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  • 2022.07.08 Friday
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一定期間更新がないため広告を表示しています


スペシャル対談 麻生太郎×三橋貴明

いつも応援ありがとうございます。


今日の更新は、手を抜きます!昨日、ニコ生で放送されていた、私が大好きな三橋貴明さんと麻生太郎さんの対談が、素晴らしすぎて泣いた!

実際、ニコ生で生放送中は仕事の関係で見れなかったんですが、ちゃんと動画として投稿されていました!うれしいよおおおっ!おい貴様ら、全力で拡散しろ!(笑)

スペシャル対談 麻生太郎×三橋貴明




と言っても、動画を見てくれない人も居るだろうから、三橋貴明さんのブログから、大事な所を抜き出しておきます!

三「野田政権が一番腹立たしいのはですね、まあ三党合意の話はちょっと置いておいても、政府の負債、財務省の言う国の借金について、将来世代にツケを残すなって言うじゃないですか。お金なんて、日銀が発行したらそれで終わりなんですよ。そうじゃないんです。このまま日本のデフレが深刻化していってですよ、公共事業やりません、企業は設備投資をしません。だんだん、基盤がボロボロになっていきますよ。結果的に最後は、国民が働こうとしても働けない国になったようなものを、将来世代に残すことこそが、将来世代へのツケの先送りだと思うんですよ」

麻「それは全く正しい。今の表現は巧いなあと思うけど、国民は政府に対して債務者じゃないからね。債権者なんだから、ね。将来に向かって立派な、安全な道路とか橋ができました。ね。設備投資でいい会社も出来ました。雇用もあります。そういう、活力ある高齢化社会でもいいよ。高齢化したって活力があればいいんだから。活力ある高齢化社会というのをつくるのに成功したら、世界が日本を見倣うよ。間違いなく世界は日本を見倣う。僕はそう確信しているんだ。そういうような国にどうやってやるかを考えた方が、余程いいような気がするんだけどなあ」

三「もう一つポイントがあるんですよ。高度成長期に作ったインフラストラクチャーの寿命が、ちょうど今来ていますね。それで、さらに東日本大震災が2011年にありまして、国民は安全というものを求めています。本来、ここで政府が金を使わなければいけないんですね、当然ながら。でも普通の国はインフレで、金利も高いので、政府が国債発行できないんですよ。ところが日本はデフレなので、0.8%というふざけた金利で政府がお金を借りて、さらに国内は仕事が無い人たちで困っているわけなんで、みんなが働けば出来るわけですよ。わたし、神様が、日本を称えてくれているんじゃないかと思うくらい、凄い幸運だと思うんですね」

麻「賛成」

三「いまインフレだったら、大変ですよ、これは」

麻「それは間違いない。僕もね、金利が安い、土地が安い、工事費が安い、工期が短い。今やんなければアホですから」

角「いまが一番いいのに、ということですよね」

麻「だから、自民党が国土強靭化と言うと、また公共工事とか言うけれど、あの東北の大震災を見れば、日本人として一番買っておきたいのは、安心と安全なんじゃないの。安心と安全に勝る買い物なんて、ないですよ」

・・・いかがでしょうか、みなさん?
これを、日本国民みんなに見てもらいたいとは、思いませんか?
ところが、大勢にアピールする力があるはずのテレビ(特に地上波)では、こんな番組は絶対に流したりしないのです。如何に日本という国が、『おかしな力』によって捻じ曲げられている事か。
もうそろそろ、誰もが気付いてもいい頃だとは思いませんか?
まあ、ぶっちゃけると『おかしな力』ってのは、日本の事が欲しくて欲しくて仕方がない、中国韓国の工作員連中なんだがな!

さあ、目を覚ましましょう!
正しい事を普通にやって、みんなが幸せになれる国、幸せになれる世界へ!
頭のおかしい連中(民主党とかな!)の戯言は聞き飽きた!これからの政治家は未来を語ってくれ!

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違法ダウンロード禁止法

いつも応援ありがとうございます。


本日の本題に入る前に、昨日の記事に密接に関わるアレ。

自民総裁「3党合意の基礎崩れている」 民主造反で

参院自民党ブチギレフラグが立ちましたね。やったぜ!

ふぅー。これで消費税増税は無かった事になるね。よかったよかった。
・・・と、私の言う通りに事が運ぶと言い切る事は出来ませんが、そうなる可能性は高いと思います。何しろ、自民党はここで反対出来ないようでは、全てを失ってしまいますから。マジで、これが参議院まで通過してしまったら、さすがの俺も自民党に見切りを付けるわ(笑)
まあ、要するに参議院での動向を見るまでは、私は自民党信者であります。ふふふ。
しかし、私と同じような見方で、消費税増税のニュースを見ている人は、ほとんど居ないんですねえ・・・まあ、ちょいと穿った見方である事は否定はしませんけどね。私の見立てが合ってたか間違ってたかは、さほど間を置かずに判明するでしょう。参議院は目と鼻の先ですからね。消費税増税法案の他、これが通らないと8月以降の予算が止まってしまう、特例公債法もありますし、これから一ヶ月は本当に楽しい事になりそうです。
しかし、ここで自民党にはがんばってもらわないと、本当に日本からまともな政権担当能力を持つ政党が無くなってしまいます。それは非常に困る。何としてもここは自民党に踏ん張ってもらいたい所です。
(石原さんや橋下さんに期待してる人も居るでしょうが、いきなり出て来てバシバシ改革出来る程、わかりやすい構造してないですからね。日本政府って。やはり、自民党の持つ『経験』という財産は、今の日本に必要なものだと思います。民主党みたいに、ぶっ壊すだけなら簡単なんですけどねえ・・・はぁ)

さて、本日の話題はダウンロード違法化について。

違法ダウンロード禁止法 まとめWiki 

今国会にて恐るべきスピードで衆議院を通過してしまった、違法ダウンロード禁止法。何と、審議期間はたったの五日。私もブログで取り上げる暇すらありませんでした(笑)
果たしてコイツがどういう法律なのかと言うと、『著作権法違反のブツを、違法配信である事を知りながら、私的利用の為にダウンロードすると、捕まってしまうよ』という法律になります。
で、これについて取り上げて欲しいというリクエストがあったので、『分かりました!おまかせを!』と安請け合いしたのはいいんですが、あんまり言うべき事も無いかなあ・・・という感想だったりします。話が膨らまないなあ、と(笑)

正直な所、これが成立したからと言って、インターネット規制が大変な事になる!だとか、テレビを守る為の汚い策略だ!とか、そこまで深読みする事は出来ないんじゃないかなー、というのが、私の見解。

借りてきたCDやDVDをリッピング(個人で楽しむ為にデータ化する事)する事も出来なくなる!と騒いでいる人も居たようなのですが、それは嘘ですね。そこまで強力な規制は、この法律では決められていません。今回の法律によって捕まる事になるのは、

レンタルして借りてきたCDを、私的利用の為にMP3データ化してパソコンに保存する。<合法
 ↓
MP3データ化した物を、YouTubeなどにアップロードして、不特定多数が楽しめるようにする。<とっくの昔に違法
 ↓
不特定多数が楽しめるようになった違法配信物を、間違えて見てしまったあっ!<合法
 ↓
間違いで見てしまったものの、その音楽が気に入ってしまったので、違法にアップされた物と知りながらダウンロードして個人的に楽しめるようにした。<今回違法になったのはコレ

という事になります。まあ、正直な所、『そりゃしょうがねえんじゃねえですか?』という感じ。全会一致で参議院に送られたのも、納得の緩さ。これで捕まる奴ってのは、Win◯yだとかTor◯entだとか、その手のソフトを使ってアニメだとか音楽だとかを手当たり次第漁ってダウンロードしてる人ぐらいでしょ。そんなもん、言われるまでもなくアウトに決まってる。
なお、キャッシュファイルなどに特に罰則はないとの事なので、YouTubeやニコニコ動画で『這いよれ!ニャル子さんのオープニングテーマのフルバージョンを聞いてしまいました!』というだけでは、罰せられる事はありません。こいつをダウンロードしてiPodに入れたら犯罪になるね、って話。まあ、キャッシュの時点でダウンロード完了してると言えばその通りなので、この辺りは法律的な詰めの甘さがあるのは確かだと思いますが・・・
これを悪用して、言いがかりを付けるような使い方は出来るかも知れません。が、現段階では何とも言えません。法案を見ている限り、特別な問題は無いように思います。もちろん、ダウンロードによらずにゲットした著作物を、「お前これダウンロードしただろ!」と言われると、非常に困りますけどね。

まあ、これが通ったからといってテレビ視聴者が増えたり、音楽業界が復活したりするかと言うと、それはまた全然別の話だとは思いますが。

ぶっちゃけた話、音楽業界が死んでるのは、違法ダウンロードとはあまり関係ありません。
違法ダウンロードが無くなったからと言って、CDやDVDの売上が急激に伸びたりはしません。彼らの頭の中では、これまでCD買ってくれてた人は、みんな違法ダウンロードしてる事になってんのか?(笑)
というか、この辺の話の根底にあるのはデフレによる所得低下によって、趣味などという余計な物に金を掛けられなくなった現状がある訳で。そちらを解決しない事には、どうにもならんよ。今の日本は『素晴らしい音楽を楽しむ』などという余裕は、一切無いんです。

また、私がリスペクトしているスイス様などでは、『ああん?世の中がそういうふうになってんだから、黙ってそっちに対応しろよ!適応出来ないなら死ね!』と、まことに男らしい事を言っており、事インターネットに関する限り、何でもありのカオスこそが魅力だと考えている私は、こちらの主張の方が断然好みではありますが(笑)
ジャスラックは死ね!と、常々思っている人間ですしね、私。

恐らく、今回のダウンロード違法化を嘆いているのは、テレビ番組の動画をYouTubeにアップするなどして、重要情報を拡散すべきと考えている、愛国保守の人達も居ると思います。ダウンロードが違法化される事で、これらの拡散行為を止められてしまう事を危惧しているのでしょう。
ええ、まあ、気持ちは分かるんですけど、テレビ番組という著作物をアップロードしちゃうのは、今回の話以前から違法だった訳でしてね・・・何で今更になって大騒ぎしてるんですか?っていうのが、私の正直な感想だったりします。そういう事言うなら、違法物アップロードするのも違法じゃないように法改正しろ!って言わなきゃダメでしょ。

あ、でも「インターネットの自由を阻む事は許さない!」とばかり、海外のハッカー集団、アノニマスが民主党のホームページを攻撃したりしているのは、大変面白いと思います。これで何かが変わったりする訳ではないと思いますが、まあ、がんばれよアノニマス(笑)
実はこの辺規制されて一番困るのは、日本のアニメをタダでダウンロードして見てる海外ユーザーなのかも知れないという・・・

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消費増税に絡みつく政局

いつも応援ありがとうございます。


あーあー、とうとう消費税の増税が衆議院通過しちゃいましたねー。
この件に関しては、私も「まだ慌てるような時間じゃない」という事を、以前の記事(増税巡り混乱する政局)にも書いたのですが、

「話が違うじゃないの真人くん!増税決まっちゃったよ!?」

と言いたい方もいらっしゃるかと思いますので(笑)、私なりに思う所を書いておきたいと思います。
実はこの件、視点を変えて見る事で、まるで違う戦略が見えてくる、実に面白い局面なのです。政治という物を理解するには、格好の教材と言えるのではないかと思っています。

まず、このブログを読んでくださっている方ならば、ある程度マクロ経済についての理解があるはずです。つまり、多くの国民が思うように『消費税を5%→10%にすれば、普通に考えて税収は二倍になるんでしょ?』というような、アホな事は信じていない・・・信じてないですよね?大丈夫ですよね?
実際の所、消費税を増税するという事は、ひとつ上の視点から見下ろせば『消費を抑制する』という効果を生む事が分かります。これが分からないのがミクロ感覚を捨てられない人間であり、家計簿感覚から抜け出せない人間であり、要するに愚か者であるという事です。マクロ視点に立って全体を見渡せば、「消費税とは、消費を抑制する為の税金である」という事は、誰の目にも明らかです。
これだけ消費(需要)が足りないと嘆いているデフレ期に、消費税を上げるなんて、狂気の沙汰ですよね。
消費税を増税すると、税収は減少します。
マクロ的に。だって、税金掛ける消費自体が減るんだから、どんなに税率だけアップしても、無駄なのです。この事は、1997年の消費税増税(3%→5%)、現在のEU諸国(イタリアだとかギリシャだとかスペインだとか!EUの劣等生の事だよ!)も証明しています。税収は、減ってるんですよ。現実を見てない奴らが多いなあ、もう。
特に日本などは、GDPに占める内需(国内で生産・消費される需給)の割合が他国より大きい為、消費税増税による国内消費のダウンは、そのまま経済規模の縮小に繋がってしまうのです。おい、日本の事を輸出立国とかホザいてた馬鹿は出て来いよ(笑)

さて。財務省の言いなりのバカ野田首相が、この辺りの事をまったく分かっていない、もしくは日本国民をぶっ殺す為にわざと消費増税を推進しようとしているのは明らかであるとして、どうして自民党公明党がこれに賛同したのか?それが分からなければ、皆さん不安で夜も眠れないでしょう。ですので、簡単に説明しておきます。

ぶっちゃけて言うと、政局。
この一言に尽きます。いや、だって、本当にそれ以外に言いようがないというか・・・

まず、自民党の基本方針ですが、

『民主党に政権担当能力は無い!あいつらだけは人間の論理が通じないから、速攻で潰さなければ、ますます被害は拡大する!何としても解散総選挙に持ち込んで、まともな政党(この場合自民党の事です。もちろん)が政権を担当しなければならない!』

という事と、

『とにかくデフレ脱却しないとヤバイ事は分かった!これまでの政策が間違ってたのは申し訳ないが、今からでも取り戻さなければならない!』

という二点です。はい。特に二点目のデフレ脱却については、自民党が提出予定の国土強靱化法案(つまり、震災などに負けない強い日本を作る為に、公共事業に巨額を投じ、これをデフレ脱却の呼び水とする)が、揺るぎない信念として出て来ています。ここで「でも、ここまで景気を悪化させたのは、デフレをここまで長引かせたのは、自民党だ!」などと責めるのは、お門違いであると言わざるを得ません。
まともな政権担当能力を持っている自民党が、正しい政策に目覚めて、今度こそちゃんとやりますと言ってくれてるんだよ。何の文句があるってんだ。自民党はこれまで通り、間違った道を突っ走れってのか。アホか。そんなんで「投票したい政党が無いの」とか、よくも恥ずかしげもなく言えたもんだなオイ。

と、ここで『自民党が正しい政策に目覚めたと言うなら、どうして消費税増税法案が衆議院を通過するんだ!ふざけるな!』と思っている人が、大勢いらっしゃるであろう事は想像に難くありません。だから、言っているのです。政局である、と。

つまり、この消費税増税法案の衆議院通過は、『民主党を解散総選挙に追い込む為の、策略の一部にすぎない』という事を、正しく見通しておかなければならないのです。
事実、自民党が意地でも付け加えさせた附則十八条『ちゃんと景気を回復させてから増税するんだぞ!国土強靱化にちゃんと金出すんだぞ!?』が、今回衆議院を通過した法案にはバッチリ記載されています。逆に言うなら、この辺りの記述で民主党にイチャモンを付けられていれば、自民党が三党合意に至った可能性は、ゼロであると言えます。
これは、民主党にとっては目の上のたんこぶでありますし、実際オザーさんなんかが自己保身の為に大暴れして、民主党は57名もの造反者を出すに至りました。自民党が目指した民主党崩壊まで、あと一歩という所まで来たという事です。
クソマスコミの皆さんは、「小沢が騒いでも造反者は少ないぞー!」と必死で言ってましたが、お疲れ様でした。残念でしたね。57名も造反しちゃったって。ぷぷぷ。

恐らく、民主党は自民党が提出した『国土強靱化法案』には、意地でも反対を通すはずです。
というか、基本的に民主党に決まった意見というのはありませんから、こうして現実的な案を突きつけられて『さあ、決断しろ!』と迫るのが、一番民主党にとってはつらい事なんです。だって、党内分裂するから。
ちゃんとこういう保険を打った上での戦いですから、『消費税増税の条件として、国土強靱化が書かれていた事を忘れたのか!ふざけんな民主党!死ね!』と言って、参議院で消費税増税法案を否決する事が出来ます。にひひ。こうなればしめたもんですね。自民党は「どうして衆議院は通したのに、参議院では否決するのだ!?」とマスコミに叩かれるでしょうが、そんな物は堂々と「民主党が歩み寄りの態度を見せなかったからだ。俺は悪くない」と開き直ればいいだけ。民主党解体さえ済ませてしまえば、まともな政権ならば増税時期は見計らう事も出来る。まさに一石二鳥ですね。
(ただ、まともな政権が増税時期に居るという保障は無いので、やはり最初からこの消費税増税法案は、最後まで通すつもりなどさらさら無い、と見るのが正しいのではないかと思います)
おまけに、民主党をこのままのぬるま湯では許さないという事を、谷垣総裁は「57名の造反組をガッツリ処分しなければ、参議院での議論には一切応じない」と宣言しています。やるべき事はやってます、谷垣さん。民主党壊しは、最終段階へ入ったのです。

そもそも、民主党が圧倒的多数の議席を確保している与党である以上、野党がどんなにギャーギャー言っても、蛙の面に水という物で、効果がないのです。つまりね、谷垣が頼りないとかじゃなくて、基本的に今の民主党を倒す事は、誰にも出来ないはずだったんですよ。自民党を責めるのはお門違いってもんなのです。
これを壊す為には、民主党に自ら分裂していただくしかありません。そして、今や野田の悲願であったはずの消費税増税法案は、『民主党を壊す、最大最強の罠』へと姿を変えたのです。自公の要求を盛り込まれた事により、そういう物に変質しました。
勝ち目のない戦いをここまで盛り返し、民主党を罠に嵌めたのです。拍手喝采を受けて然るべき状況だとは思いませんか?

お分かりいただけたでしょうか。
『自民党は、谷垣総裁に率いられている限り駄目だー!』といった論調の主張もよく見かけますが、私はまったく逆の見解です。マスコミに足を引っ張られながら、自民党内部の分裂を防いでまとめ上げながら、よくぞここまで民主党を袋小路まで追い詰めた!叩かれるようなボロを出さずにここまでこぎ着けた手腕は、まことに見事の一言!
目立たない?地味?バカだなあ、そこがいいんじゃないか。例えるなら、敵に気付かれずに城内に侵入し、トップの首を取る忍者!合戦でわーわーやる侍だけが偉い訳じゃねえんだ。
よくやった谷垣さん!俺はアンタの事を応援しているぞ!

・・・という話を頭に入れて現状を見てみると、色々と違ったふうに見えてくる事もあるのではありませんか?
西田昌司議員が「いや、私が消費増税に賛成したのはですね・・・」と、常に無く歯切れ悪く、よく分からない受け答えに終始する理由も、なんとなく分かるはず。
そりゃあ西田さんは、「消費税増税より前に景気回復だ!」ってずっと言ってたのに、今回は増税賛成に票を投じちゃったんだから、突っ込まれるわなあ・・・(笑)

「これは民主党をぶっ壊す為の罠なんだよ!それが分かってるから賛成したんだよ!自民党が消費税増税になんか賛成する訳ねーだろ!民主党のバカどもが入れ食いで釣れ過ぎてクソワロタwww」

・・・なんて、言える訳ないでしょ。常識的に考えて。
政局に疎い一般人には、「だったら反対しろよクソが!」とか「政局で遊んでんじゃねえ!」とか言われるのは目に見えてますしねえ・・・いやはや、政治家ってのは大変な仕事ですね。民主党のバカ議員を見てると、猿でも出来るように思えて来てしまいますけど、まじめに政治をやるのはやっぱり難しいですよ。
この世で一番腹黒い人達の集まりの中で、腹の探り合いをしなきゃならないのですから。騙される事に警戒するだけではなく、こちらからも騙しに行かなければならない。おまけに国民の理解も得なければならないけれど、一から十まで国民に説明すると、敵に思惑がバレてしまう。こんな事、有能な人じゃなきゃ、務まりません。

私達は、こういう人達の動向の裏の裏まで読む事を、そろそろ覚えなければいけません。だって、民主主義ってのは、国民が賢くないと成り立たないんだから。
「これから右ストレートで殴りに行きますよー!」
と、観客に向けて宣言して、馬鹿正直に右ストレートで対戦相手に突っ込んで、ノックアウトされるボクサーなんて居ないでしょ。少なくともそいつはプロじゃないでしょ。政治家に思惑の全てを語れと言うのは、それと同じ事。決して叶ってはならない要望なのです。つまり、自分の頭で考えるしかないのです。
政治家の言う事に一喜一憂して、
「野田の日本国民虐殺に、自民党まで手を貸しやがったー!ウギャー!」
なんて叫ぶのは、バカのやることだとは思いませんかね。俺、そろそろこの手の人達に疲れてきたんだけど。国会に居るのは『政治家』という別の生き物で、俺ら一般人とは違う世界で生きてんだよ。数合わせで何かの間違いで国会に居座ってるタレント議員なんか、政治家じゃねえ。ゴミだゴミ。
彼らの事を、同じ人間、ただのオッサンだと勘違いしてるから、いつまで経っても理解出来ないんですよ。お分かり?民主党のバカどもを見てれば、そう勘違いしたくなる気持ちもわかるけどな!俺の方がマシなレベルだと思ってる人は、山ほど居るでしょう!
しかしね。谷垣さんなんか、世が世なら、アレよ。将軍だよ(笑)

という訳で、私は今回のニュース、むしろ明るい気持ちで見てたりします。
私が見る限り、自民党は民主党よりも三手先を読んで行動しているように見えるからです。将棋とか囲碁とか、見るの好きですか?好きな方なら、私の言いたい事が、なんとなく理解してもらえるのではないかと。さながら私は、対局の解説者といった役どころでしょうか。

あ、もちろん参議院も通過してしまったら、私だって遠慮なく意気消沈します。話が違うじゃねえか自民党!と、その時は私も声をあげましょう。でも、多分そうはならないよ。その前に解散総選挙があるだろうし、解散総選挙にならないなら、自民党の戦略は潰されたという事なので、消費税増税法案は参議院を通らずに廃案となります。さよーならー。

「なにとぞ、なにとぞ、国民のみなさまのご理解を・・・」
とか抜かしてるブタは、本当にいいザマだな。ぷくくくく。日本国民のみなさんは、あの映像を見て怒りを感じているのでしょうが、私は遠慮なく爆笑していたりします。あのツラがこの後どう歪むのか、想像するだけで腹筋が崩壊するレベル。さあ、理解出来たなら、あなたももう一度野田の『お願い』を見て、腹を抱えて笑え!
えっ?僕の性格が悪いって?ほっといてくれないかな(笑)

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福島へ行って来ました

いつも応援ありがとうございます。


さて、先週は『今週は私生活の方が忙しいので、もう更新出来ません!それではまた来週!』と言い捨てた結果、ブログランキングが暴落したりしました(笑)
まあ、いいんだけど。僕はもう、自分の器ってもんがどの程度の物か、よーく分かっておりますので。
ほら、トップとか目指すと、しんどいじゃないの。この力の抜けっぷりが、よくも悪くも当ブログの味なのかなー、と。

では一体『忙しいって、何が忙しいんだよ!?』という話の答えが、これです。
はい。福島県へ行って参りました。

これまで忙しくて結局一度も行けなかった東日本大震災の被災地、福島へ行って来ました。そして、凄まじかった津波の傷跡、たくましく復興に向けて歩を進める人々の力強さ、福島県に住む人達を少しでも多く知ろうと、駆け回って参りました。いやあ、とても有意義な週末でした。

もちろん、福島県までわざわざ出掛けて行って、飲んで騒いでばかりいた訳ではありません。というか、そちらはあくまでもおまけであって、日本の将来を考えるのがメインでした。被災地に残った災害の傷跡も、じっくりと見て参りました。

例えば、海岸沿いの家々は見事に流されていて、土台の部分しか残ってなかったり。
そうして流された元々は家だった瓦礫が、元々はプールだった所に凄まじい高さで積み上げられていたり。
泊まったホテルにしても、『たまたま被害が少なかったから営業しているけど、ほとんどのホテル・旅館はまだ休業状態。ついでに言うと、被害が少なかったとは言っても設備が全部直った訳じゃないんで、露天風呂は使えません』といった状態であったり、どれほどの大打撃を受けたかという事が、よく実感出来ました。
これでは観光も減ってしまうし、地元の方々の生活は厳しくなる一方でしょう・・・お気の毒な事です。

他にも、海岸から車で十分ぐらい山を登った所にある公園で、「ふぅ。さすがに、ここまで登れば津波の被害は無かったんでしょう?」と尋ねてみれば、「え?ここまで船が押し流されて来ましたが何か?」と返されて絶句したり。
つまり、アレよ。俺という人間がもしも被災地に居たならば、「ふっ。ここまで来れば津波の被害など恐るるに足らず」などと余裕をかましているうちに、流されて死んでしまう側の人間だったという事が明らかになった訳です。さすがに青ざめました。マジで半端ねえ。やはり、頭で分かったつもりになっている事と、実際の現場で感じて来る事は違う。いい経験になりました。

しかし一方で、海岸線から少しでも離れた所になると、どう見ても真新しい家がポコポコと建ち始めている事にも驚きました。どう考えてもその辺りは『津波で流された場所』である以上、同じ事が起きればまた流されてしまう訳です。まだ一年も建ってないのに、津波に流された記憶すら生々しい時期なのに、早くもその土地に家を建てるという・・・いや、建てるなと言ってる訳じゃないんですが、怖くないのかな?(笑)
ともあれ、こうして出来始めた新しい家、そこに住む人々の命を今度こそ守る為にも、公共投資を増額し日本という国土を強靭化する事は、絶対必要な事である事を実感して来た次第です。というか、あれほどの規模の災害で約二万人の被害者数という事は、日本という国が災害に対するインフラ整備、安全の追求を怠らずに居た先人の遺産が残されていたからこそ、『その程度で済んだ』と言う事も出来るのかも知れません。ええ、まことに他人事のような言い方であり、気分を害する方もいらっしゃるかと思いますが、これが私の正直な感想です。
他の国で同じような災害があったなら、被害者の桁数が一つ二つ違っていても、何も不思議な事はありません。
これから先、東日本大震災級の災害が起きた時、『何千人、何百人程度まで被害を抑えられる、強靭な国』を作り上げるのか、それとも衰退するに任せて『何十万人、何百万人の被害者を出しながら、中国のようにそれを無視出来るような冷たい国』になってしまうのか。それを決めるのは、今の時代に生きている私達一人ひとりなのです。そう思えば、自然身も心も引き締まるというものです。

あと、スパリゾートハワイアンズにも行って来ました。
東北に居ながらにしてハワイ気分を味わえる観光施設という事で、フラガールのショーも見物して来ました。まあ、何が面白かったかと言うと、ファイヤーダンスを披露する兄ちゃん達だったりした訳ですが。いやー、フラガールが完全に喰われてたね、アレ。
温泉にも注目するべきでしょう。何でも、スパリゾートハワイアンズでは、プールにまで温泉を使用しているそうです。江戸の雰囲気を楽しめる『日本一の露天風呂』と銘打った『江戸情話 与市』などもあり、非常に楽しめました。
入場料は高いようにも感じますが、中の施設を考えれば納得の金額かと。めっちゃ混んでたけど、ここで心から明るくはしゃいでいるご家族連れなどを見ていると、幸せな気分になれました。あー、俺も結婚してえなー。自分の子供連れてプールではしゃいだりしてえなー。
980円もするヤシの実のジュースを飲んだりもしました。うん、そんなに美味しくない事は過去の経験から百も承知なんですけど、なんかたまに意味もなく飲みたくなると言うか・・・それにしても980円は高いと思うの。まあ、これも被災地復興の一助と思えば。ちゃんと喉も潤せる訳だし、納得は出来ます。量もかなり多いし。いや、しかし980円は・・・(今になって押し寄せる後悔)
惜しむらくは、水着を持って行くのを忘れた事でしょうね・・・orz
基本的に入場後は、水着に着替えての行動が基本となる設計ですから、館内は非常に蒸し暑いです。普通の格好して歩く事も出来なくはありませんが、あまりオススメは出来ませんね。
(一応、水着のレンタルもやってますので、水着を忘れた人も安心の設備・・・なのですが、ちょっと水着レンタルしてまで大はしゃぎで遊べるほど、時間が取れなかったのが無念でした。次に行くときは必ず水着を持って行きます!ウォータースライダーが超楽しそうだった!)

と、東北は福島の楽しい所を宣伝し、地元経済にも貢献した所で、ちょっと言っておきたい事があります。
なんか、先週末は反原発デモも激しかったんだって?

これに伴い、宇多田ヒカルなども『メルトダウンよりは大停電の方がマシ』みたいな事をツイッターで発言したそうです。それを受けて、「宇多田さんも反原発なら、抗議デモに参加してください!」みたいな、気持ち悪い事を発言する輩がぞろぞろと湧いて出たりもしたようで。

うぜぇ・・・

まず、福島の現状について。福島県では役所等に線量計が設置されており、リアルタイムで放射線量を知る事が出来るようになっていました。ちゃんと記録も取られています。確かに、福島原発で事故が起きた時よりも、線量は十倍ほどに増加はしているようです。しかし、元々が限りなくゼロに近かった頃からの話ですので、十倍程度ではまったく問題ありません。中南米辺りには、現在の福島の更に十倍百倍以上の線量が計測されてなお、住民はニコニコ笑顔で健康に暮らしていたりする地域もある訳で。
どこかで似たような事を書いたような気がしますが、原子力発電所から出た放射能は悪い放射能で、太陽やラドン温泉・ラジウム泉から出る放射能は良い放射能なのでしょうか?そんな訳はありません。放射能が遺伝子情報に与える打撃、それによって起きる遺伝子異常、欠損などのメカニズムは、『その放射能が原発由来の物であるか否か』という事とは、まったく関わりがありません。つまり、遺伝子欠損などと言うと大事に聞こえますが、普段から我々の遺伝子は太陽光を浴びるだけでも欠損していて、そして人間の自然治癒力がその破損を修復しているのです。つまり、一定ラインを超えた放射線を、一瞬で大量に浴びたりしない限り、そうそう健康に影響はありません。醤油だって一升瓶で一気飲みしたら、死ぬだろ?それと同じ事なのです。しかし、醤油の事を毒物だと批判する人物とは、人生三十年間を通じて出会った事が無い。なのに、放射能だけはやたらと騒がれる。不思議!(笑)
つまり、現在の福島が健康に深刻な被害を及ぼすほどの状況で、これから先東北地方で白血病が流行してバッタバッタと人が死んで行くのだとするならば、太陽からの放射線を受けやすい環境にある飛行機のパイロットや、宇宙飛行士、ラドン温泉ラジウム泉に湯治に行っていた健康志向の方々は、すべて白血病で死んでいなければおかしいでしょう。実際の所は、そんな事はありません。つまり、現在の福島レベルであれば、特に問題は無いのです。

もちろんそれは、『だから原発はメルトダウンしてもいいんだよ!』と言っている訳ではありません。メルトダウンによって、『健康にただちに影響が出るレベルの放射線を、一気に浴びてしまう可能性がある』以上、そういう事故は可能な限り防ぐべきです。それは私も同じ考えです。
ところが、これもいつか書きましたが、原子力発電はスイッチを切ればそれで核の恐怖から即逃れられるような施設ではありません。停止させた後、核燃料を冷やさなければならないのです。冷やすというと、どうするんでしょうか?当然、核燃料の冷却にも電力を使用するのですが、この事を認識していない人が多すぎるような気がします。
つまり、宇多田ヒカルが言うような『メルトダウンよりは大停電の方がマシ』というのは、完全に間違いなのです。一見正論に見えますが、原子力発電所の機構をちゃんと勉強していたら、こんな恐ろしい事が言えるはずが無い。現実には、『大停電で核燃料冷却の為のエネルギーが確保出来なくなり、メルトダウンが起きる』という、最低最悪の事故へと直結する可能性があるのです。ああ怖い怖い。俺はこれが嫌だから、いいから今は黙って原発動かせっつってんだよ!
メルトダウンが怖いと思うならば、今は原発を動かすべきだ!これなら反原発派も納得の論理だろうが!
(まあ、これでも納得してくれないから、私は『反原発派はイデオロギーに踊らされた狂人だ』と言ってる訳ですけどね)

現実的に考えて、老朽化して事故の可能性が高い原発は使用を見合わせるとしても、きちんと動いている原発まで一緒くたに停止してしまうのは、あまりにもリスクが高い選択です。将来的な脱原発に関しては、別に何も言いません。代わりに使用出来るクリーンエネルギーが開発され、設備が整いさえすれば、いくらでも原発から脱却すればいいでしょう。日本近海に潜んでいるメタン・ハイドレートのような新エネルギー源の開発が進んでも、原発から脱却出来るようになるでしょう。しかし、それは今ではないのですよ。無い物ねだりはやめてください。
おまけにこの手の人達ってのは、そうして火力発電を使う為に外国から燃料を大量に輸入しなければならなくなって、「今月の日本の貿易収支は赤字」などという事になれば、『貿易赤字が増えている!日本は終わりだ!』と、また恥も外聞もなく騒ぐのですから、もう彼らが何をどうしたいのか、さっぱり分かりません!
原子力発電は嫌だけど、停電は嫌で、燃料輸入して貿易赤字になるのも嫌だってか!いくら何でもそりゃあ無茶だ!

嫌になるねえ!頭の悪い馬鹿ばっかりで!こんな低レベルでは、民主主義は無理だよ!

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ごめんなさいー

ごめんなさい!
私生活の方がちょいと忙しく、今週はもう更新出来ません!

それではまた来週!

寿司ポリスー!早く来てくれー!

いつも応援ありがとうございます。


いや、昨日『最近韓国について語るのは疲れましてねえ』などと書いておいて何なのですが、やっぱり『米国で、韓国産海産物への警戒高まる!』の件については、あんな適当に流すような書き方ではなく、ちゃんと語っておかなければならないように思いましたので、改めて記事にしておきたいと思います。

さて。私が何でまた急に、韓国食品の不衛生についてうるさく言おうと思ったかと言うと、

【当局の方で撤去】(リンク先英語記事のウェブ魚拓)

に掲載されている写真を、見てしまったからなのです。
まあ、百聞は一見に如かずと言いますから、実際に写真を見ていただければよろしいかと思いますが、人糞が混入した非常に健康によろしくない不潔な缶詰の表記が、

GEISYA WHOLE OYSTERS (ゲイシャ 牡蠣の缶詰)
CROWN PRINCE WHOLE OYSTERS (皇太子 牡蠣の缶詰)

となっています。はい、お分かりですね。またしても奴ら韓国人は、てめえらの汚物を混ぜ込んだ缶詰に、『芸者』『皇太子』といった日本のイメージを想起させる言葉、パッケージデザインとする事により、日本の名誉すら汚しているという訳です。

あのさあ・・・
てめえらの国にはゲイシャも皇太子もねえだろ。馬鹿。

いや、俺はもうね。韓国が汚物の国、クソと共に暮らし、クソを喰らい、幼児のクソを飲む事が健康法で、人・犬・鶏のクソで作ったトンスルなどという酒があり、ホンタクというエイのウンコ漬けという死ぬほど臭い伝統料理がある事とか、そういう事はもう知ってるから、今更どうこう言おうとは思わないよ。
韓国の文化はクソと共にあった。
その事はとっくの昔に認めてやっているのだ。李氏朝鮮時代には家の壁にすらクソが練りこまれたぐらいだから、彼らの文化は常にクソと共にあったと言ってもいい。韓国の文化は、まさにクソの文化だ。そこまで自分の排泄物を愛する文化を形成出来たのは、世界広しと言えども朝鮮だけだ。見事だ。ある意味感服する。クソすげえよ。マジやべえよ。韓国さん半端ねえよ。
いやもう、本当にお前たちの愛するクソの文化を、奪ってしまって申し訳なかった。日帝がお前たちに『クソはちゃんとトイレでやれ。便所掃除に使ったバケツで食料を配るのはヤメロ』などと教育したのは、何という残酷な仕打ちだったんだろうと、心から反省している。ああ、お前たちの言う通り、日帝は韓国人に酷い事をしてしまった。頭のてっぺんからつま先まで、ウンコを愛する心に満ちあふれたクソ野郎どもから、クソを取り上げてしまったのだから!
今なら分かる。大日本帝国は、確かに悪い事をした。奴らのような劣等クソ民族(文字通りの意味で)を人類として同列視して、まともな文化を与えようとするなんて、狂気の沙汰だった。そんな事をしたら、クソを奪われた韓国人は怒り狂い、日本が授けた『少しはまともな文化』で擬態して、巧妙にクソ文化を世界中に広めようとする事ぐらい、見通せていなければならなかった。故に、大日本帝国は悪い事をしたと断定する。今回の事件でアメリカで死んだ三人の被害者を生み出したのは、大日本帝国の罪だ。そうでなければ朝鮮半島は今頃消滅していただろうから、この世の害悪が一つすっきり消えていた事になる。ああ、まったく大日本帝国が愚かな真似をしたせいで。クッ、なんて事だ!
今、韓国人は日帝が取り上げたクソ文化を取り戻そうとしています。彼らの伝統を、日帝に奪われた古から伝わりし文化を、取り戻そうとしているのです。立派ですね!
でも、頼むから近寄んなよてめえら。汚いし、臭いんだよ。お前らが近付いて来るだけで気分が悪いんだよ。

で、その世界に誇るクソ文化を、何で日本の物みたいな顔して輸出しとるんじゃボケエエエエッ!!

基本的に『韓国製』だという事がバレると、物は売れません。信じられないかも知れませんが、アメリカ、ヨーロッパ、中東の国々においても、韓国製品を買っている現地の人達はその商品を、『日本の製品』だと思って買っています。日本でも、『サムスンは韓国製だから買わない』と思っている人でも、『LG?どこの会社なんだろう?』と思って、韓国製とは知らずに買ってしまう人も居るぐらいだと思います。と言うのも、基本的に日本を始めとする韓国以外の国の人と言うのは、韓国なんてどうでもいいので、その腐れ国家にどんな会社があるのかなんて知らないんです。私みたいな粘着質なのを除けばね(笑)
サムスン電子はコマーシャルのイメージとして『富士山』や『力士』を起用しますし、ヒュンダイなどは発音やエンブレムの形まで、日本が誇る自動車会社『ホンダ』に似せる事で、あたかも自身がホンダのような顔をして物を売っています。言うまでもありませんが、何も知らない現地の方々を騙す、詐欺行為であると言えるでしょう。まさかそんな低レベルな事をやる馬鹿なんて居ねえだろ・・・と思う世界中の人々の常識を逆手に取り、想像を絶する馬鹿さ加減を世界中に振りまくのが朝鮮人なのです。
そして、今回の『ゲイシャ缶詰』『皇太子缶詰』も、そういった詐欺の一環である事は言うまでもありません。普通の日本人であれば、そんな名前のついた缶詰には狂気を感じるはずなのですが、外国人にはその異様さがわからないのです。これは、日本人にとっても、外国人にとっても、不幸な事です。っていうかこの缶詰、日本で売られてたら確実に避けるだろ。

もうね。私は、韓国が勝手に不衛生な食品を輸出して、『なんて気持ち悪い国だ!滅びろ!』と、様々な国から評価されるようになっても、もう何も言う気はありません。自業自得ってもんです。しかし、日本まで奴らに足を引っ張られて汚名を被る事になると言うならば、これは断固として阻止しなければなりません。

日本製品のような振りをした韓国の食品に、衛生を求めるのは無理です。韓国にまともさを求めるのは、無理なのです。犬に空を飛べと要求しているような物であり、不可能なのです。
ならばやはり、日本製品のように装ったその缶詰が、韓国が輸出した偽物である事!日本の製品とは比べ物にならない、劣悪な品質の商品である事を堂々と主張し、韓国の劣悪品を滅ぼすしかない!これらを駆逐する為ならば、『認定証の無い物は、全て悪質な偽物である!』とレッテルを貼る事すら許されるはずだ!
外国人だって、「これで何を買えばいいのか、分かりやすくなったよ!」と喜んでくれる!間違いない!

そう。数年前に出たでしょう。『寿司ポリス』の話題が。
ちゃんとした日本製品、ちゃんとした日本料理店、そういった所に『認定証』を発行、表示する事で、それ以外の店は日本とは関わりのない、悪質な詐欺を働く店なのだと周知させようとした試みが。
その時、マスコミは『しかし、そんな事をしたら自由な商売ができなくなるのでは?』『日本料理はこれだ!と押し付けるような事はする必要は無いのでは?』『現地の人に合わせたアレンジすら許されないのか?』『寿司ポリスは日本のイメージを悪くする!』などと報道し、これを滅茶苦茶に批判していました。今となっては、その狙いは明らかです。韓国製のこうした日本製品をイメージさせる缶詰や、中国人や韓国人が開いた『なんちゃって日本料理店』を、潰させる訳には行かなかったから。だから、寿司ポリスを散々に批判していたのです。そりゃあ、ね。朝鮮勢力に汚染されたマスコミとしては、是が非でも潰さなければならない主張だったのです。だって、そういう詐欺商品が韓国の主な収入源だから。
ホント腐った国だな、韓国。もういいから、滅びろよマジで。滅びろよマジで。(大事な事なので二度言いました)

寿司ポリス大いに結構!マスコミよ、もう一度日本国民に問い掛けてみるがいい!今の真実に目覚めた日本人ならば、海外に住む善良な外国人の人々を、ノロウィルスで殺す不潔で最低な韓国食品が、日本製品のような顔をして売られている事など、許すはずがない!
寿司ポリスを復活させろ!韓国人の腐れ日本料理店は、寿司ポリスの裁きを受けろ!

寿司ポリスー!早く来てくれー!!

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呪いの杭

いつもこのブログを応援してくださる皆様、ありがとうございます。


注目のニュースは色々とあるような気がするんですが、どうも一生懸命ブログを続けて来たおかげで、どれも『前に言った事の二番煎じ』になってしまうようになって来ました。
もちろん、普通の読者の皆さんは、当ブログの記事を過去に遡ってまで全部読んだりはしないでしょうから、繰り返し同じような事でも言い続けなければならないのは確かなのですが、記事を書くテンションが上がらないのは事実です。更新は基本的に勢い任せなのが私の方針なので、『テンションが上がらない=記事が書けない』という事になり、非常に困っているのです。まあ、仕事でやってる訳じゃないので、気楽なもんではありますが。
特に『民主党のクソさ加減』『韓国がマジあり得ない話』『ユーロヤバすぎワロタwww』辺り、どうもやる気が起こりません。いい加減疲れた(笑)
特に韓国様が大暴れしている事に関しては、最近あちらの国も『終わりの始まり』に突入したのか、何かと日本に絡んでくる報道が多く、彼らの馬鹿さ加減にいちいち突っ込むのも面倒臭いレベルになって参りました。例えば、こんなんとかね。

<丶`∀´> 日帝が我が民族の精気を絶つため打った鉄杭は効果なし!日本の地気への無理解さには笑うわw

彼らが言う『日帝時代に打ち込まれた、龍脈をどうこうする呪いの杭』とは、まともな地図ひとつ無かった朝鮮半島の測量を行う為に打ち込まれた物です。呪いの杭とは失礼な。おめーらの国の地図を、ちゃんと作ってやろうとしただけだっつーの(笑)
測量の方法については、軽くググってみるとこんなページがあり、大変わかり易かったのでご紹介させていただきます。

株式会社コーワ測量設計

と、このように、三角形をたくさん並べていく形で、正確な土地の形を測定していく訳です。日本全国を歩いて測量した伊能忠敬氏も、このような手法を用いていた訳ですな。やり方の原理は分かりましたが、歩測でこれが出来たと言うのだから、やはり伊能さんはスゴイですね。
日帝が打ち込んだ呪いの杭の正体は、三角形の頂点となる部分を決める為に、地面に打ち込まれたものです。
龍脈?一体何の事を言っているのか、分からんな。
私も小学生の頃は『な、何で歩くだけでこんなに正確な地図が作れるんだよ・・・伊能忠敬は天才か』というアホな勘違いをしていた訳ですが、要するにその呪いの杭の正体がいつまで経っても分からない朝鮮人は、小学校時代の俺以下の知能であるという訳です。いやあ、つくづく思うんですけど、昔の人達の頭の良さは異常だと思います。遣隋使だか遣唐使の時代にはこういう方法が伝わっていると言うのだから、すごいですね。最初にこの方法を思いついた人は天才だと思いますが、でも、説明されれば誰でも普通に分かるだろこれぐらい・・・現代に生きる、少しはまともな知能を持つ人間だったら・・・
コロンブスの卵の逸話もありますが、最初に発見するのは難しくても、誰かが気付いた後なら理解する事は難しくないのです。スーパーパクリ民族の韓国人様ですから、こんな事は百も承知のはずなんですけどねえ。
という訳で、こうして大日本帝国により打ち込まれた杭はまったくの無害なのですが、韓国では公共事業としてこれを引っこ抜く作業を続けていたりします。日帝支配の残滓だとか何とか言いながらね。本当に、人の感情を逆なでするのが得意な奴らだな。
第一、お前らの国はそんな事やってる場合じゃないでしょ。真面目に仕事してくださいよ。石油買う金が足りなくて、三菱UFJ銀行から借金したってニュース見たぞオイ。杭なんか抜く金があるなら、そっちに使え馬鹿。日本の銀行をお前らの破滅に巻き込もうとするのはやめてくれ。

という訳で、まあ、どうにもテンションが上がらないのであります。
もう、『韓国からアメリカへ輸出された海産物から人糞が検出!』と言われても、「まあ、韓国はウンコの国だからしょうがないね」という感じですし、『何故これを日本のマスコミは報道しないのか!』と言われても、「まあ、日本のマスゴミだからしょうがないね」という感じですし、『何でこんな危険な国の食品を、日本に輸入するときに検査が免除されるんだ!?』と言われても、「まあ、それを決めたのは民主党だからしょうがないね」という感じな訳です。しょうがないで済むような話ではないのですが、この手の話が多すぎて疲れました。もう、面倒くせえから国交断絶して一切の繋がりを断っちまおうぜ!
言うまでもありませんが、皆さん、韓国産の食品は可能な限り避けましょう。韓国産の牡蠣とか、安いからって買っちゃ駄目ですよ。アメリカでは死人も出てますからね。そもそも、イクラとかって魚卵なんだから、どうやったら人糞が混入出来るのか、理解に苦しみます。奴らがわざと混ぜてるか、さもなきゃ自然に混じるぐらいウンコに溢れているとしか思えない。韓国終わった。

読者の皆様、何か話題にして欲しい事とか無いでしょうか。当方、深刻なネタ不足に陥っておりますので、『この事について教えて欲しい!』『あの記事の続報を知りたい!』『もっと詳しい説明が聞きたいぞ!』『もっと怒りをブチ撒けろコラアアアアッ!!』といった事がありましたら、コメント欄へ書き込んでみてください。
今ならリクエストはほぼ百%通ると思いますよー。あ、もしかしたら「そ、それは俺にも分からん・・・」という事はお答え出来ないかも知れませんが、出来るだけ調べるなりして、私なりの見解は出そうと思ってます。そんな事言い出したら、これまで書いてきた事だって、最初は全部分からなかった事ばかりですからね!

どうかよろしくお願いします。

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ギリシャ終わったな

いつも応援ありがとうございます。


ギリシャの再選挙が終わりました。
ギリシャの選挙については、『ヨーロッパ選挙決着!』という記事で、反緊縮財政派が勝利しましたよ!やっぱり世の中の流れは緊縮財政は駄目だって事なんだよ!と書いたのですが・・・ええ、この記事の時は書くのを忘れてたんですが、ギリシャには『しかし組閣が出来なかった場合、再選挙になる』というルートが、まだ存在していたのですね。

で、ギリシャの再選挙が終わった訳ですが、今度は緊縮財政派(ユーロ残留派、と言い換えてもいいでしょう)が勝ちました。何なんだよギリシャ(笑)
いい加減にしてくれよ、もう!

しかしながら、ギリシャでは反緊縮財政派が過半数を超えてからも、「緊縮財政は嫌だが、ユーロには残りたい!」と、どうしようもない事を言い続けて暴動を起こしたりしていましたので、これではヨーロッパの他の諸国が怒るのも無理はありません。おまけに、せっかく前回の選挙で勝利を収めた反緊縮財政派も、「反緊縮財政だから、ユーロから抜けますよっと・・・ええっ!?駄目だって!?じゃあ、お前ら一体どうしろって言うの!?」という感じでしたから、求心力を失ってしまったのかも知れません。ギリシャ国民うぜえ・・・
と、言いたい所ですが、本当にうざいのはギリシャ国民ではなく、ギリシャに入ってきた移民なのかも知れません。例えて言うなら、在日朝鮮人や帰化朝鮮人が大暴れしているのを見て、『日本は駄目だなあ』と外国に笑われているかのような・・・まさに現在の日本の状況ですが、そう思うと生粋のギリシャ国民の皆様は、ご愁傷様です。

ただ、今回は緊縮財政派が勝利しましたが、だからと言って『緊縮財政をするから、みんな頑張って耐えてくれよな!』と言われたら、ギリシャ国民はやっぱりキレると思います。もう、あの国では放火やらなにやらが普通に起きて、世紀末状態に突入していますから、もはや何をやっても駄目です。もちろん、ギリシャが望んでいるのは、『ドイツ辺りが金を恵んでくれて、これまで通りにユーロに残って、ダラダラ働かずに美味しい汁だけ吸っていたい』という事なのですが、そんなもん許されるわけねえだろ。
いや、くどいようですが、もしかするとこういう事を言っているのはギリシャに入り込んだ移民たちであって、生粋のギリシャ国民は『ドラクマに戻してくれ!そこからの再起は俺達がやるから!移民さえ追い出してくれれば!』と思っているのかも知れませんけどね。
実際の所、私にはどうしても、ギリシャという国で生まれ育った人々が、歴史情緒あふれる自分の国の街に対して、放火したり壊したり、という無体を働く事は、無いのではないかなあ、と思えて仕方ないのです。こうして暴れている連中が、ギリシャに移民してきたクソ野郎なのであれば、街を壊したり火をつけたりしていることにも、まだ納得出来るなあ、と思ったり。
実際、無法移民集団によって、安心して外出できなくなったと嘆いているギリシャ国民は多いそうです。鍵を掛けなくても大丈夫だった昔が失われてしまった、日本という国と実に似ていますね。

とまあ、そういう訳でして、結局のところ『どちらにしてもギリシャは死んでいる』という事で、ファイナルアンサーですな。いやあ、残念無念。さようなら!

さて、こんな世紀末状態のギリシャですが、他にも注目べき点はあります。即ち、ゴールデン・ドーン(黄金の夜明け)という名の、スーパー極右、超過激派政党が、何と7%も議席を確保しているという事について。
こちらのゴールデン・ドーンですが、不法入国する移民に対して極めて過激な態度を示しておりまして、『トルコとの国境には、対人地雷を埋めまくれ!』と叫んでいたりします。
ぶっちゃけて言うと、こちらのゴールデン・ドーンは、ネオナチでございます!
あん?ネオナチとは何かって?ググれ(笑)

ゴールデン・ドーンの代表は、こちらの選挙結果を受けて、

「今日の選挙で、国粋主義運動が続くことが示された。黄金の夜明けはギリシャの将来を象徴している」

と発言いたしました。
つまり、移民の被害が馬鹿にならなくなって来ると、グローバリゼーション万歳とか言ってる馬鹿は、どんどん駆逐される事になるって事!

それにしても、こうしてネオナチが支持を集めようになって来たって事は、いよいよ第三次世界大戦が近くなって来たのかな?こわいですねー。これというのも、人間みんな話せば分かり合えるなんていう甘えた考えで、グローバリゼーションなんて物を推進するから、こういう事になってしまうのですよ。愚かな。

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小説を書いています

いつも応援ありがとうございます。


以前の記事で、『チラッ』とだけ触れた事があるのですが、ただいま、ブログと並行して小説を書いていたりします。
会社に行って、帰って来てからブログの記事を書いて、更に小説を書いて、疲れ果てて寝るみたいな生活をしばらく続けていた上に、先日はぎっくり腰になってしまったり、カップ麺をひっくり返して火傷を負ってしまったり、なんだかもう俺涙目状態になっていたりしましたが(笑)、ようやく皆様にお教えしても恥ずかしくない所まで来れたかなー、と思いましたので、未熟ながらも一生懸命書いている拙作を、ご紹介させていただきたいと思います。

(あ、一応ぎっくり腰や火傷は、治り始めてます。来週ぐらいにはほぼ完治しそうなので、心配はいりません)

小説のタイトルは、『ヒノモト再生』
ブログの中で、ああでもないこうでもないと書いているうちに、『あれ? って事は、あそこをあーして、ここをこーして、でもってそこをそーすれば、世界って平和になるんじゃね?』という、言うなれば『世界平和実現計画』のような物が、私の頭の中に浮かび上がって参りまして。そこで、その過程をフィクションの中に落とし込んで、小説にしてしまおうと思ったのです。
そう言えば、私が尊敬する三橋貴明さんも、『新世紀のビッグブラザーへ』という小説を、随分前にお書きになってたらしいですね。考える事は似てくるものなのかも知れません。
小説という形であれば、変な事を書いていても怒られる心配は無いでしょうし(笑)、もしも共感してくださる方がたくさん居れば、現実の日本も私の小説に引っ張られて、よくなって行くかも知れません。それに、私のブログを読んで「何でこんなクソッタレな世の中になっちまったんだクソが!」と、クソクソ連呼するようになってしまった人の、ストレス解消にもなるかも知れません(笑)

WEB小説、ヒノモト再生のストーリーを簡単にご紹介させていただきますと、こんな感じのお話です。

2030年に起きた第三次世界大戦によって、日本は滅亡し、世界は地獄と化した。略奪、虐殺、強姦が横行する絶望の世界で、七十八歳という高齢まで生きて戦い抜いた一人の男が居た。
死んだ男の魂は、2012年の日本に酷似した、召喚魔法を始めとする魔法が存在する事だけが異なる世界、『ヒノモト』へと召喚され、新たな生命を得る。
2012年の魔法世界ヒノモトは、今まさに彼が暮らしてきた絶望の世界と同じ危機に瀕していた。このままでは、第三次世界大戦の戦禍を被り、ヒノモトもまた絶望の世界と化すであろう。
第二の故郷となった世界、ヒノモトを救え!

という感じ。召喚だとか転生だとか、その手のファンタジー的要素を込めたのは、私が小説を投稿する事にした『小説家になろう!』というサイトの、利用者年齢層が十代の若者が多いからです。それはもう、若者が好むお話を次から次へと読み漁り、綿密なマーケティング調査に基づいて、こういうストーリーにしたんですとも。だからファンタジーなんですよ。早々になんちゃってファンタジーと化してしまった為、成功してるとは言えないけどな!
くっ。何故俺の小説を読むのは年配の人が多いんだ・・・というのは、読めば分かると思います。いやあ、若者はこれは読まないと思うよ。うん。宛が外れた。
決して、主人公の名前がDQNネームくさいとか、ヒロインが妙に若すぎる気がするんだけどまさか作者はロリ(ピーッ!)などという余計な事は考えずに(笑)、一度目を通していただければと思います。そして、面白いと思ってくださったなら、是非、小説家になろうにユーザー登録をして、お気に入りに登録したり、作品評価で高得点を付けたり、レビューを書きまくったり、してくれたらいいと思います。そうすれば、より多くの若者にこの物語を届ける事が出来ますし、人気が出たら俺も嬉しい。<オイ
日本の若者達が、みんな賢くなってみ?日本の未来は明るいぞー!わははははは!

もう少し詳しくネタバレしておきますかね。

第一章 未来から来た男

ヒノモトの異世界召喚術で呼び込まれた人間は、普通であれば強力な戦闘力を有するのが普通である。しかし、主人公相馬黒耀は、一般人以下の戦闘力しか持たない、戦士としてはまったくの役立たずだった!しかし彼は断言する。
「はあ?強かったら世界が救えるとか、夢でも見てんのか?本当の意味で世界を救う事が出来るのは、俺のような男だけだ」

第二章 中小企業連合結成

ちょっぴり卑怯くさい伝手をたどって、驚異的な人脈を作り出した相馬黒耀は、中小企業連合を組織する事を決める。デフレ不況の中で苦しみに喘ぐ、まじめに仕事をしている中小企業を、見事に救え!

第三章 マスコミ崩壊

情報の歪みの根源、テレビ局を乗っ取れ!
ターゲットはブシテレビ(笑)だ!これまで誰も実現出来なかった、マスメディアの実権掌握を、見事に成し遂げろ!

第四章 国政改革

ブシテレビを掌握した黒耀は、いよいよ国政改革に乗り出して行く。
マスコミの力にかばわれ続けた、売国政党民正党(笑)を血祭りにあげろ!デフレを脱却する正しい政策をヒノモトに浸透させて、国民が幸せに暮らせる国を取り戻せ!

という訳で、只今執筆が完了しているのは、第四章までとなっております。
いかがでしょう。このブログの読者の方なら、章のタイトルだけでもワクワクして来るはずです(笑)
そして、ファンタジーには付き物であるはずの、『剣と魔法』といった要素は一切無く、この小説がファンタジーの皮をかぶったガチガチの政治小説である事がバレます(笑)
この後、第五章として世界編を予定しておりまして、その中で『世界経済の安定』、『敵対する国家の包囲網を形成する』という、当ブログでも常々主張している外交を、ヒノモトに実現させ、二十一世紀の世界の成長モデルを、この小説の中に描き出したいなあ、と思っています。つまり、アレです。既にクライマックス直前です。

恐らく、このブログの読者の方なら楽しんでいただけると思いますので、どうか応援よろしくお願いします!

ちなみに、主人公の名前の『黒耀』には、ちゃんと意味がありまして、元となったのは黒曜石(オプシディアン)です。この名前には、『すべての本質や未来を見通す力』『攻撃的でネガティブなものに対する、強い対抗心』『守るための攻撃』『邪悪な悪魔を撃退するエネルギー』といった意味が込められているのです。日本の分身であるヒノモトを守る主人公の名前として、これ以上に相応しい物は無いと思いませんか?
DQNネームとか言わないであげてよぉ(笑)

おっと、肝心の小説を読めるアドレスを教えるのを忘れてました。こちらになります。

小説家になろう!『ヒノモト再生』作品ページ

日々、民主党のストレスに悩まされる諸氏におかれましては、この物語を読む事で、少しでもすっきりしていただければ、幸いです。
私がブログに書いている内容が、上手くまとまっていると評価していただけたら、嬉しいです。

 ←読んでみて面白かったらクリックしてください(笑)

増税巡り混乱する政局

いつも応援ありがとうございます。


昨日、当ブログの読者の方から、『自民党が消費税増税に合意したこと、小沢氏のスキャンダルが出たこと等々に関して真人さんはどうお考えでしょうか?』というコメントをいただきましたので、今日はこの事について書いて行きたいと思います。

まず、『自民党が消費税増税に合意した』というのは、このニュースの事ですね。

【速報】 消費税増税法案 民・自が基本合意 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ニュースのソースが消えてしまっていたので、2ちゃんのまとめから失礼しますよっと(笑)
当ブログを普段からご覧のみなさまでしたら、きっと『ええっ!? 消費税の増税なんてしたら、デフレが深刻化して日本経済は終了するのに、どうして自民党まで合意してしまうの!?』と、大きな驚きと深い絶望を味わった事と思います。これでは、民主党にかわって、一体どの政党を応援すればいいのか。もちろん、私もこのニュースを初めて目にした時、我が目を疑い、心臓がバクバクと高鳴り、嫌な気持ちを存分に味わいました。しかし、ある記述に目が止まった瞬間、この件に関する興味を完全に失いました。

>自民党側は、「社会保障分野でも合意することが大前提」とした上で

全っ然、自民党は合意してねえじゃねえかよーっ!!!
という訳で、このニュース、断言してしまいますが、お決まりのマスコミの捏造報道です。死ね、マスゴミ。
そもそも、民主党の掲げる社会保障(笑)とやらは、箸にも棒にも掛からないクズ案ですので、自民党がこれに合意する事などあり得ません。自民党の増税条件は、こうです。

・デフレ脱却してインフレに落ち着いたら、増税を許す。

まあ、実際デフレを見事脱却し、経済がインフレに落ち着いたら、今度は『投資が異常加熱してバブルが形成される事を防ぐ為』に、増税しなければならないのは事実です。インフレ期の増税でしたら、政府は税収増が期待出来ますから、そこで初めて社会保障制度の見直しであるとか、足りないと言われている年金に充当したりといった事に、お金を使えるようになります。財政健全化というのは、全てはインフレになった後の話なのです。
私自身、『とにかく消費税の増税には反対!』という訳ではなく、インフレになった後の増税であればむしろ大賛成ですので、いいからさっさとデフレ脱却してくれといった所。自民党案の増税ならば、何も問題はありません。
ところが、民主党が主張するのは、

・とにかく今すぐに消費税増税を決めろ!増税条件としてインフレターゲットとか、訳わからん事は言うな!

という、経済の事を何も分かっていないと断定せざるを得ない物であり、これで合意が成立するなどあり得ないのです。そして、自民党の出す『条件に合意すれば』などと言いますが、自民党の言うまともな政策に対して民主党が首を縦に振る事など120%あり得ません。つまり、『民主党に譲歩して、自公が消費増税に同意した』というのは、この時点で悪質な飛ばし記事である可能性が濃厚なのです。『自民党は賛成すると言ったじゃないか!今になって意見を翻すとは、なんて卑怯な奴らだ!』と、ジミンガーをやる為の大嘘でしょう。マスコミお得意の既成事実化という奴です。奴らはこの手法で、南京大虐殺も、慰安婦強制連行も、ありもしない事件を作り上げてきた前科を持っていますので、信用するだけ馬鹿を見ます。新聞屋に告ぐ。新聞ってのは、お前らの「こうなったらいいなー」っていう願望を書く場所じゃねえのよ。チラ裏にでも書いとけ馬鹿。
こんなものにいちいち反応して、怒ったりするのも馬鹿馬鹿しい・・・どうせすぐに『やっぱり消費増税は無し』というニュースが流れるに決まっています。以上が、このブログで取り上げる事をやめてしまった理由なのです。しかしまあ、このブログをご覧になるぐらい意識の高い方なら、こんなニュースは当然目にしますから、「心配しなくていいですよ」と更新するべきだったかも知れませんね(笑)

私のこの予想を裏付けるように、『自民党と民主党が消費税増税について合意』と報じられた直後に、谷垣総裁が『増税についての合意は、社会保障についての合意の後(全然合意してねえよ馬鹿!)と記者会見で発表し、マスコミは『自民党がハードルを上げてきた!』と、意味の分からない糾弾を始めています。最初からハードルは下がってません。無能な民主党議員には、どう頑張っても飛び越えられない高さだったんだぜ。
誰がどう見ても、嘘をついたマスコミが谷垣総裁に「こらっ!」と言われて、逆ギレしたようにしか見えない訳です。あはははは。
・・・
ホントどうなってんだよもう。マスコミいい加減にしろよくそー。

では、次。小沢一郎のスキャンダルについて。それは、こいつの事ですね。

小沢一郎夫人が支援者に「離婚しました」

中身を見るとまあ、小沢夫人が後援者の方々に向けて、「小沢一郎は震災時に放射能が怖くなって逃げ出したクズ野郎だ。あんな夫を支えてきたなんて恥ずかしい。地元の人達に顔向け出来ない」とか何とか書いた手紙が、公開されましたよ・・・という話なのですが、やはり何故今なのか、という事が気にかかりますね。
はっきり言って、消費税増税に絡んだ、小沢一郎への嫌がらせでしかないと思います。
もちろん、夫人の手紙の通り、小沢一郎が放射能が恐くて逃げ帰って地元の発展にも寄与せず、東京でウダウダやるだけが能のカスである事は事実であり、その点については一切反論すべき所が見当たらないのですが(笑)、それでもこのタイミングでこんな話を出して来たのは、消費税増税に反対する小沢がわずらわしかったからでしょうね。
こっちについては割とどうでもいいです。小沢は手紙の公開など気にせず、当初の予定通り消費税に反対して、民主党を引っ掻き回してくれれば、それでいいです。
小沢の最低さを繰り返すのも疲れるので、せと弘之さんのブログをご紹介しておきます。私が思ってる事は、大体これで合っています。

怖がり屋・小沢一郎の心理状態

とにかく、民主党や朝鮮勢力に乗っ取られたマスコミがやりたい放題やり過ぎたせいで、日本国民は情報の歪みに気がついてしまいました。それで、財務省は『ここを逃せば、消費税を増税出来るチャンスは未来永劫訪れない!』と考えているのだと思います。民主党が政権を手放す時も近いですし、野田内閣も風前の灯だし。だから、ここが最後の勝負どころと決め込んで、自民党が合意したと嘘の情報を報道させたり、消費税増税に反対する小沢は最低の男だと今更になって発信したりと、お忙しそうな訳です。やれやれ。
おまけに民主党は、実は『消費税増税によって増収した分を、ついつい使い込んでしまった年金の補充に使う』という、言語道断の予算を組んでいます。従って、増税が通らないとなった瞬間、民主党は国の金を違法に使い込んだ犯罪者集団と化す訳です。まあ、もともと犯罪者集団ですから、今更この程度では驚きもしませんけどね!(笑)
いよいよとなれば、こういう妨害工作じみた行為は山ほど出て来るだろうという事は、分かってました。奴らならやらない訳ないでしょう。ここまでデタラメをひたすら吹き込まれてきたのですから、これぐらいの行動は予想出来なきゃねー。

この政局の混乱は、しばらくは続く事になります。財務省最後の決戦、最後の晴れ舞台ですから、抵抗は激しいはずです。マスコミからの情報などは一切信じずに、生暖かい目で見守ってあげましょう。財務省は本当にゴミカスだな。
信頼出来る情報は、自民党の議員さんがツイッターなどで発信しています。こういうのです。

「与野党で増税について合意した、といった報道がありますが、増税だけの合意などあり得ません。」(西村やすとし議員)
「えっ、自民党が民主党と社会保障の修正協議で大筋合意?党内の議論なくしてそれはないはず。もし勝手に決めたとしたら言語道断!」(菅原一秀議員)

マスコミ様の言ってることとは、随分と話が違うようですが・・・(笑)
何より、実際に自公民が合意に至るためには、各党の党内決議が終わらなければ結論は出ませんので、これから存分に議員に働きかけ、『やっぱやーめた』と言ってもらえればそれでいいだけなのです。こんな、早くも結果が決まったような報道に、惑わされる訳にはいきません。

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