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  • 2022.07.08 Friday
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移民対策、その前に・・・

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前回の記事に、ちょっと面白いコメント(怒)がつきまして、普段だったら2秒で切り返して削除(溢れ出るライトウィング臭)なんですが、色々思う所があって公開にしています。

移民問題にはだんまり真人
ここが安倍の弱点か


お、おう・・・(困惑)
このように、トンスラー(と思われる)のコメントは、異様に挑発的な事が特徴です。
移民に対して問題意識を持っていない人であれば、日本政府が移民政策を推進していると言われても、「労働力の増加が見込めるらしいし、いい事じゃん(白痴)」程度で済む話なので、このような言い方はしません。
そして、「移民なんか推進したら俺達の日本が滅んじゃう!ヤバイ!」という正しい認識を持っている人であれば、「移民阻止を日本政府に呼びかけましょう!移民の問題点を知らない人には周知徹底して行きましょう!」と、こういう行動に出るのが普通です。
間違っても今回のコメントのように「移民問題を無視しているという事は、安倍総理の弱点はここだ!」みたいな発想にはなりません。なんつーか、異次元の感性ですよね。
ぶっちゃけ、「移民の問題点は十分に認識した上で、日本には酷い目にあって欲しい」という、えげつない本音が透けて見えます。慣れていない人は「なんか気持ち悪いコメントだなあ」ぐらいしか感じられないかも知れませんし、書き込んでいる本人も嫌がらせ以上の意味は無いと思っているのかも知れませんが、私ぐらいのトンスラー鑑定士になると、様々な思惑が透けて見えるのです。彼らが感じている一喜一憂、そして私たちの目をどこに向けさせたいのか?その目的と、手段、その為に実際に起こすであろう行動予測まで。まったく、嫌な鑑定士だな。
一行や二行の嫌がらせコメントの中に、そこまでの情報を詰め込むのは一種の才能だと思います。実は結構参考になってたりします。まあ、ムカつくのはムカつくんですが(笑)
そんなもん、2秒で切り返(ry

ともあれ、移民の話に関しては別に「だんまりを決め込んでいた」訳ではなく、それ以上に取り上げなければならない事があった為に、後回しになっていただけです。まあ、こんなに熱烈にリクエストされたんじゃあしょうがない。今日の記事は移民について。

移民の恐ろしさを知る事(当ブログ、2012.1.28の記事)

この記事を書いたのって、もう二年も前になるんですね。ちょっとびっくりしました(笑)
移民というものの恐ろしさについては、過去の記事でしっかり書いておりますので、こちらではまとめだけ。

・個人で仲良く出来る外国人が居たとしても、集団で共生出来るかは別問題。
・特定民族が集中して生活する『ゲットー』が形成されると、治安悪化が加速する。
・多文化共生は、現在の世界のレベルでは、敷居が高すぎる。


残念ながら、現在のEU等の状況を見ても、二年前から劇的に世界の状況が改善したという事は無さそうです。まあ、日本側で大きく事情が変わった事と言えば、民主党政権から自民党政権に変わって、単純な移民優遇からは離れつつある、という所でしょうか。
私が考えるに、移民を積極的に推進する為に、解決しなければならない問題点は・・・

1.貧しい自国で生活出来ない人間が、豊かな国にタカリに行くような構図だけは、絶対に阻止しなければならない。これを解決するには、世界中の生活レベルが平均的かつ絶対的に豊かになる事。
2.他国へ移り住むという事は、移住先の文化を受け入れるという事。その事が理解出来るレベルにまで、世界中の教育レベルが平均的かつ絶対的に高くなる事。
3.在日ナントカ人みたいに「差別されたニダ!ウリたちに譲歩するニダ!生活保護をよこすニダ!」という事を言う
寄生虫の存在は、絶対に許してはならない。その為の法整備が世界中で平均的かつ絶対的に実施されている事。(グローバリゼーションの真逆ですねw)


こんなとこですかね。ハードル高すぎクッソワロタwww

決して相手国に迷惑をかけない移民とは、一体どういう人達なんだろう?移民せずとも安定した生活を送れるような有能な人が、『それでも外国で暮らしたい』と考えて、移民する状況を作るには?

こんな事を考えてみた結果が、前述の3か条なのです。そこまでやらないと、寄生目的の移民を完全に阻止する事は出来ないと、私は考えます。
逆に言うと、移民のメリットが、『好きな国(文化的な意味で)で生活出来る事』しか無い状態であれば、それはそれは素晴らしい多文化共生社会が実現するんじゃないかなー?日本人って、基本的にお客様には親切だし、自分の国の事が好きで来てくれる人は、大事にしてあげたいじゃないですか?
ま、魅力のない国の市場も無理矢理こじ開けたい、グローバリズム大好きな人達にとっては、嫌な考え方だと思いますが。文化的な魅力が皆無の某国の人達も嫌がりそうですが。
そして、何が難しいってコレ、『日本だけががんばればOK』という話ではない所。世界中が日本レベルの生活水準を手に入れるとか、何十年、何百年掛かるか分かったものではありません。もちろん、周りに合わせて自分の生活水準を落とすのは絶対にイヤです(本音)

人間は、自分を変える事は出来ても、他人を変える事は出来ません。

私のブログだって、読者の皆さん(つまり他人)の考えを変える事は出来ません。私が出来る事は、せいぜい『変化を促す事』だけ。
しかも、私が嘘をつけばすぐに皆さんは離れて行ってしまうと分かっていますので、恣意的な目的にはまったく使えません。使う気もありませんが(笑)

同様に、自分の国を変える事は出来たとしても、他人の国を変える事は出来ないのです。
余談ですが、韓国は『日本という他人の国』を、自分に都合のいいように変えようとしていますよね。それに対して、我々がどんなに不愉快な気分を抱いているか、考えてみればすぐに分かると思います。見当外れの親切の押し付けなど、迷惑以外の何者でもありません。ホントウザい。死ねばいいのに。(抑えようにもこぼれ出る本音)

従って、「健全な移民が可能な世界」を実現する為に、今の我々が出来る事は、寄生移民という最も鬱陶しいアレを殲滅する為の法整備ぐらいで、それ以外の事に関しては、諸外国が勝手に変わってくれるのを気長に待つ事。極めて受動的な話になりますが、能動的に出来る事などほとんどありません。それやると韓国になっちゃうんで。
もちろん、諸外国の人達に日本的な考え方を広める事で『変化を促す事』は出来ますが、基本的には待つしか無いんですよ。

「じゃあ、やっぱりまだ移民政策なんて進めたらアカンやろ!諸外国(特に特亜)のレベルはかなり低いで!」

と、今の時点ではどうしてもこういう結論になってしまう為、反安倍で団結したい人達は「移民を推進する安倍政権を倒して、民主党政権をもう一度復活させよう(クソ提案)」という所に、最後の希望を託している模様。まあ、無理なんですけどね。絶対に無理なんですけどね。大事な事なので二回言いました。

何故彼らがそんなに焦っているのかと言うと、先に述べた移民対策の3番目、即ち『寄生外国人への規制強化』を、安倍政権が既に非常に強力に推進しているからです。あんまり詳しく書いて対策を取られるのもイヤなので、詳しくは言いませんが。

とりあえず一つだけ言える事。

まだ来てない移民より、既に来ちゃってる在日外国人(特にしばき隊みたいな犯罪者集団や、ナマポ不正受給のゴミクズ)の方が、何万倍も迷惑だから、そっちの殲滅の方が優先順位は高いよ!

という訳で、私は「寄生外国人から日本を守る」という具体的行動が見て取れる間は、安倍政権を批判する必要は全く無いと考えています。在日包囲網の苛烈さを考えると、今後来るであろう移民も、そうそう好き勝手は出来ない日本になっている可能性は高いと思います。
上の移民問題のまとめを見れば分かる通り、要は『ゲットーの形成を阻止する法整備』や、『犯罪外国人を即座に強制送還出来る仕組み』が完成していれば、移民が少々増えてもそこまで酷い事にはなりません。簡単に言うと、「外国の方は、日本国の居候として、分を弁えて暮らしてくださいね。ルールを守れない方は、即お帰りいただきます」という形。具体的な話は、対策を取られるとイヤなので(以下略

先日の記事でも言いましたが、目的と手段を間違えてはいけません。私たちが移民に反対しているのは、「現時点で無尽蔵に移民を迎え入れる事が、日本のあるべき姿を破壊する可能性が高いから」であり、決して移民そのものを全否定している訳ではないはずです。
「親日外国人達と作り上げる、より素晴らしい日本の未来」という可能性も、視野に入れておいて損はありません。例えば、「台湾との文化交流」とかって話は、結構ワクワクするじゃないですか。やっぱり中国と韓国が特にクソ過ぎるんだわアレ(笑)
「適当に外国人呼ぶだけで、勝手に理想的状態になるだろう」という安易なお花畑思考が問題なのであって、ならば『そういう理想的未来を引き寄せるには、何を実現した上で移民を受け入れればいいのか』を真面目に考えればいい訳で。何でもかんでも移民反対の原理主義者になってしまってはいけないのです。
もちろん、色々検討した結果、「やっぱ移民は問題が多すぎるわ・・・」という結論でもいいんです。それを否定するのもまた、移民賛成原理主義であると言えるでしょう。
原理主義に傾倒しない為には、その時々で『目的の根幹(日本国の発展と幸福の追求)』を再確認して、前回の検討時と現在の差異を見直し、現実に則した形に練り直すという作業を、毎回やるしかありません。面倒くさいですが、そうしなければ、いつしか目的と手段を混同し、間違った方向へ突き進む危険性があるのです。
2013年度も後わずかという今、私が皆さんにこの段階でお伝えしたいのは、『真面目に考える事をやめないでください』という事なのです。
はい、これまではあまりにも情報が制限されていた為、「ネットで調べたから、知ってる」というだけで合格点取れてました。が、これまでよりも、もう一段階難しい要求来たよコレ。

『移民政策を推進する安倍政権=悪』というレッテル貼りに忙しい連中は、まさにこの目的と手段の入れ替えという手法を好んで使って来ますので、注意が必要です。
つうか、移民を推進する安倍はクソとか言っちゃってるニダーさん達は、過去に日本にやって来て好き勝手やってる移民な訳で、自分らはクソそのものだと大声で自己紹介してるようなもんだと思うんですが、いいのかソレで。
まあ、いいんだろうな。安倍総理を貶めるという手段が、目的化しているから。彼らのそういう混乱を眺めるのも、なかなかに面白い物です。

もちろん、今の段階で日本国民が「移民なんてどこの国でも失敗して、ロクな事になってないじゃないか!しっかりしてくれ日本政府!」という声を上げる事は自由です。そういった声によって、より議論は深まるでしょうから、抗議活動はしっかりやった方がいいですね。そういう動きが無ければ、「他の国々で失敗に終わった移民は、一体何がいけなかったのか?」という事を、検証する事さえ出来ません。なので、批判は大いに結構。
しかしそれは、「政策への批判」に留まるべきで、「政権への批判」になってはならないのです。そうなるとアレらの思う壺なんですね。

というか、今の所の移民推進って「産業競争力会議が提言した」とかそのレベルの話ばっかりで、まったく具体性を帯びていないような気がします。はっきり言って内容はお粗末の一言で、こんな物が上手く行く訳がありません。私が三十分で考えた『いい移民』の思想から、ほど遠い所に居ます。政府が鼻で笑って却下すれば、それで終わるんじゃないかと思っちゃうレベル。
「デフレ経済の『勝ち組』の知能って、この程度なの?ガッカリだぜ!へそで茶ァ沸かすレベルや!」
ぐらいの事は伝えて、解散させて欲しいなー。ま、そこまで挑発する事も無いか。
よりにもよって、建設業の人手不足を補うのに、外国人労働者とか。あいつら、外国に住んでいる普通の人達を、『駒』か何かだと勘違いしてんじゃねーのか。本当に、『人間』を見ていない人が多いですね。

「政府は内憂の駆除の仕組みづくりに忙しいから、こんなくだらないクソ案件は、国民の方で処理しといてください。ヤバくなりそうだったらケツは拭きますけどね」

安倍さんからすると、これぐらいの感覚じゃないかなあ(笑)
ほらアレ。冥竜王ヴェルザーと戦ってたから、魔王ハドラーは黙殺されてもしょうがない、みたいな。バランさんは助けに来てくれないので、私たち国民がアバン先生の役割をやろう。(ダイの大冒険はかなり好きな漫画です)

現在の優先順位まとめ(政府視点の予想)

在日を始めとする内憂の駆除準備 > 諸外国との軋轢を表面化させない外交 > デフレ脱却を目的とした経済政策、アベノミクス >>> 移民政策等の、まだ表面化していない諸問題


これでかなりスッキリしましたね。私は「安倍総理は上記の優先順位で行動している」という前提でニュースを見るようになってから、矛盾を感じた事はありません。
デフレ脱却の優先順位を上げて欲しいとか、色々と言いたい事はあると思いますけどね。例えば三橋貴明先生は、デフレ脱却や外国人労働者に頼らない経済の立て直しを非常に重視しているので、安倍政権の考える優先順位とは食い違いが発生しているのだろうとは思います。多分、三橋先生は安倍総理よりも、内憂の毒を甘く見てる。ただ、それだけの事だと思っています。
三橋先生がおっしゃるような話は、安倍政権も認識はしていると思うんですよ。ただ、それより先にやらなければならない事があるだけ。別に敵対する必要はどこにも無いのですね。ですので、安易な分断には絶対に乗らないようにしましょう。
三橋先生が「間違った経済政策」と断定するような施策も、『より上の優先順位を片付けるまで、小康状態を保とうとしている』と見れば、理解出来る部分は多いのです。私たちが大いに慌てた「消費税の増税決定」も、そういう目で見ると、また少し違った側面が見えて来ます。『なんとか致命傷は避けている』という所でしょうか。優先順位上位を片付けた後、本番のアベノミクスを始める時の為に、上手に失敗しようとしている痕跡も見えます。
そして何より大事な事ですが、それでも民主党政権に瀕死にされていた頃から考えると、容態は安定しています。
税率8%になったら、そりゃあ日本経済は苦しい事になりますが、即死はあり得ません。アクセルとブレーキを同時にべた踏みしているような意味の分からない政策は、つまりそういう事。そっちの説得に掛ける時間を、別の事に使いたかっただけでしょう。

例えばですが。

デフレ脱却を優先した結果、日本経済は滞り無く回復したものの、内憂がまったく片付いていなかった為、好景気で得られたお金は『日本の好景気の煽りを喰って死んだ韓国の救済』に使われてしまいました。・・・みたいな。

韓国「日本のせいでウリ達が苦しんだのだから、日本が助けるのは当然ニダ!」
アメ「てめー日本のせいで大損したじゃねーか。ちょっと景気回復したからって調子に乗りやがって。補填は全部てめーらがやれよこの野郎」
日本「・・・・・・」


ほんの少し、対応の順番を誤れば、こういう未来が実にリアルにあり得た訳です。こんなの嫌でしょ。まあ、既にこの最低最悪の未来に至る可能性は、クラッシュ完了してる訳ですけどね。
「対話の窓口は開いている」と常に言い続け、韓国を一方的に悪者にする事に成功した外交手腕は、惚れ惚れするような素晴らしさだとは思いませんか。後々になって振り返ってみれば、『消費税増税の決断すら、一連の流れでは必要な事だったのだ』と評価されるかも知れませんね。

百%希望通りってのはどうしても無理です。いくら安倍総理が超人的に働いても全部いっぺんには無理なのです。細かい順番などには口を挟まず、大筋が間違っていなければ良しとするべきです。
大筋からして間違っていた、全員死んで欲しい売国民主党政権時と、同じテンションで現在の政権を批判する事は、はっきり言って間違っています。

恐らくですが、あと二年も待てば、色々な事が捗るようになって来ると思いますよ。というか、既にそうなって来ています。河野談話の検証宣言や、NHK正常化を求める発言、これらが出て来るようになったのも、一年間たっぷりと時間を掛けて、優先順位上位への対策が整いつつあるからです。一番ヤバイ奴から片付けて、順番に降りて来ている所なのです。弱腰と言われながらも、特亜を刺激しないように耐え忍び、時間を稼いできた成果が今現れ始めているという訳です。そしてこの時間稼ぎは、もうちょっとだけ続くんじゃ。
内憂対策の中には『嘘ばっかりつく朝鮮マスゴミ対策』も含まれていますから、そこさえ片付けば、今度こそ正しい情報を前提としての国民的議論を経て、経済対策、デフレ脱却に踏み込む事が出来るようになります。三橋先生が訴え続けているような、『正しい経済の知識』は、その時になって大輪の花を咲かせる事になるでしょう。
そこからは、私たちも好景気を満喫しましょう。それまでの間は、もう少しだけ我慢です。

と、私はこういう事を考えていた訳ですが、皆さん移民の話なんてもう忘れてたんじゃありませんか?一応この記事の主題だったはずなのに(笑)
優先順位を考えれば、それぐらいどうでもいい事なんです。
移民などという「まだ始まってすらいない問題」など、その時にキッチリ対応すれば十分に間に合います。それどころか、今の在日外国人対策がそのまま未来の移民に対しても再利用出来るのですから、移民問題が安倍さんの弱点とか言ってる人の気が知れない(笑)
将来の移民対策は当然必要ではありますが、そんな甘言に惑わされて、今やらなければならない『トンスラーと反日日本人対策』が疎かになるとか、無いから。どうにかして自分に向いてる矛先を逸らしたかったのでしょうが、やり方が稚拙だから失敗する。君らの知能じゃ、もうひっくり返せない所まで来てるから。つうか、ここまで来たらどんな智将が援軍についてもひっくり返すのは無理だわ。
残念だったねお疲れさん!

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新談話はあるのかな?(割とどうでもいい)

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先日(3月14日)、「検証するけど見直さないって?」で、こんな事を書いていた事を覚えていますか?

「見直さないとは言ったが、新しい公式見解を出さないとは言っていない(正論)」

韓国が慰安婦強制連行という外交カード(と思い込んでいる)を切る上で、絶対に崩される訳にはいかない前提が河野談話です。河野談話をもとに、「日本が謝ったという事は、やはり慰安婦強制連行はあったんだ!謝罪しろ!賠償しろ!」と言っているのが今の韓国です。
故に、「河野談話が出された経緯を検証する」と言われれば、血相を変えて「日本は歴史を反省するつもりが無いのか!ジャアアアアアアップ!!」とうるさく騒ぎ立て、「談話の見直しは考えていない」と言われれば、「ネトウヨはまた負けたの?いつまで安倍なんか信じてんの?」と調子に乗ってました。うぜぇ(笑)
それに対して私は、「検証も終わってない、問題があるのかも分からない(という建前)のに、見直しなんて約束出来る訳が無い。見直さないとわざわざ言う必要も無かったとは思うが、新談話で対抗すれば十分。まったく問題はない」という見解を出した訳です。

結果。

【速報】新たな談話発表も!!自民党の萩生田光一総裁特別補佐

記事を書いてから10日も経たないうちに、予想が的中した模様。敗北が知りたい。

しかしながら、この発言はいささか拙速に過ぎるように思います。
ほら、私みたいな市井の一般人が無責任にほざいてる分にはいいんですが、立場のある人がそれやっちゃったら駄目だよね、という。
安倍総理や菅官房長官が考えている話の落とし所がどこにあるのかは想像するしかありませんが、そういう話は経緯の検証が終わってからすればいいのです。今それを言ってしまうのは、波風を立てるだけ。野党やマスコミに要らぬ攻撃の材料を与えてしまう事になりました。
我々からすれば「河野談話は大嘘の塊だ」というのは周知の事実ですが、一般的に、あるいは世界的には、そうではないのです。そして、私たちのような『内容が嘘だ』という事を知っている人も、「誰と誰によるどのようなやり取りの末に、このような談話が発表されるに至ったのか?」の詳細は知らないはずです。それを検証すると言っているのですから、知っている人は張本人でもない限り居ないはず。ですから、談話を見直すだの見直さないだの、新談話がどうこうと、今の段階で言い出す事自体が間違っている訳です(笑)
よって、菅官房長官は萩生田総裁特別補佐のフォローとして、「いやいや、新談話の事は(まだ)考えてないですよ」と会見を開く事になりました。これは至極当然の話です。「ネトウヨ!また安倍に裏切られて残念だったな!」とか大喜びで叫んでいる人(実は当ブログコメント欄に未だに湧いては削除されている)は、そろそろ現実を直視した方がいいと思います。ま、別に自分の信じたい事だけを信じて、取り返しの付かない所まで追い込まれてから泣き叫ぶ雑魚どもの姿を眺めるのも、一興ではありますがね。
これが萩生田氏の勇み足だったのか、それとも安倍総理達も理解の上での韓国に見せる為のプロレスだったのかは、知りません。政府関係者でもないのに、分かる訳がない(笑)
ただ、『野党やマスコミに失言を追求されるデメリット<新談話を匂わせる事で得られるメリット』と判断したのであれば、出来レースだという可能性も十分にあり得るとは思います。萩生田さんが罰せられる事が無ければ・・・ま、ご想像通りでしょう。

事実、日中韓首脳会談は、本当に何事も無く終わってしまったようです。多少なり、「それ以上突っ込んでくるなら容赦はしない」という日本政府の意志を、萩生田氏の発言から嗅ぎとったのでしょう。穿った見方をするなら、アメリカの顔を立てる為に、日本が韓国の手綱を握った、とも言えたかも知れません。クネちゃんの顔が引きつってました。
まあ、物事の表面しか見えないトンスラーの皆様には、あの光景が「韓国語で挨拶して朴槿恵に擦り寄る安倍!ネトウヨどんな気持ち!?」とか、そういうふうにしか見えないんでしょうけど。脳みそが現実に対応しない仕様だと、人生楽しそうだな?喜んでる場合じゃないと思うぜ?(笑)
クネちゃんも、もっと歴史がー!慰安婦がー!謝罪と賠償がー!と、安倍総理やオバマ大統領の前でぶちまけてくれてもよかったのに。流石にそれやっちゃったらオシマイだという事が分からない程、バカではなかったか・・・残念。

さて、ここで一応確認しておきたいのですが、私たちの目的は『新談話を出して慰安婦問題を完全否定する事』でしょうか。それとも、『とにかく韓国と距離を取り、マイナスを極力抑えて断交に持ち込む事』でしょうか。私が思うに、新談話や慰安婦問題の否定は、韓国から距離を取る為の『手段』であり、『目的』ではありません。新談話を目的にしてはならないのです。
ぶっちゃけ、韓国が「河野談話ガー!慰安婦ガー!」と永遠に言い続けていようが、それによる『反韓の国民感情』を利用して在日どもを追い出したり出来るなら、韓国以外の世界の国々と手を取り合って発展して行けるなら、別に何も問題ない訳で。
今は焦らしプレイで時間を稼いで、その為の根回しに労力を費やした方が、賢いんじゃないかな?ほら、通名廃止とか色々、やらなきゃいけない事、やれる事は山積みで残っている訳ですし。実際進んでいる訳ですし。
それに比べればたかが談話の一つや二つ、残しておくことでどんなデメリットがあると言うのでしょう?
まあ、全て一気にスッキリ解決出来るならそれに越したことはないのですが、現実はそうは行かないので、ひとつずつ潰していくしかありません。その中で、河野談話は韓国への牽制のカードとしては優秀ですが、それほど重要視しなきゃいかんような話ではないと思います。

「慰安婦問題における完全勝利なくして、韓国との断交は叶わない!」と思い込んでしまうと、目的と手段が入れ替わってしまいます。すると、河野談話を見直さない安倍晋三など話にならない!みたいな話になっちゃう。
だから工作員は、「新談話を出すのか、出さないのか。ハッキリしろ!」という所に、執拗なまでに粘着するのですね。そこが勝負のポイントだと、勘違いするように誘導しているのです。見え見えです。そして、見えてしまうとこんなにバカバカしい話もない。そんな稚拙な罠に、誰が引っかかるかアホ。

勘違いしないで欲しいのですが、慰安婦問題が日本の保守の望むとおりに決着しても、韓国との断交は叶いません。どうせ、別の問題を新発見(捏造)して絡んでくるだけです。旭日旗みたいに(笑)
これを完全にやっつけるには、『韓国の言う事は妄言ばかりで話にならない!人間だと思って相手をするだけバカを見る!』という事を、世界中に周知徹底させるという、もう一段階高い視点からの戦略が求められる訳で、ぶっちゃけ河野談話の決着の仕方などどうでもいいのです。それはゴールではなく、通過点に過ぎません。「慰安婦問題?あーはいはい、そうかそうか。よかったね」と生返事を返し続けて、韓国が滅びるのをニヤニヤ見ながら待ってるだけとかもアリよ。

結論:とりあえず今は、談話成立までの経緯の検証だけで十分。

検証結果をキチンと出してから、料理の仕方は考えればいいです。煮るなり焼くなり放置して腐らせるなり、お好きなようにどうぞ。関わった売国奴どもへの脅迫材料にするのも面白いですね。(ゲス顔)
安倍政権になってからの日本政府は、とことんまで『実を取る外交』を追求しています。花ならいくらでもくれてやります。しかし、行き着く先は日韓断交、もしくはそれに近い状態。そして、日本国の健全な発展。というか、韓国との断交というのも、あまりにも連中がクズ過ぎるせいで『韓国との関係を切らなければ(手段)、日本国の復活、発展に着手出来ない(目的)』という話なので、ここでも目的と手段を間違えてはいけません。韓国と絶縁さえ出来れば、日本なんて滅んでもイイ!なんて本末転倒な人は居ないはず(笑)

我々が幸せに暮らす為に、まともな日本という国を取り戻したいという『目的』だけは、絶対に動かせないのです。ここにだけ気を付けておけば、日本人はそうそうブレないでしょう。
韓国人の不幸は、「日本が不幸になるなら、自分はどうなってもいい!」と、手段と目的を完全に間違えて、しかもその事を認識出来るまともな人が迫害される環境にあると言えます。ついでに言うと「韓国が滅びたとしても、自分だけは逃げ延びられる。他の誰を犠牲にしてでも、自分だけは大丈夫」などと、厚顔無恥にも考えてしまえる、ある種の想像力の無さというか・・・自分には絶対に不幸は降りかからないとか、根拠もなく信じてそうな気がします。

ともあれ、「最終的な目的は、日本国及び世界の健全な発展と幸福の追求。次世代に今よりも少しでもいい状況を引き継いで行く事」という目的さえ違えなければ、今仕掛けられている情報工作のほとんどは、取るに足らない目眩ましに過ぎないという事に、気付く事が出来るのです。

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【クズ王】漫才師コニシ

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最近、小西議員の顔写真を見るだけで吹いてしまう。どうしてくれるんだ。訴訟も辞さない。

【クズ王】 3ステップで理解できる。すぐにわかる。小西ひろゆき 民主党 国会議員 一連の twitter 騒動

小西と言えば、安倍総理に対して「憲法クイズ」を国会の場でやらかした、いわゆる民主党のクイズ王だった訳ですが、とうとうイが抜けてクズ王にクラスチェンジを果たした模様。やるじゃん。

Twitter騒動まとめ

ステップ1

一般女性「癌を患っている小松さんに『そのまま死んじまえ』とヤジを飛ばしたのは小西さんなんですか?」

クズ王「名誉毀損だ!該当のツイートを削除しないと訴えてやる!」

一般女性「削除しました」

クズ王「削除されても、リツイートで拡散してしまっている!もう取り返しがつかない!やっぱり訴える!」

ステップ2

一般人「小西さん、三年前に飲酒運転してるってツイートしてるけど、いいの?」

クズ王「飲酒運転なんかしてませんけど、該当ツイートは削除しますた。リツイートによる拡散行為は脅迫で訴えるんでよろしく(^^」

ステップ3

百田さん(NHK経営委員)「気に入らない質問をした一般人を脅迫したり、過去のツイートを削除して自らの犯罪行為を無かった事にするような国会議員は、人間のクズだ。一般論として」

クズ王「NHK運営委員から違法行為(名誉毀損?)を受けた!絶対に訴えてやる!」

一般人「ちょwww百田さんは小西の名前言ってないのにwww」

クズ王「民主党顧問弁護団が相手だ!どこからでもかかって来い!訴訟だ!有罪だ!」

海江田「そんな話はクズ王からは聞いておりませんし、弁護団も組んでません」←今ココ

このように、自分がクズだという自覚はあるらしい小西議員による漫才劇場が繰り広げられていた訳ですが。
これが国会議員のやる事かよ・・・情けない・・・orz

まあ、これについて掘り下げるとため息が止まらなくなるのでやりませんが。その一方で、こういう事を言ってるバカも芸能界には居るらしいですね。

爆笑問題、安倍首相のいいとも出演に…太田「クソ面白くねぇトーク」田中「確かにつまらん」

3月21日(金)の笑っていいともに出演した安倍総理に対して、「トークが面白くない」などとケチを付けたバカが居た模様。総理に面白さを求めてどうすんだ。アホか。これを飲み屋の席で言うならまだしも、何で不特定多数が耳にするラジオで言っちゃうのかな?さすが、バラエティ番組で「太田総理」とか呼ばれて大喜びしてた人は、言うことが違いますなあ。
安倍総理の出演は、何十年も続いた番組の最後の箔付けとして、現役総理大臣が出演してくれたという事自体に価値があるんですよ。面白くなくてもいいんですよ。まあ、これが安倍総理じゃなくて鳩山総理だったとしても、当時であればそれなりに意味があったんじゃないですかね。黒歴史化しそうだけど。
そうでもなければ、フジテレビが安倍総理に出演してもらおうなんて思わないでしょ。あいつらは基本的に安倍総理の事が大嫌いなんだから。
そして、「バラエティに出演する以上は面白くないといけない」という風潮。もうね、アホかと。バカかと。しかもそれを言ってる爆笑問題自体が大して面白くもないという特大ブーメラン。これは酷い。
私もその放送は見ましたけど、タモリさんも安倍総理もちょっと緊張してる感じもありましたけど、一緒にイチゴ食べたりして楽しそうだったじゃん。どうしてあれで満足出来ないかなあ?
(余談ですが、口に入れる物が番組中に出て来た事で「まさか毒か!?暗殺か!?」と思ってしまったのは俺だけでいいw)

面白い人に来て欲しかったんだったら、お忙しい総理にわざわざ来てもらわなくても、クズ王でよかったじゃねーか。
爆笑問題とクズ王が組めば、今より少しは面白くなるかも知れませんね。試してみたら?(笑)

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自分の国を裏切るという事

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本題に行く前に、まったく盛り上がらなかった大阪市長選挙について軽く触れておきます。

大阪市長選、橋下氏が再選…投票率23・59%

普段は「選挙行こうぜ!」と口うるさく言っている私ですが、今回の大阪市長選挙に関しては本当に・・・本当に、行く意味を見出せない選挙でしたね。こんなに話題にならないとか、あり得るんでしょうか。

投票率は23・59%で、11年11月の前回60・92%から大幅に落ち込み、過去最低だった1995年12月の28・45%を下回った。

これは酷い。最低ですね。でもまあ、候補者がアレだからね。入れたい人が、見事に一人も居ませんでした。割と真剣にマック赤坂に投票しようかと悩んだレベル。いや、そんな事しませんでしたけど。
本当に、強いて言うなら、橋下さんが他の候補者に比べればなんぼかマシか・・・という感じでしたが、あまり派手に当選されて「大阪都構想に理解を得られた!」などと調子に乗られても困る。非常に困る。
そんな訳で、超低投票率で、順当に橋下が当選、という流れはまあ、これ以外の結末はなかったと言っていいんじゃないかと。他の候補が駄目過ぎるわ。

では、本題。
台湾がえらい事になってました。

両岸サービス業貿易協議法案があり得ないプロセスで成立。

キレた善良な台湾人が立法院(日本で言うところの国会)を占拠。


こういう流れです。
台湾政府は現在、馬英九総統というとんでもないクソ野郎が牛耳っている状態です。上記の流れをもう少し詳しく補足説明しておきますと・・・

・両岸サービス業貿易協議法案とは?

両岸とは、中国と台湾を指します。この法案の内容を簡単にまとめると、
「中国人はどんどん台湾に来て商売やってオッケー」
「台湾の会社の株式を、51%以上中国人が買い占めてもオッケー」

という、パッと聞いただけでも「アカン・・・」と目を覆いたくなるような内容となっています。こんな物が通ってしまったら、台湾人の失業率はえらい事になるでしょうね。というか、完全に中国の同化政策じゃないですかヤダー。

・あり得ないプロセスで成立とは?

国会での議論無しに、問答無用でいきなり成立されてしまったらしい(笑)
馬英九が法案持ってくる。公開する。「はい、もう通ったからねー!」とか、ホントそんなノリだったらしいですね。
民主主義とは一体何だったんでしょうか。もっとも、立法院を占拠した学生たちの方が民主主義的かと言われると、そんな事もありませんけどね。
なんか、こういう状態、どっかで見た事あると思ったら、日本の民主党暗黒時代にそっくりですね。あんときゃ私も国会議事堂を占拠したい気分になったもんです。

・馬英九総統がとんでもないクソ野郎だとは?

ぶっちゃけ中国様の奴隷。台湾を愛する気持ちとか一切感じられない。中国の工作員がトップになっちゃった感じなんじゃないですかねえ。いや、ホント日本の民主党みたいですね。

まあ、ここまで煮詰まってしまったら、立法院占拠ぐらいしか出来る事が無かったって事なのかも知れません。

それにしても、『自分の国を裏切る行為』をする政治家というのは、居なくなりませんね。
人間が一人では生きていけない弱い生物である以上、『集団性』は絶対に外せない要素であり、従って『国』という共同体を裏切る事、自分の仲間である自国民を裏切る事は、人間性の否定に他ならないと思うのですが、どうしてこんな事になってしまうのか。

ああ、そうか。あいつら人間じゃねーんだ。(新発見)

台湾の馬英九にしろ、日本の鳩山や菅のようなパッパラパーにしろ、特亜の毒が入り込むと人間じゃなくなる説は、非常に信憑性が高いですね。

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極めて遺憾キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

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菅官房長官が、遺憾の意を超える怒りの会見を行った模様。

「ネガキャン繰り返すな」菅長官が中朝に激しく反論

「わが国の立場を理解しようとせずに国際機関の場を利用し、日本のネガティブキャンペーンを繰り返していることは何ら建設的ではなく、極めて遺憾だ」

いつものアレを貼っときますねー。

------ (仏のニッポン) ------
Lv1 推移を見守りたい
Lv2 対応を見守りたい
Lv3 反応を見守りたい
------ (意思表示するニッポンの壁) ------
Lv4 懸念を表明する
Lv5 強い懸念を表明する
------ (怒りを示すニッポンの壁)------
Lv6 遺憾の意を示す
Lv7 強い遺憾の意を示す
------(キレ気味のニッポンの壁)------
Lv8 真に遺憾である
------(キレちまったよ・・・)------
Lv9 甚だ遺憾である
------(大日本帝國)------
Lv10 朕茲ニ戦ヲ宣ス


今回の「極めて遺憾」ですが、確実に『キレ気味のニッポンの壁』は超えてますね。極めてという言い方は非常に強い物ですから、恐らくはLv9の『甚だ遺憾である』と同レベルであると考えられます。

つまり、あとひと押しで宣戦布告レベルの怒りってこったね!(笑顔)

こうして、日本としての立場を表明し、言うべきことを言うようになったのは非常に良い傾向だと言えます。今まではこれが言えなかったんだからなあ・・・

しかしながら、それでは何故、自民党は『移民政策の推進』であるとか、『河野談話は検証すれども見直さず』といった、いわゆる売国的政策を進めようとするのか?という疑問が湧き上がってくるのではないでしょうか(笑)
こういった一面を捉えて、『やっぱりもう安倍は駄目なんだよ!やっぱり売国奴だったんだよ!』という主張をする方は結構居ます。実際、河野談話継承の影響かは分かりませんが、安倍内閣の支持率が50%を割ったといった報道もありました。
まあ、別に確信がある訳じゃないんですが、私はこういった自民党のあべこべな動きには、いくつかの要因があると見ています。

1.自民党内に潜む売国奴の仕業

一番ありそうなのがコレです(笑)
これに対するアレな方々の反論は、「現実から目を逸らしてんじゃねーよ!最高責任者である、安倍が決めたんだろ!」と、こういう物になるんですね。君らどんだけ安倍総理の事嫌いなの。
しかし、私が見る限り安倍総理が『譲っている』と思われる事柄は、後からでも挽回可能な範囲の物ばかりです。
TPPは順調に有名無実化しようとしていますし、河野談話は検証してから後の事は考えればいいし、移民政策だってまだ先の話ですし。もちろん中韓移民がどっさり来るような事になると困るのは困るんですが(笑)、いわゆる『犯罪目的で来るような、腐れ外道系移民を封じ込める策』も同時進行で進んでいるように見えます。なので、そんなに心配していません。というか、未来の来るか来ないかも分からないような移民よりも先に、既に国内にウジャウジャ居るスパイ系在日の対処をせんといかんでしょ。どう考えてもそっちが優先。
大怪我大出血で命が危ない時に、風邪の治療を優先する馬鹿は居ない訳です。「風邪だって治さないと!」とか言われても、とりあえずは傷口を塞ぐのが優先な訳で、風邪の治療は後でいいんじゃないかな。少々こじらせる事になっても、大出血よりはマシよ(笑)
安倍総理の施策の中で本当に残念なのは、『消費税の増税決定』ぐらいじゃないですかねえ。まあ、それにしたって4月以降『インフレ目標達成困難!アベノミクス頓挫!』みたいな状況が訪れれば(確実に訪れますがw)『増税派の言う通りにやった結果がこのザマじゃねえかクソボケがァ!もう喋んな!黙ってろ!殺すぞ!』という方向性で大鉈を振るう事は出来るようになると思うので、今年が勝負ですね(笑)

2.特亜への牽制

あいつらって躾のなってない犬みたいな連中なんで、こちらが怖い顔で睨んでいる時は大人しくしてるんですが、ちょっと優しい態度を見せてやると、すぐに偉そうな態度に戻っちゃうんですよね。
という事で、『特亜に媚びた!やはり安倍は売国奴か!?』と言われる行動のほとんどは、特亜を調子に乗らせて、日本を適度に攻撃させる(刺激する)為の策なのではないかと考えています。
特亜のキチガイぶりを増長させて、何の得があるのかって?日本国内に未だに多数存在する、お花畑どもを目覚めさせるには効果的なんじゃないですかねえ。(適当)
で、「やっぱりチョッパリはウリ達の奴隷だったニダ!ご主人様に楯突いたらどうなるか、思い知らせてやるニダ!」と調子に乗せた所で、ビンタで張り飛ばす。これを繰り返さないと、自分の立場が分からないんですよね。ほら、あいつらって馬鹿だから、一度や二度じゃ理解出来ないんです。わーい。

3.日本国内の緊張感の維持

これは先の項目とも被るんですが、日本国内にも問題は多いです。安倍総理がスーパーマンよろしく諸問題を解決して行くと、『ここまでいい状況になったら、俺でもやれる!』みたいな、変な野心を抱いて安倍下ろしを画策する連中が、雨後の筍のごとくニョキニョキ出て来ると思うんですよね(笑)
そして、そういう『楽な状態になったから、次は俺が美味しい汁を吸う番だ!』みたいな奴には能力が無いので、せっかく少しはマシになり始めた状況が、一気にひっくり返される事になってしまいます。そうさせない為には、小刻みに改革を進めて行くしか無いのです。三歩進んだら、二歩下がる。押し込んだ後は、ちょっと引く。それでも少しずつ、気が付くと前へ進んでいる。これが理想形。
例えば、こんなんとかどうです?

【金融/行政】預金口座に預金者の『マイナンバー』登録義務付けへ!政府、銀行界と調整開始! オレオレ詐欺やヤフオク詐欺などの架空口座を使った振込め詐欺もついに終了か

在日朝鮮人が通名で不正に預金口座を作る事で起きていた、架空口座による犯罪や、財産を隠してのナマポ不正受給などを一掃する可能性があるマイナンバー制度。思い返してみて欲しいのですが、ほんの二年前、民主党政権時代にこんな話が進むなんて事、あると思いますか?これまでは絶対にあり得なかったような話が、裏でどんどん進んでいます。
もう少しゆっくりやってもいいんよ?と思ってしまうぐらいです(笑)

なお、こんな感じで安倍政権が押したり引いたりしてみた結果。

韓国外務省、18日の会見で「河野談話継承」以上の措置を要求

面白いように踊ってくれる韓国。そして日本国民に更に嫌われる、と。
俺、お前らのそういう所、案外嫌いじゃないぜ。馬鹿な子ほどかわいい(嘲笑)的な意味で。まだ状況が分からないのかねえ。日本政府が引いてくれた時というのは、実は『韓国が日本に謝罪する最大のチャンス』でもあるんですが、あいつらが謝る訳がない。何故ならマジキチトンスラーだから。ま、今更謝られても困るので、日本政府が引きの姿勢を見せた時ってのは、相手が何も学習せずに調子に乗ると読み切っている時だけなんですよ。
これで心置きなく日韓断交に向けて駒を進める事が出来るね!(ニッコリ)

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検証するけど見直さないって?

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河野談話の検証がニュースになってから結構経ちます。半月ぐらい?
まあ、例によって「河野談話ってなに?かわの?こうの?」レベルの人も珍しくはないと思いますので(笑)一から解説しておきましょう。

河野談話(こうのだんわ)

河野洋平による官房長官談話。一般的に、1993年(平成5年)8月4日に発表した慰安婦関係調査結果発表に関する内閣官房長官談話を指す。
第二次世界大戦中、朝鮮半島などでの慰安所設置に「旧日本軍が直接あるいは間接に関与した」と認め、
「生活は強制的な状況の下での痛ましい」ものとして慰安婦狩りのようなものに限らず全体としての強制性を認め、「心身にわたり癒やしがたい傷を負われたすべての方々に対し心からおわびと反省の気持ち」を示したもの。

要するに、大日本帝国軍が朝鮮の女達を北斗の拳のノリでヒャッハーと叫びながら誘拐を行い、性奴隷として乱暴狼藉の限りを尽くした・・・と韓国が主張する慰安婦問題を、証拠もないのに認めてしまって、慰安婦という名のタカリ売春ババアに対してお詫びの気持ちを述べてしまったのが、河野談話です。
ハッキリ言って、慰安婦強制連行などという事実は全く認められない(物証一切無し)為、このような談話が出て来る事自体がおかしい訳です。慰安婦という名の追軍売春婦は居たが、日本軍に強制連行された性奴隷は居なかった。これが全てです。
慰安婦問題については、当ブログでも2012年の9月に「慰安婦問題(笑)のまとめ」という記事を書いてますので、そちらを参照してください。河野談話の話もちょっと出てます(笑)

さて、この河野談話なんですが、どうも河野洋平の後のインタビューなどを見ると、「証言してくれた慰安婦ババアの発言に『真実のニホイ』を感じたので、かわいそうになって要らん事まで喋りました」という事らしいのです。アホかと。物証を出さんかい、物証を。
ついでに言うと、この談話が出された背景には、韓国政府から「とにかく、慰安婦問題があったという事だけでも認めてくれれば、こちらとしても面目が立つ。もちろん、談話を出してくれた後は、その事で一切日本に迷惑はかけないと約束する」との要請があったとか無かったとか言われてんですよね。ま、もちろん韓国人には『約束という概念がそもそも無い!』ので、約束は反故にされまくり、アメリカに慰安婦像が建立される所まで行っちゃってる訳ですが。今回、日本政府が出した「河野談話が出された背景を、ちょいと検証してみますよ」と言い出したのは、ここを洗い出すという事です。

【朝日新聞終了w】 菅官房長官 河野談話の裏付けとなった売春婦の再調査指示 キタ━━━(゚∀゚)━━!!
【河野談話】「慰安婦調査」政府内に検討チーム 菅義偉官房長官が明言、韓国とのすり合わせ経緯も検証
【自民党】 桜田副文科相、河野談話見直し要求に同調へ 「私はうそをついたり、人をだましたり、事実を捏造することが大嫌いだ」
【動画】フジ全国放送 「河野談話は嘘なんです」「だからこそ検証するんです」
【東海新報】「河野談話が修正されるのは当然だ」

どうしたんだフジテレビ!(汗)
というのが混じってたりしますが、検証するに至った経緯はおおよそこんな感じ。流石に勝ち目なしと見て寝返ったのか、それともただのガス抜きのつもりなのか。分かりませんが、マスコミ報道の今後を占う上で、一つの転機となるかも知れませんね。
それにしても、神に最も近い新聞、東海新報は流石のブレなさです(笑)

ともあれ、慰安婦の強制連行の話が嘘っぱちである事は明らかですから、談話が出された背景が明らかになれば、それはもうとんでもない事になる訳です。フフフ・・・
そんな訳で、各種売国メンバーが、相次いで談話の検証を辞めさせようと必死の抵抗を始めました。

【日本経済新聞】「安倍首相は靖国参拝や河野談話検証の動きが日韓首脳会談の実現を難しくしているという現実を自覚すべき」
【河野談話検証】日韓議連会長・自民党の額賀議員「慎重に行うべきだ」「法的な枠組み以外に人道的に何ができるかについて対応策を考えるべき」
【朗報】韓国大手新聞社「『河野談話』を否定すれば韓日関係は破綻する!」
【速報】韓国外務省、河野談話検証の中止要求!!「これまで日韓関係の基礎となっていた正しい歴史認識の根幹を崩すことに等しい」
【河野談話】 韓国の朴槿恵大統領が日本に警告 「生きている(方々の)陳述と証人の声を認めようとしないなら、孤立を招くだけだ」
【日本共産党】「河野談話つぶし許さない!」 「慰安婦」問題で緊急集会

誰が売国奴なのか、一目瞭然でいいですね(笑)
自民党の中にも獅子身中の虫が居るという事も分かりました。特に日韓議員連盟とかw
あと面白いのはやっぱり韓国外務省の『検証されると、正しい歴史認識の根幹を崩す』というメッセージですよね。これには怒りを通り越して笑うしかない感じです。検証されたら覆るなら、正しくないんじゃん!ゲラゲラ。

と、いい感じに盛り上がっていたんですが、

“河野談話は見直さない”明言 米国は評価も、韓国は「手土産」待ちで様子見の構え

こんな記事が出て来てしまいまして。あー、これは「やっぱり安倍や自民党には任せておけない!」と言い出す人が現れるだろうなーと思ってたら、やっぱり居ました。しかし、これってそんなに目くじら立てるような事ですか?

普通に考えて、まだ検証してないんだから、今の段階で見直しますって言う訳にはイカンでしょ?それ言っちゃったら、「結果がどうあれ(河野談話が万一正しかったとしても)見直す」という見え方になってしまうし。

検証した結果、ボロボロと『アカン奴やこれぇ・・・』というのが明らかになってから、慰安婦強制連行など無かったという、新しい談話を出せばいいだけの話。

「見直さないとは言ったが、新しい公式見解を出さないとは言っていない(正論)」

どういう検証をするかも、どんな結果が出るのかも未確定(すっとぼけ)な段階で「いや、実は見直しも視野に入れてます」なんて言っちゃったら、「見直しありきで捏造検証をするつもりだー!」とか何とか、外野がウルサイじゃないですか。抵抗されて、潰されてしまう目が出て来るじゃないですか。
何でも強行突破で行けると思っている人達の中では、安倍総理は無敵超人か何かなんでしょうか?そんな訳はありませんので、長い目で見ましょう。一歩ずつ、誤りを正し、進んで行けばそれでいいのです。というか、それしか出来ません。一発逆転など無いのです。
という訳で、『検証はするが見直さない』という今回の日本政府の発表、私的には全然アリです。付け入る隙を与えない、見事な判断だとホレボレしてます(笑)

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マスコミ戦略の変化を予測02

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これまでマスゴミは、『大嘘ぶっこいても愚民どもがあっさり信じてくれる』という状況下で、好き放題して来ました。ところが今後、大嘘はすぐに見破られるという状態になります(既になり始めています)。では、そうなった時マスコミが戦略を変えるとすれば、それはどのような物になるのか?
もちろん、「報道の原点に立ち返り、真実のジャーナリズムに目覚める」という展開もあり得ますし、そういう兆候が特にマスコミ業界の若い世代を中心に起き始めている事は否定しません。
そりゃあ、これから先五十年、白い目で見続けられるのは嫌だろうからねえ。もうすぐ死んじゃう老害とは違って(笑)
日本人メッタ刺し殺害事件で、NHKが韓国人の犯人の本名を報道したというのも、マスコミ報道正常化の兆しと見る事が出来ます。これも籾井会長効果でしょうか?
それでも、「まだまだ行けるって。こんなん大した事無いよ!」とか抜かす脳みそ空っぽのジジイが権力の座に居る(特に朝日新聞とか)のは事実なので、あくまでもマスコミは『嘘が通用しなくなっても、日本の国益を害する方向で行きたい』と仮定しての展開を考察して行きましょう。

マスコミが日本の国益を毀損する場合は、中国や韓国への利益供与に繋がっている場合が多いので、今回もその視点で考察します。

昨今、韓国経済が本当にヤバイ事に気付き始めた一部の韓国人から、「反日から用日へ」という声が上がっているのは、ここを読んでいる皆様であればご存知かと思います。
つうか、何でトンスルランドごときクソ雑魚の国が、「日本を用いて発展しよう」などと、こちらを便利な道具扱いしくさってやがるのか、さっぱり理解出来ない訳ですが。あいつらはホント気持ち悪いな(笑)
韓国はこのまま日本と国交断絶して、勝手に孤独に滅びて欲しいもんです。

・・・と、普通の人はこういう感想であろうと思っていたのですが、特に年配の方の中には、「韓国が少しは話の通じる相手になって来た!」と喜んでいる人も居るようなのです。いやいや・・・あいつらは「日本(奴隷)を便利に使って韓国を発展させよう」と言っているだけで、別にこちらの話が通じるようになった訳じゃないっていうか・・・
しかも、「安倍総理に任せておけば間違いない!」「靖国参拝は当然の行為!」「従軍慰安婦の強制連行は無かった!」「東京都知事は田母神さんがよかったのに」と、おおよそ真っ当な考えを持っている方でも、この有り様です。いざ「さっさと縁切って韓国の滅亡をニヤニヤ眺めようぜ!」という話になってしまうと、ちょっとゴニョゴニョした気分になるみたいです。
まあ、死刑執行賛成!と普段主張していても、実際に自分が手を汚して悪人を殺したいかと言われると、「いや、そこまではちょっと・・・」となってしまう気持ちは分からないではありません。誰だって自分の手は出来れば汚したくないものです。これの延長として、『救えるけど救わなかった』という程度の話でも、罪悪感を抱いてしまうお人好しも珍しくないという事です。私には共感は出来ない感性ですが、理解出来ない訳でもないです。
(もっとも、世の中には自ら進んで泥を被る事に快感を感じる、困難な程燃える、汚れ役を引き受ける事を厭わない人間も居るのが面白いですがw)
恐らく「韓国の事は大嫌いだが、進んで滅ぼしたいとまでは思っていない」という人達の心理の裏には、そういう『ためらい』があるのであろうと、これまでは考えていました。進んでヒャッハーしようとする人間は極少数だという事が分からない程、私もアホではありません(笑)

が、どうもそれだけではなかったらしい。

という事に気付いてしまった訳です。ええ。
「引導を渡す事へのためらい」以上に我々の足を引っ張る感情、それは即ち、「もったいない」という気持ち、「惜しい」という気持ちです。今の韓国には本当に腹が立つし、恩を恩とも思わずに相手の足を引っ張る事しか考えない、どうしようもない連中が住んでいるのが朝鮮半島という地域で、そこに暮らしているトンスラーやそこから日本に逃げてきた在トンなどに至っては、本当に救いようもないクズの中のクズ、まさにキングオブドカスであると分かっていてもなお、もったいないという気持ちは捨てきれないのですね。
何がもったいないのかと言うと、「中国人や韓国人に、文化的でまともな生活を与えてやれば、例え今はどうしようもないクズであっても共存共栄が可能な『まともな人間』になってくれるのではないか?と考えて日本が中韓に対して行ってきた全ての投資」がもったいないのです。

この辺り、二十〜三十代程度(私もここに属します)の、「そんなに言うほど中韓を支援してきた実感が無い世代」と、五十〜六十代の「中国や韓国に対して、どれだけの支援を行ってきた事か!と考えている世代」とで、その差が顕著なように感じています。
私なんかからすると、「過去の事なんか忘れて、あんなクソ国家バッサリ捨てちまえよ!」の一言で済んじゃう話なんですが、実際に「後々、これぐらいのリターンは得られるようになるだろう!」と考えてコツコツ投資を積み重ねてきた世代にとっては、冗談ではないのです。嫌なのです。出来れば中国や韓国から、投資に応じたリターンを得たいと、未だにウジウジ考えているのです。彼らは、損が確定するという現実に耐えられない。そこから目を背けたいのです。出来れば永遠に塩漬けになってて欲しいのが中韓という負債なのです。

例えるなら、従業員持株会に入って、入社以来コツコツ積み重ねてきた自社株を、いよいよ退職して現金化しようとしていた所で会社が倒産しかかって、全てがパーになってしまうかもしれないというような絶望感。『ポカーン( ゚д゚)』以外の感想が出て来ないような気分を、年配の方は中国や韓国に対して感じるようなのですね。悪い夢を見ているような気分だと思います。
この例えで言うなら、「俺の積み立ての現金化が終わるまで、倒産するのは待ってくれ!」みたいな。自分さえ良ければいいのか、というツッコミが聞こえて来るようです(笑)

だから、彼らは損を確定させようとする人を、憎むようになります。
『中韓と国交を断絶せよ!だなんてそんな極端な・・・』と歯切れの悪い事を言う人の心理は、究極行き着く所はこれなのです。こんな卑しい話、自ら進んで認めてくれる人は居ないと思いますけどね。

私たち若い世代は、年配の方々が抱くそういう複雑な心境を理解しておかなければなりません。さもないと、「てめーらの世代が、あんな腐れ国家を甘やかすから、こんな事になってんだろ!バーカ!」みたいな、あからさまな挑発口調になってしまい、歩み寄りができなくなってしまうかも知れません(笑)
そして、そういう所を突かれて、日本国民の団結が崩壊する可能性はあります。マスコミが一定以上の知能の持ち主であれば、次はここを突いてくるものと思われます。

要するに、「こんなにも援助を注ぎ込んだにも関わらず、失敗だったと認めていいのか!誰が責任を取るんだ!」という事を、自分らが煽った投資だという事は棚に上げて叫ぶ可能性が高いと見ています(笑)
「中韓と協調せよ。経済が大事じゃないのか」という事は既にマスコミに言われてはいるんですが、あくまでも現時点でのマスゴミの主張は『嘘の情報、または都合の悪い部分を隠した情報』を根拠としての報道ですから、私が危惧する『感情揺さぶりのみを目的とした報道』とは性質がハッキリと異なります。

自分の大切なお金を注ぎ込めば注ぎ込む程、人間は負けを認める事が出来なくなります。だから、株式投資や外国為替証拠金取引(FX)などでは、決して遊びの範疇を超えるお金を掛けてはなりません。どんなに酷い状態に追い込まれても、というか追い込まれれば追い込まれる程、もう少し我慢すれば上向きになって、これまでの損害を補填できると根拠もなく信じてしまうような、心の弱い生物なんです。厳しい現実に追い込まれた時、ありもしない希望にすがって、どうしようもない所まで追い込まれるのが人間です。パチンカスが何十万円も台に飲まれながら、一発逆転大当たり確変連チャンで全額取り戻す夢を捨てられないようなもんですね(笑)
投資に関して書かれている書籍を読めば、必ず書かれているのが『損切り』についてです。『ここを超えたらもうダメだと思うラインを予め決めておき、それを超えたならば即、損切りせよ』と。『損切りする事で自分が破滅すると感じるようであれば、それは損切りラインの設定が間違っている。身の丈を超えた投資をしちゃった身の程知らず乙(笑)』と。

日本による、中韓への投資だって、遊びの金でやってる分には別に良かったんです。高度成長期の金満時代であれば、ODAだの技術供与だのガンガンやってても、問題視する人は少なかったでしょう。
ところが、バブルが弾けて日本経済が危機に陥り、自殺者が増え、就職すら出来ない若者が増えるという酷い状態になっているにも関わらず、命銭を一か八かのギャンブルよろしく中韓に注ぎ込む事をやめないのであれば、それはやはり問題なのですよ。自分の身を切って援助を続けて、しかもそれが中国や韓国がいつかは成長して恩を返してくれるなどという百%あり得ない希望に縋り付いているのだから、馬鹿すぎるでしょう?
という訳で、さっさと損切りしてしまいましょう。

今のところは、マスゴミや反日勢力も『まだ騙されているアホの方が多い』と考えているから、レベルの低い煽り報道に留まっていますが、もうしばらく経つと風向きが変わって来ます。嘘をつく事では騙す事が出来ない、次のステージに進まざるを得ないとなれば、『嘘をつかずに、我々の心の弱い部分を刺激する』という戦略にシフトするであろう、という事です。

「ここで損切りなどと言って特亜を切り捨ててしまうのは、性急なのでは?これまで中国や韓国に対して行った、全ての投資を放棄するのが本当に正しいのか?韓国の言う用日に腹が立つのは分かるが、今度こそ上手くやれば、これまでの損失を回収出来るのではないか?」

このように、甘く優しく囁きかけて来るであろう事は、確定的に明らか。

そして、こういった報道がされるようになってしまうと、はっきり言って今のレベルの日本国民では面白いように転がされてしまうだろうと思ってます。
コメント欄で、「真人さんは日本国民の事を高く評価し過ぎ(笑)」という指摘を受けたりするんですが、別に私、今の日本国民の事はそんなに高く評価してません。まだまだ上があると思ってますんで。
ただ、私の記事は「もう少し未来の、ちょっとはマシになった日本国民」を見据えて書いているので、そのように見えるのかも知れません。今日の記事なんかは、更にその先の先を見据えて書いてますので、まだピンと来ない方も多いだろうなー、と思ってたりします。これは余談でしたね(笑)
そんな訳で、そんなに賢くない日本国民でも、今はマスコミのレベルが底抜けに低いので、「あーはいはい、また嘘つきマスゴミが何か言ってますねー」程度の認識で団結出来ているのですが、ちょっとマスコミが報道のレベルを上げて来ると、「いや、でも今回はマスゴミが言ってる事に嘘は無いぞ?マジでこのまま突き進んでええのん?」と分裂する可能性が高そうなのです。チョロ過ぎるぜ大衆。

反マスコミしか信念が無い状態では、確実に食い物にされる時代が来ます。(多分)

今はマスコミの浄化に注力して、正しい情報が行き渡るように努力する段階ですので、こんな話を始めるには早いかも知れませんが(笑)、正しい情報が広まった後にもそういう面倒くさい話が待っているであろうという事です。より良い未来を勝ち取る戦いに、終わりなど無いという事は覚悟しておきましょう。

そうなった時ってのは、確実に今よりも一歩前へ進んでいる状態ではあるんで、いい事なのは間違いないのですが。その時になって「あれ?次はどう行動すればいいんだろ?」と考え始めるようでは遅いのです。戸惑っているうちに総崩れとか、普通にあるんで。
これまでみたいに、『マスコミの逆を行っとけばOK』みたいな態度だと、逆に叩かれる事になります。「マスコミが真実を報道するようになったのに、何故ケチを付けるんだ?韓国への投資額が巨大だった事も、ここで切り捨てたら丸損になるのも本当の事だろ?」と、こういう方向性で我々を煽る人間が必ず現れます。中国経済の崩壊も近いし、そうなれば煽りを食った韓国は死ぬし、その時が来るのはそんなに先の話ではありません。多分、『連中が破綻しない程度の、少額の援助だけでも・・・』とか、そういう話が出ます。

しかし、そうなると予想さえしていれば、対応する事は出来ます。今のうちに、その時の事を考えておけばいいのです。

備えあれば嬉しいな(←違w)と言いますし、そういう『手強くなったマスゴミ』と相対する未来をシミュレーションしておくのも悪くありません。
今日の記事では「マスコミがそういう戦略にシフトして来た時は、こうやって対処しましょう!」みたいな事は実は何も書いてないんですが(笑)、こうしてこの記事を読んだ皆様であれば、いざその時が来た時に、「慌てなさんな。これは予想されていた展開の一つに過ぎない。こういう時は、こう対処すれば良い」と一声掛けられるだけで、ストンと納得して次の行動に移れるはずです。普通の人よりも、格段に迅速に。
何と言っても、予想外の展開に棒立ちになるのが、一番マズイですからね・・・正直、このまま報道を正常化させて、ちゃんと国益に沿う情報発信が実現される可能性も高い(五分五分ぐらいか?)と思ってるんですが、『そうならなかった時』に備える事は、絶対に必要なのです。杞憂に終わってくれる事を祈ってますが(笑)

「備えよ常に(Be Prepared)」(ボーイスカウト活動の創始者、ロバート・ベーデン・パウエル卿による標語)

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マスコミ戦略の変化を予測01

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以前、「朝日は無視でおk」で、NHK新会長の籾井さんの「慰安婦問題に関する発言」を取り上げました。
その中で私は「慰安婦問題は既に切り札に非ず。自ら墓穴を掘っている事にすら気付けないド低脳」とマスゴミを評価した訳ですが、本当にあいつらはバカだな(笑)

「NHK会長には退場願うしかあるまい。権力に擦り寄る報道は違法だ」 中日新聞が籾井会長の退陣を要求

籾井さんの発言を受けて、マスゴミは一斉にネガティブキャンペーンを開始しました。予想通りの展開ですね。よほど、NHKが正常化すると困るらしいな(知ってた)。
もちろん私が「慰安婦問題は切り札に非ず」と言ったのは、マスコミはこういう報道をしないだろうという意味ではなく、マスコミがそんな報道をしても無駄だ、という意味で言いました。何でこう、冷たい視線で見られている事に気付けないのかな?バカなのかな?こういう報道をすればするだけ、自分たちがこれまでに培ってきた信用が、更に失われるだけだと言うのに・・・

要するに、彼らの戦略は十年前から何一つ変わってないんですよね。言うなれば、頭の固い頑固ジジイが、「昔からこうやって来たんだ!ワシもまだまだ若いし体力もある!行ける行ける!」と二十代の頃のノリで登山に行ったらとんでもない事になった・・・みたいな感じ。そのまま遭難して死んでしまえ(笑)

十年前のマスコミ戦略が通用しない理由は、いくつかあります。

1.ネットの普及により、マスコミに対するカウンターメディアが誕生している。辻褄の合わない主張は、すぐさま反論される。
2.一度マスゴミの言う事を信じて民主党政権を誕生させた結果、日本国民のほとんどが痛い目にあっている。
3.中国や韓国に、こちらが我慢する形での配慮はまったく意味が無い事に気付かれてしまった。
4.民主党時代と現在の報道姿勢の落差により、一貫性のないダブルスタンダードが見え見え。
5.マスゴミの言う民意が、日本国民の民意とかけ離れた物である事を、日本政府、安倍総理が認識している。(重要)


巧妙な詐欺であれば、一度は引っかかっても仕方ないかも知れません。しかし、立て続けに同じ手口に二度引っかかるようなのは、余程のバカだけです。そして、日本国民の大部分は、それなりに高度な教育を受けた事で論理的思考能力を有していますので、そこまでバカではないのです。
同じ詐欺には引っかからない程度の学習能力はあるんですよ。ごく一部のモノホンのバカを除けば!(笑)

情報を受け取る側の我々の意識が劇的に変化した以上、それに合わせてマスゴミは対応を変えなければならないはずですが、今のところその気配はまったくありません。その理由を考えると、まずは「マスゴミの中の人達が、バカばっかりだからだな(嘲笑)」という所にたどり着く訳ですが(笑)、仮に、万が一の確率かも知れませんが『マスゴミの中の人はそれほどバカじゃないが、敢えて戦略を変えない』と百歩譲って仮定するならば、理由は以下のような物になると思われます。

日本国民の中に潜む一部のバカを騙し続ける事で得られるメリット>目を覚ました日本国民を騙せない事によって生じるデメリット

この不等式が成立すると考えているのだとすれば、マスコミが戦略を変えない理由としてはあり得るのかなあ?という感じ。苦しいですがね。
要するにこれは、「日本国民が本気になった所で、大したことは出来ないだろう」と、完全にこちらを舐め腐っているという話になる訳で・・・敵軍の戦力を過小評価する集団に、勝利はあり得ないんですけどね?ああ、そう言えば今のマスゴミを率いている超汚染トンスラー達は、歴史上勝ったことが一度も無かったんでしたっけ。ハッハッハッ。さもありなん。ハッハッハッ。

しかしながら、私の分析では既に、

日本国民の中に潜む一部のバカを騙し続ける事で得られるメリット<目を覚ました日本国民を騙せない事によって生じるデメリット

という状態に、反転しつつあるように思えます。要するに、ごく少数のバカだけを騙し続けても意味が無くなるという事です。
そして、マスコミの中の人がほんの少しでもまともな頭脳を持っていれば、そろそろその事に気付くはずです。いつになるのかまでは知りませんし、もしかすると本当に中の人はただのバカで、永遠に気付かないという可能性もわずかながら・・・いやいや(笑)
マスコミの中の人が馬鹿でないなら、『嘘でだます事が不可能になった』という時点で、真実の報道に切り替えよう・・・と考えている人も居るかも知れません。しかし、真実を伝えつつ、なお日本国民の意志を自分の都合のいいように歪めようと考える者が居たとするならば、彼らの戦略はどのように変化するのでしょうか?

次回へ続く。

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アメリカの凋落がヤバイ

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一応先に言っておきますが、日本という国が軍隊を持つ事が許されない現在、アメリカには本当にしっかりして欲しいと思っているし、頼りがいのあるアニキ分であって欲しいと、心から願っています。アメポチと罵られるかも知れませんが、アメリカは現在 の日本にとって、切っても切れない同盟国なのです。

が、

【冗談だろ・・・】外務省幹部「オバマの無知が酷すぎる 日本と韓国が戦争をしてない事すら知らない」

いい加減にせんかい、オバカ大統領!
一事が万事この調子で、今ホットな話題となっているウクライナにおいても、アメリカの頼り無さは異常な状態です。外交オンチってレベルじゃねーぞ。まるで民主党時代の日本を見ているような気分だぜ。

い やまったく、日本でもアメリカでも『民主党』ってのはマジでゴミクズですね。現在の世界情勢は非常に切迫した物となっていて、地球市民的な考え方のお花畑 リベラルには政権担当能力が無いのです。何故なら、「皆で仲良くしよう!」と訴えても、それが現実に沿っていないからです。
連中が言っているのは、学校でイジメという問題が起きている現状を認めようとせず、「HAHAHA、イジメなんて起きてないよ。イジメられてる方にも問題があるんだよ。君さ え我慢していれば何もかもうまく行く。OK?」としたり顔で抜かしやがるような物。超無責任なクズです。
そして、アメリカは現在の世界において 『世界の盟主』と言える立ち位置にあります。そのアメリカに求められているのは、間違っても見て見ぬふりを続けて問題を悪化させる事ではなく、『どちらが 悪くてこんな事になってんの?え?イジメをやった?こんのド畜生がァ!ブチ殺すぞクソガキがァ!』と、ブチ切れてでもイジメを解決してくれる先生役なので す。いや、そんな沸点低い先生なんて、現実にはそうそう居ないでしょうが(笑)

こう言っては何ですが、日本が民主党政権によって大幅にアホな状態にされてしまったのと同様に、アメリカもルーピーオバマ氏によって相当にアホな状態にされているような気がしますね。
アメリカが世界の盟主たる役割を務められたのは、別に「ただアメリカだから」だとか「色んな人種が共存する自由の国だから」とかって理由じゃないんですよ。そもそも「自由の国」ってのは、歴史の浅いアメリカによる必死のプロパガンダに過ぎませんからね。
アメリカが世界の盟主だったのは何故かと言えば、答えは一つしかありません。

強かったから。

これだけです。
弱くなったなら、消えていく定めです。アメリカが無条件で尊敬されてるとか、そういう話じゃないんだから、勘違いしないでよね!
アメリカが世界の盟主の座を追われる時は、すぐそこに迫っているのかも知れません。いやマジで。
これまでは、アメリカがどんなに酷くなっていると言っても、民主党政権の日本よりは随分マシ(笑)であるとか、日本人自らが声を上げないのでは仕方がない、 みたいな感じで悪いところには目をつぶって来ましたが、安倍政権が誕生し、日本国民の多くが目を覚まし始め、こちらの状況が劇的に改善がされつつある今、もはやぬるま湯の状況ではなくなりました。日本が行動を始めてもなお、これまでの調子であまりグダグダやってっと、アメリカ様と言えども潰してしまうぞゴルァ!
いじめられっ子が開き直って、「もういい、分かった。いじめっ子に報復します。先生が悪い事を教育委員会に告発します。自分のイジメに関わった全ての者を地獄に沈めてやります」と言い始めているんだから、そんなヌルい対応じゃあ、すぐに沈んでしまうよアメリカ様。ヌルヌルだよ。

現在の世界情勢や経済活動は、『パクス・アメリカーナ(アメリカによる平和)』の上に成り立っている物です。私が大嫌いなグローバリゼーションも、あくまでも『強いアメリカが世界平和を維持している』という前提の中で、成立しているに過ぎません。
行き過ぎたグローバリズムの反動として、ナショナリズムが強くなり過ぎるなんて事に、ならなければいいですけどね?アメリカがこんなに頼りないんじゃ、どうしようもありません。今はマスゴミとかが「偏狭なナショナリズム(笑)」とか言ってるから口には出しませんが、私、別にナショナリズムが好きな訳でもないんすよ。

ま、アメリカ国民が目を覚まして、強いアメリカとして華々しく復活出来るならよし。より頼もしくなったアメリカと、自分の意志をはっきりと示しながらアメリカを全力サポートする日本という、二大国家による世界平和を目指すのも悪くない。
しかし、このままアメリカが弱体化を続けるならば、どこか他の国が立ち上がらなくてはなりません。
こう思うのは私が日本国民だからかも知れませんが、世界の安定を保つ為の苦労であれば、自ら買って出たいのです。というか、中国やロシアではその役割は全うできませんし、ヨーロッパ諸国もEU崩壊から立ち直るには時間が掛かります。よって、現在の先進国の中で世界を平和に導く可能性が一番高いのは、日本だと思います(笑)
日本以上に世界に貢献出来る国は、どこですか?よしんばそんな国があったとしても、日本人はその国の人に全てをお任せして、おんぶに抱っこで満足ですか?これまではアメリカに助けてもらって、これからもどこか別の国に依存して生きていくのですか?そんな訳ないですよねー。

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インドネシアの悲劇

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さて、本日の更新はインドネシアで起きた悲劇について。どうやら徹底した報道規制が敷かれているようで、ご存じない方も多そうですが、ポスコによる高炉爆発事故についてです。

まずは最近のインドネシアの国家戦略についておさらい。

産出する鉄鉱石をそのまま輸出してもあまり儲からない。

高炉を作って銑鉄に加工してから輸出した方が(゚д゚)ウマー

でも、製鉄所を自国で作る技術は無いから、外資企業を誘致しよう。

自分で製鉄するから鉄鉱石の輸出を禁止。
高炉完成後の銑鉄輸出の契約を取りまくる。


はい。ここまでは別に何も悪い所はありません。しかし、あの国を提携先に選んだ事で、全てが狂い始めます。

高炉の建造を、よりによって韓国企業のポスコと提携。

新日鉄が安全性に問題ありと見て採用を見送った機構で高炉を制作。

同じ技術で爆発事故→廃炉の事例が複数報告されているのに無謀。

しかも、ポスコのまともな高炉は全て新日鉄が作った物で、ポスコにはノウハウが全く無い。(←!?)

ただでさえ厳しい納期だった上に、更に三ヶ月も短縮して適当に仕上げ。

昨年末に事故発生。運転が止まる。

今年の二月に、製鉄所再稼働二日目にして事故発生。運転が止まる。

二次災害で更に爆発炎上。\(^o^)/オワタ ←今ココ


新日鉄から技術をパクるだけで、同じ仕事が出来るようになると思い込んでいるから、こういう事になる。アホが。
設計図だけでは、同じものは作れないんだって・・・これだから、まともに働いた事も無い連中と韓国は嫌なんだ。出来ると言ってたけど出来ませんでしたマジすんません(汗)という修羅場に追い込まれる事が、社会人なら一回や二回ぐらいはあるはずなんですがね・・・そこで普通なら、反省するもんなんですが。かく言う私もそういう事は何度もあります。<何度もあるのはマズイですがw
まあ、そこで適当にガワだけ仕上げて、完成と言い張るのがトンスルクオリティ。

先ほども書きました通り、情報規制がされているようで、このニュースはまったく報道されていません。被害が甚大で影響が深刻な事故の為、あまり大々的に報道されるとインドネシアが一気に壊滅状態になりかねないので、慎重を期しているのかも知れません。現地ではインドネシア軍が現場を取り囲んでいて、報道はおろか取材すら拒否の姿勢だという話もあったり・・・
とは言え、こんな事をしても時間稼ぎにしかならないと思うんですが、大丈夫なんでしょうか。(大丈夫ではない)
しかし、日本のマスゴミに限って言うと、「韓国が大変な事になりそうだから、報道しないでおこう!」と考えているだけという可能性も微レ存。ポスコが関わっていなければ、大喜びで報道しまくっていたんじゃないかという気が・・・こう、「やはり東南アジアなんかと連携してもダメ!韓国との関係改善を!」とか、そんな感じで・・・
まあ、欧米メディアも沈黙していますので、今回は日本のマスゴミだけがクソって訳ではなさそうですが。日頃の行いが悪いと、邪推してしまってダメですね。うん。俺は悪くねえ。普段からクソなマスゴミが全部悪い。

また、あまりにも報道されない物だから、「本当に爆発したのか?」と事故自体を疑問視する声も出始めているようです。もしかすると、現実を受け入れられないトンスラーも混じっているかも知れませんが。
しかし、少なくとも再稼働二日目で修理などでは到底取り戻せないような、致命的な事故が発生した事は、既に報道されています。その時は、ここまで酷い事になるとは思わずに、サラッと報道してしまったんでしょうね。でも、見る人が見れば「え?それもう廃炉確定じゃん?」と分かる情報だったようです。俺にもそんな記憶がある。
従って、その後の顛末もほぼ間違いないんじゃないでしょうか。火のないところに煙は立たないとはよく言ったもんで。
むしろ、「廃炉確定」となった時点でわざと爆発させて被害を甚大にする方針にシフトしたんじゃないかな、とすら思います。そんな事して何の得があるの、と思うのがまともな人ですが、韓国ならあり得る。例えば、「自分だけ破滅するのは嫌だ!インドネシアも崩壊させてしまえば、もしかすると責任がうやむやになるかも・・・!」とか、「全責任がポスコにあるとバレるのはまずい!いっそ、全部爆破して証拠隠滅だ!」とか、そういう事を考えていたとしても、俺は驚かないよ。あいつらはクズだから、そこまであるで。

また、今回の事故において恐ろしい所は、『数年先までインドネシア政府が約束してしまった、銑鉄輸出の契約に対する違約金』まで発生するという事です。
製鉄所を一から作り直さなければならないだとか、見込んでいた製鉄がこなせないだとか、その程度の事であればまだ何とかなったかも知れませんが、違約金、賠償金関係まで入って来てはもうダメです。インドネシア政府が負担しなければならない金額は、間違いなく天文学的数字になるでしょう。そして、日本みたいに「事故だったら、仕方ないんじゃ・・・」みたいな甘い事を言い出すような人間は、世界ではレアです。契約書が全てなのです。
また、インドネシア政府がそれだけの負担を強いられる中、事業提携をしていたポスコだけが無傷という事はあり得ない訳で。

ポスコは間違いなく倒産する。
韓国政府も賠償責任を負わされる公算大。


という事になるのは間違いないですね。これ確定ね。
しかし、韓国が大人しく賠償金を払った事など、これまでに一度もありゃしない訳で・・・恐らく今後の韓国の対応は、

1.しらばっくれる。
2.日本のせいにする。


このどちらかになる物と思われます。つうか、間違いなくそうなる。会社を潰してバックレってのは、韓国人の常套手段。賠償金なんか、払うわけがない。

日本のせいにする場合は、これまで以上に歴史問題について騒ぎ立てたり、韓国の裁判所で『ポスコに技術を提供した新日鉄(笑)に損害賠償を命じる判決』が出されたり、「韓国を愛する気持ちは無いのかー!」とクズどもが大騒ぎしたりする事が予想されますね。やだなあ・・・まあ、これが最後だと思って、冷たく突き放してあげるしかありませんね(ニッコリ)

今後の日本政府の対応については、もちろん『韓国(ポスコ)を助ける』という選択肢は論外な訳ですが(笑)、『インドネシアだけを助ける』という選択はアリじゃないかと思っています。

「国際社会からの要望通り、インドネシアは助けた。人道的責任は果たした。後はまあ、韓国は自分でがんばれ。つうか勝手に死ね」

みたいな。
本当は一切関わりたくないというのが本音ですが、対中国包囲網としてASEAN重視の外交をしている今、放っておく訳にはいかなくなりそうな気がします。助ける義理なんかこれっぽっちもありませんが、助ける能力があるのに助けないってだけで極悪人扱いされることもありますからね。ほんま理不尽な世の中やで。
という訳で、「インドネシアを助ける事で、間接的に韓国を助けた!やっぱり安倍は売国奴だ!」などと言い出すのは、ちょっと待とうね。そんな事を言う人は一人も居ないかも知れませんが、一応ね。いくら何でもその結論はちょっと短絡的すぎると思います(笑)

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