の自由だなんだとやかましいマスコミ諸氏ですが、彼らは「報道しない自由」を最大限活用します。不都合な事は報道しないのです。ある意味、「海外メディアに書かれている重大事なのに、日本のメディアが揃って口をつぐんでいる!」という情報は、価千金の情報である事を自ら白状しているような物なのです。私はこれを「語らぬに落ちる」と呼んでいますが、インターネットの情報はこういう物を拾ってくるのが非常に早いので、重宝するのです。
しかし、海外メディアも国内メディアも、どこもかしこも扱ってくれなければ、その情報は無いのと同じです。こうして闇に葬られている情報、一般人には秘匿された情報は、少なくはないでしょうね。そういう情報が欲しければ、自分がスパイとしてあれこれ嗅ぎまわるしかありません。そこまでやれる人は、まあ、そうそう居ないでしょう(笑)

ちなみに、「金を払ってくれる人に媚びる」というのが行き過ぎると、こういう事になります。


女性ファッション誌「MORE」の“不自然な韓国推し”がネットで話題に


一つ言わせてもらっていいですか。マジきめえwwwwww
マッコリバーwwwデート前の朝鮮人参エキスwww朝食に韓国のりwwwソウルに里帰りwww
マジキチ過ぎワロタwwwwww
この女、何回マッコリバーに行けば気が済むんだよ。つうか、マッコリバーなんていう不気味な物が日本に存在していたのか・・・知らんかった。これ、ステマ(ステルスマーケティング)の域を明らかに通り越してるだろ。あからさま過ぎるわ。
こんな事ばかりやってるから、信用を失っていくのだという事に、まだ気付かないのでしょうか。自殺願望でもあるのかな、こいつらは。
雑誌が売れない→数少ない広告主の意向に逆らえない→記事が偏向する→もっと売れなくなる→もっと広告主の意向が反映した気持ち悪い記事になる(以下無限ループ)
デフレスパイラルも真っ青な状況に陥っている事に、マスコミの方々が気付くのはいつの日になるのでしょうか。こんな事やってりゃ、食って行けなくなって当たり前。マスコミが末期症状に侵されているのは、誰の目にも明らかです。

 ←マスコミの正常化が日本を救う近道!


死刑廃止論者の偽善

いつも応援ありがとうございます。


山口県光市母子殺害事件の、当時少年だった福田孝行(現・大月孝行)容疑者の死刑が確定しました。

事件のあらましを振り返りますと、こういう話です。

※事件概要
・アパートで主婦、本村弥生さん(当時23歳)を暴行目的で襲って殺害。遺体を陵辱後、母の遺体に泣きながらはって寄ってくる夕夏ちゃん(同11カ月)を持ち上げて床に叩きつけ、それでもなお母の所へ来ようとするところを絞殺。財布を盗んだ。
・山口地裁は(1)犯行時は18歳と30日で発育途上(2)法廷で涙を浮かべた様子から更生の可能性あり(3)生育環境に同情すべき点あり、などから無期懲役を言い渡した。

※元少年が知人に出した手紙など
・「無期はほぼキマリ、7年そこそこに地上に芽を出す」
・「犬がかわいい犬と出会った。そのまま『やっちゃった』。罪でしょうか」
・『もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君』
・『オレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、速く出たくもない。キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。じゃないと二度目のぎせい者が出るかも』
・(妻子を殺され陵辱され、死刑求める夫に対して)『ま、しゃーないですね今更。ありゃー(テレビに出て極刑訴える夫は)調子付いてると僕もね、思うとりました。』

※安田弁護士(死刑廃止派)らの意見…弁護団は21人構成
・「遺体を強姦したのは、生き返らせるための魔術的儀式」
・「強姦目的じゃなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた」
・「(夕夏ちゃんを殺そうとしたのではなく)泣き止ますために首に蝶々結びしただけ」

※元少年の質問回答
・「赤ちゃんの遺体を押し入れの天袋に隠したのは、ドラえもんが何とかしてくれると思った」
・「赤ちゃんをあやそうと抱いたら、手が滑って頭から落ちた」
・「死んだあとで服を脱がしたのは、女性だったら恥ずかしくて反応するかと思って」
・「精子を女性の体内に入れたら、生き返ると本で読んだ」

※弁護団の妄言を一切無視して見た、被告の行動
・ガス管工を装い自宅侵入。
・か弱い女子供を殺害、強姦。
・死体を押し入れに隠す。
・更に財布の金を盗み出した。
・獄中からの手紙で反省ゼロと確定。
・強盗・強姦・殺人という、犯罪のトリプル役満達成済み。

どう見ても死刑判決が妥当!!


前々から目をつけていた23歳の若妻に欲情し襲いかかり、殺した後で死姦、満1歳にもならない赤ん坊を地面に叩きつけ、更に首を絞めて殺したなど、まともな人間の所業ではあり得ない!18歳だったから?当時少年だったから?関係あるかよ、こんな話!このような鬼畜の犯罪には、イスラムの投石刑すら生ぬるい!(投石刑とは、罪人が死ぬまで、周りから石が投げ込まれる刑罰)
こんなキチガイのクソ野郎の弁護に、死刑廃止論を唱える弁護団が21人もの大連合を組んで駆けつけ、被害者を侮辱するような言論を繰り返したという事も、許しがたい。
遺体を強姦したのは生き返らせる為の魔術的儀式だぁ?
強姦ではなく優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついただぁ?
泣き止ませるためのチョウチョ結びだあああああっ!?
ふざけた事を言うのはやめろ!どこの世界にガス管工になりすまして家屋に侵入してまで、他人に甘えるバカが居るってんだ!どう見ても計画的に準備された犯罪ではないか!

犯行後の被告の態度も許し難い。人間とは、こうまで醜い精神を持つ事が出来るのかと、唖然とするような事ばかり言う。この男には、死すら生ぬるい。悪魔に最も近いのは人間であるという言葉を、嫌というほど思い出させてくれた。死刑程度で済んだ事を、幸運に思うんだな!

・・・と、事件に対する怒りを表明した所で、本日の本題、死刑廃止論者の偽善についてお話したいと思います。
この話については、朝日新聞の社説「天声人語」に書かれた文が、彼らの醜い精神を見事に言い表しているので、その一部をご紹介させていただきましょう。

国民の生命を守るためにある近代国家が、法の名において一命を奪う。矛盾といえば矛盾、死刑廃止論の根拠である。

なんともはや。がっくりと、力が抜けていくようですね。人間とは、ここまで頭が悪くなれる物なのかと。
矛盾と言えば矛盾、だと?全然違うわタコ。
天声人語は全文を読めば、まあ、そこそこまともな事も書いていなくもない・・・ような気がしない事もない、というような、意味の分からない論調なのですが、「どうも福田の死刑が確定した事が残念で仕方ないようだな」という事だけはちゃんと伝わって来る力作でした。朝日新聞潰れろ。
どうやら彼らの頭の中では、善良な人間の命を奪ったクソ犯罪者もまた、「一人の人間」なのだそうです。私が、その勘違いを正して差し上げよう。

犯罪者は、人間ではない。

これ以上の言葉を、私は持ち得ない。母子を惨たらしく殺害した時点で、被告の少年は人間ではない。少なくとも、日本という国が庇護する義務を負う、「まともな日本国民」ではあり得ない。
そこに至るまでに、様々な環境要因はあったかも知れない。犯行前であれば、不幸な家庭環境に歪められた被害者として保護する必要もあったかも知れない。不倫して母を自殺に追い込んだ実の父、鬼畜父の再婚相手である不倫女を、許せずに殺したのだという話であれば、情状酌量の余地もあったかも知れない。すべて過去形での話ですがね。
しかし、罪もない親子を殺害した時点で、彼は被害者ではあり得ないのだ。しかも、目的が強姦であった以上、その殺人には正当性のかけらもありはしない。加害者だ。犯罪者だ。獣だ。更生の余地などという曖昧で意味の分からない物以上に、「危険を排除しなければならない」「罪を贖わねばならない」という、当然の論理が先に立つ。
故に、殺しても構わない。むしろ、このような害悪の存在を許す事こそが、近代国家の否定である。積極的に殺すべきだ。喜んで殺すべきだ。死刑廃止論の根拠など、吹けば飛ぶような軽さしか無い。何故危険な獣を殺す事に対し、「良心が咎めないのか!」などと非難されなければならないのか。良心の呵責など、あるはずもない。このようなクズは死んで当然であるし、むしろ十三階段を登り、首に縄をかけて落ちるだけなどという、苦痛の少ない刑罰である事に憤りを感じる程だ。この男が死んだとして、私が罪悪感を感じる事など100%無いと言い切れる。爽快感を感じる確率は、半分ぐらいだな。死刑を執行する人の罪悪感がどうこう抜かすなら、この俺が代わりに彼に死を与えるスイッチを押して差し上げても構わない。

私は、死刑囚は医療の発展の礎となるべく、人体実験に使用されるべきだと考えている。
死刑囚は人間ではないのだから、実験用ラット以下の扱いこそが相応しい。投薬実験でも何でもやれば良い。
それでは実験の内容によって、生き長らえる死刑囚も出るかも知れないと言うなら、実験が終わり次第生死に関わらず焼却炉へ放り込んでしまえ。海に捨てて魚の餌でも構わない。

悪いことをした人間は、それなりに裁かれなければならない。叱りつけて尻を叩けば済む程度の軽い罪であれば、更生を語るのも悪くない。しかし、死をもって償わねばならない重犯罪もある。これが、ルールという物だ。
死刑廃止論者は「外国では死刑が廃止されている!」などとしたり顔で言うが、死刑が廃止されていない国もたくさんあるではないか。しかも、廃止されている国のほとんどで、「死刑を復活させて欲しい!」という意見が出ているのは無視か。それとも、こんな事も知らない程馬鹿なのか。
死刑廃止論者は、仮に犯罪王とでも呼ぶべき人間が現れた時、同じことが言えるのだろうか。
一日一殺の信念を持ち、財物を強奪し、女は犯し、男は拷問し、子供の肉を主食とするような、おぞましいモンスターのような存在が現れたとしても、同じように「それでも死刑はよくない!終身刑を最高刑とすべきだ!」というような寝言を言い続け、犯罪王を弁護する事が出来るのか?自分の家族が理不尽に殺されたとしても、その犯人に生きる価値を認める事が出来るのか?
出来ないならば、その程度の覚悟で死刑廃止論者は名乗らない方がいい。すぐさま活動をやめ、真っ当な人の道に立ち返る事をおすすめする。
それが出来ると言うならば、死刑廃止論者にも一定の信念があると認めてもいい。認めた上で、叩き潰す事にしよう。こんなクズは、社会の安定には邪魔にしかならないからな。

私の言った事は、極論です。しかしね。死刑そのものを否定するってのは、そういう話なんですよ。
死刑の復活を望む声というのは、「まさかこんな酷い犯罪が起きるなんて、思ってもみなかった。こんな事なら、死刑廃止なんてするんじゃなかった。あんな酷い犯罪者が、生きているというだけでも耐えられない」という所から、必ず湧き出てくる物なのです。例えば銃乱射で百人ぐらい殺した犯罪者が現れたとか。航空機を乗っ取って、乗客全員巻き込んで特攻やらかしたとか。
「こんなに酷い犯罪が起きるなんて」なんて話は、死刑廃止を論じるならば、最初の最初に考えなければならない事のはずでしょう。死刑廃止とは、全人類を殺し尽くした極悪人でも許せるという、キチガイじみた思想の人間しか語ることの出来ない思想なのです。
ビン・ラディンの死を国を挙げて喜んだアメリカの例を持ち出すまでもなく、誰もが大犯罪者には死の裁きを与えるべきだと考えているという事です。

あー、そう言えばあの時も「ビン・ラディンのような大犯罪者であっても、人が死んだ事を喜ぶなんて・・・」などと、偽善者ヅラを全開にしてた馬鹿が、日本には居ましたっけね。きっと今回の件で嘆いて見せる馬鹿が居るとすれば、同じ人なんじゃないですか?調べるのも面倒くさいので、私はやりませんけどね(嘲笑)
しかもこういう人間は、「犯罪を憎む気持ちは私にもあるが」などという、当たり前の話を付け加える事を忘れません。だって、こうやって言い訳しとかないと、批判されるのが恐いから。偽善者は悪人よりも始末が悪いですね。まったく、気持ちの悪い連中だ!

ここで、日本の死刑廃止論者、21人の弁護団(笑)の連中を見てみましょう。地下鉄サリン事件を受け、死刑判決を受けた麻原彰晃を、彼らは弁護したか?安田のような本物のキチガイは弁護もしていたようですが、21人の大半は、してないですよねー。ねえねえ、何で麻原を擁護しないの?例え麻原彰晃であろうとも、一人の生命には違いないんじゃないの?お前たちの信念が真実の物であるならば、日本に存在する全ての死刑囚に対する判決に対し、抗議しなければいけないんじゃないのか?だって、お前らの論理で言ったら、死刑に該当する犯罪なんて、何一つとして無いはずなんだから。どんなに酷い犯罪でも、死刑はダメなんだろ?オラ、どうなんだよそこんとこ。
それが出来ないのは、「麻原彰晃ほどの大犯罪者の死刑に反対しては、いくら何でも世論の反発が恐い」という事です。麻原のような多くの被害者を出した事件については死刑でも文句は言わないけれど、光市の母子殺害事件程度の犯罪であれば、死刑に反対するには丁度いいとしか思ってないって事ですよ。このぐらいの事件が、「国家イデオロギーに対立する」という目的には丁度いいって事ですよ。この程度の事件であれば、「元少年の更生を支援しようとした、人権派弁護士で通るだろう」という、汚い計算がその裏にはあるって事ですよ。「死んだと言ってもたったの二人だし、国民もそんなにうるさく監視したりはしないだろう」って事ですよ!妻と子を最悪の形で失った本村さんの気持ちのかけらすら想像出来ないままな!
反吐が出るような偽善ですね。
死刑廃止論者というのは、つまる所「俺は犯罪をしたい!しかし、極刑にされるのは嫌だ!」という、人格破綻者の犯罪者予備軍しか居ないのではないかと、私は分析しています。
例えば、中国や朝鮮の命令を受け、日本という国家を滅亡させようと企む、テロリストの仲間とかね。仲間のテロリストが死刑になっちゃったら困るもんね。生きてさえいれば、収監されてる所を襲撃して取り戻すとか、そういう事も出来るし、政治交渉の材料にもなるしね。まったく、汚い連中です。全員消えて無くなればいい。

※絶対に許してはいけない、犯罪者予備軍弁護士リスト

安田好弘 第二東京 港合同法律事務所
新谷桂 第二東京 リベルテ法律事務所
松井武 第二東京 港合同法律事務所
岩井信 第二東京 優理総合法律事務所
河井匡秀 東京 河井匡秀法律事務所
湯山孝弘 第一東京 湯山法律事務所
北潟谷仁 札幌 北潟谷法律事務所
舟木友比古 仙台 舟木法律事務所
大河内秀明 横浜 横浜シルク法律事務所
村上満宏 愛知 名古屋法律事務所
小林修 愛知 小林修法律事務所
中道武美 大阪 中道法律事務所
足立修一 広島 足立修一法律事務所
今枝仁 広島 まこと法律事務所
新川登茂宣 広島 新川法律事務所
本田兆司 広島 桂・本田法律事務所
山田延廣 広島 法律事務所八丁堀法律センター
井上明彦 広島 広島法律事務所
田上剛 広島 たのうえ法律事務所
山崎吉男 福岡 大濠総合法律事務所天神オフィス
岡田基志 福岡 岡田基志法律事務所

これら21人の弁護団が全員地獄に落ちる事を、私は心からお祈りしております。
殺された弥生さんや夕夏ちゃんに、あの世で謝れと言いたい所ですが、彼女らは天国に居るでしょうからね。
お前たちは死んだ後の行き先が違うから、謝罪は無しで構わない。潔く地獄の業火に焼かれてくれ。
そして、福田孝行くん。死刑反対派のクズどもと連絡を取り合う為に養子縁組までして、大月孝行などと名前まで変えてご苦労だったが、ようやく肩の荷が下りたな。
死刑確定おめでとう!さっさと死ね!

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困った人達

いつも応援ありがとうございます。


さて、本日の話題は「困った人達」について。
ご存知の通り、私はこのブログで、政治や経済、国際社会がこれから進むべき道を、増税反対だとかTPP反対だとかベーシックインカム賛成だとか、そういうネタと絡めながら語っています。その中で、「あなたの周りに居る人達にも、この事を伝えて欲しい」とお願いして参りました。

が。この手の問題を人に伝えようと思っても、まともに伝わるケースの方が少ない(笑)

私は自分の両親にこれらの事を分かって欲しいと思った結果、このブログのアドレスを教え、少しずつ知識レベルの底上げを計った事で、ようやく最近はニュースの嘘などを見抜けるレベルに到達してくれたようです。いやはや、長い道のりでしたが、嬉しかったです。三ヶ月ぐらい掛かったかな。最初は「お前はこんな事を言う子じゃなかった」ぐらいの勢いでしたが(笑)
正しい情報を積み重ねていけば、出て来る答えはさほど多くない(少なくとも、テレビでコメンテーターが言うような無責任で意味の分からない結論にはならない)はずなのですが、テレビや新聞等の、信頼出来る情報源であるはずのメディアがことごとく腐っているせいで、正しい情報の方を嘘だと決めつけてしまう「困った人達」が、この世の大勢を占めているのです。

今日はこの「困った人達」の見抜き方を、お伝えしておきます。あなたの親しい人達に、正しい情報を伝えようとした時、これらの特徴に当てはまる人には要注意。ぶっちゃけレベルが足りていない為、これらの話を理解する事が出来ません。説明するだけ無駄というか、人間関係がギスギスしたりしますので、こういう場合はサッと手を引きましょうね。分かってもらえないのはつらいですが、仲違いするよりはマシです。
あ、もちろん覚悟があるようでしたら、絶交まで突っ走りましょう。<オイ

例題1

「Aさんは消費税の増税には賛成なんですか?」
「あったりまえだろ!このままじゃ社会保障も破綻しちまうしさ!」
「・・・えーっと。じゃあ、もしかしてTPPにも賛成だったり?」
「あったりまえだろ!農家の連中はひでえんだよ!あんな農協の利権に守られてちゃダメだぜ!」
「・・・・・・」

現在の政治問題の理解度を試すには、消費税の増税と、TPPを問いかけるのが、最も手っ取り早いです。
ちなみに、上の例のような事を言う人は、「増税すれば政府の税収が増え、社会保障も何とかなる(かも知れない)」と信じており、「TPPに参加すれば、外圧によって農業改革が進む」とも信じています。テレビに毒されておりますなあ。はっきり言いますが、「外圧が無ければ自国の改革も出来ません!」など、無能宣言もいい所。ところが、「そんな事言ったって外圧なきゃ動かない国なんだから仕方ねえだろ」とか言うのがこの手の人達。頭が悪すぎて、こっちの頭が痛くなって来ます(笑)
選外としては「TPP?何それ?」という人達ですが、ある意味こちらの方が正しい道に導きやすいです。まっさらな状態ですからね。
現在の日本はデフレです。バブル期の過剰な設備投資の結果、供給能力が需要を大きく上回ってしまい、物価が下落の一途を辿っています。物価が下がれば、それを売る人間の給料も減り、デフレが酷くなれば失業の嵐が吹き荒れる事になります。物が安く買えるという事は、いい事ばかりではないのです。
思い出してください。物を売りにお客様に営業しに行って、めちゃくちゃ値切られて悲しい思いをした時の事を。薄利を宿命付けられた商品が、ごくごくわずかしか売れない苦しさを。それがデフレです。
このデフレ状況下で増税など行えばどうなるかと言うと、更に購買欲が低下し、更に景気が落ち込み、日本のGDPが実質、名目ともに下落し、税収も増えないどころか減ります。社会保障どころの騒ぎじゃなくなりますから、絶対ダメ。
また、このデフレ状況下、つまり「物価が安すぎるせい(高く物を売れない為、ろくに利益が出ない)で職を失う人が続出」という中で、TPPに参加して更に効率化して供給力を増やして、一体どうしようと言うのでしょうか。今の日本に足りないのは供給力じゃなくて、需要です。
TPPのアレコレの問題が色々解決して、まともな貿易協定として生まれ変わったとしても、導入時期は今のようなデフレ期ではあり得ません。

例題2

「Aさん。今の日本って、デフレですよね?」
「ん?ええ?ああ・・・」
「牛丼が300円も掛からずに食べられるようになってしまう、現在の状況は明らかなデフレです。二十年間もの根強いデフレに日本は悩まされているんです。その事は分かりますよね?」
「ああ、まあな?」
「物価が下がるという事は、供給は余っているのに、需要が足りない状態です」
「何言ってんだオマエ?需要はあるんだよ!それを自分の物に出来ない企業が悪いんだ!」
「(゚д゚)」

はい。この手の方、実は意外と多いです。そんな馬鹿なと思うのですが、居るのだから仕方ない(笑)
「需要はある!それをちゃんとゲット出来ない、企業や農家が甘えているのだ!」という人。この手の人が、どういった層に多いのかと言うと、「真面目にサラリーマンとして働いている、四十代〜五十代のオジサマ方」に、非常に多い傾向であったりします。いや、彼らも会社では良き上司であり、家では良き父なんでしょうけど。
つまり、「俺たちががんばれば、どうとでも出来るんだよ!出来ないのは、若い奴らがだらしないからだ!」という、間違った思い込みに支配された方々です。私、この手の人が死ぬほど嫌いなんです。
この手の頑固オヤジには、何を言っても無駄。諦めましょう(笑)
怒鳴りちらして三行半を突きつけてやんな!
何故こういう人たちが「物価が下落する」という、明らかに供給が需要を上回っているシグナルがあるにも関わらず、それを素直に受け入れる事が出来ないかと言うと、彼らは自分の経験でしか物が見れないからです。視野狭窄に陥っているのです。(ちなみにこの手の方に「お前視野狭すぎwww」と言うと、めちゃくちゃ怒ります。気をつけましょう)
つまり、長く一つの企業で真面目に働いていると、「売上が減ったなどと経営陣は言うが、お客様からの要望は日々聞かされるし、俺の所の売上は上がっている。つまり、需要はある!」という馬鹿な思い込みに繋がってしまうのです。そりゃまあ、最初から買う気が無い人達は、働いている人達の前に姿を現さないですから、彼らに要望を告げる「買う気満々のお客様」は、常に目の前に居る訳ですよ。
大体、そういうお客様が一人も居なくなったら、会社は潰れるっつうの。
誰も「需要がゼロである」とは言ってません。「需要が少ない」と言っているのです。意外と簡単にハマる罠ですね。多いか少ないかを判断する基準が彼らには無いので、ある無しでしか語れないのです。
第一、彼らが言うように「需要があり、それを創出出来ている!」という状態が実現しているならば、日本国内の物価は上がり、インフレにならなければおかしいのです。それが出来てないんだから、偉そうな事言うなよ(笑)
日経新聞などを読み漁り「なるほど!ウォシュレットは新たな需要を作り出したんだな!これが企業人のあるべき姿なのだ!うおおおおおっ!」と燃えているオッサンらが、この手の罠に引っかかりやすいです。ちょっと頭冷やそうか。ウォシュレットごときで日本経済の何十兆円とも言われるデフレギャップが埋められてたまるかよ。焼け石に水だわ。

例題3

「大体なあ!おめえら若者って連中は甘えてんだよ!ニートだとか何とか言ってよぉ!」
「えええええ。いや、違いますよAさん。今の若者は優秀ですし、ちゃんと働こうとしていますよ」
「どこがだよ!うちの工場でも、新しく入った若者が三日で辞めちまって、大変なんだぞ!根性がねえんだよ!」
「いやいやいやいや。そりゃあ、三日で辞める人も居るかも知れませんけど、そんな一例で判断されても困りますよ。昔だって居たでしょう、そういう根性の無い人間ぐらい。実際、今は昔に比べて、仕事がキツイ割に給料は安いし、全然報われてないんですよ。残業代だって出ないし、労働基準法なんて守られてる会社はごくわずかだ。だからやめちゃう訳でしょ?第一、バブル崩壊以来ずーっと景気は低迷を続けているのですから、雇用環境はずっと悪化して行ってるんですよ。それを若者の甘えの一言で片付けるのは、乱暴でしょう?」
「うるせえ!おめえみたいなニートが世の中を悪くするんだ!」
「えー」

これはひどいwww
しかし、この手のマスコミが流す「働かない若者」「無気力な若者」像を、無責任に信仰しているおっさんは、非常に多いです。もう、嫌になってしまいますね。
デフレが続き、物価が下がり、給料も下がり、ついには若者全てに職を行き渡らせる事すら出来なくなった状況。それが、現在の状況です。
「何言ってやがる。農業でも介護でも、人手が足りない所はたくさんある!そこで働かないのは若者の甘えだ!」
などと奴らはしたり顔で言いやがる訳です。あのさあ・・・
介護にしろ飲食にしろ、過酷な労働環境に対し、全く見合った報酬が用意されていません。それは何故かと言うと、まともにお金を払う人が居ないから。どうしてまともにお金を払う人が居ないのかと言うと、本来客になるべき人達もデフレで給料が減ってるからです。当たり前でしょ、そんな事・・・
ちゃんと労働環境が整備されていて、重労働、重責に見合うお給料がいただけるなら、介護だろうが何だろうが、若い人達はやりますよ。俺だってやる。若者舐めんな。同様のバリエーションには「公共事業を増やしたって、若者は働きになんか来ねえよ!」というのもあります。そういう事は、政府が公共事業に注ぎ込む金額を実際に増やしてから言っていただけませんか。何で若者が働かないって未来が分かるんだよ。エスパーか何かか。
つまる所彼らは、「若い奴らは何一つ文句を言わずに、タダ同然の給料、生活保護以下の給料、奴隷労働並の待遇であっても、死ぬまで働いて当然だ!」と言いたいのです。無茶苦茶ですよ。こんなひどい暴論が許されてたまりますか。私は、今の若者達がこうしてバカにされるのだけは、我慢出来ないのです。本当に腹が立ちますよ!
あと、これも潰しておきたいんですが・・・
「年寄りが定年で退職してるんだから、求人募集はあるんだよ!何でそこに若者が入らないんだ!」
はいコレ。その退職して年金生活に突入した年寄りどもを養う為に、若者の給料の大部分が社会保障という名の重税に化けて根こそぎ奪い取られてるんだから、そんな偉そうに言うなよ・・・世の中の仕組みが、まったく分かっていない。
私は、「日本には経済成長出来る底力があるから、若者たちが満足に働ける環境が整備されて、安定した経済成長が出来るようになれば、引退したお年寄り達を養う余裕は十分にある」と考えています。まず若者を救って、その次に年寄りです。順番を間違えてはいけません。若者が死ねば、年寄りは日本と一緒に滅びるだけ。年寄りを助ける為には、まず若者を助ける事です。
数字は正直です。GDPという指標で計れる経済規模が明らかに縮小している以上、若者全員が満足に働けるだけの余地があるなどというのは、妄言以外の何者でもありません。奴隷労働ばっかりじゃねえかよ。あの手の人達には嘘つきしか居ないんですかね(笑)

とまあ、ここまで例題ですげえムカつくおっさんの言動を想像しながら書きましたが(笑)、「あー。俺の近くにもこういう人、居るわー。うぜえわー」という感想を抱いた方は多いのではないでしょうか。政治談議をやろうと思えば、誰もが一度は突き当たる壁みたいなもんですから。これが嫌だから、みんな政治の話をタブーにしてしまうんですよね。恐れずに突き進んで、ダメそうだったら引き返そう(笑)
ま、上のような話題を振ってみて、例のような返事が返って来るなら、望みは薄いですね。では、彼らの性格の根幹を為す、決して救えない特徴をお教えしましょう。

彼らは、徹底して、現実から目を逸らす!


現実逃避が大好きなのです。
「俺は悪くない俺は悪くない俺は悪くない。俺以外の誰かが悪い!」
彼らの頭にあるのは、これだけ。ね、レベル低いでしょ?こんな無責任な思考回路してるから、まともな議論も出来ないカスになっちゃうんですよ。当然、個人の視点から一歩踏み出した、マクロ視点など持てるはずもありません。視点とか思考回路とか言う以前に、精神が未熟過ぎる。
そして、この手の人達に、「日本の消費者物価指数だとか、GDPだとか、経常収支だとか、そういう諸々のデータはテレビや新聞では言ってくれないかも知れませんが、経産省だとかそういう政府の機関がちゃんとデータを出してくれているですよ」と、丁寧に説明すると、こういう言葉が返って来ます。

「お前、政府が発表したデータなんか信用しちゃってんの?」
「数字だけ暗記して、経済の事分かっちゃったつもりになってんの?」


じゃあ、一体何を提示すれば信用するんだよという感じですね(笑)
数字嫌い。これは現実逃避派の特徴の一つです。何しろ、数字は嘘をつきませんし、誤魔化す事も出来ませんから。自分に都合のいい印象論だけに終始したい人達にとって、数字は天敵なのです。
「政府の発表を信じない俺カッコイイ」という、意味の分からない思い込みでも発動するのか、彼らはこれを誇らしげに、胸を張って言ってくれます。ここまで来ると、私はもうバカみたいに口を開けて絶句するしか無い。
そりゃまあ、中国の統計みたいに、政府発表でも信用出来ないデータもあるにはある訳ですが・・・日本のデータは、他の国に比べて非常に精度の高いデータを出していると思いますけどね・・・客観的に見る限り。
まあ、こういった例を見ていただければ分かる通り、彼らが信じるのは自分に都合のいいデータだけ。それ以外はスポーンと抜けてしまいます。まったく、大衆とは救いようのない愚か者ですね。

こういう人の話を聞かないオジサマ達、そもそも理解を放棄しているオバサマ達こそ、民主主義国家最大の弱点です。
・・・今ふと思いましたが、こういう人達って、民主党の議員にそっくりですよね。あ。人として最悪の悪口を言ってしまった。差別発言をしてしまった。俺はなんて最低な奴なんだ・・・
っていうか、本日の例題に出て来たむかつくオッサンことAさんを、「野田佳彦総理大臣」と読み替えても、何ら違和感が無い事に今気付いた。もしかしたらあなたやあなたの知り合いも、あのような醜いツラを世間様にさらしているのかも知れませんね?最悪だな・・・

私達が求めている日本政府とは、「国民(愚民)の言う事を、はいはいと聞いてくれる政府」ではないはずです。「国民がなんと言おうと、国民の生活を守ってくれる政府」であるはずです。ふらふら人気取りに明け暮れるような政治家は、お呼びじゃないんです。人気取りすら捨てて、国民をいじめるような人達は、上に立つべきではない。全てまとめて死んでしまえばいい。・・・が、それを選ぶのも今日お話したような「困った人達」なのです。
本当に国を思って働いてくれる政治家を、我々は何度地獄へ突き落とせば気が済むのでしょうか?これが、民主主義が衆愚政治と呼ばれる所以ですよ。
衆愚の皆様が、自ら崖に向かって突き進んでいる事に、気づく日は来るのでしょうか・・・頼むから、みんなを巻き込んで盛大に爆死する前に、気付いてください。頼む!巻き添えは嫌だー!

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ギリシャが示す世界の行き先

いつも応援ありがとうございます。


まずは、こちらの記事をご覧ください。

ギリシャが緊縮策可決…抗議デモ8万人、放火も
ギリシャで緊縮策への抗議デモ−建物45軒に放火、170の事業所に被害

この人達は、一体何がしたいんでしょうね(笑)
被害者を気取って何やらやっていらっしゃいますが、ちゃんちゃらおかしいです。デモで駄々をこねれば何とかなるような次元は、とうの昔に通り過ぎています。あなた達がデモをやるべきだったのは、はるか10年前。ギリシャがユーロの加入しようとしていた、まさにその時です。「ユーロなんかに加盟したら大変な事になる!」とデモを起こしていなければ、ならなかった訳です。その時に放火してりゃあ、今頃こんな事にはなってなかったでしょうよ。
今更何をやっても、後の祭り。
決して、「ギリシャが力のない小国だからいじめられている」とか、その程度の話ではない。ユーロ問題は、そんな浅い理解で読み解けるほど、簡単な話ではないのです。

現在のギリシャの状況を軽くまとめておきますと、

・国家財政破綻の一歩手前
・ギリシャ国債利回りが、100%超の大惨事
・ユーロ諸国は緊縮財政徹底を条件に融資を約束
・それが出来なければ空前のデフォルトとなる

という感じになってます。詰んでますね。
国債利回り100%超とか、頭おかしいだろ。もしもあなたが、ギリシャ国債を1億円分買って、一年間無事に持ち続ける事が出来れば、2億円になって返って来るって事ですよ。一年ものの短期国債でさえ、それぐらいの金利でなければ買う人が居ない状態だという事です。国家破綻一歩手前のアナウンスみたいなもんです。
言うまでもありませんが、とんでもないギャンブルです。こんな物を買う人は、アホです。丁半博打に突っ込んだ方がまだマシなレベル。

ちなみに、日本では経済評論家(笑)や日本政府(の中に潜む財務官僚)が「見ろ!ギリシャも破綻を前にして、緊縮財政を強いられている!だから、日本も緊縮財政!増税!」と叫んでいたりするのですが、国債利回り100%の超無能国家と、国債利回り世界最低1%の日本を比較する事自体がナンセンスです。「自国通貨持ち」「対外純資産世界一」「毎年経常収支黒字を安定して叩き出す」という、世界最強国家日本を舐めるな。この凄さについては「世界最強国家日本論02」で詳しく解説しましたので、そちらもよければご覧ください。
それに引き換えギリシャと来たら、「通貨は自国通貨ではないユーロ」「対外純資産マイナス」「経常赤字の常連」「借金で遊び暮らしている」という状況なのですから、これは破綻して当たり前。何甘えた事言ってんの?馬鹿なの?死ぬの?

つまる所、日本は政治的大失敗を繰り返す最悪の日本政府に率いられているものの、超優秀な民間が命を削って踏ん張っているおかげで、毎年の経常黒字を達成する事が出来、「日本政府の負債は増えるが、国富はなかなか減らない」という、非常に凄まじい状態になっているのです。
日本の足を引っ張り続ける政治さえ好転すれば、瞬く間に世界最高の地位に駆け上る事でしょう。民間で働く若者たちが、文字通り死ぬほどの労働を課せられる事も無くなります。
ところがギリシャは、共通通貨ユーロの強さに魅せられ、何も考えずに物資を買いあさり、借金で一時の栄華を満喫しました。公務員はほとんど働かずに高い給料をもらい、民間企業もさして特筆すべきような所は無く、石油等を産出する資源国でもなく、頼みの綱はしょぼい観光産業だけ。
つまり、ギリシャは公も民も、あんまり働いていないのです。サボりすぎだ馬鹿。
「ろくに収入もない人が、借金で遊び暮らしたらどうなるの?」という話であって、結末は誰の目にも明らか。来るべき時が来た。それだけ(笑)

さて。そうは言うものの、ギリシャは何度も何度もデフォルト(債務不履行)を繰り返してきた、歴史的破綻国家です。借金を踏み倒し、大暴落した後で這い上がるという事を、この国は毎回やらかしているのです。とんでもない話ですね。ちなみに、最近のギリシャデフォルトは、わずか80年前。100年も経たないうちにデフォルトの危機再来とか、おめでたい国ですなあ(笑)
ただし、今回のデフォルトは、過去のギリシャが乗り越えてきたデフォルトとは話が違うのです。一体何が違うのかと言うと、当然「今回は、共通通貨ユーロを抱えてのデフォルトである」という事です。
ギリシャがデフォルトした場合、ユーロ諸国が巻き添えを喰らってしまいます。欧州の金融機関は多額のギリシャ国債を保有しており、これが一気に飛んでしまうと銀行倒産が起きます。ヨーロッパ中の金融機能が停止し、経済活動に大打撃を与える事になります。もちろん、そんな事を他のユーロ諸国が許すはずがありません。つまり、ギリシャはこれまでと違って、簡単には借金を踏み倒せないのです。
これまでは「出来ないんだから仕方ねえだろ!」と開き直ればよかったのですが、今回はそれが出来ないのです。

現在ユーロ諸国がギリシャに突きつけている緊縮財政の条件は、「最低賃金の二割カット」「公務員を今年中に一万五千人カット」をはじめとする、非常に厳しい物です。はっきり言えば、ユーロ諸国はギリシャ国民に「死ね!それが嫌なら奴隷になれ!」と突きつけているという事。
もはや常識といってもいいですが、家庭や企業の経理(家計簿)感覚では、コストカットをすれば手元に残る金は増えますが、国家財政はそうは行きません。緊縮財政を行うと、経済を循環する金の量は自然と少なくなり、デフレスパイラルに巻き込まれ、失業者が増え、治安も悪くなり、経済規模は縮小の一途を辿り、税収も減り、当然財政再建など出来ない。そういう日本的状況に陥ります。
日本のような超優良国家であっても、デフレスパイラルは苦しいのです。では、ギリシャのような超ダメダメ国家がデフレスパイラルに陥ったら?これはもう、死ぬしかありません。ギリシャ滅亡キタコレ。

と、ここまで理解した上で、今回起きたデモを見てみたいのですが・・・彼らが何を求めているのか、さっぱりわからないとは思いませんか?
いや、言いたい事は分かるんですよ?「俺たちはこれまで通り、大して働くつもりもないが、贅沢な暮らしは捨てたくない!俺たちが贅沢する為に、政府はどこからでも援助を引っ張って来るべき!」と言っている訳です。ただ、これが通ると思っているなら、ギリシャ国民はとんだ勘違い野郎です。ぶっちゃけた話、お前らの暮らしなんか、大半の人にとってはどうでもいいんですよ。そんなに死にたいなら、さっさと首吊って自殺しろよってなもんです。非情ですが、これが現実。
ギリシャ以外のユーロ諸国の人達は「ギリシャ国民は死んで責任を取れ」ぐらいの事は、普通に思ってると思いますよ。助けてもらえると思ったら大間違い。
ともあれ、3月20日に迫ったギリシャ国債の償還期限までに、ギリシャは何としても140億ユーロ(約一兆三千五百万円)もの大金をかき集めなければなりません。その手段も考えずに「贅沢を続けさせろー!」など、気が狂っているとしか言いようがない。政治家が頑張れば一兆円もどこからか湧き出て来るのかよ。すげえ話だな。政治家は魔法使いではないので、そんな事は無理なんですが。
自国の通貨を使用しているならば、新しく紙幣を刷って誤魔化すというウルトラCでOKですが、ユーロ建て国債となっている以上、そういう手段も封じられている訳です。ギリシャはもう終わった。本当に、緊縮財政をしろというユーロ諸国の要求を飲んで、国民がボロボロの貧乏になって、失業して死ぬような人も増えて、人口が激減して、それでようやく復活の兆しが現れるってレベル。現ギリシャ国民の大半が飢えて死ぬ事は、既に約束された未来です。
デモ隊が、「ユーロから離脱し、ドラクマを復活させ、その上でデフォルトしよう!ユーロ諸国の奴隷になるぐらいなら、そっちの方がマシだ!」という、ごく当たり前に納得出来る主張をしているのならば、まだ救いはあるのですけどね・・・どうもそういう感じじゃないよねコレ。まあ、それにしても今更遅いので、ご愁傷さまって感じですけど。
火炎瓶を投げ込んでも、何件の家を燃やしても、状況は変わらないんですよ?だって、本当にもうどうしようもない所まで行ってしまったんだから。

ここまで追い込まれてしまった理由については、「ユーロ崩壊を読み解く」でも解説していますので、よければそちらも読んでみてくださいね。

こうした事例を見る限り、二十一世紀後半の未来は、こういう世界になるんだろうなあ、という予想が立てられます。

・国境線が濃くなり、地球市民的発想は廃れていく。
・自立国家としての努力を怠った国は、容赦なく潰れる。
・国民は、国家の身の丈にあった生活を享受するようになる。
・移民等は厳しく取り締まられ、排除される。
・多国間にまたがるユーロのような共通通貨は、消滅する。

あと、これ。

・日本も核武装し、アメリカに頼らずとも独立を堅持出来るようにならなければならない。

真っ当に努力してない馬鹿の国(中韓はもちろん、アメリカも含む)に、逆恨みで侵略されたりしてはたまらないですからね。

賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ、と言います。
崩壊の危機を迎えているユーロ、デフォルトすら生ぬるい地獄を突き付けられたギリシャ。このような、「今まさに起きている新鮮な歴史」から何も学べないようでは、とても賢者とは呼べません。
東アジア共同体だとか、TPPだとか、検討する事すら愚かしいクソ政策である事が分かるでしょう。あなたに歴史から学ぶ賢者の知恵があるならば。

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維新の会のマニフェスト(?)を分析

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維新の会:公約に首相公選制 首長と国会議員兼職も


うーん。
私は橋下さんの事は大好きだとこのブログでも公言しておりますし、頭のいい方だからそうそうアホな決断はしないだろうとは思っていたのですが・・・こいつはちょいと無茶を言い過ぎじゃないですかね(笑)
これでは、2009年の政権交代の悪夢を、さすがの私でも連想してしまいます。

解散総選挙が近付いている、衆議院選挙まで秒読み段階だという暗黙の了解がある状況とは言え、議論を尽くす前の段階での骨子ですから、こんな物をまともに受け取るのもどうかとは思うのですが・・・ちょっと容認出来ない事も混じっているようなので、真面目に批判しておきましょう。修正されてまともなマニフェストになる事を祈ってます。
とりあえず、これらの意見を翻さなければ、私が次回選挙で維新の会に入れる確率は、ガクッと下がると言っておきましょう。

現時点で分かっている維新の会マニフェストの主な項目は、下記の通り。

・大阪都構想の実現
・道州制の実現
・首相公選制の導入
・首長と国会議員の兼任容認
・参院の廃止
・地方交付税制度の廃止
・掛け捨て型の新年金制度の導入
・資産課税の強化
・教育・職員基本条例案の法制化
・自治体が教育委員会制度の廃止を選択できる制度の導入
・国民皆確定申告制度の導入
・日米同盟を基軸とした外交
・TPP交渉に参加

では、これらについてツッコミを入れて行きたいと思います。

・大阪都構想の実現
・道州制の実現
・首長と国会議員の兼任容認
・地方交付税制度の廃止

大阪都構想と道州制は、橋下市長の率いる維新の会という「地方政党」が国政へ出て行く為の言い訳でもあります。そりゃあ、大義名分が無ければ、地方政党が国政へ出る訳にはいかないですから。
従って、この点に関しては話半分に聞いておいた方がいいとは思っています。
首長と国会議員の兼任容認?地方交付税制度の廃止?
出来るわけ無いだろそんな事wwwwww
橋下市長は、元弁護士だけあって交渉上手です。相手が到底飲めない要求を最初に突き付け、その後譲歩を引き出していく手法。日本人には馴染みがありませんが、世界ではこの手の交渉が当たり前です。これをまともに受け止めて苦悩するから、日本の外交レベルは低すぎると非難されるのです。
という事を、当然橋下市長は百も承知の上で言っていて、中央の政治家達の反応を伺っているのでしょう(と、信じたい)。こんな馬鹿げた事、みんなを不安に陥れるような事も、今のタイミングを逃せば言えなくなりますからね。しかし、これを大真面目に言っているのだとすれば、橋下さんは一発アウトです。国政に挑む資格なし。出直してきてくださいさよならー。
実際にこれらの事を実現してしまうと、「地方の小さな都市や村は壊滅し、都市部への人口集中が更に進む」という結末が明らかです。地方の貧弱な財政では復興する事すら出来ない、東日本大震災レベルの災害が発生したらどうなる?地方交付税をやめるとなれば、その後の再分配も当然無くなってしまう・・・のですよね?それじゃあマズイぜ橋下さん。それとも、地方交付税を中央に集める事はやめるが、財源の少ない地方への資金補充は続けるのですか?ちょっと意味が分からないかな。
これを真正面から受け止めてしまうと、「橋下市長は売国奴だ!」という話になる訳です。これだけ見たら俺だってそう思うよ。橋下市長のやり方は、日本人のガラスハートには少々刺激的過ぎる。
特に首長と国会議員の兼任容認の項目については、「橋下さんが市長をやりながら国政に進出する可能性」を匂わせる為だけに、付け加えた物に間違いありません。適当に付け足した感がとんでもねえです。当然、こんな物が実現すると思うほど、橋下さんは馬鹿ではないはず。とりあえず言っとけぐらいの感じ。選挙の時はこれらを取り下げて来るのは間違いないでしょう。こんな高飛車な態度では、日本人からの票は得られません。これを取り下げないようなら、「ああ、思ったより橋下さんは馬鹿だったんだな。時勢の読めない人だったか。マスゾエ二世か」と見限る事とします。

・首相公選制の導入
・参院の廃止

大統領制にしたいんですね分かります。
現在の政治状況を見ていると、参議院の自民党がどうにかこうにか民主党の大暴走を抑えている状況ですから、参院廃止に異を唱えたい人は多いと思います。しかしこれ、少し前までは衆院で自民党が決めた政策を、ひたすら参院で民主党が足を引っ張ったりもしていた訳で。決定した政策が実行されにくい環境は、はっきり言って仕組みとしてはよろしくないです。
参議院のおかげで民主党の暴走を止められたとか何とか言う前に、民主党が政権与党になった時点で狂ってる訳で。
また、首相公選制になっていれば、「鳩山→菅→野田」という最悪民主党総理悪夢の三連コンボは成立しなかった訳です。少なくとも、与党が掲げた次期総理に対し、国民が追認するかどうかを確認する程度の制度は最低限必要でしょう。
という訳で、この点については私は特に言う事はありません。政策決定の段取りが変化するだけの事ですし、少しでも良い改革となるよう、知恵を絞っていただければと思います。もちろん、参議院に代わるストッパーの役割は必要ですけどね。例えば、国民投票による解散総選挙強制権とか、総理大臣の罷免権とか(笑)

・掛け捨て型の新年金制度の導入
・資産課税の強化
・国民皆確定申告制度の導入

この辺りは、叫ばれ続ける日本政府の財政状況の悪化に対するアンサーですね。まあ、無難な所じゃないでしょうか。
本当はこんな事をせずとも、「量的緩和+公共事業拡大orベーシック・インカム」によって解決する話なのですが。本当は維新の会には、石原新党のように「政府紙幣発行」を謳っていただきたいです。財源は、増税ではなく新たな紙幣発行によって賄われる事が理想です。
量的緩和、つまり「日銀は円を刷れ!」理論ですが、勘違いして欲しくないのは「日銀が円を刷れば、誰にも負担を掛ける事無く、ハッピーになれるんだぜ!」と言っている訳ではない、という事です。
政府紙幣の発行や、国債の日銀引き受け等の政策を推進しようとするリフレ派(私もそれですが)は、「流通する通貨量が増える→通貨の価値が薄まり緩やかなインフレになる→みんなの貯金の価値が減るという事は百も承知の上で、「経済成長を促しながら財政を立て直すには、この方法しかない!」と言っているのです。つまり、日本円を持つ全ての人に、負担はあるのです。何も、無から有を生む錬金術の話をしているのではありません。
実は量的緩和をされて困る人というのは、現時点で山ほど円資産を貯金している人です。1000円で800円分の物しか買えなくなった場合(インフレとは物価が上昇する現象ですから、そういう事になります)、100万円しか貯金の無い人間にとっては20万円の損失で済みますが、1億円持ってる人にとっては2000万円の損失となります。そりゃあ嫌がりますよね(笑)
こういう人達こそ、「量的緩和をすればハイパーインフレになる!日本が滅びる!」と叫んでいる者の正体です。健全な資本主義社会の経済とは、緩やかなインフレが理想的だという事を無視した、浅ましい連中です。そりゃ、一気に一京円とか増やしたらハイパーインフレにもなるでしょうけど(笑)
どちらにしろ負担は避けられないのだから、「増税で経済規模が縮小し、にっちもさっちも行かなくなる」のと「経済規模の拡大を目指し、最終的に円満な経済活動を取り戻す」のと、どちらがいいですか?というお話。どちらにしろ負担はあるのですが、その負担によって得られる結果がまるで違うから、私たちは「増税反対!日銀は円を刷れ!」と叫び続けなければならないのです。
更に、橋下氏の言うような貯蓄税と違い、全ての円資産を持つ人間に対して、平等に負担を強いる事が出来るというのが、量的緩和の素晴らしい所です。貯蓄税なんてやったって、金持ちは何とかして資産隠しをするって。そういう横紙破りが出来るから、金持ちなんです。鳩山の脱税見てれば分かるでしょ。貯蓄税などというヌルい処置で逃してはなりません。
橋下さんの発言を見ていると、「ベーシック・インカム」についても匂わせるような発言があり、これは私としては非常に嬉しいです。ベーシック・インカムをバラマキと批判する人も居ますが、それは見当違いの批判であると言わざるを得ません。
詳しくは私のブログの過去記事、「ベーシックインカムを考察する」「ベーシックインカムと負の所得税を考察する」をご覧ください。
現実を直視したならば、ベーシック・インカムは非常に優れた制度です。この事をひとりでも多くの人に知ってもらいたいですね。

・教育・職員基本条例案の法制化
・自治体が教育委員会制度の廃止を選択できる制度の導入

維新の会の本命はコレでしょ。
他の全てが目くらましのおまけにしか見えないんですよ。
日本の教育を腐らせ無知の売国奴を量産した、日教組の罪は重すぎる。教育が腐っていては、日本という国が腐っていくのも当然の事。今すぐにこれらの病巣を取り除かなければなりません。
という訳で、これについては大賛成。正直に言って、これを実現してくれるだけで、維新の会は十分以上に仕事をしたと言ってもいいと思います。ここさえしっかりしていれば、どんなに酷い事になっても、百年後には取り返しが付くはずですから。
・・・ええ、百年後ですから、私は生きてないですけど。それが何か?万年続く日本という国家の礎になれるなら、新しい時代への犠牲になるぐらいの役は、喜んで買ってやるよ。

・日米同盟を基軸とした外交
・TPP交渉に参加

日米同盟を基軸とした外交は、いいです。ベストとは言いませんが、ベターな選択だとは思います。
しかし、どうも「日米関係を重視するなら、TPP交渉への参加は必須条件」と勘違いしてしまっているように見えますね。TPPを蹴ってアメリカと仲良くする、という道もあるのですよ?
TPP事前交渉については、実際にもう始まってしまっているのでどうしようもありませんが、TPP参加は何としても阻止しなければなりません。日本に有利なルール作り?軍事力も持ってない日本が、アメリカ様に対して、強い事が言えるとでも思ってるんですか?橋下なら出来るとか言ってる人も居ますが、無理な物は無理なんですよ。そういう事は核武装してから言えよクズ野郎。
TPPについては「結局どういう決まりになったのかは、TPPを実際に始めてから三年後に公開しようよ(笑)」などという、意味の分からない話が出ていた事もありまして、ヤリ逃げする気満々じゃねえかチクショウ!米韓FTAの内容を知らされていなかった韓国民のような、惨めな状況には追い込まれたくありません。
そして、現在のアメリカの状況を見てもらえれば分かると思いますが、決してアメリカ国民がTPPに大賛成している訳ではないのです。アメリカ国民の中でも、富裕層のごく一部が、己の私欲の為にTPPを実現させようとしているだけです。つまり、本当にアメリカとの関係を重視するならば、TPP交渉に参加してはいけないのです。
果たして、橋下市長がこの事に気付いてくれるのはいつの事になるのか?
定員400人に対して3000人も集まったという、維新政治塾の塾生諸君は、リーダーを改心させていただきたい。
それとも、TPP交渉に参加する事で、アメリカの暴走を食い止めようとでも考えているのでしょうか?うーん。難しい所だなあ。つうか、無理だと思います。こればっかりは、どんなに贔屓目に見ても評価は出来ませんね。
(とは言え、他のどの党を見ても、TPP賛成派と反対派が入り混じってる状況ですから、橋下氏だけをこれで攻撃するのも、ちょっと違うような気はする・・・)

以上。

現時点での維新の会の方針は、まだ薄ぼんやりした物で、確固たる形態を有していないように見えます。
民主党の時に痛い目を見たマニフェストなどという口約束ではなく、「国政維新の会の綱領」として、確固たる基本方針を打ち出すべきだと思います。日本という国をどのような国にする為に、努力するのか?それが、まだ分からないのです。急ごしらえだけあって、ツッコミどころ満載。大阪などという地方の政治と同じ感覚で、国政までしゃしゃり出てもらっては困ります。ちゃんと国政に対する姿勢を固めてから、国政には来ていただきたい。
今回発表された「どんな政策を進めるつもりか」は、どうでもいいのです。何のためにそれをしようとしているのかが、大事です。
私の心情としては、大阪改革については橋下さんを全面支持してますし、その調子でがんばって欲しいと思っているのですが、今の時点では「国政に出るには力不足かな」という印象ですね。それに加えて、実際に橋下さんの意志を受けて動くコマとして、国会議員になるであろう人達が、頼りなさすぎる気がして。
維新の会が擁立する候補者が、「安心して日本の政治を任さられる人なのか?」と言うと、これもまた疑問が残る訳です。素人政治家に政治を任せる事は、恐ろしい事です。ただ、その意識の方向性が売国でなければ、素人であっても構わないとも思うのです。議員経験だけは長くても、根が売国奴だと民主党みたいになるので(笑)
この辺りは、難しい判断になりますね。

これを見ている限りでは、「第一党としては自民党、維新の会や石原新党と連立」というのが、日本を立て直すには最強の布陣なのかな・・・と。先週までは「第一党として維新の会と石原新党の連合、自民党と連立」が最強の布陣と豪語しておきながらアレですが、13日に公開された維新の会の船中八策とやらは、橋下氏の評価を下げるには十分な物でした。まあ、下がったとは言え、他に比べればまだまだ高いのですが。あ、もちろん最下位は民主党です(笑)
私としては、自民党に麻生太郎元総理に帰って来ていただきたい。谷垣自民党では戦えませんが、麻生自民党ならば維新の会や石原新党とも互角以上に戦ってくれる事でしょう。麻生さん、早く来てくれー!

長々と書きましたが、結局何が言いたいのかと言うと、「現時点では何もわかりません!(笑)」という事です。
何だそりゃと言いたくなるような結論ですが、今の時点で「橋下は売国奴!絶対にのさばらせてはいけない!」と言う人も、「橋下さん最高!絶対に維新の会を支持する!」と言う人も、どちらも等しく馬鹿なのです。そういう話は、情報が出揃ってから結論を出してください。
私は維新の会を支持したいとは思っていますが、疑いの目を捨てるつもりはありません。さてさて、これからどのように転がっていくのか。今後百年の日本の運命を決定づけるであろうこの局面、目が離せません。

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神の視点を持とうとする努力

いつも応援ありがとうございます。


当たり前の事ですが、私は人間です。神ではありません。
何を当然の事を・・・と思われるでしょうが、今日私が言いたいのは、「だからと言って人の視点しか持たずに居ていい訳ではない」という事です。大昔ならそれでも通用したのでしょうが、現代の高度情報化社会に生きる我々にとって「人の視点を維持する事」はもはや悪徳と呼んでもいいレベルなのです。

人の視点というのをどの程度のレベルの物と定義するかは、それこそ各人の判断によると思うのですが、私が考える人の視点とは、「中世以前の人々の価値観」であると考えています。
つまり、見たままの事しか信じられない状態。これを人の視点と言うのだと思います。
恐らく、ファンタジー世界を想像した物語の文化レベルが、一律中世にならっているのは、「人があるがままに世界を見つめたとして、どの程度の文化レベルを得る事が出来るのか?」という事を考えた作家達が、決まって似たような結論に至るからだと思います。

それはつまり、天動説を肯定する物であったり、人は空を飛べないと思う事であったり、物質を構成する原子などという粒の存在など思いも寄らない。経済活動の何たるかなど、「お金を払って物を買う」という家計簿レベルまでしか理解出来ない。遺伝子とか言われても、何のことだかさっぱりだ。
誰にも教育を授けられないままその日暮らしを送っていれば、人間とはこういうレベルに留まるものではないでしょうか。

しかし、人間には時々「天才」と呼ばれる「神の視点」を持つ人間が現れます。彼らは空を飛ぶ飛行機を開発したり、地球が丸いという事を発見したり、重力の存在に気がついたり、原子などという存在を見出したり、電話で遠くの人と話す事を可能にしたり、ついには量子などという意味の分からない物まで仮設を立てて研究し、原理もよく分からないまま実際に活用して見せたりするという・・・(量子論はマジで意味が分かりません。物理学にしろ高等数学にしろ、現代の最先端の研究はちょっと頭がおかしい人じゃないとついて行けないレベルです。ひも理論とか俺の脳ではまったく理解出来なかったわw)
「実は、飛行機は何故飛べるのか、現代でもまだよく分かっていない」と聞いたら、驚きますか?こんなにたくさんの飛行機が実際に世界中の空を飛んでいる今、そんなまさかと思うかも知れませんが、マジです。飛行機というのは、揚力という物を発見した事で実現した乗り物なのですが、実は「翼の角度をこれぐらいにすれば、一番効率よく揚力が発生して、空を飛べる」という事は試行錯誤の結果分かっているのですが、「どうしてその角度で揚力がより強く働くのか」という事は、まったく分かっていないのです。揚力という物がどのように発生するのか、どの角度で強く発生するかという、「解答」は分かっているのに、そこに至る解法を導き出せていないのです。すごい話ですよねw
じゃあ、原理が分からない飛行機なんて物には頼れない!と言って飛行機は使わないのかと言うと、まったくそんな事は無い訳です。世界中の誰も原理を理解していない乗り物が、今日も空を飛んでいます。
これが人類の真骨頂ですよね。まさに、神をも恐れぬ所業。人間が神の視点を持っている証明のような事例です。

そして、ここからが人類の本当に恐ろしい所ですが、私たちは知識を継承します。一代限りで終わったりしないのです。
大昔は口伝に頼るしかありませんでしたが、文字を持ち、かつては石版に刻み込んでいた物を大量生産された紙に記して綴じて本にしたり、印刷技術の普及で同じ内容の本を何万冊も刷れるようになったり。挙句の果てにはインターネットです。データとなった情報、知識が世界中を飛び交う時代。これはまあ、何とも恐ろしい状態になった物です。今や、誰もが神の視点を持ち得る時代になったのです。
現代に生まれた私たちは、「地球よりも太陽は遥かに大きい」という事を知っています。しかし、目で見たままでは太陽はどう見ても小さな光点にしか見えません。しかし、私たちはそれが実際には非常に大きな天体である事を知っている。自分の目で確かめた訳ではありませんが、誰もがそれを「知っている」のです。
本当の意味で太陽の大きさを「分かっているか?」と聞かれると、私などは自信がありませんが、とにかくそういう物だと知っている。それが、人間の持つ力だと思います。

つまり、現代の人々は、それと意識しないまま「神の視点」の一部を手に入れているのです。
とうの昔に。誰に言われる事もなく、自然に。

こうなって来ると問題になって来るのは、「人間が神の視点を得るだなんておこがましい」と考える、謙虚な(愚かと言い換えてもいい)人達の存在です。そりゃまあ、人の身で首を突っ込んではロクな事になりそうにない事象もあるでしょうが、こういう人達の困った所は「人間の可能性を著しく制限する方向に活動する」という事です。
家計簿感覚を捨て去らないままに政治家になり、消費税を増税しなければ日本に未来はないなどと叫び、まんまと経済規模を縮小させて人類の発展を阻害する。そういう野田みたいな人間が居るでしょう。私はそういうのを見ていると、人類の発展を妬む神が、人類の足を引っ張る為に送り込んだ天使のような者なのではないかと、そんな事をふと考えてしまう事もあります。
え?まあ、野田は天使と呼ぶには、確かにちょっと汚らし・・・げふんげふん。
もしも天使がそういう足の引っ張り役なのだとすれば、かの国などは天使の国ですね。あ、皮肉です。言うまでもなく。どこの国かはブログ読者の皆様なら、嫌という程分かるはず(笑)

で、長々と語って何が言いたいのかと言うと、人間は自重せずに巨視的感覚を身につける事、マクロ的思考を身につける事を、必須課題として進化しなければならないという事です。
誰々が儲かった、あいつのせいで俺が損した。そんな小さなミクロな話はどうでもいいのです。日本全国を、地球全土を、遥か宇宙の高みから見下ろす「神の視点」を身につけ、それをもって事の是非を判断するようになりましょう、という事なのです。先ほど飛行機や天体の例を挙げて説明させていただきました通り、人類は既に「神の視点」の一部を手に入れています。
その調子で「神の視点」を持つ人間が増えれば、実は「日本が復活する為に経済政策とは?」とか「EUの崩壊を防ぐにはどうすればよかったのか?」とか、こういう問題の根本や解決法は、簡単に導き出せるのです。こういう視点を身に付けていれば、あなたが今見ているニュース、ブログの記事、その情報の何が本当で、何が嘘なのか。笑ってしまうぐらい簡単に、答えを導き出す事が出来るのです。「TPPが、一部の人間が儲かりたいだけの、極めてミクロな視点で作られた協定」である事も、簡単に見抜く事が出来ます。ミクロ視点を捨ててマクロ視点を手に入れるだけで、世界はその様相をまったく変えてしまうのです。
まずは、「俺でも(私でも)神の視点を持つ事は出来る!」と、思い込む所から始めてみてはいかがでしょうか?だって、あなたはもう太陽が地球より大きい事を知っているのですから。ちょっと神の視点の範囲を広げるだけでいいのです。簡単です。

逆に言うなら、地球上に住む全ての人が「神の視点」をもって、遥か宇宙の高みから地球を見下ろすようにならない限り、民主主義は健全には機能しないし、経済政策は見当はずれの事ばかりを繰り返して景気も良くならないし、目先の利益を求めて右往左往する馬鹿は増える一方で、従って争いが絶える事もなく、そのうちに破滅的大戦争へと突き進むであろうという事ですね。
それが嫌なら、私たちは全員(ある意味)神にならなければなりません。是非、マクロ思考(あと出来るなら論理思考)を身に付けていただきたいと思います。

と、ここで私は「神」という物について少し語りましたが、特定の宗教の信者ではない事を明言しておきましょう。
神道仏教キリスト教、何でもござれの日本的無神論者でございます。創価学会等の特定カルト宗教とも、一切関わりはございません。

強いて「この宗教なら信仰してもいいかな」と思っている物を挙げるとするならば、「空飛ぶスパゲッティ・モンスター教」ですかね。

・・・はい。空飛ぶスパゲッティ・モンスター教です。読み間違いとかネタじゃないよ。ちゃんと実在する(Wikiにも載ってる)由緒正しき宗教ですから、詳細に興味があったらググッてみてね。

空飛ぶスパゲッティ・モンスター教について簡単に説明を行うと、

・宇宙は、空飛ぶスパゲッティ・モンスター様が大酒を飲んだ後に創造した。
・進化はスパゲッティ・モンスターのヌードル触手によって推進された物。
・現代人の背が高いのは、人工の増加によって人々の頭を押さえつけるヌードル触手が足りなくなった為。
・天国には、ビール飲み放題とストリッパーの存在が約束されている。地獄のビールは気が抜けており、ストリッパーは性病持ちだ。
・この世に存在するあらゆるヌードル(パスタ、うどん等、麺類は全て含む)はスパモン様のご神体である。
・祈る時、「アーメン」ではなく「ラーメン」と言う。
・スパモン様が実在しないと言うなら、お前らの神様の実在を証明してみせろよ(笑)

などなど、実に素晴らしい教義なのです。
私もスパモン様のような、いと高き視点を手に入れ、人類の発展に寄与しなければなりません。ラーメン。

まあ、スパモン様以外の全ての神々に喧嘩を売るような姿勢は、私のような変人の心を妙にくすぐってくれるって言うか・・・これを手放しで面白がるのは、大体私のようなひねくれ者だったりします(笑)

ふざけているとお思いでしょうか?私に言わせれば、世界中のありとあらゆる宗教は、権力と欲望の塊、ふざけた物ばかりですよ。フライングスパゲッティ・モンスター教とは、創造神、唯一神を肯定する一神教の全てを、強烈に皮肉ったアンチテーゼなのですね。
聞く所によると、「私は空飛ぶスパゲッティ・モンスター教徒ですから、他の宗教を信仰する事は出来ません。ラーメン」というのは、しつこい宗教勧誘を断る時に効果的だという噂が・・・頭のかわいそうな人扱いされてるだけのような気もしますけどね(笑)

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民主党の評価を改める

いつも応援ありがとうございます。


最近、また民主党への見方が変わりつつあります。言うまでもなく、見直したとかそういう話ではないです(笑)

実の所、私は民主党の事を「日本を破壊しようとするテロリストの集団」としか見ていませんから、彼らが日本をよくするなどという可能性は、一切考えておりません。
しかし、最近の数々の民主党のあり得ないデタラメさを見るにつけ、「もしかして、俺は重大な勘違いをしていたのではないか?」と思うようになったのです。ぶっちゃけると、「俺は民主党を敵として過大評価していた」と気付き、心から反省している所なのです。

つまり、私は今まで民主党の事を敵としてはそれなりに評価していて、
「彼らは日本をよくするような連中ではないが、テロリストとしては優秀である。彼らには全力で立ち向かわなければ、いくら日本国民が優秀であっても、国体を滅ぼされてしまうに違いない!」
と、考えていたのです。
しかし最近、
「彼らは日本をよくするような連中ではないのは当然だが、テロリストとしても無能なのではないだろうか。この程度の連中を未だに駆逐する事すら出来ないのは、日本国民が度を越した馬鹿であるせいなのでは?」
と、こう考えるようになってしまいました(笑)

我が同胞たる日本国民を悪し様に言うのは気が進まないのですが、そう考えた方がしっくり来るのも事実。
また、日本国民はマスコミや教育を敵に牛耳られてしまった事で、確実に愚民化が進んでしまっています。ならば、それを前提として戦況を読み直さなければならないのではないか?

実際に、立場を変えて検討してみると、これらの事が明らかになります。つまり、「もしも私が日本を壊滅させるべく働く、民主党テロリスト議員であったなら」という立場で検証を行うと、民主党がどうしようもない大失敗を繰り返しているという事に気付くのです。あまりテロリストとしての思考実験は面白い物ではありませんので、今まではあまりやらなかったんですが。
戦略目標は、日本の文化、経済、政治の壊滅。目指す戦果は、ひとりでも多くの日本人を殺し、後の武力制圧を容易にする事。
こういうシミュレーションは、あまり精神的にもいい物ではありませんからね。とは言え、やらない訳にもいかないので、やってみました。結果。これはひどいwwwという事になった訳です。やる気あんのか民主党。

例えば、菅直人が辞任の条件として突きつけた再生エネルギー特措法案にしても、孫正義と組んで巨大利権を作り上げようとする構図があまりにもあからさまであった為、自民党によって修正を加えられ、利権化しづらい物と化してしまいました。こうなってしまった以上、再生エネルギー関係の話題、法案は尻すぼみに消えて行く事でしょう。もっと上手くテロリストとしての真意を隠して立ちまわる事さえ出来れば、日本のエネルギー産業を壊滅まで持っていけたはずです。
日本の石油を韓国に備蓄しようなどというアホ丸出しの提案もありましたが、そんな事言ったら自分がテロリストだと白状しているような物だと、何故分からないのか?日本を本当に壊したいなら、もっと深く静かにやらんかボケナス。
また、TPPについてもこんな記事が・・・

日本「全品目が自由化交渉対象」 米とTPP事前協議


 環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への参加について、日米両政府の事前協議が7日午後(日本時間8日未明)にワシントンの米通商代表部(USTR)で開かれた。日本は、すべての品目を自由化交渉の対象にするとの基本姿勢を伝えた。一方、米国は自動車、保険、農産物が今後の交渉の焦点になる可能性を示した。
 野田佳彦首相が昨年11月にTPP交渉に参加する方針を表明してから初めての日米間協議となった。局長級による協議で、日本からは外務省の八木毅経済局長らが、米国からはUSTRで日本などを担当するカトラー代表補らが臨んだ。
 協議後、八木局長は記者団に対し、日本側は国内産業に影響が大きなコメなどの項目に配慮しつつ、全品目について話し合うと説明したことを明らかにした。「関係国との協議に関する国内の体制が整理された」と述べると、米側は「喜ばしい」と応じたという。

事前協議が開始して、わずか二日でこのザマです。
「関係国との協議に関する国内の体制が整理された」などというすぐバレる嘘までついて・・・私の住んでいる日本では、まったく国内の体制は整理されていないと思うのですが、それってどこの日本の話ですか?
もしも私が民主党テロリスト議員であったなら、事前協議の最初ぐらいは「日本の国益を守る為、アメリカへ以下の内容について譲歩を願う!」と提案書の一つも提出しただろうという事です。その上で裏で談合でも何でもやってアメリカの言い分を全部飲んでも、最初さえちゃんとやってれば大丈夫。国内に向けては「一生懸命条件を出して交渉しましたが、アメリカ様に押し切られました」と、落ち込んだ顔で言えば、私やMGRブログ読者のような情報強者を騙す事は出来ずとも、テレビ新聞に洗脳された愚民どもを騙すぐらいは簡単だっただろうって事!
この程度の駆け引きも無しで、やる事と言えばマスコミ頼りの情報統制だけ。そんな物だけで、国民全てを騙しきる事なんて不可能な時代になっていると言うのに、こんな事にも気付いていない。なんて間抜けなテロリストなんだろう。

またぞろマスコミは「自民党による国会のクイズ化」などと民主党テロリストどもを庇っていますが、愚かにも程があります。

自民党「大臣は、この法案の内容についてはご存知ですよね?」
民主党「はい。△△という状態になっております」
自民党「しかし現状は☓☓という事になっていますよね?これは是正しなければならないのでは?」

と、こういう普通の答弁をやりたくて、自民党議員は前振りとして「大臣は当然ご存知ですよね?」と問いかけているだけです。

自民党「大臣は、この法案の内容についてはご存知ですよね?」
民主党「えっ?何それこわい」
自民党「えっ」
民主党「えっ」

これが現状です。こんな有様では、本当に話さなければいけない△△や☓☓の話まで行く事すら出来ません。これを国会のクイズ化などと非難するのはお門違いにも程があるでしょう。だって、議論をするにあたって、必要最低限の知識を相手が持っているか確認しているだけなんだから。
国会のクイズ化というのは、麻生政権に対して民主党がやったような「麻生総理!こちらのボードに書かれた漢字の読みをお答えください!」というのを言うのであって、大臣の担当分野に関する質問なんて、答えられない方がどうかしてるんですよ。国会議員一年生の若造じゃなくて、仮にも大臣なんだからさ・・・
私が言いたいのは、民主党がまともなテロリストであれば、こんな下らない事で尻尾を掴まれるような可能性を増やす事は当然するべきではないという事です。一夜漬けでも、こういった想定される質問についての知識は詰め込んで、ボロを出さないように気をつけるぐらい、当たり前ではありませんか?というお話。官僚に渡されたメモを読むだけのテロリストを、有能と評価するのはさすがに無理がありますよ。

基本的に潜入工作員というのは、少数での任務を強いられます。何故かと言うと、そもそも大多数の戦力を有しているなら、わざわざ潜入しなくても力押しでやればいいという話なので。民主党は、大量の工作員を国会に送り込むに成功しました。ここまではいい。しかし、そこからの行動がとにかくいただけない。
彼らは、工作員である事がバレてはいけないのです。実際に今、工作員である事がバレて駆逐されそうになっているでしょう。いくら多数の人間が国会に入り込んだとは言っても、1億2000万人の日本国民全てを敵に回しては、勝てるはずが無いのです。故に、如何にボロを出さずに潜行し、日本の為に政治をしているように見せかけながら、長い時間を掛けてジワジワと内部を腐らせて行くかが問われます。
国会で朝鮮飲みをする首相など、論外です。わざわざ「俺はテロリストだー!」と声高に宣言する意味がわかりません。

・・・やれやれ。どうして俺が、こんな「テロリストとしての心得」みたいな話を書かなきゃいけないんだか。これぐらい、誰だって分かってる事じゃなかったの?(笑)

ここで、ひとつ民主党に聞きたい。ねえ、お前ら本当に日本を壊すつもりあんの?真面目にやってる?それとも、大真面目にやってこの無様な状態な訳?

馬鹿な日本国民は「初めて政権を取って、慣れない仕事に右往左往しているけれど、きっと日本をよくしてくれる政党」として、民主党を見ていたかも知れません。まあ、私は最初からそんなふうには見ていなかったし、馬鹿な日本国民であっても、こんなおめでたい人はさすがにもう居ないでしょう。
私は最初は「無能を装って、日本に悪い事をどんどんやる政党」と見ていました。しかし最近は、「ガチ無能だったから、日本人に破壊活動の意図を隠す事すら出来なかった超無能政党」と評価を改めました。民主党の株価だだ下がりですよ。連日ストップ安だよ。底が見えねえよ。

政権与党として主役を張るなど論外で、かと言って悪役としても三流以下。
こんな連中では、毒にも薬にもなりません。
私が民主党に期待していた役割は、「日本を壊す悪役として強大な壁として立ち塞がり、日本国民の目を覚まさせる踏み台になる事」という、毒としての役割だったのですが、どうやらそんな重要な役をこなせる程の器ではなかったようです。毒としての役すらこなせないとか、笑っちゃうぐらいの無能ですねwww
所詮民主党は帰化朝鮮人の集団。遺伝子レベルで知能の低い朝鮮人は、せっかく日本の高度な教育を受けても、朝鮮人である事からは逃れられなかったようですね。民主党のやり方は、猪突猛進というか、にじみ出る知性の無さというか、いちいち朝鮮人くさくて鼻につくんですよ。ファブリーズかけたろか?(笑)
結局の所、政権与党を取った途端に調子に乗って、わずか四年間の任期で全ての破壊工作を完了しようと焦ったのが、民主党の最大の敗因です。本当に優秀なテロリストなら、日本国民に信頼され、「いやあ、民主党に投票してよかった!これからも民主党に政治は任せよう!」と思ってもらえるようになるまで待つはずなんです。そこからが、破壊活動の本番だったはずなのです。この「ちょっと有利な立場になったら我慢出来なくなる」というのも、典型的な朝鮮人の行動パターンです。
こんなに分かりやすくテロリストですと自白されてしまうと、情報を多角的に分析する事で真実を伝えようとする私のような人間には、肩透かしもいい所なんですけど。もう少し真面目にやってくれないと、暴き甲斐がないだろうが。
という訳で、お疲れさん。もう退場してくれていいですよ。期待外れだったわ、色んな意味で。

という訳で、日本人の目を覚まさせてくれる敵役としての役割は、民主党以外の誰かに担ってもらわなければなりません。はい、悪役探しです。日本国民を叩き起してくれる悪役が、今の日本には必要不可欠なのです。教育やマスコミを是正して長い時間を掛けて日本国民のレベルの底上げを行わなければならないのはもちろんですが、今の危機的状況にある日本にはショック療法も必要だと考えます。その為に必要なのは、強大な敵!
民主党のような雑魚じゃない、本当の強敵です。俺としては(あり得ないと思うけど)橋下市長が売国奴の本性を表して日本国民に牙を剥く、といった展開でも一向に構いませんよ。橋下市長なら、強敵役として不足無しですし。味方であれば薬ですし、敵に転んでもちゃんと毒になってくれるという、何と言う信頼感。民主党とは物が違う(笑)

外部に求める敵役としては、やはりアメリカや中国が挙がるでしょうね。しかしその前に日本は、内部に潜む敵を徹底的に叩き潰さなければなりません。やはり、「橋下市長が敵役」などというありもしない妄想に耽るより、実際に存在している敵勢力を叩くのが建設的でしょう。
日本の政治を腐らせた(特に財務省の)官僚の諸君、、国民への奉仕の心を忘れた公務員の諸君、そして日本はいつまでも敗戦国として虐げられるべしという、歪んだ価値観を持った馬鹿左翼の諸君。つまり、橋下改革のターゲットになっている貴様らの事です。
日本国民の次なるターゲットは、お前たちだ!
処刑台に並ぶその時を、首を洗って楽しみに待っていてくれたまえ。

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もう許してください。

いつも応援ありがとうございます。


鳩山元首相「僕は外交担当!」 菅前首相「僕は新エネルギー担当!」 さらなる暗黒時代へ突入の兆し


お、おう・・・
いやあ、何で昨日「鳩山ェ・・・」の記事で、「お前外国行って適当な事行って帰って来るのやめろよ。どんだけ日本を混乱させるつもりだよ」って言った途端に、こういう記事来ちゃうかな・・・
これではまるで、俺が鳩山が華々しく再登場するのを知っていて、前振りしてるみたいじゃん。違うからね?俺、全然そんな話知らなかったからね?鳩山の事記事にした直後にこういう話が出たのは、偶然だからね?

ま、とりあえずコレ言っときましょうか。

ふざけんな!!

あれだけ恥を晒した鳩山!菅!貴様らの居場所はもはや日本には無い!さっさと祖国朝鮮へ帰れ!

とまあ、本気でびっくりした訳ですが、鳩山や菅ぐらいしかまともなヤツが居ないというのが、民主党の実情なのでしょう。いや、私もアレを優秀だなんて言いたくないんですが・・・アレがまともだって言ったら、それ以下ってどんなんになっちゃうんだよ、と。まあ、どんなんかと言うと、アレ以外の民主党議員みたいな奴らの事なんですけどね。何この政党ひどすぎワロタwww
鳩山や菅以外で、と言うとそれ以上に酷い、置物がわりにも使えないようなゴミばかりなんでしょうね。
だって、こんな事言っちゃうぐらいだし。

民主党議員 「維新の会から出たい」 「石原新党に入り、東京から出馬したい」

(゚д゚)

まあ、ご覧のように、民主党議員というのは「国会議員で居たーい!甘い汁をもっと吸いたーい!その為なら別に民主党じゃなくてもいいよー!今なら維新の会や石原新党が勝ちそうな勢いだから、そこに乗っかりたーい!」と、こういう浅ましい事を考えている、正真正銘のクズなのであります。
選挙にさえ勝てればどこでもいいのです。
まあ、もともとそういう連中が徒党を組んで、選挙に強い小沢センセーのもとに馳せ参じたのが民主党ですから、こういうメンタルを持ってしまう事は不思議でも何でもありません。そういうクズの集まりが民主党なんだってば。こんなに期待してた人、頭どうかしてたの?(笑)
議員センセイになって好き放題やる為ならば、政治信条など何のその。「元国会議員の俺様が協力してやんよ。国政経験の無い新党にはありがたいだろ?」ぐらいの勢いすら感じる、厚かましい態度ですね。こんな数合わせのクズ議員に金を払うのが馬鹿馬鹿しいから、議席数二割削減をしろなどと怒られるのだと、何故理解出来ないのか。吐き気がするほど性根の醜い連中です。オエー。

こいつらに比べれば、鳩菅の方がまだ・・・いやいやいやいや。やっぱりダメだって。もう政権交代でゴメンナサイするしか無いって。なあ、民主党の諸君?

次回選挙では「民主党の議員だという事は隠して出馬するだろう」とは予想してましたが、まさかここまであからさまに勝ち馬に乗ろうとするとは。そして、乗せてもらえると愚かにも考えているとは。民主党議員って、ホント馬鹿。頭が悪すぎる。こんなのに投票してしまった人は、猛省していただきたい。まあ、多くの人達は上の記事に出ている一般の人のように、「民主党のやり方は間違っている。だから、君には二度と入れない」と思ってくれているとは思いますが。

そして、維新の会、石原新党にとっては、こういう離反した民主党議員を受け入れるかどうかが、最初の分水嶺になりそうですね・・・まあ、元民主のクズなんかを受け入れるぐらいなら、そこらで一般人を勧誘した方がまだマシでしょうから、こんなアホなトラップで自爆するような事はさすがに無いでしょうけどね。こんな毒々しい物を敢えて飲み込もうとする人間なんて、居るはずがない。石原さんも橋下さんも、こんな罠に引っかかるような馬鹿ではありません。
民主党の諸君は、ちょっと世の中を舐めすぎだと思うの。
とは言え、2009年選挙で比例代表でヒョコッと当選しちゃったなんて馬鹿も居るぐらいだし、世の中舐めても仕方ないかなー、と思わなくもない。あいつらマジで棚ぼたで議員になってるからな。って事は、結局あいつらに投票した国民が悪いんじゃん。どうすんだよコレ。

石原さん、橋下さん、元民主を誘うぐらいなら、どうぞ私を擁立してください。私なんか匿名口だけ役立たずのブロガーに過ぎませんが、それでも民主のクズどもよりはなんぼかマシでしょ?<どんだけ民主党議員を馬鹿にする気なの俺www

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