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  • 2022.07.08 Friday
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泥棒について

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本日のテーマは泥棒です。私などは、昔は泥棒と言えば怪盗紳士アルセーヌ・ルパンを真っ先に思い浮かべたものですが、最近は泥棒と言えば韓国です。一気にイメージ悪くなったなー、泥棒。いやまあ、現実の泥棒はクズばかりなので、それでいいんですが。

それにしても最近、韓国のどうでもよさが半端ないです。正直、自民党によって日本が雄々しく再生して行こうという今、韓国の事など超どうでもいい。放っとけば潰れる国だしね。

ちょっと脇道に逸れますが、韓国産(?)ロケットの打ち上げ成功について。

こう言ってはなんですが、韓国で作られた訳でもない、ロシア製ロケットを、『韓国の領土から』発射する事に成功しただけですね。いや、韓国が作った部分もあるんだけど、それにしても推力8トンの二段目ロケットだけで、搭載できる衛星は100キロまでというお粗末な物。挙句の果てに、発射台まで中国製。
ほとんどおんぶに抱っこで作ってもらって、打ち上げるのもロシアがやったロケットなので、今回成功したナロ号と同じ物を韓国は二度と作れません。打ち上げのノウハウもありません。最初からやり直しです。北朝鮮を見習ったらどうだろうか。あまり言いたくありませんが、宇宙開発の一点に関しては、明らかに南より北の方が日本人の好感度は高いはずです。
そもそも、ロシア製ロケットを技術協力の名目で手元に起き、徹底的に解析し、その仕様を丸パクリする事こそ、ナロ号計画の肝でした。いつも通り、パクった後で「韓国の技術ニダ!」をやるつもりだった訳です。ま、これも一種の泥棒ですね。技術泥棒。
ところが、相手は危機管理意識ゼロの日本の技術者ではありません。教えてくれと言われたら喜んでニコニコ教えてくれるのが、世界のスタンダードだと思われちゃ困るんですよ。日本人だったら、「これで韓国の技術も発展する」と大喜びだがな。私も日本人なので気持ちは分かるんですが、それだけは外国でやってはいけません。
この辺は日本人は本当に世界をナメているので、是非とも改善していただきたい所です。日本人がもう少し『厳しさ』という物を理解していれば、朝鮮人がここまで図に乗る事はありませんでしたから。
ところが今回の相手はそんな甘っちょろい日本人ではなく、国家の威信をかけてやって来た、ロシアの技術者です。機密となっている所にズカズカ入り込んではパクろうとする朝鮮人の自業自得で、基幹技術にまつわる部分と朝鮮人の接触を一切シャットアウト。ナロ号打ち上げに韓国人が狂喜乱舞する一方、ロケットの管制室は全てロシア人。朝鮮人は一人として近付く事すら許されなかった・・・

普通に考えて、喜んでる場合じゃないだろ。

何と言うか、打ち上げ成功後に引き上げる、ロシア人技術者達の疲れきった表情が印象的でした。お疲れさん。あの国と関わるのは本当に疲れるよな(笑)
これで宇宙強国になれたと連中は思ってるんでしょうが、世界が韓国を尊敬してくれるかと言うと、そんな訳はありません。すでに打ち上げに成功している日本をはじめとする先進国はもちろん、ロケット打ち上げ実績のない国からも、「他人のふんどしで、何を喜んでいるのやら」と冷ややかな目を向けられる事になります。何でこんな当たり前の事が分からないんですかね。ま、しょうがないですよね。だって朝鮮人だもの。これだけは確実に言えますが、ロケットを打ち上げたのに韓国が尊敬されないのは日本の陰謀のせいと、必ず言います。絶対言います。賭けてもいいっすよ(笑)
例え技術的に遅れていても、一生懸命研究して、試行錯誤を繰り返して、その結果としての失敗であれば、私たちもあざ笑ったりはしないんですがねえ・・・こんな他力本願の打ち上げじゃあ、成功しても「あ、ああ、うん・・・おめでとう?」って感じ。いっそ、盛大な打ち上げ花火になってた方が、韓国にとっては良かったかも知れません。

「韓国産ロケット打ち上げ成功!これでもネトウヨは韓国を認めないんだろうな!現実を認められないネトウヨざまあああああぁぁぁぁ!!」

とかはしゃいでたアホをどこかで見かけたので、俺がネトウヨを代表して言っといてやるよ。
ロケット打ち上げ成功おめでとうチョン!やったな!<もはや皮肉以外の何者でもない

では、本日の本題。

韓国 「われわれの国宝級文化財を・・・日本返還惜しい」 仏像盗難事件で韓国メディア

対馬の寺社から盗難された、国指定重要文化財の仏像が、何故か韓国で見付かりました。
ってまあ、何故かって事もなく、朝鮮人のクズが泥棒やってましたってだけの話なんですけど。盗まれたって聞いた時から、「また朝鮮人か・・・罰当たりめ」という意見が大勢を占めてましたが、その想像は正しかった。それだけの事。
しかも、盗んだ物にも関わらず返還が惜しいとか・・・盗人猛々しいのもここまで来ると笑えて来るから不思議なもんです。こやつめハハハ、ぶっ殺すぞ。

朝鮮人の文化財泥棒は実に不愉快です。本当に不快感しか感じない。そこで、何故こんなにもムカつくのか、少し突っ込んで考察してみました。
ここで、「何故こんなにもムカつくんだろ?」という所に行ってしまう辺りが、私が普通の人と少しずれた所だったりします(笑)

実の所、私たちにも「例えばモーリス・ル・ブランの描くアルセーヌ・ルパンに酔いしれたように」「例えばねずみ小僧のような義賊に憧れたように」「例えばキャッツアイのようなマンガを素直に楽しんだように」「例えば銭形警部を翻弄するルパン三世に笑うように」、泥棒の事をカッコイイと感じる要素は心のどこかにあったりします。ダークヒーローを求める心理です。
泥棒=悪という程、単純で画一的な構図では、物事を考えていないという訳です。いや、もちろん泥棒は悪い事ですし、リアル泥棒にはドン引きなんですけど、そんな事は分かった上で物語を楽しんでいるという話です。名探偵コナンでも人気キャラクターと言えば怪盗キッドでしょう。少なくとも俺は「あれれー?」とか言って小僧の振りしてる元高校生探偵よりは、キッドくんの方が好きだぜ。<それは単にコナンが嫌いなだけでは・・・

そこで、いっそ清々しささえ感じられる場合もある『不快感を感じない泥棒』と、今回の朝鮮人文化財泥棒のような『不快感しか感じない泥棒』、その差異について考察してみました。こうやって娯楽作品の傾向から、私たちの感情がどう動かされているのかを分析するのは、私の十八番ですからね。読書狂を舐めんなよ。

恐らくですが、両者を決定的に隔てているのは、『盗品に対する敬意』ではないでしょうか。

爽快系泥棒活劇を描かれた創作物を分析してみると、まず『金銭への取り換えが容易な物品(現金や宝石等)を盗み出す泥棒』と、『美術的、文化的価値のある物品を盗み出す泥棒』の2パターンに分類される事に気付きます。
金品派の代表格はねずみ小僧でしょうか。彼は、不正をして金を溜め込んだ権力者から、金品を巻き上げて庶民に配るのを目的としている義賊ですから、美術品などは盗みません。確かそうだったはず。うろ覚えです。
美術品派に分類されるのが、ちと古いマンガですがキャッツアイですね。あれは、芸術家のお父さんが作った美術品の数々を、娘である三姉妹の手に取り戻す物語でした。確か、なんかやな感じの陰謀によって、父の作品を奪い取られたような経緯もあったような気がします。
ちなみに、ルパンは初代も三世も、金品美術品別け隔てなく盗みます(笑)
金品系泥棒については、盗まれる側が悪人じゃないと楽しめないんですが、今回はそちらは関係ないので置いておきます。

ここで注目すべきは、「文化的価値のある物を盗み出す泥棒」は、元の所有者以上にその美術品の事を愛し、価値を理解し、盗んだ後は大切に保管しているという事です。盗むという方法自体は、正当な方法では手に入らない物を手にする為の『手段』であり、その本質は病的なまでのコレクターなのです。盗んだ後どう愛でるのか、という『目的』がハッキリしているのです。
盗んだ美術品を叩き壊すような泥棒や、その後どう扱われるかも分からない裏業者に美術品を売り払って換金してしまう泥棒には、私たちはロマンを感じません。例え相手が親の仇のような憎い敵であっても、敵が大切にしていた美術品を目の前でぶち壊す、という事をやられると「何でや!美術品に罪は無いやろ!そのオヤジぶっ殺して手打ちにせえよ!」と思ってしまう(笑)
そうではなく、利己的ではあっても自分だけの為に用意した部屋に美術品を並べて、毎晩寝る前に眺めてウットリしているとか。自分よりもその品を大切にしてくれる人が現れたなら、渋々ながら引き渡すとか。そういう話にこそ私たちは引き込まれてしまいます。盗みという悪事に手を染めているはずの主人公に、共感さえ感じてしまうのです。
実際の所は、作中で大切な物を盗まれた被害者は、泥棒がそんなふうに盗品を大切に扱ってくれている事なんて知りませんから非常にお気の毒なのですが、読者という神の視点から『大切に扱われている』事を知っているからこそ、私たちは安心してストーリーを楽しむ事が出来るのですね。

そこで、日本の仏像を盗んだ朝鮮人泥棒ですよ。こんなクソ泥棒を愉快に感じるはずもありません。日本の文化財を変な言いがかりをつけて盗み出したり、返品を渋って「元々は韓国の物なのに・・・」などと嘘歴史を根拠に言い出す事も、非常に腹立たしい事です。非常に腹立たしい事なのですが、そんな事よりも更に許しがたいのは、奴らは日本人がご先祖様の時代から大切に受け継いできた文化財を、いともあっさりと破壊してしまう事ですよ!!

日本人の手から離れても、せめて大切に扱ってもらいたいんだよ!分かるか、この気持ちが!朝鮮人ごときに、本当に分かるのかよ、ええっ!?

もしもこれが泥棒されて日本から奪われた物であったとしても、盗難から半世紀ぐらい経った後、「◯◯国の某氏が完璧な保存状態で保有していました」という話だったら、日本人はそこまで腹を立てないと思うのです。そりゃまあ、盗まれたのは腹立つけど、ちゃんと返してくれたらいいよ、ってな感じで。場合によれば、今後も大切に扱ってくれると約束してくれるなら、そのまま譲ってしまってもいいとさえ感じてしまうお人好しぶりです。
コレクター魂を欠片でも持っている人なら分かっていただけると思いますが、その価値を分からない人間にぞんざいに扱われる事ほど、腹の立つ話はありません。自分の死後、大切なコレクションを同好の士に譲りたいと思っている人は、思いの外多いものです。

つまり、何で朝鮮人に盗まれるとこんなに腹が立つのかと言うと、「俺は朝鮮人が嫌いだ」とか以前の話として、あいつらは素晴らしい物の価値が分かってない。分かってないから簡単に壊してしまう。それが忍びない。許せない。だからこんなにも怒りを感じるのです。

分かるかなあ。分からないだろうなあ。朝鮮人が言うべき事は、「われわれの国宝だから返したくない」とか「我々から文化を奪った日本人には、そんな事を言う資格はない」とか言う事ではなく、「韓国が責任を持って、大切に受け継いでいく」という姿勢を見せる事なんですよ。
本当に彼らが成熟し、大切な物の価値を認識した上で、「朝鮮半島に関わる物を、譲っていただけないか。これまで大切に保管してくれた日本に感謝し、これからは我々の手で受け継いで行きたい。私たちがここまで成熟するまで待っていてくれて、本当にありがとう」と言ってくれるなら、「別にあげてもいいんじゃね?」という日本人は多いと思いますよ。もっとも朝鮮人の口からは、そんな言葉は絶対に出て来ない訳ですが。っていうか、気持ち悪い!綺麗なジャイアンの気持ち悪さだコレ!

ま、これまでの行動がアレ過ぎて、どんなに立派な事言っても信じたりしないんですけどね。その言葉さえ出て来ないんじゃあ論外だね。民主党が差し出した朝鮮王室儀軌にした所で、日本に存在するのが気に食わなかっただけで、手に入れてしまえばただの小汚い本だとしか思ってないんだろうが。すぐさま燃やしても、貴様らの心は一切痛まないだろ。その程度の頭と心しか持ちあわせてないんだから、十年もすれば保存状態が急激に悪化して、ボロボロと崩れ去るに決まってる。
でも、それが破損してしまうと「うわああああああっ!!大切な歴史資料があああああっ!!」と心から叫び、涙を流すような人たちが、日本には大勢居るんだよ。これが民度の差という物。この差がある限り、朝鮮が日本に追いつく時など、永遠に来ない。

そして、「仏像を返したくない」という意見がこうして出て来ている以上、韓国人で「日本の物を盗むなんて、何やってるんだ!すぐに返せ!恥を晒すな!」と言っている人間は居ないか、居ても少数派だという事なんでしょ。日本の仏像を盗んできた人間を英雄と讃え、間もなく韓国人の手でぶっ壊されるんでしょ。せっかく日本から奪い返した(と主張している)国宝が壊れても、何も感じないんでしょ。

もう、お前らに期待するのは金輪際諦めますた(唾棄)

結局何が言いたいのかと言うと、朝鮮人は本当に不愉快な猿どもだぜ!と言いたいだけです。お粗末様でした。
ところで、韓国人泥棒の手引きをした在日と、こうなると分かっていながら韓国人のビザなし渡航を許可した民主党の議員は、一人残らず死ね。俺は割と、本気で怒ってるんだぜ。

↓仏像と一緒に朝鮮王室儀軌も返してくんねーかな、と思った方はクリックを。

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マスゴミの劣化が激しい

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韓国ロケット打ち上げ成功 最終結果は12時間後に判明

おめでとう!

じゃあ次。
昨日Googleで「ネトウヨ」で検索すると、このブログが6位に表示されるぞ!と言った矢先なんですが、今日見たら姿を消していました。わずか一日で検索圏外へ消え失せたぜ・・・
『特定ワードで検索した時にヒットする、特定のページを検索対象から外す』といったサービスは実在していますので、そいつのターゲットにでもなったんでしょう。恐らく、これから大々的に『ネトウヨ』を日本の敵と決め付けて報道して行くにあたり、本気で邪魔だったんでしょうね(笑)

ネトウヨ検索で一位になっちゃうぞ作戦は、失敗!!

まあ、失敗しちゃったもんはしょうがない。次行くぞ次。<めげないw

中日新聞<「調子に乗りすぎるなよアベノミクス。」 原文ママ(  Д ) ゚ ゚

日銀の物価2%目標の深い意味を銀行マンが教えてくれた。・・・ゼロ金利以下には金利を下げられないから、物価 2%になるまで金利は上げません、という時間を使ったいわばマイナス金利なのさ。
似た話は少し前のヘリコプター・ベンと呼ばれた男。飛行機乗りじゃない。大国アメリカの金融政策を決めるベン・バーナンキFRB議長。ドル紙幣をどんどん刷ってヘリでばらまけ、とほえた。
いずれも銀行に預けた貯金の値打ち は、時間のたつほど減ってゆく。だからお金を使えという。
でもお金が回ることと、お金を無理に使わせることはちがう。
調子に乗りすぎるなよアベノミクス。


何だこれ。うちのブログより酷い文だな。<自分が酷い自覚ぐらいはあるらしい

日本を確実に復活に導く保守政権が安定してしまいそうだという恐怖によって、とうとうぶっ壊れてしまったのでしょうか。
言葉遣いからして新聞とは思えない程ひどいんですが、書いてある内容もデタラメのオンパレードです。
ヘリコプター・ベンこと、ベン・バーナンキFRB議長は、アメリカ経済の崩壊を食い止めた救世主と呼んでも過言ではない方なのですが、まるでダメな人みたいな書き方じゃないか。低能記者の知り合いの銀行マン(笑)ごときが世界のバーナンキ御大を批判出来ると思ってんの?
そして、「お金が回ることと、お金を無理に使わせることはちがう。」に至っては噴飯物です。誰が無理に金を使わせようとしていると言うのでしょう。安倍総理は、「北風では旅人の服を吹き飛ばす事は出来ない。太陽の暖かさをもって、自らお金を使いたくなる社会を取り戻そう」とおっしゃっているのですよ。それが「経済成長し、努力の分だけ報われる社会」なのです。
それこそがアベノミクスの真髄です。その程度の事にも気付けないような馬鹿は黙ってろよ。

衆議院選挙における自民党の勝利は、『自民党が民主党に勝った』という事以上に、『日本国民がマスゴミの大嘘情報操作に勝った』という点において、非常に重要な意味がありました。
自民党勝利の中に、マスコミ壊滅のシグナルを嗅ぎとったからこそ、私は「今年こそはマスコミを倒すよ」と言い続けている訳です。

その証拠に、衆院選で『自分たちが誇っていた情報操作能力の凋落』を目の当たりにしてしまったマスゴミは、これまでは曲りなりにも保持していたバランス感覚を完全に狂わせ、無様な報道一直線に進んでいます。進んでも退いても死、という所まで追い込まれたのです。
今となっては彼らに出来る事と言えば、「ネトウヨ!ネット右翼!安倍はネトウヨと縁を切れ!」と大騒ぎしたり、アベノミクスのいい部分も悪い部分も理解しないまま「調子に乗りすぎるなよアベノミクス」などと言ってみたり、テレビのコメンテーターが「本当にアベノミクスで我々の給料は上がるのでしょうか?」などとミスリード報道を繰り返してみたり。いやあ、本当にツッコミ所満載で助かります!
そんなに心配しなくても、てめえらマスゴミ勤務の外道の給料はもう上がらねえよ。これから倒産する会社には景気回復も関係ない話だ。再就職がんばれよ。マスゴミに勤めてたような無能に務まる仕事があるのかどうかは、知らん。自称通りの有能な連中だったら、再就職先ぐらいいくらでもあるだろ(笑)
マスゴミ内部の統制が取れなくなり、無様を晒し、日本国民の覚醒を早める所まで、大体想像していた通りの展開です。ネトウヨの手のひらの上で踊りやがれ。

一応言っておきますが、「すぐに物価は上昇するが、給料は上がらない」みたいな話には絶対になりませんので、騙されないように。

そうだなあ、試しにあなたが働いてる会社の幹部に聞いてみたらいい。「アベノミクスが実行されてますから、お客さんに商品の値上げをお願いしてきていいですか?」と。
「同業他社にシェアぶっこ抜かれるだろうがダボがァ!!」と、確実にぶっ飛ばされるので、やる時は自己責任でお願いします。これがすんなり通る状況にならないと、物価は上げられないのですよ。それが「需要<供給」のデフレから、「需要>供給」のインフレに転じるという事なのです。
普通に働いてる人なら分かると思うけど、無理だろ?こんな状態なのに、どうやってすぐに物価を上昇させるの?
「物価が上がる」と受け身で見てると簡単にそうなってしまうように見えますが、「自分が売値を上げる」と思うと、その難しさにめまいがするという。安売りするしか能の無い雑魚営業マンに限って、「物価が上がるー!」とか言っちゃってるから嫌になりますね。
こんな簡単な話が、殿様商売一直線のマスゴミにお勤めのスーパーエリートお坊ちゃんには分からんのですよ。クズですなあ。

マスコミ報道の劣化は、今後ますます酷くなっていく予定ですが、マスゴミ様には是非ともその調子で、我々日本国民の怒りを一身に受け、ズタボロに引き裂かれる事で、これまでに溜まったストレスを解消させてくれるという、素晴らしい役目を全うしていただきたいと思います(笑)

一刻も早くマスコミが壊滅してくださるように、我々は草の根活動の方でがんばって行きましょう。つまり、コメント欄で報告してくださっているような、こういう活動の事です。

NHKにて、円安誘導などと外国から懸念されている、、とアベノミクスを批判してたので、「そんなこと言ってるのはドイツと中国ぐらいで、世界は日本が円安誘導などとしていないことを認めました。何で嘘報道するのですか?ご回答お願いします。」
とメールおくりました。
こういう地道な活動でいいですかね?
もちろん、eーgov、パブコメ、不買もやってるよ!


そうそう、こういうのでいいんです。むしろ、そういうのがいい。
報道に混入された嘘を的確に指摘しているのもレベルが高いですね。ほぼパーフェクトです。でも、アベノミクスを非難している国に『韓国』を入れ忘れてますよ。どうでもいいという気持ちはよく分かりますが(笑)
残念ながら、これをやれば確実に勝利!というような魔法のような手段はありません。勝つ仕組みを一つずつ積み上げて、確実な勝利に近づけて行くしか無いのです。
そして、日本人はそういうコツコツした作業が大好きです(笑)
派手さはありませんが、最終的にはこれが一番効きます。

情報戦における敵方の対抗手段であるマスゴミは、窮地に追い込まれた事によりこれからますます馬鹿を晒すようになって行きますので、戦局は我々に若干有利ではないかと思っています。参院選まであと半年あります。この時間で、日本国民の覚醒度を大幅にアップさせる事が、求められる役割でしょうね。
残念ながら、地域によっては売国組織票の勢力が大き過ぎる所もありますので、全てにおいて完全勝利する事は難しいかも知れません。が、目指すだけならタダなので(笑)、完全勝利を目指して行動しましょう。

その為に今するべき事は何なのか。その答えは、自分自身で考えるしかありません。もちろん、私は私に出来る事を考え続けています。あなたもあなたに出来る事を考えてください。考え続ける事で、私たちは今の何倍も賢くなれます。
そういった思考の積み重ねが、大きなうねりとなって日本列島を飲み込む時が来ます。
その瞬間は、もう目の前まで来ているのです。

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安倍総理とネトウヨの連携

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な、何だか思っていたよりもタイトル変更によるご新規様呼び込み効果があったみたいで、我ながらちょっとびっくりする勢いでランキングが上昇していますね。結果から見ると、タイトルの修正は成功だったと見てよさそうです。
SEO(検索エンジン最適化)的に考えて、タイトル変更からアクセスが上がるまでには、二週間〜一ヶ月程度のリードタイムがあるんじゃないかと思ってたんですが、Googleで「ネトウヨ」と検索すると既に6位にMGRブログの姿が。上は『ネトウヨ(ネット右翼)とは』的な解説サイト(Wikiやニコニコ大百科等)ばかりですから、なかなかのもんなんじゃないでしょうか(笑)
Yahooでは、不自然なまでに出て来ませんけどね。MGRブログで検索すれば出て来るので、完全検閲って訳でもなさそうだけど。ネトウヨというワードでこのブログに出て来られると、困る人でも居るのでしょうか?<分かってるくせに白々しい

さて、みなさまは安倍晋三総理の所信表明演説は、もうご覧になりましたか?



「経済再生」へ決意 「領土・領海守り抜く」と強調

【所信表明全文】 (1)アルジェリア人質事件は痛恨の極み
【所信表明全文】 (2)「強い経済」取り戻す
【所信表明全文】 (3)被災地の復興と福島の再生を加速
【所信表明全文】 (4)日米の絆取り戻す 戦略的な外交を展開

安倍総理の、「日本を世界一素晴らしい国にする」という決意、確かに受け取りました。短い演説の中に、総理の思いの全てが込められていたように思います。その思い、日本国民一同、何としても支え続けて行きたい。
このブログで勉強された方ならば、安倍総理の発言全てが理にかなっている、国民の幸せを一心に願う気持ちから出て来た物であると、正確に理解出来るはずです。
現代のアホ代表こと小沢信者のブログ見たら「力のない演説だった。野田の方がよかった」とか書いててコーヒー吹いたwww朝日新聞の天声人語かよゴミクズがwww

さて。この所信表明演説が素晴らしい物であるという事に関しては、もはや言うまでもありません。そして何よりも素晴らしいのは、口だけの演説にならないように、既に行動を開始している所なのです。「所信表明演説」と聞いた時に、あっ、と思い出したのですが、そう言えばまだ国会も開いてなかったんだった!(笑)

政府・民間が結束=「アベノミクス」国際公約に成功

国会が開いていない状況でも、やれる事はいくらでもあるという好例。ダボス会議にて、アベノミクスへの支持をガッツリ取ってきました!取ったどー!よっしゃオラァ!
どうでもいい話ですが、ダボス会議では「韓国てめえ日本ばっかり批判してんじゃねーよクズ!死ね!」と、四面楚歌の状況であったとか何とか。ざまぁwww
記事にも書かれていますが、今回のダボス会議で果実を得た事以上に素晴らしいのは、根回しが完璧であったという事です。自民党政治家の強さを見せつけてくれました。
アベノミクスに懸念を示したドイツのメルケル首相には、事前に安倍総理自ら電話で説明。ユーロ安の輸出で大儲けして来たドイツに、円安を懸念とか言われてもね・・・でも、国益の為ですから、「通らないとわかってても、とりあえず一言」というメルケル首相の行動は、普通の国の普通の政治家の姿勢ではあります。この一事で韓国級のマジキチ国家と同列視するのはさすがにかわいそうかと(笑)
ダボス会議の常連である竹中平蔵も上手く利用して、ジョージ・ソロス等の投資家層も招いての会談を事前に実施。水面下で日本応援団を作り上げるという『徹底した根回し』を行う事で、パネル討論本番ではキッチリ支持を取り付けて来ました。
素晴らしいフットワークです。これが、私が求めていた『普通の政治』の姿です。感動しています。
・・・って、よく考えたら俺らだって、やってる仕事の次元こそ違いますが、上司にお願いして社長に話を通してもらうとか、そういう根回しは普通にやってますよね。やらない方が頭おかしいですよね。ぶっつけ本番で東アジア共同体構想を話し出してドン引きされた、どこかのクルッポーが居た政党などとは次元が違います(笑)
こうして諸外国での理解を得た事で、安倍政権は堂々と政策の正当性を主張できるようになりました。これから国会の中で、対日銀の姿勢も示して行かなければならない中で、これ以上無い後押しとなってくれるでしょう。

つくづく、議員の仕事は国会の外にもあるのだと、痛感せずには居られません。国会が開いていないから出来ないなどという、民主党のゴミクズどもの言い訳が、これほど空虚に響くようになるとは。本物の議員なら出来たのに、てめえらに能力が無かっただけなんじゃねえか無能がァ!さっさと死ねやオラァ!

昨日の所信表明には、安倍総理が主張してきた事の全てが盛り込まれていると言えるでしょう。
アベノミクスによる経済の再生、震災の復興、安全保障・・・どの部分に目が行くかは、人それぞれではないかと思いますが、私個人としては、やはり経済に目が行ってしまいますね。日本に、成長する経済を取り戻して欲しい。やはり、全体のパイが増えて行く中でなければ、気持ちいい仕事は出来ません。何故なら、『縮小していく市場の中で競争し、シェアを伸ばす』という事は、言い換えれば『少ない需要を奪い合い、同業他社を蹴落とす事でしか成長出来ない』という事になるからです。自分と同じように一生懸命働いている隣人を、どうして蹴落とさなければならないのでしょうか。これでは、競い合いではなく、殺し合いです。負けたら死にます。
こんな酷い苦行を強いられているのですから、理想に燃えていたはずの若い人たちがうつ病になったり、自殺してしまったりするのは当然です。日本人的な良心を残している人から、順番に精神をやられて行きます。人を傷付ける事が、どうしても嫌なのです。甘えてるってのとは、ちと違う。
日本は成長出来ない、アベノミクスは魔法、構造改革がまだ足りない・・・そんな事を主張している連中は、間接的人殺しを容認した人でなしです。もっとはっきり言えば、人殺しなのです。私は、人殺しが大勢潜伏している日本で暮らしたくはない。人殺しが居ない健全な日本を取り戻したいのです。私にとって、『本来の日本を取り戻す』とは、そういう事なのです。
だからこそ私は、「日本を取り戻す」をスローガンに、雄々しく立ち上がった安倍総理を、応援せずには居られない。

これらの目標を実現させるべく動く安倍さんは、本当に惚れ惚れするぐらい完璧に仕事をこなしています。安倍総理の基本は、敵とも笑顔で握手をしながら、左手で拳を握り締め、いつでも殴れるように準備をしているという事。政敵、マスゴミ、特亜三国、既に戦う決意を固めた安倍総理を、あまり舐めない方がいい。そして、その安倍総理を心から応援している、我々日本国民の事も。
ネットに網の目状に存在する、マスゴミの言う所の『秘密結社ネトウヨ』の構成員が、全身全霊をもって安倍総理を、日本の希望を守る!

・・・とか言っていたら、やっぱり出て来たマスゴミ様(笑)

週刊朝日2月1日発売号

安倍首相よ、今こそネット右翼〈ネトウヨ〉と決別せよ!
保守論客ら直言
「ゴーマニズム宣言」の小林よしのり「もう媚を売る必要ない」
新右翼「一水会」代表・木村三浩「自分のクビ絞めるよ」
『ネットと愛国』の安田浩一「憎悪と怨嗟の連鎖にビジョンなし」


ハハハハハハハ!!
ゴミクズが雁首揃えて吠えてやがる!!(大爆笑)


あはははは、まったくもう。お腹痛くなるほど笑わせて、俺の事笑い殺そうとしてるの?馬鹿なの?死ぬの?
それにしても安心と信頼の朝日=チョーニチである。期待を裏切らないゴミっぷり(笑)
とりあえず、参院選までネトウヨは気持ち悪い路線で行く決意を固めたんでしょうか。今更そんなくだらない工作が通用するとも思えませんが。まあ、私の目から見ても、あいつらが取れる手段はほとんど無くなっているからなあ。

断言してやるけど、ビジョンを持っていないのは貴様らの方だ。何が憎悪と怨嗟の連鎖だボケが。そんなもんを後生大事に抱えて、恨みつらみを吐き出しているネトウヨなど、この日本のどこに居るというのか。敵がしつこく嘘ついて絡んでくるから、仕方なく応戦してやってるだけだろうが。てめえらさえ居なけりゃ、わざわざ戦いを吹っかけたりはしねえよ。
私たちには、安倍総理と日本国民が手を組んで、豊かな日本を取り戻し、発展、成長する社会の中で幸福に暮らすという『確かなビジョン』が見えています。その方法まで完璧です。やり方と加減さえ間違えなければ、もはや成功したも同然。邪魔する外道どもを叩き潰す覚悟も、既に出来ている。

それに引き換え、何だ貴様らは。口を開けば出て来るのは否定ばかり。どうすれば日本国民が幸せになるのかは、死んでも語らない。ま、お前らには分からない事だから仕方ないがね。
自分の小さすぎる器では理解出来ない程に賢くなった日本国民に対して、ネット右翼のレッテル貼り。未来のビジョンは「耐え難きを耐え・・・」的な不幸な未来。日本国民はとにかくどんなに酷い状態になっても我慢し続けろと言う。ふざけんなカス。

不幸が蔓延した世界の中で、人々の不安を煽り、他所様の不幸を飯の種にする生活が、そんなにも大切かい?自分以外の誰かに主導権を握られるのが、そんなに気に入らないのか?貴様らの言うネトウヨこそが、次世代を担う主役なのだと、何故認められない?

自分以外の日本国民には愚民のままで居て欲しいという意図がスケスケで、実に気持ち悪い。日本国民のレベルが底上げされたなら、その中で最も賢くあろうと勉強を積み重ねる事が、何故出来ないのか。それを種に飯食ってるんだから、勉強する時間ぐらいいくらでもあるだろうに。やっぱり、人間「もう十分に勉強した」と勉強をやめた瞬間が落ち目なのかね。
地獄行き確実のあこぎな手段で金を稼ぐより、さっさと潔く死んで天国行った方がいいんじゃないの?もう手遅れかも知れないけどさ(笑)

安倍総理は、『ネトウヨとレッテルを貼られた人たち』こそが、真の日本国民なのだと気付いたからこそ、安心してマスコミや敵国との戦いに挑む事が出来るのです。まさに、「ネットにウヨウヨ居る、ごく普通に暮らしている日本人」と、インターネットという媒体を通してつながった事により、安倍晋三総理は支えられ、背中を押され、今まさに最強無敵総理となった。この期に及んでその事が理解出来ないようでは、センスが無いと言わざるを得ない。

ま、そんな訳で、「安倍総理がネトウヨと縁を切る」なんて事は、絶対に起こらないんですよ。天地がひっくり返ってもあり得ない。
何故なら、ネトウヨは安倍総理が守りたいと願っている、私たち日本国民そのものだからです。そんな当たり前の事も分からんクズは、引っ込んでいろ!

・・・ん?いや待て。ちょっと待て。どうせマスゴミは今年末にはぼちぼち潰れ始める運命なんだから、こいつらには足を引っ張ってもらう方がいいかも知れない(笑)
「小林よしのりのようなパチンコ利権に取り込まれたクズの主張を記事にするとは何事だ!」「こんな品性の欠片も感じられない記事を書くとは、天下の朝日も落ちたもんだぜぇー!」という方向で、メディアを攻撃した方が得るものが大きそうだな。

という訳で、前言を撤回する。これからも勇気を出してどんどん前に出て妄言を垂れ流し、原稿料という名目のはした金を売国糞メディアから恵んでもらえ。その方がこちらもやりやすい。

最後にこれだけご紹介しておきます。

【政治】安倍首相、参院で野党から野次られ「まだまだ勢力が少ないと実感した」…所信表明

2:名無しさん@13周年 2013/01/28(月) 22:32:03.28 ID:xYcv1mnk0
野次られるなんて、僕ちゃん耐えられません・・
うっ、またお腹が・・・・

6:名無しさん@13周年 2013/01/28(月) 22:34:43.33 ID:6y+KE6fb0
>>2
そういう幼稚な中傷以外に逃げ場ないのな、おまえらw

126:名無しさん@13周年 2013/01/29(火) 01:21:25.40 ID:8PValsG00
>>6
だよな。「参院選で覆す」って決意表明に聞こえるよなw


ご覧の通り、日本国民は既に目覚めています。こんなに気楽なノリで言いたい事が言える空気、ほんの一年前には考えられませんでした。幼稚な中傷をするクズの方が力を持っていて、日本国民は怒らずに及び腰、ますます敵が図に乗るという悪循環でした。
しかし、昨年の衆院選で流れは一変した。
敵が言う所のネトウヨこと日本国民も、自分と考えを同じくする味方が多いと確信したからこそ、堂々と意見を言う事が出来るようになりました。これまで声を潜めていたサイレント・マジョリティが、ネトウヨとして動き始めたという訳です。選挙に勝てないノイジー・マイノリティのクズどもは指くわえて歯ぎしりしながら見てろ。俺たちが民主党三年間で散々味わった苦痛の味を、お前らにも教えてやる。さあ、泣いて喜べ。

指くわえたまま歯ぎしりしたら、指を噛み切っちゃうよね!と思った方はクリックを(笑)

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ランキングが9位に上昇していました。一瞬ですが、8位に行ったりもしてたらしい。これはすごい。
いやあ、自分より上が尊敬出来る人ばかりという状況は、いいものですねえ。逆に言うなら、「何言ってんだコイツ」と思っていた人達を、全て見下ろせる所まで登ってきたという事ですから。
いや、誰を追い抜いたおかげでそうなったかって事までは言いませんけどね。←言っちゃったようなもん
とは言え、これまでとやる事が変わるのかと言うと、変わる訳もなく。影響力が強いブログを運営しているからと言って、いちいち肩肘を張るような事もなく。これまで通りに適当に記事を更新して行きたいと思います。今後ともよろしく。

「一桁突入記念」の記事などはさすがに用意しておりませんので、いつも通りの更新に戻りたいと思います。

今日は、少し前の記事に訳の分からないコメントがついたので、ご紹介したいと思います(笑)
工作員らしき人間のコメントを晒しあげ、徹底的に分析する事で、敵がどのような性格のクズなのか、敵に有効なダメージを与えるには何をすればいいのか、工作員にだまされない為に気をつけなければいけない事は何か、といった事を知る事が出来ます。

MGRブログのコメント欄が、非常にマナーのいい方たちのコメントで占められているのは、「まともな日本人(年齢、性別問わず)」が多数集まっている事による工作員予防効果が大きいのですが、それでもたまに出て来た面白工作員は、私の気分によって引きずり出され、けちょんけちょんにされます。これも、工作員予防に一役買っているはずです。あいつら、日本人は噛み付いて来たりしないヘタレばかりだと思ってたみたいだからな。威嚇するとすぐに逃げやがる(笑)

ちなみに、コメントがついたのはこちらの記事です。

嫉妬が人を歪ませる

簡単に言うと、「橋下信者で、人の話をまったく聞かない爺さんを、徹底的にやっつけたった」という記事。別に殴ったり怒鳴ったりした訳ではなく、穏便に飲み屋からお引き取り願っただけですけど。
念の為にお断りしておくと、私は老人世代に対しては並々ならない尊敬の念を抱いています。この豊かな国を守り続けて来た人達に、感謝しないとかあり得ません。ただし、人間のクズを除く。ここが、「老人であれば無条件で尊敬対象」という事にしたい人たちにとっては、都合が悪いのでしょう。
人間のクズは、年上だろうが年下だろうが既に亡くなったご先祖様だろうが、日本人だろうが外国人だろうが宇宙人だろうが、例外なく攻撃対象です。「俺はお前より年上だぞ!」みたいな事言ってる奴には、「じゃあ、俺のお祖父ちゃんを連れて来たら、土下座してくれるのか」と言ってやりたい(笑)
そちらを念頭において、こちらの香ばしいコメントをご覧ください。

ジジババに敬意を払え。現実情報の塊だよ。あんたも、中学生から見たら、ロウガイですね。感謝の気持ちです。ジジイばばあにしてみれば、皆、子供てす。じじばばの精子で生まれたので老化して、大変だと思います。じじいは着かれるが、婆さんはだいじにして下さい。

すげえ。何を言っているのか、さっぱり分かりません。
見ての通り、全体的に酷いコメントなんですが、とりあえず言わせてもらうと日本語自体が怪しい。国語的な意味でも0点。私の朝鮮人感知センサーにビンビン来ます。このウザさ、気持ち悪さ、十中八九間違いない。朝鮮人工作員(?)です。
工作員に(?)が付いてるのは、あまりにも程度が低過ぎるので、ただの馬鹿である可能性が一割ぐらいあるからです。では、細かく見て行きましょう。

>ジジババに敬意を払え。

いきなりの命令口調いただきました(笑)

>現実情報の塊だよ。

知ってます。
・・・が、現実情報って何だ。そんな単語は聞いた事無いな。いや、言わんとする所は分かるけどさ。

>あんたも、中学生から見たら、ロウガイですね。

ここで初めて丁寧語。全体的にちぐはぐで、文脈を全く理解していない事が、この時点で既に漂って来ています。「あんたも」と来たら、「老害だ!」ぐらいは言ってやれよ。さもなきゃ思いっきり皮肉げに見えるように「あなた様も相当な老害でございますねw」みたいな感じで頼む。
ここで言う『中学生から見たら』というのは「中学生よりは年上だろ?」というぐらいの意味しかなく、このコメントを書いた人は中学生ではありません。多分オッサンです。中学生の視点から私が書いた記事を読めば、こんな感想が出て来るはずが無いからです。
「もしも自分がその立場の人間だったなら」という想像がまったく出来ないのは、朝鮮人や朝鮮汚染度の高い人の標準仕様です。他人の気持ちになって考えるという、共感の第一歩でつまづいているのでは、話にならないのです。韓国人に大迷惑なクズが多いのは、これが原因である場合が多いようですね。レイプ犯罪発生率世界一も、「いきなり男に襲われる、女性の感じる恐怖が理解出来ない」事に起因しているような気がします。やたらと手口が残虐なのも、大体そのせい。
あと、ロウガイとカタカナにする意図がまったく分かりませんね。漢字は難しくて分からないのでしょうか。

>感謝の気持ちです。

申し訳程度に挿入される、日本人が「そうだな」と無条件で感じる言葉。
今回は見事に失敗していますが、「あれ?途中まで変な事を言う人だと思ってたけど、もしかしたらまともな人なのかも?」と思わせて、コメントの信頼度を高めようとする、典型的な工作員コメントの手口です。そこはちゃんと守れたんだな。えらいえらい。

>ジジイばばあにしてみれば、皆、子供てす。

それにしても、この人はお年を召した方に敬意を払えと言う割りには、自分は「ジジイばばあ」と言うんですね。それで敬意を払っていると言えるのかな?統合失調症でも患ってるんでしょうか。

>じじばばの精子で生まれたので老化して、大変だと思います。

解読不可能(笑)
韓国語で打った文を、翻訳サイトに通すとこんな感じになったりするのかね?分からん。
あと、普通の日本人は『精子で生まれた』といった表現は使いません。何と言いますか、実に下品です。私もブログを書いてる時の口調は、馬鹿だのクズだの死ねだの殺すだの言ってますので、あまり褒められた物ではありませんが、『下品だ!』と不快に思われるような表現は使わないように気をつけています。だから、私の暴言は後味スッキリ爽やかなのです(笑)
その証拠に、「な、なんて過激な・・・」とは思っても、不快に感じた事は無いはずです。あるとすれば、それは『朝鮮人の蛮行を生々しく伝えたい時』とかであるはずで、怒りや不快感の矛先が、私ではなく朝鮮人に行くようにちゃんと計算してます。<オイ
その一線を軽く超えて来るのは、さすがです。アレらは、日本人が不快に感じる一線が分からないのです。日本人じゃないから。
まあ、とりあえず精子で生まれたので老化して大変なんだね。よかったね(笑)

>じじいは着かれるが、婆さんはだいじにして下さい。

ここでまさかの「婆さんさえ大事にすれば、ジジイは割とどうでもいい」発言?凄まじい手のひら返しキター!・・・という事なのでしょうか。ちょっと、日本語が不自由過ぎて意味が分かりません。ただでさえ難解なのに、誤字や脈絡のなさが、複雑さに拍車をかけます。必要とされる読解力が、半端ではありません。
まあ、このコメントを書いた人間が、病的なアホだという事だけは、嫌というほど伝わって来ましたけど。お前、ファビョった勢いのまま適当に書き込んだだろ。正直に言ってみ?

・・・工作員のコメントも質が落ちたなあ。┐(´д`)┌ヤレヤレ

これはどうやら、「ここまで頭の悪い人でないと、うちのコメント欄には書き込む事さえ出来なくなった」と見てよさそうです。
そりゃまあ、入った瞬間に一撃粉砕ミンチにされるとわかっている所に、自ら飛び込んで行く馬鹿は居ない訳で。危険だという事さえ理解出来ないアホしか飛び込まない訳で。まあ、別にどうでもいいんですけど。
どうせ書き込んでくれるなら、もう少し頭のいい工作員を送り込んでいただけませんか。ブログ読者の学習教材として、甚だ役者が不足しています。朝鮮学校無償化が見送られて、工作員も人手不足になっちゃったの?(笑)

しかし、この程度の馬鹿からでも、学べる事はあります。
それは、「工作員の頭の中には、相手を批判する事しか無い為、使える物はなんでも使おうとする。その結果、前後の文脈に矛盾が出ていても、その事に気付かない」という、彼ら独自の思考形態です。そういう意味では、朝鮮思考のテンプレみたいなコメントでしたね。

確たる自分の主張を持つ人間が書く記事や書籍には、どっしりとした腰の重さがあります。たった一文の短いコメントからも、読み取れる事は非常に多いのです。
彼ら工作員の批判には、そういう重さがまるで無い。自分がどのようにしたいのかも分からないまま、否定したいという気持ちだけが先に立つので、羽根のように軽いのです。だから、「あれ?さっきと言ってること違うんじゃね?」という部分に注目しているだけで、案外簡単に「こいつは特亜の手先だったのか!」という事が、理解出来てしまったりします。

・・・やり口を知ってさえいれば、見た瞬間に工作員だと判別可能という。敵が馬鹿なのか、それとも目を覚ましたネットにウヨウヨ日本人が賢すぎるのか。多分両方ですね。

さて、こういう事を念頭に置く事で、どういう話がより味わい深く感じられるようになるのかと言いますと・・・

えい坊主の時事ネタ日記さんに、丸投げしちゃっていいですか(笑)
「めちゃくちゃですよ大谷さん」が、秀逸の一言。大笑いしてしまいました。
このように、「おいおい待て待て。お前ついさっき言った事の逆の事言ってる!」というのを探すだけで、この大谷とかいうアホが特亜工作員であると見抜くことが可能なのですね。
このように、「日本国民に不幸になって欲しい」という本音を腹の底に隠し持っている人間は、何かしらおかしな事を言うようになるものです。本日ご紹介した超低レベル工作員と同じ精神を、共有していると見て間違いありません。

くれぐれも騙されないようにしましょうね。

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健全ではない経済とは

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ところで、フェイスブックやツイッターのボタンを置いて欲しいというご要望もいただいているのですが、やり方がよく分からないぞ・・・(汗)
まあ、まとまった時間が取れた時に気が向いたら調べてみますという事で、ひとまずご容赦ください。
そもそも、他サイトへのリンクまで初期設定のままだと言うのだから、私が『記事を書く』以外の機能は一切求めていなかった事が分かりますね(笑)
JUGEMブログだとかアフィリエイトだとか、これどう見てもブログを開設したばかりの初心者向けのリンクじゃねえか。いい加減に消せと自分でも思うんですが、面倒くさいので放置しております。<オイ

最近、コメント欄の質問のレベルがすごく上がっています。
もちろん、「それは全然違うと思います」とお答えしなければならない時もありますが(笑)、人それぞれ色々な考え方があるのですから、私の答えが唯一絶対正解という訳ではありません。
『現実のデータを前提とした議論』の中では、色々な答えや考え方があっていいと思っています。前に日本の建て直しを「リフォーム」に例えた事がありますが、今は和室派と洋室派で争っている場合ではありません。とりあえず建物をもたせる為に、大黒柱をキッチリ補強してやらなければならない時なのです。
問題なのは、データを無視しまくった嘘情報によって、進むべき道を誤る事です。消費者物価指数の指標を知らず、コアコアCPIという言葉さえも知らないまま、「白菜の値段で物価上昇を語る」などは、言語道断であると言えるでしょう。
『データの読み方を勘違いしてしまう』『データに対する理解が浅い』という事があると、やはり結論も間違った方向へ進みがちなので、そこは逐一指摘してレベルを上げて行かなければいけないなー、なんて思う訳です。
三橋先生もおっしゃってましたが、「しつこく定義(確実な事)を確認する事」「それが出来るように、国民が賢くなる事」が、必要とされているのだと思います。

ちなみに、三橋先生のブログと当ブログのネタが被るのは、稀によくある事ですが、大抵後追いです。一瞬私の方が先に見えても、『一年前の三橋先生の後追い』だったりする事があるので、油断は出来ない。
いいように言えば、「三橋さんの考え方は、既に俺の血肉となっておる」と・・・言えなくもない?
三橋先生のブログより分かりやすいかも、と言ってくださる方もいらっしゃるのはとても嬉しいのですが、多分短期間で集中的に勉強して、ようやく納得したという経歴がある分、『どこが分からなかったか』をよく覚えているだけだと思います。

>どうしてアメリカはインフレ率が上がっても雇用や給料が増えないんですか?

「経済の基礎をおさらいしましょう。」で、日本の美しいフィリップス曲線と、アメリカのデタラメなフィリップス曲線を紹介した所、上のような質問がコメント欄に寄せられました。とてもよい質問だと思います。

81年−10年 日本のフィリップス曲線(インフレ率GDPデフレーターベース、単位:%)

81年−10年 アメリカのフィリップス曲線(インフレ率GDPデフレーターベース、単位:%)

昨日ご紹介した日本のフィリップス曲線は、インフレ率はCPIベースになってましたね。アメリカがデフレーターベースなんだから、こっちを紹介した方がよかったかも。ま、見ての通りグラフ形状はほとんど変わらないんですけど。
日本の経済は、本当に美しい。惚れ惚れします。

「インフレ期には仕事があり、デフレ期には仕事が無い」という現代日本の状況は、デフレで就職できない人達からすればたまったもんじゃないとは思いますが、『経済学の理論上は、そうなってなきゃおかしい!』という話です。デフレになっても失業者が増えないとなると「何でデフレになってんの?」って感じですし、インフレ率が上がっても失業率が改善されないとなると、これはまた悪夢的状況であると言えるでしょう。
よって、この場合変なのはアメリカの方です。
では何故、アメリカは『経済学の基本』から外れてしまったのか。その答えは、たった一言で表現する事が出来ます。

新自由主義のやり過ぎ(笑)

新自由主義とは(Wikipediaより抜粋)

一般には1980年代から盛んになったネオリベラリズム(英: neoliberalism)で、ケインズ主義やフォーディズムによる福祉国家(修正された自由主義)の行き詰まりを、市場原理を中心とする古典的自由主義で解決しようとする諸思想諸政策(イデオロギー、統治様式、政策)。


要するに、「ぜ〜んぶ市場に任せておけば、自由な競争によって素晴らしい物が残り、ダメな物が淘汰される。だから、国の政府ごときがガタガタ言うな。余計な事をしないように、機能を極限まで削ぎ落とすべきだ」という話ですね。
今、日本を救おうとしているアベノミクスの対極の思想と言っていいと思います。アベノミクスは、バリバリに『政府が経済に介入します』という話なので。
日本が苦しんでいるデフレから脱却するには、絶対に政府が先頭を走らなければいけません。利に聡い民間の経営者が、「投資しても儲からない」という状況を無視して投資を拡大する事は、絶対に考えられないからです。
その前提自体を否定する新自由主義には、私は当然反対です。正直、新自由主義を推進しようとしている国会議員などは、「自分の仕事を全部放り出そうとしているクズ」にしか見えません。
お前、「何もせずに市場にお任せするのが政治家の責務だ」とか、頭おかしいだろ。民主党か。(言われてみればその通りだったような気がする)

今の日本でこれを主張している代表格としては、やはりあの人を思い浮かべずには居られません。橋下徹、貴様だ(笑)

「地方行政を自由にやる為に、中央集権を打破する。国政に入り込み、国の権限を削ぎ落とす」とする橋下徹の主張は、実に新自由主義チックです。究極的には日本をアメリカ化したいと言っている訳です。
既得権益を持つ役人(という事にされてしまった人たち)を叩く様が頼もしく見えるのでしょうが、そんな物は今だけの事です。公務員の給料なんかわざわざ手間かけて削減しなくても、インフレ経済になれば民間給与がそのうち追い抜きます。公務員の給料は固定ですが、民間の給料は景気による上下がありますからね。
事実、昔は「民間の奴らは公務員試験も受けてないくせに、あんなに高い給料をもらって!」と公務員はキレてました。年齢の高い読者のみなさん、そうだったんでしょ?(笑)
そういう意味で、「難しい試験をクリアして、国の為に働いている俺達公務員が、どうして遊びまくった挙句に民間企業に入った奴よりも、安い給料でがんばらなければいけないんだ」という、公務員に働くであろうエリート意識も、相対的に公務員が得をするデフレ環境からの脱却を阻んでいるのかも知れません。それを防ぐには、公務員給与を民間平均給与に連動して上げ下げする、ぐらいの柔軟な仕組みは作ってしまってもいいのではないかと思うんですけどね。ま、これについても長くなるので別の機会に。

新自由主義者は、権力者が大嫌いです。好きな言葉は『脱官僚』『民営化』『グローバル化』といった所。要するに、「政官癒着の体質から抜け出せない日本!」「世界から取り残される日本!」「排他的でグローバル化出来ない日本!」とか言ってるのが、この手の連中。テレビに出てるカスエコノミストには、この手合いが非常に多いのです。
私は、「新自由主義者ってのは要するに、自分以外の誰かが権力を持っているのが我慢出来ないんだな。だから完全自由化などと、絵空事を主張するのだ」と分析しています。不思議な事ですが、共産主義者と似ています。

資本主義と共産主義は、最初は正反対の所からスタートしたはずなのに、行き着く所まで言ってしまうと、同じゴールにたどり着くのです。
この事を主張している人は、少ないかも知れません。みんな、「共産主義はダメで、資本主義が優れている」と、学校教育で教えられて、信じ込んでいますから。どちらも行き過ぎれば害にしかならないんですが。
自由を許さず檻の中で子供を育てる親、自由の為に寒空の下へ子供を放り出す親、共通しているのは、どちらの方針の親の元に生まれた子供も、必ず不幸になるという事です。もうちょっと「ちょうどいいところ」を探ろうとする努力をだな・・・

で、さっきも言った通り、アメリカは新自由主義を強力に推し進めました。
その結果、市場はどんどん自由化され、規制緩和により労働者の解雇が容易になり、最低賃金も下がり、移民を受け入れまくった結果スラム街が拡大し・・・そういった歪みの中で、莫大な富を独占する、資本主義の悪魔が誕生する。
資本主義という仕組みそのものが、「金持ちであれば金持ちである程、勝ちやすい」という特性を持っている以上、これは避けられない事です。
この手のグローバル資本が力を持ち過ぎると、国家という枠組みが破壊される所まで行き着きます。企業が儲かる為ならば、国民を犠牲にする事すら許される社会になってしまうのです。

例えば、すっかり新自由主義に侵されたアメリカと米韓FTAを結び、グローバルな国家の見本となった韓国が結果どうなったかと言うと、

韓国、米ゴールドマンサックスなど外国人資本が一斉撤収を開始

絞り取るだけ絞り取った後、捨てる段階へ突入。ってか、捨てるのはええええええっ!
いやあ、ムーディーズの韓国債の格付けが上がったと聞いた時点で「グローバル資本が韓国に仕掛けた罠だから、もうすぐ撤退するみたいだよ」とは言ってましたが、もう絞り尽くしちゃったんですか。早すぎるわ。

参考記事
さらば韓国。愚かな隣国に感謝を捧ぐ。
切れまくる韓国の命綱

ご覧のとおり、自由化をやり過ぎると、最終的には『儲ける為には人を殺す事すら許される』という所まで行ってしまいます。アメリカ系外資企業が、韓国人を殺戮する事にためらいを感じていないのは、誰の目にも明らかです。
何故なら、人を殺す事さえも『自由』だからです。騙された方が悪い、勉強しない奴らが搾り取られるのは当然と開き直る、鬼畜外道の類が表に出て来るのです。これに比べれば老人の年金を巻き上げようと目論む詐欺師など、かわいらしいものだとは思いませんか。

『共産主義国が政府の方針に背く者を処刑する事』と、何が違うのでしょうね?

私には、まったく同じものに見えますよ。
私は、権力者が殺人を正当化する段階に足を踏み入れる事を指して、『資本主義の悪魔』『共産主義の偽神』と呼んでいます。共産主義は偽神という権力者をでっち上げ、資本主義は競争の果てに悪魔が誕生する事で完成します。どちらも悪です。

参考記事
第三の道シリーズ

こう言ってはなんですが、ある一定水準以上の知恵を身に付けた人間であれば、馬鹿を騙して金を絞り取る構図を作る事は、まったく難しい事ではありません。私は善人だからやりませんが、出来るか出来ないかで言えば、出来ます。<断言
性格が悪い事を武器に金をかき集めている連中が、エリート面しているのは本当に不愉快です。あいつらは、自分で思ってる程賢くなんてないんですから、勘違いしないで欲しいんですよね。マジで大嫌い。鳥肌が立つほど気持ち悪い。生理的に受け付けません。
あちらからすれば、私などは「善人ぶってるだけで、本当はグズで馬鹿だから、金を儲ける才覚も無いくせに!」という事になるんでしょうが。違います。人の道から畜生道に堕ちるのが嫌なだけです。
絶対に相容れない相手であり、私の敵です。

アメリカではこの手の資本主義の悪魔、カネを弄ぶ投資会社、グローバル資本が力を持ち過ぎました。この手の投資会社はお金だけはたくさん持っていますが、日本を根本から支える製造業のような、『真の意味での供給能力』は、まったく持ち合わせておりません。
試しに、ゴールドマン・サックスの社員以外が死滅した世界を想像してみてください。
「ゴールドマン社員役立たず過ぎクッソワロタwww」ってなるでしょ。日本の建設会社の社員が百人残った方が、よほど素晴らしい未来が想像出来るでしょう。

本来持っていたはずの『経済の本質である供給能力』を失い、強い通貨、強い軍事力だけを盾に何とか踏みとどまっているのが現在のアメリカです。だから、あんな無様なフィリップス曲線を描く事になる。つうか、曲線になってない(笑)

超簡単にまとめると、、アメリカのフィリップス曲線がデタラメなのは、金勘定と人を騙す事以外何の取り柄もないクズが金と力を持ち、一般層が得るべき利益を全て吸い上げてしまっているからです。

いや、さすがに金持ち全員が悪人だとまでは言いませんけどね?
こうして、自由な競争を推奨しまくった挙句に訪れたのが、凄まじい格差社会です。わずか上位1%の富豪アメリカ人が、アメリカ全体の富の40%を独占しています。こんな状態では、フィリップス曲線がガタガタになるのは当然です。経済の基本からは程遠い。
本当に上位1%のアメリカ人は、その莫大な財産の40%を独占してもいい程、普通の人の何十倍も働き、何百倍も社会の役に立っているのでしょうか?人間の能力には、そこまで劇的な差は無いと思うなあ、俺は。つまり、不当に富を搾取しているのです。それ以外には考えられない。内情を分析してみれば、「何がアメリカン・ドリームだふざけんな」ってなもんです。
その歪んだ社会構造が、フィリップス曲線の無様な形状に現れて来ているのです。

はっきり言って、現在のアメリカのフィリップス曲線は、共産主義国が描くそれと、非常に似通っているのではないでしょうか。比較対象は北朝鮮辺りが相応しいんじゃないの?(最大限の侮辱)

現在のアメリカは、旧ソ連級の『莫大な歪み』を抱えようとしているよう見えます。ソ連が突然崩壊したように、アメリカもポックリ逝く時が近付いているのかも知れません。
これでは、職にあぶれたアメリカの一般層が、「オキュパイ・ウォールストリート」のような反抗に出るのは、当然の成り行きでしょう。俺だってアメリカ人ならそうする。

アメリカの状況は、我々日本人が普通にイメージしているよりも、ずっと悪いです。
日米同盟の相手としては、もう少ししっかりして欲しい所ですが、アメリカは既にゾンビ化していると読んでいます。ここから立て直すには、日本のアベノミクスの教訓から真摯に学び、アメリカも政府主導で、『本当に強かった頃のアメリカ産業(特に製造関係)』を復活させ、良かった頃のアメリカを取り戻すしかないと思います。

「日本を取り戻す!」にならって、「アメリカを取り戻す!」をやらないと、本当にもう死んじゃうよ、アメリカさん?

日本がどーしようもない権力者達と戦っていたように、アメリカでも不当に搾り取られている人たちが、金を握って勢力を拡大した悪魔どもと戦っているという訳です。日本国民は、こういう「祖国アメリカを取り戻そうとしている人達」とこそ手を結ぶべき。

そういう意味でも、日本はアメリカさんがポシャってもやって行けるように、ちゃんとしないといけないんですよね。色々と。そりゃもう色々と。
そして、安倍総理率いる自民党は、既にその未来を見据えて動き始めています。

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経済の基礎をおさらいしましょう。

政治ブログランキング10位入りを果たしました!

ここまでランキングを上って来れたのは、応援してくださっている皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。始めたばかりの時は、50位以上の層の厚さ、レベルの高さに腰が引ける思いでしたが、自分の力を信じて続けて来て本当によかった!

ありがとうございます!ありがとうございます!ありがとうござ(以下略)

今や、訪れてくださっている読者の皆様からのコメントあってこそのブログであると、実感しております。たくさんのコメントをいただいている事もあり、なかなか返信は出来ませんが、本当にありがたく感じております。
いつもコメントしてくださる皆さま、本当にありがとう。これからも応援よろしくお願いします。

ちなみに、昨日更新した「当ブログの裏テーマ」で、「実は意図的に女性読者を増やす為に手を打っていたのだ」と書いたのは、ブログランキング10位入りした時に、記念にカミングアウトするつもりで温めていた記事でした。昨日の記事が練り切れなかったので、急遽「10位目前記念!」という事で更新してしまったんですが、あと一時間待ってから更新してれば名実ともに10位記念だったのか・・・ぐぬぬ。ちょっと悔しいかも(笑)
いただいたコメントの中に、「これはっ!?」というのがありましたので、少しご紹介。

「私が特に気に入ってるのは口調なんですよね〜。説明が難しいんですけど、うーんなんて言ったらいいか・・口調がエロいw」

エロい!?
ありがとうございます。最高の褒め言葉です。三十過ぎた男にとって、「エロい」と「かっこいい」は同じ意味だと思ってる。
男としてのエロさとダンディズムを追求する、ちょっとアレな政治ブログを目指したいと思います。<どこに向かってんだお前w

「Σ(゚д゚lll)もしかして、最近、旦那さまにいつもより感謝の気持ちが湧いてきて、お酒のツマミをついつい豪華にしてしまうのも、真人さんのブログ効果!?」

ほーら、やっぱりなー。こうやって、何の気なしに裏テーマを見破っちゃう人が、こんだけ人が居れば一人ぐらいは現れちゃうんだって(笑)
真面目な話、日本で一生懸命働いているお父さんの多くは、表現するのが下手なだけで、多かれ少なかれ女子供を守る為に本気になる、熱い魂が流れてるもんだぜ。それに気付いて欲しいというのが、裏テーマその2でした。

日本の女性には、日本の男性を好きになって欲しい!韓流スタァ(笑)だとかイケメン韓国人店員(嘲笑)など、何するものぞ。日本男児の方が一兆倍かっこええわい!
そして、それがこのブログに漂うエロさの正体だ。多分。

愛の力が、男女離反の工作を粉砕!日本国民の男女が、仲良く手を取り合って巨悪を粉砕!何というカタルシス!何という感動!何というハッピーエンド!

名付けて、「ときめき☆が日本を救っちゃうぞ大作戦!」だコラァッ!!!

・・・何という破滅的ネーミングセンスorz

しかし、この程度で裏テーマが底をついたと思ってもらっては困る。
ワシの裏テーマは百八式まであるぞ!(※それは流石にウソです)

では、本日の話題です。(何事も無かったかのように)

「インフレになっても物価が上がるだけで、私たちの給料は上がったりしない」
「アベノミクスのせいで、早くも物価は上がり始めているのに、給料は上がらない。生活が苦しい」


と、こういう論調が最近のマスゴミの主張になっているようです。馬鹿丸出しですね(笑)
マスコミとは、お得意の愚民を煽る手法を封じられるだけで、こうまで愚かさを剥き出しにする雑魚だったかと。こう言っては何ですが、ガッカリです。何度目のガッカリだったか、もう忘れてしまいましたが。こりゃあ存在価値無いね。売国一直線の上、地力も無いとか、何のために存在してるのかマジで分からない。やっぱり潰すしかない。(いつもの結論)
こんな物は、数字のデータを出して反論して行けば、瞬時に完全論破出来る程度の内容です。私だったら、せんべいかじってゲームしながら、「こことそことあれの発言が嘘だね」とリアルタイムで指摘出来る程、レベルが低いです。報道内容の検証なんて必要ないし、知識補完の為にググる必要すらも無い。騙そうとするにしても、もう少し真面目にやってくれよ。馬鹿にしてんのか。
しかし、こんな陳腐な嘘でも、あっさり騙されてしまう残念な人が居る事もまた事実。

「物価が上がれば(インフレ経済になれば)、給料は上がるに決まってるだろ」
「アベノミクスで早くも物価が上がっているなどと、嘘をつくんじゃねえよマスゴミ」


本日は、この二点を徹底的に理解していただこうかと思います。

まず、一点目。インフレ経済で給料上がらないとかあり得ねーから、という話について。

正直な所、私には「物価が上がるだけで給料は上がらない」という状況が、まったくピンと来ません。何故ならそれは、「寝て起きたらいつの間にか仕事が終わっていた」というような、え?お前んちって小人でも住んでんの?と言ってやりたくなるような、過程のすっ飛ばしがあるからです。

バブルが崩壊する→みんなが借金を返し始める→経済規模自体(GDP)が縮小傾向に→会社が儲からなくてコストカットに走る→従業員の給料も減る→給料が減った従業員は出費を控える→客が居なくなる→高いと売れないので値下げ競争へ→物価が下がる。

物価が下がる状況、即ちデフレ経済の現状は、こういった事が何度も繰り返される事で、深刻化して行っています。『儲からないので給料減らす→消費者が減る→ますます儲からない』という負のスパイラルなのです。そのスパイラルに巻き込まれ、一体いくつの中小企業が散って行ったかって話ですよ。

自動車会社が正社員のクビを切りまくり、期間工、派遣社員、アルバイトに安い賃金で働かせておきながら、「若い奴らは車を買わない!けしからん!」と言ってたりする辺りが、この問題の根深さを物語っています。てめえら頭おかしいんじゃないの(笑)
これが自動車業界単体で起きている話であれば、他の儲かっている産業にお勤めの人がお客様になってくれるのですが、今の日本みたいにほとんどの産業で同じ事が起きるとお手上げになってしまいます。

マスゴミ自身も企業による広告宣伝費の縮小という煽りをモロに受けてるってのに、あの余裕は一体何なのか。痛みを感じる程度の神経も無いって事か。ゾウリムシみたいなもんですね。

結局、自分がコストカットの為にクビを切った従業員が、大切なお客様の一人なのだと気付かない限り、この負のスパイラルからは逃れられません。というか、気付いても民間人の努力では逃れられないのがデフレスパイラルの本当に恐ろしい所です。
デフレスパイラルの負の連鎖を断ち切る為には、「投資しても儲からない状況」であっても金を使える機関、即ち通貨の発行機能を有する政府が公共事業等に金を使い、市場に流通する通貨の量を増やすしかありません。これがアベノミクスの根幹です。

さておき、『物価が下がる』という今当たり前に起きている現象にした所で、これだけ複雑な手順を繰り返す事で初めて起きる事なのです。ある日突然何の前触れもなく、「今日から物価が下がりました!」などという事は起こりません。
同様に、物価が上がるにも必要な手順という物がある訳で、ある日突然物価が上がるなんて事はありません。絶対に起こりません。「いいや、俺ならば明日から物価を上げる事が出来る!お前らの給料は上がらないが、やってもいいか?」などと言える人が居るとするならば、そいつは魔法使いか詐欺師に違いない。

物価が上がる為には、需要が供給を上回らなければなりません。欲しいのに品薄で買えない、あるいは高くても買いたい、という状態にならなければ、物価が上がる事はありません。そういう状況になるには、『必要な物資を満足に供給出来ない貧しい国になる』か、『買う側の懐に余裕が出来るように仕向けて豊かな国になるか』の二択しかありません。誰が自らドM道を極めようなどと思うものか、という訳でどう考えても『豊かになる』しか選べる道がありません。

このまま雇用も増えず、給料も増えないなどという、消費者マインドが冷え込んだまま物価を上げるというのは、不可能事なのです。あんた自身は今、高い物を考えなしに買える状況なのかい?
物価が上がるのは、給料が上がって景気が回復した後なんですよ。
ですので、「物価が上がったら給料も上がる」というのは間違いです。正確には「給料が上がった後でなければ、物価は絶対に上がらない」と言うべきですね。

・・・と、これが経済の基本です。経済の基本が正しく守られている国であれば、物価が上がる時にはその国に住む人々の平均給与は必ず上昇するはずです。そして、幸いな事に私たちが住む日本は、基本に忠実な、健全な経済を保っている国です。どこかの潰れかけの国(笑)や、株主資本主義やグローバル化が行き過ぎて、ボロボロになってしまったアメリカ様などとは、一緒にしないで欲しいですね。

81年−10年 日本のフィリップス曲線(インフレ率CPIベース、単位:%)

フィリップス曲線とは、インフレ率と失業率の相関関係を描いた指標です。
ここでは、失業率の絶対値ではなく、『そのグラフにある点の分布状況』に注目してくださいね。
横軸のインフレ率(CPIベース)がマイナス2〜0%という『デフレ経済』の時には失業率が5%以上まで急上昇し、インフレ率が2〜5%のマイルドインフレに落ち着いている時は、失業率が2〜2.5%に抑えられている事が分かります。
これは、日本では「インフレ期には仕事があり、デフレ期には仕事が無い」という、極めて真っ当な経済システムが築き上げられている事を示しています。そうなるのが当たり前じゃないかと思った方は多いと思いますが、その当たり前が出来ていない国がどれだけあるか・・・orz
即ち、事日本に限れば、『物価が上がる=マイルドインフレになる=失業率が低下=平均給与が増加する』という、当たり前の事が当たり前に起きるのです。
こんなに「やるべき事をやりさえすれば、自然にあるべき姿を取り戻せる」なんて素晴らしい国は、世界中見渡してもそうそうありませんよ。日本人が横着をせずに、真面目にコツコツ働いてきた事が、ここに来てスゴイ意味を持ち始めているのです。

あ、一応言っときますが、平均給与の増加に一番貢献するのは、失業率の低下です。今まで働けなかった人が働けるようになるというのが、全体の給与水準に最も影響を与えるのです。頼むから、「俺の20万円の給料が25万円にはならなかった!」などという、訳の分からん所でキレないでくださいよ。
既に働いている人の給料が上がり始めるのは、失業者が減った後です。他社からわざわざ引き抜かなくても労働力が余っている状態で、どうして給料を引き上げてまで人材の奪い合いをしなければならないのか、心底不思議です(笑)
逆に言うなら、失業率が低下した後は人材獲得競争になります。「高給を餌にしなければ、必要な人材を確保出来ない」となれば、必ず全体の給与水準も底上げされて行きます。株主にしか利益を還元せず、従業員を酷使するような会社は、インフレ下では人材の流出を止められずに倒産するからです。そんな不合理は、株主だって看過するはずがありません。
とは言え、そこまでたどり着くにはまだまだ時間が掛かるので、まずは気長にお待ちください。

恐らく、その「自分の給料が上がるまでの時間」を待てないという人が、『みんなで一緒に豊かになる』という選択を拒み、『お前らを踏みつけにして俺だけが豊かになる!』と考えて、まともな経済政策を進めようとする安倍晋三総理を貶めようとするのでしょうね。外道です。もちろん、マスゴミはこのカテゴリに含まれます。

ちなみに、「まともな経済構造になっていない国」ではどうなるのかと言うのも、比較のために見ていただきましょう。皆さんがある意味大好きな韓国などではなく、世界一の超大国であるはずのアメリカのフィリップス曲線です。

81年−10年 アメリカ本のフィリップス曲線(インフレ率GDPデフレーターベース、単位:%)

なんじゃこりゃあっ!!
・・・と、思っていただけたでしょうか。はっきり言って、分かる人が見たら爆笑モノのグラフとなっています。インフレ率が10%近くまで上がっても、まったく失業率が減っていない・・・これでは、アメリカ国民の生活は、相当苦しいレベルを強いられる事になっているのだろうと、実態を見なくても想像する事が出来ます。ご愁傷様です。

この事から分かる事は、「構造改革だー!」「グローバル化だー!」「アメリカを見習えー!」「TPPにはもちろん参加だー!」などと叫ぶアホどもの口車に乗って、美しいフィリップス曲線を描き出す日本経済が破壊されると、アメリカと同様「インフレ率が上がっても(物価が上がっても)、給料は増えない」という悲劇的状況に追い込まれる可能性があるという事です。そして、必死で嘘を叫んでいる連中は、嘘を本当にする為に、なりふり構わずそっち方向への構造改革を強制しようとするはずです。
ほら、韓国には「嘘は百回言うと真実になる」っていう、日本人では理解不能なことわざがあるから・・・

まあ、そんな事はさせないんですけどね。今はマスコミ、日銀、中国といった問題が山積してるので、グローバル馬鹿にメスを入れるのは、もうしばらく先になるだろうと思っています。優先順位は若干低め。どれも倒さなければならない大敵ですが、順番的には後でよし。
居並ぶ強敵をやっつけてから、後片付けだけ忘れないようにしとけば問題なし。それまでは生かしておいてやるから、ありがたく思えよ雑魚ども。

結論ですが、「アメリカを見ろ!インフレ率が上がっても失業率は下がってないだろう!つまり、日本でも物価が上がるだけで平均給与は上がらない!アベノミクス失敗!」などと言っている方には、こう言って差し上げればいいのではないでしょうか。

ここは日本だボケナス!!

では次、「アベノミクスで早くも物価が上昇中!」というマスゴミの嘘についてです。

・・・というか、これ本当に解説する必要あるのかな。皆さんも薄々気付いてるんじゃないですか?つまり、マスコミが「値段が上がった!」としきりに叫んでいるのは、『ガソリンや灯油(エネルギー資源)』、あるいは、『白菜やキャベツ(生鮮食品)』ばかりであるという事。
まあ、マスゴミはどうせ「庶民の生活に直結する品目を取り上げただけだ!」などと言い訳を用意しているのでしょうが、ふざけんのも大概にしやがれアホンダラ。

エネルギー資源=ほぼ100%を輸入に頼っている日本では、円安による輸入価格上昇の影響を受けやすい。中東情勢一発で超高騰する可能性もある、インフレ・デフレに関わらず値動きが激しい品目。

生鮮食品=天候不順など、人の手の及ばない要因による不作により、簡単に価格が高騰する。キャベツだの白菜だのはその典型。インフレ・デフレに関わらず値動きが激しい品目。


物価変動と言っても、先に上げた二つについては特に値動きが激しい物で、これを元にすると経済学的にも不確定要素が大きすぎて検証が上手く行かないという事で、コアコアCPIという経済指標があるぐらいです。

CPI=消費者物価指数
コアCPI=CPIから生鮮食品を除外したもの
コアコアCPI=コアCPIから更にエネルギー資源を除外したもの


欲を言えば物価を判断する場面の全てにおいてコアコアCPIを採用してもらいたいというのが私の考えですが、売国一直線のクソ日本銀行であっても、標準的な物価指数としては『コアCPI』を採用しています。この事からも分かる通り、生鮮食品は誰にも相手にされていないのです。

・・・ただしマスゴミを除く。

つまり、白菜で物価の上下を論じる事に疑問を持たないのは、大局的な視点を持たないアホであると、自ら白状するのと同じ事(笑)

「白菜と灯油(笑)」を除いたコアコアCPIの推移はどうなっているのかと言うと、

1971年以降のコアコアCPI(対前年比%)の推移

と、このように1999年以降は対前年比%がずーっと0%を下回っています。デフレ経済を反映して物価が下がり続けているという事です。

日本のコアコアCPIと平均給与の推移(対95年比%)

1999年以降、物価が大暴落しているという現実が、見た瞬間に分かります。ついでに言うと、コアコアCPI以上の下落率で平均給与も下がっている事が分かります。

日本の平均給与(単位:万円)

こんなん、死んでしまうやろ。
「サラリーマンやってるけど、俺の給料は下がってないよ?」などと、アホが呑気なツラをぶら下げて言っている裏では、職を失って路頭に迷う人がすごい勢いで増えてるって事です。現実のデータの前では、個人の雑感などその辺のゴミほどの値打ちも無い。
浮かれてる場合じゃないんですよ。生のデータを知ったならば、焦って当然です。

・・・で、何だっけ。「アベノミクスのせいで白菜の値段が上がって大変!だけど韓国産のキムチの値段は上がってないの。すごい♪」でしたっけ?

ふざけとんのかゴルァァァァアアアアアッ!!

生鮮食品で物価高を演出(しかも時期的に民主党時代の天候の影響w)、韓国産キムチの安さをアピール、日本を救うアベノミクスを貶める、といった内容が揃った所で、文句なしの役満です。マスゴミは死んでください。

是非、皆さんには報道を見たその瞬間に、怒りの叫びをあげられるようになっていただきたいと思います(笑)
長々と書いたけど、考察って言うほど立派なもんでもないからコレ。基本中の基本だから。せめて、もう少し難しい所で嘘つけよマスゴミ。

「経済をサクサクッと読み解いて、マスゴミに騙されないようになりたいなあ」と思った方は、昨年の選挙前に一念発起してまとめました、超簡単経済基礎シリーズを読んでみてください。長いですが、その辺の経済関連書籍十冊分ぐらいの内容を超凝縮したぐらいの価値はある記事だと思います。

超簡単経済基礎01 お金自体に価値はない
超簡単経済基礎02 通貨発行者の視点
超簡単経済基礎03 現代の錬金術師
超簡単経済基礎04 デフレになってしまったら
超簡単経済基礎05 希望の未来が見えますか?

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当ブログの裏テーマ

さっきコメント欄で「今日は更新出来ないと思うので」とか言いつつ、下書きから引っ張りだして更新してみる。

先日、「当ブログは一日一万アクセス!」とか、つい勢いで言っちゃったんですが、実は前にアクセス分析を確認した時(二ヶ月前ぐらい)は、まだ五千ちょっとぐらいしかアクセス無かったんですよね。こいつぁさすがに盛り過ぎたかなー、なんて思って、昨日アクセス分析を開いてみた所、普通に一日一万アクセスありました。ユニークユーザー数ですから、本当に一万人近い人が読んでくれている事になります。
つうか、年末最後の更新の時なんて、一万五千アクセスあったぞ。一体何が起きているんだ・・・

はい、この話のポイントは、「そんな事は一万アクセスって書いた時に調べろよバカ!」という所。だらしないブログ主ですまない(笑)

しかし、こんなにアクセスが増えているとは。ブログランキングも上昇する訳ですね。現在政治部門のランキングで11位です。
ま、私のブログなんてコネとか人脈とか何もなしなので、ちょいと更新を休めば瞬く間に順位は下がるんですけど。正月休みでは五十位まで落ちてたしな。
でも、休まないとか無理なんで、ゴールデンウィーク辺りにまた落ちます。多分。

それはさておき、なかなかのアクセス数になってた事や、ランキングトップ10を目前にした記念という事で、当ブログの秘密を、一部公開してみたいと思います。いわゆる舞台裏的な。客席から演目をお楽しみいただいている皆様にとっては、知らなくてもいい事ではあります。しかし、知っているとこれまでとはまた少し違った楽しみ方が出来るかも知れない。そんなお話。

実はMGRブログには、いくつかの裏テーマが設定されています。

適当に時事の話を取り上げて、過激な言葉で煽りまくってるだけのブログに見えるかも知れませんが、実はブログ主本人はもう少し色々と考えていたりします。世間の状況がこういう状態になるまでに、このブログのアクセスをどのぐらい増やし、どういう考え方をする読者を得て、その人達のモチベーションはこのぐらいになっていなければ・・・とか何とか、意外と計画的に考えているのです。
とは言っても、「そうなるように、日々少しずつ誘導する」程度の話なので、パッと見で分かる人が居たとは思えませんけどね。
怒りマックスのハイテンション更新が続いた時は、「みんなもっと熱くなれよ!」と思っている可能性が高いですし、穏やかな更新が続いてる時は、「今は次の戦いに備えて、休め」みたいな。

さて、裏テーマとは、私の頭の中にある戦略を成し遂げる為に設定されている、一種の「経過目標」です。戦略の最終目標は、私自身が幸せに天寿をまっとう出来る日本を作り上げる事です。皆さんの幸せも祈ってますが、あくまで第一優先は俺自身ね。<オイコラ正直者
最近、設定されていた裏テーマが次々に成立して行くので、ブログ更新が面白くて仕方ありません。皆さんも何となく感じているとは思いますが、外堀が埋まりまくっております。

今日は、当ブログの裏テーマのひとつを開示してみたいと思います。
他の裏テーマに気付く事が出来る人は、果たして現れるのか・・・日々の記事からその片鱗をパズルのピースとしてかき集め、一枚の絵を完成させるような物なので、私からネタばらししない限り絶対にわからないとは思うんですが、もしかするともしかして・・・(笑)

本日公開の裏テーマ 女性を読者として取り込み、味方につける。

「言われてみれば!」「そう言えば、何故かコメント欄に女性が多い気がする」と思った方、手を挙げて。

ちなみに、何故こんな裏テーマを設定していたのかと言いますと、これから始まる対マスコミ戦線において、「勝利の鍵を握るのは女性である」という事を、確信していたからです。
それはもう、ブログ開設当時から現在まで、徹頭徹尾この時が来る事を確信していました。
別に男と女どっちが優れているとかいう話ではなく、役割分担の話ですよ。念のため。

これからのマスコミ戦争においては、「マスゴミがふざけた報道」→「即団結して一斉攻撃」という流れが繰り返される事になります。これに即応出来る能力を持つのは女性、特に平日の日中に手を空ける事が出来る主婦層、普通に生活しているお母さんたちが、勝利の鍵を握るのです。スポンサー企業が気にするのも、家庭の財布を握っている奥さんであるという事実も見逃せません。
そして、これから始まる戦いは力任せ、暴力込みの戦いではなく、情報戦の要素が強い戦いとなりますので、女性は獅子奮迅の働きをしてくれると確信しています。

という訳で、私の中で「女性に正しい知識、敵の正体、敵との戦い方を伝える事」は、『日本再生の必須条件』と言ってもいい程、重要度が高いのです。

そこで、当ブログの現状を見てみる。
どんなコメント欄、掲示板を見ても、ある程度の利用者層は限定される物です。男が多い、女が多い、高年齢が多い、低年齢が多い・・・偏りのない所など、ほとんどありません。いわゆる普通の政治ブログのコメント欄と言えば、「男の溜まり場」と化すのが一般的です。
ところが、当ブログでは老若男女全てが均等に入り交じっています。女性のコメント率の高さについては言うに及ばず、年齢で見ても下は小中学生から上は定年を終えたご老人まで。何だこのブログ。
これは、女性を取り込もうとした結果、期せずして全ての層を取り込み最良の状態になったという事でしてね。ここまで行けるとは思ってなかった、ちょっと嬉しい計算外です。

余談ですが、ここまで「多種多様のまともな日本人」が大勢居座るようになってしまうと、工作員には入り込む隙がありません。当ブログの読者様と来たら、煽り耐性も半端ないし、そもそも「高年齢男性向け煽りコメント」を書いても、若い女性の心にはまったく届かず、論破されてしまいます。もちろん、若い女性向けの煽りを入れても同様で、お年を召した男性が「何を言っとる貴様」と睨みをきかせてくれる。ついでに言うと、無様な工作員は私自身が記事で晒し上げようと、手ぐすね引いて待っている(笑)
このように、「まともじゃない人は入って来にくい空気」が完成された状況を、左翼用語では『排他的』と呼ぶのですが、如何でしょうか。
排他的なコメント欄は快適だろうが!(笑)
いずれ、日本全国津々浦々が、当ブログのコメント欄みたいになります。楽しみです。

そして、どうしてこんな「政治ブログらしからぬ、老若男女の人格者が集ったまったりとした状態」になっているのかと言いますと、それはもちろんブログ主の全てを受け入れる海のように広い心が反映された結果・・・ではありません(笑)

実はこのブログ、男性よりも女性の方が、一割増しで爽快感を得られるように、計算して記事を書いています。女性読者を増やすという『裏テーマ』を達成する為に、狙ってやって来たという事です。

男は論理さえ通っていれば、感動的でなくとも納得する生き物です。恐らく私が日常的に用いている表現方法である、『丁寧語だと思ってたら、いきなりそうじゃなくなる文体』であるとか、『敵を貶めたり、罵ったりする言葉』は余計なものと感じている可能性が高いです。その辺が無くなればもっといいのに、と思っている人も多いだろうと思います。というか、これを読んでも「何で納得するのに感動が関係あんねん」と思っているはず。
(実際、開始当初は「そこさえ直せば俺の好みにバッチリなのに!」と惜しまれたりもしました。しかし、そこで揺れないのが私です。「そういう所は他にもいっぱいあるでしょ」ってなもん)
しかし、女性は論理だけでは動けません。女性が本気で行動を開始する為には、感情を揺さぶるドラマが必要不可欠なのです。
それが、このブログにあって、他の政治ブログには無い物です。政治ブログは男が書いてる場合が多いですからね。あるいは、女性が書いているのであっても、「真面目な政治ブログ」を意識してか、自らセーブしている所がほとんどです。それでは駄目なのです。
あ、かけだし鬼女さんのブチ切れ節とかは、例外ね。私もあそこの記事は大好きです。おかげで、女性読者の心をつかむには何をすればいいのか、はっきりと手本を示してもらえましたし。

簡単に言うと、当ブログを読んだ時の感じ方は、こういう感じになっているのです。

男:『論理的に正しい情報を扱っているブログだ。感情を揺さぶる要素は、やややり過ぎ感はあるが、面白いからまあ大目に見てやるとしようか』
女:『そうそう、そうなの!私もそう思ってた!この人は、私がモヤモヤていた部分に共感してくれているのが伝わって来るし、その理由も丁寧に説明してくれてる!』

「論理的な部分に納得し、感情的な部分で共感する」という最終的な結果は同じなのですが、男性と女性ではその順番が違うのです。そこで、意図的に女性の感情を揺さぶるであろう表現を少しだけ多めに使う事で、男性の1.1倍〜1.2倍程度の爽快感を読後に得られるよう、調節しているのです。どうやって測ってんのかって?そんなもん勘に決まってるでしょ。正確に計測とか出来る訳ない(笑)
いやー、私がその勘を手に入れるまで、どんだけ化粧品とか女性向けのホームページを見まくった事か。<何やってんの
いやあ、アレは今思い返してみると、一歩間違えると変態確定でしたね。誰にも見られない一人暮らしで助かりました。友人などに言わせると、「いや、お前は一歩間違えなくてもへんた・・・げふんげふん」とか言われそうですが。
でも、例えば革小物のブランドなどだと、男性向けと女性向けのページを分けている所がほとんどで、その構成には大きな差があります。そこで学んだ差、男性と女性の感性の違いを分析した成果が、このブログに反映されているという訳です。分かりにくい事この上無いでしょうけど!

少し話が逸れましたが、『男たちには不要と思われているであろう部分』にこそ、女性の感情を揺さぶり、女性が本来持つ直感、本能を目覚めさせる仕掛けがあるという訳です。ククク。マスゴミが『大衆を鈍感化させる』メディアだとするならば、当ブログは『大衆を鋭敏化させる』事に特化した、カウンターメディアなのです。
とは言っても、こんな舞台裏の難しい話を理解する必要はなく、皆さんはこれを普通に楽しんでくれるだけでいいのです。毎日ここを見て楽しんでいたら、いつの間にか政治通経済通として、やって行けるようになってますので。それはもう、ごくごく自然に。いつの間にか。
ぶっちゃけ、人の心を動かせないエンターテイメントとか、終わってるだろ。
私は、ブログを公開している時点で「あくまで個人の独り言なので・・・」などと、楽しんでもらえなかった時の言い訳をするつもりはありません。楽しませる事が出来なければ負けだと思いながら書いてます。ガチです。
真面目な人には「政治はエンターテイメントではない!」と怒られるかも知れませんが、誰がそんな事を決めたのかと言いたい。政治経済は我々の生活に直結する物ですから、楽しくないより楽しい方がいいに決まってる。楽しく政治経済を学ぶ事さえ出来れば、テレビタレントを当選させる事が如何に愚かな判断か、誰にだって分かるはず。

そして、そういう目標に沿って記事を書き続けた結果、「まさに今こそ女性が立ち上がる時だ!」というタイミングが目前に迫った今、『既に大勢の女性読者に読んでいただけている状況』の達成に成功。泥縄なんて言葉もありますが、泥棒が来た時には縄どころか落とし穴と網が仕掛けられている状況な訳です。もうすぐ、その罠が泥棒(マスゴミ)を絡めとる時が来ます。楽しみだなあ、ワクワク。
いざ女性の力が必要になったその時、語りかける相手が男性ばっかりじゃ、しょうがないですからね。読者の男性に、知り合いの女性を目覚めさせろっつっても、そんなの無理難題だし。やはり、自分のブログに女性が来てくれる状況を作った方が、手っ取り早いと考えていました。
故に、女性にも見てもらえるブログにするという裏テーマは、勝利の為には外せない条件だったのです。

あ、言っときますけどこれは「女性に媚びた記事を書いている」という意味ではありませんよ。知ってると思うけど、俺、誰かに媚びた事とか一回もねーから。
「女の人はがんばってね☆僕は君たちの味方だよ♪」などというご機嫌取りだけの軽い論調では、

( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

こうなる(笑)
それに、女性読者を増やすとは、男性読者を減らす事と同義ではありません。私はその辺は贅沢者なので、取りこぼしは認めたくありません。(とかやってたら、いつの間にか老若男女全部制覇してた)

生まれた時から脅威の直感力を備えた女性が、当ブログで正しい知識を吸収し戦う術を学んだならば、これはもう無敵と評価せざるを得ません。
「それまで理由は分からなかった違和感の正体」を、直感と理性、両面から判断する事が可能になるのですから、なにそれチート過ぎワロタwwwという訳です。
目覚めた女性は、間違いなく俺より強くなれるね。

ちなみに、女性のような本能から来る嗅覚を持たない男性諸氏は、死ぬほど勉強して何が正しいのか見極めるしかありません。論理性を追求する力こそが、男の武器です。勉強を怠り、間違った事や空気を読まない事をやると、女性はすぐに見抜き、見限ってしまいます。ま、がんばってください。<他人事じゃないんだけどなw

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怒りゲージ急上昇

何だこれは。
取り上げなければならないニュースが多すぎる。

1.消えちまえ日本銀行。

昨日、政府と日銀による政策連携についての共同声明が発表されたんですが、とんでもない内容でした。要約すると、「日本銀行は政府の指示など受けず、徹底的にアベノミクスを邪魔してやる!」という内容であり、ちょっと白川の野郎の歯を全部ひっこ抜いてガタガタ言わせてやろうかコラァ!という気分に。
その証拠に、市場は敏感に反応し、「アベノミクス終了!」とばかりに円高へグイグイと・・・やめろよマジでそういうの。しばき倒すぞ。ちょっと円安に振れただけで、瞬間的に中韓が死にそうなダメージを受けてしまった物だから、共同声明という形でもフォローする必要があったんでしょうか。うーん、確かに想像していた通り、死ぬほど脆かったからな、韓国。まだ殺す時期ではないというのは、確かだと思うんだけどね・・・
救いは、2chで雑談している人たちのほとんどが「日銀法改正待ったなしだな」と、正しい認識を共有しているという所でしょうか。これは、日銀から日本国民及び政府への宣戦布告です。そして、日銀が存亡を賭けた大博打に出たという事でもあります。恐らく、安倍総理の言うとおりに進めば、中韓勢力による徹底的な嫌がらせで地獄、退いても日本国民に糾弾されて地獄、という状況に追い詰められた為でしょう。そして、この期に及んでこういう決断をしたという事は、我々日本国民は、中韓のクズどもよりもチョロいと思われてるって事だよね。
ならば、その判断、死ぬほど後悔させてやるまでの事!
言っとくけど、参院選で自民党が勝ったら、日銀法改正でお前らまとめて死亡だから、覚悟しとけゴミクズども。一人として生かして帰さない。

2.キムチミートソースだと?

国公立大学への登竜門、センター試験の英語ヒアリングでとんでもない問題があったらしい。何でも、ミートソースの作り方を説明する文の中に、「キムチベースを入れると美味い」という内容が含まれていたとの事。
ちなみに、問題の内容は「ミートソースづくりの手順は?」という物で、模範解答は以下の通り。

『Onion→Meat→Tomato→Kimchi base

家庭科の試験だったら0点だな。キムチベース入りのミートソースは、筆舌に尽くしがたいほどマズイらしいので、間違っても試してはいけない。いや、ちゃんとレシピを公開している会社もあるらしいので、好きな人は好きなのかも知れないけどさあ・・・と思ったら、例のレシピを公開している会社はモランボンだと言う。モランボンはさくらグループの子会社であり、パチンコなども経営している朝鮮企業ではないか。ふざけんなクズ野郎、殺すぞ。
という訳で、確信した。キムチミートソースはマズイ。確実にマズイ。こんなもんを食うのは味覚の崩壊した朝鮮人ぐらいのもんだろう。
でも、普通だったら耳を疑うよな。誰が英語の試験で「キムチ」なんて単語を聞くことになると思うものか。「キムチ」なんて英単語があったかどうか、という所で真剣に迷いそうだ。で、解答の選択でははっきりと「kimchi base」と書かれているのを見て、受験生は『聞き間違いじゃなかったのか・・・』という気分になる訳だ。俺なら受験どころじゃないぐらいテンション下がるね。何とかわいそうな受験生の若者たちだろう。
韓流ゴリ押しは、本当に病的な気持ち悪さがあります。受験生の人生をかけた試験問題に、キムチゴリ押しとか正気の沙汰じゃない。マスコミにとどめを刺した後は朝鮮人の番だから、潰されるその日を心待ちにしているがいい。

3.朝日新聞が約束を破ってアルジェリア事件被害者の個人情報を報道

鬼畜の所業。アルジェリア事件で犠牲になった邦人の情報は、厳重に秘匿されていました。テロリストに一方的に殺された被害者の方々には何の罪も無いのだから、当然の事だろうと思います。テロリストに身内を殺された遺族に対しても、当然の配慮と言えるでしょう。
すると、毎日新聞社会部部長の小川とかいう人間のクズが、ツイッターで「亡くなった方のお名前は発表すべきた。それが何よりの弔いになる。人が人として生きた証しは、その名前にある。人生の重さとプライバシーを勘違いしてはいけない。」と、マスゴミ報道のネタにさせろと発言。この舐め腐った態度にも腹が立つのだが、それ以上に凄まじいのが朝日新聞。
菅官房長官が「被害者の実名は公開しない」とし、被害者と遺族を守ろうとしたと言うのに、取材内容をバリバリ実名入りで記事にして、被害者の顔写真をフェイスブックから引っ張ってきてまで公開しやがったらしい。公開禁止の約束の上での取材内容を、すぐさま反故して公開するなど正気の沙汰じゃない。心ある人間のやる事とは思えない。
これを、マスゴミは「これまで犠牲者名については政府や日揮が公表を控える一方、新聞やテレビの報道で徐々に明らかにされつつある」などと言っている。自分たちが情報を公開しようとしている姿勢こそが正義であり、スクープは取った者勝ち、公表してしまえば感謝されるのは自分たちの方だとすら思っている様子が伺える。

ナメてんのか?ブチ殺すぞクソ野郎。
一昔前であれば、「マスコミはよくやった!」などと囃し立てるバカ・・・恐らくはてめえらの関係者ばかりなんだろうが、デカイ以外には取り柄のないバカ声に騙されていたかも知れない。しかし、お前らマスゴミは既に日本人から敵認定されている。如何にしてマスコミを血祭りにあげてやろうかと牙を剥いているというのに、誰が感謝などするものか。人の道に反し、尊重されるべき秘匿情報を暴き立て、遺族を傷付け、それで満足かよクズどもが。
こんな『約束も守れない』ような、程度の低い悪鬼の集団には、もはや何も用はない。抹殺する。

あと、とりあえず「公開禁止の約束を破り、情報公開に踏み切ったクズ記者とその上司」の名前を、朝日新聞はただちに公開しろ。俺は、被害者の実名より、下劣極まりない記者の実名が知りたい。
もちろん、二つ以上名前を持っているあっち系の記者の場合は、本名を教えろ。日本人のフリをする為の通名など、聞きたくない。お前たちと違って、本人やその家族に迷惑を掛けに押しかけるような事はしないと約束してやる。どうだ?
民衆の知る権利を守って貰いたいもんだな?クソ朝日新聞が。貴様とフジテレビは、跡形も残さずにすり潰してやるから覚えてろよ。

まったくもう・・・
安倍晋三総理が奇跡的な綱渡りの上で誕生し、次々に日本人が目を覚まし、心強い仲間もたくさん居るというのに、どうしてこんなに腹立つ連中が多いかな。
というのは答えはもう分かってて、昨日今日(多くがここ三年以内に)目を覚ました私たちと違い、敵は何十年も売国一直線で励んできた訳ですから、そりゃあ腹立つ事はそう簡単には無くなりません。チクショウが。分かってはいても、ムカつくもんはムカつく。
奴らの活動によって残された不愉快な物は、次世代に引き継ぐ訳にはいかない。ここで全て潰す!

ふぅ〜。(怒りを静めております)

話は変わって明るい話題です。
「ネトウヨ=ネットにウヨウヨ居る日本人」という痛快なアイデアを披露してくれたチャロチャロさんが、「ネットにウヨウヨ」バナーを作ってくれました。はい、こちら。





私のブログ名入りと、ネトウヨだけの2パターンあります。ありがとうございました。背景のピンク色は、桜をイメージしているそうです。
読者の皆様におかれましては、ご自分のホームページやブログ等に、ご自由にお使いください。前にご紹介した、「秘密結社ネトウヨ」のバナーも合わせてお使いいただければ、魔除け効果は更に倍!(になるかどうかは知りませんがw)

ネトウヨバナー

そろそろ素材置場でも作ったろうかな(笑)

↓腹の立つ事も多いが、味方も多くて心強い!と思った方はクリックを。

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ネットにウヨウヨ居る日本人

昨日のコメント欄を見て、笑ってしまいました。

「ネトウヨ=ネットにウヨウヨ居る日本人」

なるほど、それだ!
マスゴミはネットなどではなくテレビや新聞で情報を仕入れて欲しいでしょうから、まさに今、ネットにウヨウヨ日本人が居る状況は、望ましくない状態なのですね!スッキリ!
なるほど、マスゴミの中の人である朝鮮人にとっては、日本人とは憎くてたまらない相手ですから、そんなのがウヨウヨ居るとなったら、大変な恐怖でしょうね。わはははは(笑)
うまい事言うなあ。感心してしまいましたよ、ホント。
早速タイトル下の文を入れ替えてやろうかな。いやいや、ここはひとつ、人気ブログランキングの説明文をそれに変えよう。ナイスアイデアを連発してくれる当ブログコメント欄の皆さん、いつもありがとう(笑)

よし、これ広めようか。こっちが主流になり、「ネット右翼」などという言葉は誰もが忘れてしまうぐらいが面白いですね。
普通の会話の中で、「え?ネットにウヨウヨ居るからネトウヨなんでしょ?日本のネットなんだから、日本人がウヨウヨ居るのって、当たり前じゃない?」と、そこらの女子高生が話しているレベルまで持って行きましょう。

さて、私たちネットにウヨウヨ居る日本人のターゲットに選ばれてしまった、お気の毒な抹殺対象ことマスコミですが、こんな感じのニュースが。

「フジテレビへの絶望的憎悪の苛烈さにマスコミが茫然自失」 フジの視聴率奪還作戦に失敗の公算が高まる

ざまぁwwwwww

マスメディアの腐りっぷりを、率先して開示してくださったフジテレビさん。ありがとう死ね!
一言の謝罪も無しに、時間が経てば許されるなどと考えているのが大甘です。フジテレビの社長か何かが「大底を経験した」とか昨年ほざいてましたが、まだまだ序の口だという事が分かっていないようだな。例え底をつこうとも、そっから更に地面掘って埋めてやるから、楽しみにしとけよクズども。
貴様らが死ぬまで攻撃の手を緩めるつもりは無いので、そこんとこヨロシク。

ところで、私がとても尊敬しているブロガーの一人、パチンコ屋の倒産を応援するブログの中の人こと、 ttensanさんから、コメントをいただきました。
いかん、これはすごく嬉しいぞ。

知り合いから「あなたが書いているかと思った」と言われたのでやって参りました。

こちらはブログをはじめた当初はMGRさんとこみたいな口調で書こうかとも思ってたりもしました。
代わりにやってくれてるブログがあるので一安心です(笑)

ネトウヨってレッテル貼って悦に入ってる連中って自分達が理解できないものをレッテル貼って納得して終わらせてしまう。
「ゲーム脳の恐怖」なんてトンデモ本を信じるのと同じにおいのする人達なんで、というか同じ人達です。

思考停止から生まれるものは何もないのですが彼らは永遠に気付かないでしょう。

私もネトウヨ認定されているらしいのですが、レッテル貼られたらむきになって否定するとか、真っ赤な顔をして悔しがるとか思われてるんですかね。

ま、とっくにパラダイムシフトは起きてるんですけどね。
ゆっくりゆっくりと外堀が埋まってきてすでにあっちの人達の足下にまで水が届いてきているのに、奴らはその現実を直視しようとせずに過去の古いシステムで乗り切れるとレッテル貼りで目を背けている最中。

こちらが堂々と文句を言うことになんの躊躇もいりません。


先達のお言葉、ありがたくいただきました。おっしゃる通りだと思います。
多分お知り合いが「あなたが書いているのかと思った」と思われたのは、私が貴ブログを毎日チェックして、勉強させていただいているからだと思います。正直な所、「やべえ・・・まんま焼き直しの記事になってしまった・・・」と、頭を抱える事もしばしばだったり。
そして、ttensanさんが「私のような文体でやらなかった」のは、活動時期を考えれば当然の判断ではないかと思っています。感情的にならず、伝えなければならない事実を淡々と書き続ける姿勢であればこそ、現在まで存続されているのだと思います。というか、2005年の段階で、私みたいなノリでブログをやってたら、即キチガイ認定で潰されていたと思いますし、支持を得る事も出来なかったでしょう。保守分裂の楔にされてた可能性すらありますね。
ですから、恐らく私が2005年からやっていたら、ttensanさんのようにしただろうと思います。ttensanさんが2011年から活動開始だったら、もしかすると私のようになっていたかも知れません。うわぁ、恐れ多い事を言ってしまった(笑)

恐らくそういった活動の積み重ね、ttensanさんや他の人たちの努力の上でこそ、私が好き放題に記事を書いても、支持をいただける時代になった。即ち、パラダイム・シフトが起きたという事なのだと思います。当ブログが存在を許されている事自体が、パラダイム・シフトが既に起きている事の証明ではないかと。
実は、どのラインまでならはっちゃけても許されるのか、そのあたりを探る事こそが、私がこのブログを作っていて最も気を配っている部分だったりします。やり過ぎた時に謝る準備は常に万端なのですが、謝らなきゃいけなくなった事は無いかな。<オイ

そんな明らかな流れにも気付けない鈍感極まりない方々には、そろそろ退場していただきましょう。はっきり言って、目障りですから。
これからもご活躍を、陰ながら応援させていただきたいと思います。

↓私より上の順位にいらっしゃるパチンコ屋の倒産を応援するブログ様は、とても勉強になるので是非ご覧ください。

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MGRブログ 〜はい、ネトウヨ参謀本部です〜

昨日の記事で、ブログタイトルの変更について意見を募った所、すごい数のご意見をいただきました。本当にありがとうございました。大賛成とおっしゃる方も居れば、大反対という方も居て、やはり多様な意見がある物だなあ、と感心しながら見ておりました。ともあれ、当ブログの為に真剣に考えてご意見くださった皆様方、まことにありがとうございました。心より感謝しております。
おかげで、私個人の基準による勝手な判断ではありますが、現時点で考え得る最高の結論にたどり着けたと確信してます。

正直、あんな事を言った直後に、↓みたいな記事を読んでしまって、ちょっと迷いましたが(笑)

韓国メディア 「“ネット右翼”と呼ばれるインターネット右翼集団は安倍首相の強力な後援者だ」

それにしても、スゴイ記事ですね。韓国にとって都合の悪い人は全てネット右翼ですと言わんばかりの・・・というか、そう言ってますね。見えない敵との戦い、ご苦労様です。シャドーボクシングにしては、なかなかの臨場感。

>安倍首相を批判した報道機関の前で抗議集会を行う集団も、すべてネット右翼だ。

もう、全然ネット関係ないやん。
つうか、何で韓国の新聞が日本のマスメディアへの攻撃に目くじら立ててんだよ。背後関係が分かりやすすぎるぞ。どうやら韓国のメディアは日本のメディアよりも少しはマシで、日本の売国政権とそれを支えた日本マスゴミが、韓国の為に必死こいて働いていた事は理解していたらしい。

それはともかくとして、ブログタイトルを変更しました。

MGRブログ
この状況では、政治の話題を中心にせざるを得ない・・・
 ↓
MGRブログ 〜はい、ネトウヨ参謀本部です〜
「つまり、ネトウヨとは普通の日本国民の事なんだよ!」「な、なんだってー!?」


MGRブログは残しつつ、ネトウヨ参謀本部という言葉が優しく伝わるよう、ご新規さんにとって敷居の低めの表現を心がけた結果、このようになりました。副題は予告なく変更される事があります。ご了承ください。
迷いましたが、『秘密結社』は外す事にしました。
『秘密結社ネトウヨ』というのも、遊び心があってなかなか好きなネーミングなんですが、さすがにタイトルにまでしてしまうと、色々と問題があるかと思いまして。第一、現在敵が「ネトウヨ」と呼び恐れている物の正体は「日本国民が一人一人自分の頭で考えるようになり、マスコミという巨大な情報権力の思い通りに操られる事なく、それぞれが自発的に行動を開始した事によって生じた、絶大なエネルギー」です。時代の流れそのものと言い換えてもいいのではないでしょうか。そして、その時代の流れという強大なうねりが、安倍晋三総理率いる自民党の背中をグイグイ押してくれている今、その流れを維持するに越した事はない、伸るか反るかのギャンブルに出る必要性はゼロであると思い直しました。
それに、この絶大なパワーを、私の考え程度のせせこましい枠の中に収めてしまいたくはありません。恐らくこの力、見える形にまとまってしまえば、弱体化してしまうと思います。誰かの言う事に従うという『楽』を覚え、自分の頭で考える事をやめた時、ネトウヨと呼ばれた愛国者の勢力は消滅するでしょう。そして暗黒時代へ再突入する。それでは、あまりにももったいない。
なにぃ?「そんな事言ってるけど、怖気づいただけだろう」って?その通りだコノヤロウ。こんな多種多様な愛国者集団をまとめ上げる事なんて、神ならぬ身の私には不可能ですよ(笑)
その事を教えてくれたという意味でも、コメント欄の皆さまには大感謝です。

結局、「私は私で敵への毒を吐きつつ、それを読んでもらった皆さまは疑問や不安を解消していただき、皆さまには自分の心のままに突き進んでいただく」という、これまで通りの方針が、最も効果が高いように思います。
私自身や、それを応援してくださる有志で、遊び心を大いに発揮して楽しんでいるだけだと、誰もが理解してくれるのであれば問題ないのですが、中には「けしからん!」と本気で怒る人も居るでしょうし、真面目に活動している人の足を引っ張るなとお叱りを受けてしまうかも知れません。そんな超どうでもいい部分で、争いの火種にはなりたくありません(笑)
敵とのバトルには腕が鳴る私ですが、味方との叩き合いは御免被ります。争いは極力避けるのが大人の知恵ってね。

よって、タイトルとしては「工作員の諸君、ネトウヨのレッテル貼りご苦労さん!でも、こっちは全然気にしてねーから!」という事が柔らかく伝わるであろう、この程度が適しているのではないかと判断いたしました。
ともあれこれで、当ブログ最大の問題点であった、「MGRブログ?何のブログなのかサッパリ分からねえ・・・」という状況からは、抜け出せたのではないでしょうか。ナイスネーミングであると、自画自賛しておきます。皆さまのご協力によって、このように決まりました。ありがとうございました。

ちなみに、ブログ名が少々変わったからと言って、これからやる事が変わる訳ではありません。

・正しい知識(主に経済面に関して)の流布。
・誤情報を垂れ流す無能マスゴミへのバッシング。
・マスゴミを牛耳る特亜勢力の浄化。


秘密結社ネトウヨなどと言って、マスゴミを揶揄する方向に持って行こうとしたのは、あくまでも上記の目的を達成する為の手段に過ぎません。この辺りの認識については、初志貫徹する所存ですので、浮ついているように感じられた方々につきましては、ご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。
このブログの本当の価値は「超簡単経済基礎シリーズ」にこそあると評価してくださった方も居て、非常に嬉しかったです。私自身もそう思っていますし、その点でブレるつもりはありませんので、ご安心ください。ご指摘いただき、ありがとうございます。

何はともあれ、様々な事が好転し始め、世界を牽引する強い日本を取り戻す為に、大きく動き始めている事は事実です。その激動の時代を、どう分析すればいいのかを、これからも追求して行きたいと思います。

ちなみに、「バナーとか作ってくれても、いいのよ?(チラッ」と言ってみた所、本当に一日も経たないうちに送ってくださった方がいらっしゃいました。素晴らしい行動力に脱帽です!秘密結社ネトウヨの構成員たるもの、かくあらねばならん・・・という事はありませんが(笑)、こういう凄まじい行動力を発揮してくれる人が味方として存在するという事は、非常に心強い事です。

ネトウヨバナー

今となってはブログタイトルの変更というのはおまけに過ぎず、心強い味方が大勢居るのだと、再確認出来た意義が大きかったと思っています。ご協力いただき、まことにありがとうございました。

↓これからもよろしくお願いします。

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