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  • 2022.07.08 Friday
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人権とは誰の人権だ、言ってみろ。

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【画像】フランス人が左翼人権団体にぶち切れ!!!「人権とは誰の人権だ、言ってみろ」移民問題で

ぐうの音も出ない正論。

「人権保護の活動をしています」
「人権とは誰の人権だ、言ってみろ」
「移民の・・・」
「勝手に来たヤツの事なんか知らん」


こうですね、分かります。

フランスを始めとするEU諸国では、メディアに『極右政党』とレッテルを貼られた政党が、次々と議席を取る流れになっています。
有名な所では、ギリシャのゴールデンドーン(黄金の夜明け)とかかな?アレは流石に第一党に踊り出る所までは行きませんが、それでも10議席は確保してるそうです。
欧州連合(EU)欧州議会選で極右の国民戦線(FN)が圧勝しましたし、まことに結構。

ちなみに、『極右』と言われている国民戦線の公約はどんなんかと言うと、

1. 移民の制限。ただし、フランスの文化を尊重、保護する移民は拒まない。
1. たとえフランス国籍を持つ移民や移民二世・三世でも、犯罪を行った場合は出身国へ強制送還させる。
1. 伝統的な生活様式を保護する。特に農民を尊重する。
1. フランス国内のモスク建設の停止。
1. 麻薬の密売人や、小児性愛などの性犯罪者、児童虐待、殺人者、テロリストを特に対象として、死刑を復活させる。
1. 公務員の削減。
1. 減税。
1. 極左に操られているような団体に対する補助金の廃止。
1. 放任主義を減らし、道徳の復権をはかる。
1. 犯罪者や移民には寛容ゼロ (tolerance zero) で臨む。
1. 同性カップルもパートナーシップを結べる民事連帯契約法の廃止。
1. 国籍に関してはいわゆる血統主義を採用する。


実にまともです(笑)
まあ、公務員の削減や減税という対応が、現在のフランスにとって必要な政策なのかどうかまでは知りませんけどね。

ところで、私が注目したいのは、一番上に来ている『移民の制限』の部分です。知っての通り、EU諸国っていうのは移民を入れた事によって治安が悪化したりゲットーを形成されたりして、自国民に我慢を強いるような状態になってしまっているのですが、それでも「フランスの文化を尊重、保護する移民は拒まない」と言っているんですよね。移民の完全排斥を主張している訳ではない、という所がポイントです。ってあれ?これ、別に極右じゃないんじゃね?
この部分は日本も見習うべきかと思います。
移民推進問題は、最近は完全に「数少ない自民党叩きのネタ」にされてしまっている感があります。もちろん、民間議員(パソナの竹中平蔵とか)が推進するような安い労働力を欲しての移民だとか、特亜諸国からのキックバックをもらった腐れ議員が推進する犯罪移民ご招待とかはもちろん駄目なんですが、普通に日本と交流したい、日本で学びたい、日本で節度を守って暮らしたいと考えている外国人も、居ない訳ではありません。
「そういう外国人だったら受け入れてもいいんだよ」と私が言うと、

1.犯罪とかやりたい放題したい特亜系の人が、人権団体を名乗って「移民の人権ガー!犯罪移民も素直に受け入れろー!」とやかましく発狂する。

2.自民党を絶対悪にしたいらしい人が、移民は百%クソに違いないという
極論を盾に批判する。

3.日本の文化を尊重してくれる移民、という物を実現するにはどのような事に気をつければいいのかな?どんな法律が必要かな?といった、具体的な考察を始める。


とまあ、この辺の行動に分かれる訳です。
私としては3番の人ばっかりになってくれると助かるんですが、どうしても「善か悪か、0か1か、賛成か反対か」という二元論に囚われた人は、2番辺りに行ってしまいがちです。あ、ちなみに1番の人は論外で。もうすぐ居なくなる連中の事なんて気にする必要がありませんね?
2番に行ってしまいがちな人をどうやって説得すればいいのかなあー、と昔の私は考えていた訳ですが、ぶっちゃけ時間の無駄だという事に気付きました。何故かと言うと、2番の人というのはとんでもない面倒くさがり屋だという事が分かったからです。
この手の人に、「自民党という政党は、一枚岩ではないんですよ。無条件で移民を推進しようとする売国議員も居ますが、それを阻止しようとする議員も居るんですよ。だから、自民党内の売国議員には牽制を、阻止しようとする議員に『今のままの移民は絶対阻止!』という民意を繰り返し届ける事で、自民党内のパワーバランスを、私たちの都合のいい方向に向ける努力をしなければならないんですよ」と話しても、無駄なのです。何故なら面倒くさいから。
「自民党に意見なんて届けても、何も変わる訳がない。あいつらは結局の所グルなんだ。ブツブツブツブツ・・・」
と陰気くさい事この上ありません。ぶっちゃけウザい。
一刀両断とか快刀乱麻とか、そういうのが好きな人なんでしょうね。だから、自民党が全てを一気に解決してくれるヒーローじゃないという時点で、悪と決め付けてしまうのです。

しかし、私たちにはもつれた糸を一本一本解くような地道な作業が求められます。例え面倒くさくても、やらなければなりません。何しろ、現実というのはそんな「あいつが出て来たら全て解決!」みたいな、都合のいいヒーローは存在しませんから。ベストは望めないにしろ、ベターを選び続けるという、地道な繰り返しの先に未来はあります。

おっと、盛大に話が逸れましたね。
結局何が言いたいのかと言うと、70億人という人口が織りなす世界という、もつれた糸を解きほぐすには、それなりの根っこが必要だという事です。そして、『国家』という物はそこに暮らす人々を守る、現時点では最大規模のセーフティーネットであり、これを蔑ろにしては普通の生活もままならなくなるという基本を、重々認識しておく事です。
そもそも、「国境線という物が、今なお根強く残っている意味」を考えれば、国家の重要性は自明です。ウスラサヨクの馬鹿どもが主張するように、適当に混ぜてしまえば後はどうとでもなるって程度の話だったら、とっくの昔に国境線なんかなくなっとるわアホが。グローバリズムなど絵空事が分かったからこそ、欧州でも極右(と呼ばれている)勢力が台頭して来ているのです。これが時代の流れなんだよ。いい加減認めろよ。日本だって次の国政選挙では、田母神閣下率いる保守新党と自民党の二枚看板に変化するから、見とけよ。クソ野郎どもの息の根を止めてやるわぁ!フゥーハハハ!

まずは国家という基盤を固めた後でなければ、世界中みんな仲良くなんて理想は、夢のまた夢です。その辺を理解した上で例のセリフを改めて見てみると、なかなか味わい深い物がありますね。

「人権とは誰の人権だ、言ってみろ」

本質を突いた問いかけです。人権団体が街頭で署名とか集めてるのを見かけたら、是非使ってみたいところ。

これは流行る。(確信)

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幻想通貨

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前に書いた「明日から本気出す」(2014年3月4日の記事)で、

・河野談話 慰安婦の真実を究明せよ
・アメリカの凋落がヤバイ件について
・マスゴミの次の戦略は?
・安定のキチガイ国家
・Kの法則に飲まれたインドネシア
・仮想通貨 ビットコインに見る通貨の価値
・風向き変わったな


これらの記事を公開すると予告していた訳ですが、約三ヶ月が過ぎようとしている今、よく見ると半分ぐらいしか公開してないんじゃないのコレ・・・サボりすぎィ!
特にビットコインなどは、なんやかんやと他の事に気を取られている間にすっかり風化してしまった感もあり、下書きすらも失われた状態。正直何を書いていたのか、まったく思い出せないという(笑)

しかしまあ、ビットコインについては知りたいという方も根強くいらっしゃるようなので、ちょっと思い出しながら書いていきたいと思います。私の経済観のおさらいにもなるし、ちょうどいいです。

まずは、当ブログのメインコンテンツ(ただ最近入門した人はまだ読んでないと思うw)をご紹介しておきます。記事を書いた当時とは、少々状況が変わっている部分もありますが、基本中の基本の部分は永遠に変わらない物です。

と言っても、こちらの記事を全て読むには、かなり気合を入れなければならないでしょうから、簡単にあらすじも付けておきます(笑)

超簡単経済基礎01 お金自体に価値はない

私たちが普段使っている日本円やドルといった、お金自体には価値がありません。マジです。
いきなりこう言われるとビックリすると思いますが、本当に価値があるのは通貨そのものではなく、「通貨によって購入出来る様々な物資やサービス」の方です。一万円札など、福沢先生のご尊顔が印刷された芸術的で素晴らしい紙だとは思いますが、実際に使おうと思うとメモも出来ず鼻をかむのにも苦労する雑魚です。ティッシュペーパーの方が偉大です(確信)

超簡単経済基礎02 通貨発行者の視点

お金という便利なツールが発明された事で、人類は物々交換の煩わしさから開放され、物資やサービスがスムーズに取引されるようになりました。では、通貨を発行している日本政府は、何に気を付けてお金を発行し、流通させればいいのでしょうか?というお話。

超簡単経済基礎03 現代の錬金術師

お金を増やせる人間が、通貨発行権を持つ日本政府だけだったら話が早いんですが、銀行業をやってる人間は信用創造という裏ワザ(これを私は現代の錬金術と呼んでいますw)を使う事で、『流通している通貨の量』を増やす事が出来ます。だから話がややこしいし、敵が私たちを騙す余地が出て来る。

超簡単経済基礎04 デフレになってしまったら

錬金術によるお金の幻想(バブル)が弾けると、その先にはデフレ不況が待っています。
現在の日本は見るも無残なデフレですが、ここから日本政府は如何なる手を打ち、日本国民に健全な経済を取り戻せばいいのでしょう?

超簡単経済基礎05 希望の未来が見えますか?

経済基礎シリーズ、第一シーズンのまとめ記事です。
2014年5月現在、アベノミクスという形で事は進んでいますが、消費税が増税されてしまう等、百%上手く行っているとは言えない状況です。8%への増税がどれほど足を引っ張るのかは、今後の展開をよく注視しておく必要があります。
まあ、日本は内憂外患をたくさん抱え込んでいるので、全部いっぺんに解決出来ないのはしょうがないね!(笑)

経済基礎01 GDPを理解しましょう

第二シーズン開始。
みんな分かっているようで実は詳しくは分かっていないGDPについての解説記事。

経済基礎02 貿易は富と職の奪い合い

貿易はGDPの奪い合いです。大昔の貿易であれば「私は鉄を輸出するから、そっちは木を送ってちょうだい」みたいな感じで、足りない部分を補い合うWin-Winの関係もあったと思うんですが、今日日そんなんねーから。
特に、自動車やスマホのような、どこの国で作っても大差ない工業製品であったり、もっと差が出ない労働力(移民とかね)であったりなどは、血で血を洗う利権の奪い合いとなります。

経済基礎03 全ての源泉はGDP

GDPについて、もうちょい詳しい解説。ここをマスターすれば、もう自虐的経済学者の嘘には騙されません(笑)

経済基礎04 借金は正義

俺は借金が大好きです!<我ながらその要約はどうかと思うw
冗談はさておき、お金よりもそれを使って何をするのかが大事だという話。借金をしてでも、未来に物が残るなら上等じゃないの。

さて、それを踏まえてのビットコインですが・・・このシリーズの基本の基だけ理解出来ていれば、こんな物は破綻するのが当たり前だという事がすぐに分かります。何を理解しておけばいいのかと言うと、お金自体には価値がない!という事です。

ビットコインの内容を簡単に説明すると、「データ上でやり取りが完結する通貨です!ちゃんとレートを設定して、現実のお金(円とかドルとか)に両替出来ますよ!」という事でした。何やら難しい暗号化がどうだとか、取引形態がホニャラララとか言ってましたが、そんな事は割とどうでもいいです。

言うなれば、ドルや円やポンドやユーロが外国為替市場で鎬を削っている中に、「どこの国も保証してない、ビットコインという無国籍新通貨が乗り込んできた」というようなイメージ。
聡明な読者の皆様であれば、ここまで話せば「あっ」と思うと思いますが、ビットコインで直接受けられるサービスって無いんですよね。
お金自体には価値がなく、価値があるのは物資やサービス自体であるという事を正しく理解した人は、

・日本円に価値があるのは、日本という国家の持つ生産能力や技術力に、市場が価値を認めているからだ。

という事を理解する事が出来ます。つまり、日本で生産されている商品であるとか、「日本の寿司!天ぷら!すき焼き!うめー!」というサービスを受けられる事とかに、『お金を払って対価を受け取る価値がある』事が大事なんですね。
例えば特定の商店街で発行している商品券は、その商店街がぶっ潰れてシャッター街になってしまったら、紙くずと化します。
同様に、日本列島が突然の大地震で全部海に沈んだとなれば、日本円の価値を担保していたサービスや物資は無くなり、円は紙くずになります。対価を受け取れない通貨には価値が無いのです。

余談ですが、いわゆる通貨の価値の大暴落、ハイパーインフレという状況は、『お金を払っても物が買えない』という時に発生します。つまり、まあ、そういう事だよ。国の借金ガーなんて意味の分からない理由では、ハイパーインフレにはなりません。

そういった視点でビットコインを見ますと、「何じゃこりゃ?」という感じですよね。
ビットコインにある機能は、いわゆる決済機能だけです。ビットコインで何らかのサービスを享受しようとした場合、一度何らかの通貨に両替をしなければ使えないのです。つまり、実体が無いのです。これでは、その通貨自体が幻想であると言わざるを得ません。
データ上の通貨と言うと、例えばAmazonのギフト券とか、iTunesカードなどを思い浮かべる人も居るかと思いますが、あっちの方がマシですよね。一応、AmazonやAppleが存続している間は、音楽データだったりの『価値のある物と交換してくれる』という事が保証されている上に、その単位はドルや円であり、ビットコインなどという正体不明の物体と交換される訳ではありません。

という訳で、ビットコインには、通貨としての基本機能が欠落しています。
要は、こんなデータが通貨と交換出来ますなどと保証するのはただの詐欺であり、ダマされる方がアホであり、レートの乱高下で大儲けしたごく一部の支配層の人間にカモにされたというだけの話。
現代の錬金術師達の新たな試みかな?とも思ったものの、あまりにもお粗末な結果なので・・・まあ、「ちょっと実験してみた。大失敗だったけど」程度の物なんじゃないかと思います。
これまでも、お金という価値の無い物に対して視線を集める事はよくやっていた連中ですが、まさか実体の無い通貨なんて物を作り出してしまうとは恐れ入ったぜ・・・ってな所かと。いやもう、マジでこれは、騙された方がアホです。

私たちがより強く認識しなければならないのは、こうした『お金』にばかり注目させて目をくらませる手法に耐性を付けて、実態に目を向けた経済観念を手に入れる事です。実態、すなわち物資や技術、サービスその物に目を向ける事です。そこを間違えなければ、お金に焦点を絞った詭弁や詐術は、恐れる必要はありません。

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国民に不幸になってもらいたい人

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こんな記事を見かけました。

消える明かり 「すき家」、バイト反乱で営業不能(日経)

景気低迷に覆い隠されていた日本経済の弱点が、白日の下にさらされた。労働力の供給が細る中、景気が回復して構造的な人手不足が露呈している。その影響を もろに受けたのが、牛丼チェーンの「すき家」。店舗が相次いで営業時間の短縮や休業に追い込まれた。人手が足りない上に業務量の増加が追い打ちをかけ、アルバイトが逃げ出した。多くの小売りや外食企業に、採用難の問題は野火のように広がる。
それは異様な光景だった。


イイハナシダナー(感涙)

まったく、何故日経新聞がこのような朗報を、悲観的に書き綴っているのやら、さっぱり分かりませんねえ?(すっとぼけ)

バブル崩壊以降の不景気、特にここ十年ぐらいのデフレ不況によって、庶民の生活は苦しくなり、結婚して子供を生み満足な教育を受けさせるという『一昔であれば当たり前だった事』が出来なくなりました。いわゆる少子化。それに対して色々と「男が草食化した」とか「晩婚当たり前」とか、違う理由をこじつけようとする人間も居ましたが、最終的には経済的困窮に行き着きます。
まあ、一人の若者として意見を言わせていただきますと「お先真っ暗だよ!バーカバーカ!民主党死ね!」ってなもんでした。やれやれです。

そういった状況に対して、当時の一般的な日本国民は何を思っていたのかと言うと、

「今の若い人たちが苦しんでいるのはその通りかも知れないけど、何も好き好んであなた達を不幸にしようとしている人が居るわけじゃないんだし、本当にどうしようもない状況なんだよ・・・」

という事です。うちの母親とかも、俺が就活してる時にそんな感じの事言ってた。
何となく「せやな」と同意してしまいそうな意見に見えますが、その中には一つ、大きな間違いが隠されています。このブログの読者の皆さんであればすぐに分かると思いますが、『何も好き好んであなた達を不幸にしようとしている人が居るわけじゃないんだし』の部分ですね。
思えば、当時の私は今よりも人間の善性という物を、無邪気に信じていたような気がします。みんなが努力してもどうしようもない状況なのだと信じていて、努力している演技の裏側で舌を出して笑っているクソ野郎が居るだなんて、想像した事もなかった。馬鹿でした。まだまだ子供だったんだと思います。

ぶっちゃけましょう。そういう人は、居ます。

まあ、何と言っても筆頭は「日本を侵略する事が目的」な、中国や韓国のスパイです。反日教育を受けた在日朝鮮人などもここに入りそうです。そういった連中の隠れ蓑となっている、例えば創価学会等の怪しい宗教団体の事もタブー化され、報道されません。
まったく、この辺の情報を隠し続けたマスコミには、何かしらの報いを受けていただかなければ気が済みませんね。
しかし、それ以外にもそういう酷い人は居るのが現実です。

例えば今回問題になっている、大手外食チェーンを展開するゼンショーの経営者とかはどうでしょうか。バイトに逃げられるって、それは「若いバイトの責任感が落ちた」とか、その程度の問題にすげ替えていいものでしょうか?労働環境が酷く、特に深夜はたった一人のシフト(いわゆるワンオペ)で、2chでネタにされるぐらい強盗に入られても防犯対策はしないという、なかなかエグい経営をしていた側には責任は無いとでも?
そりゃまあ、あの金額でそこそこのクオリティの牛丼を、全国で均質に提供するに至った努力は認めます。別にゼンショーの社長が極悪人だと決めつけるつもりもありません。要は、「不景気の中、人材を安く買い叩けるという環境に適応した、えげつないビジネスモデルを構築する事に秀でていた人」というだけの話だと思っています。コスト至上主義を突き詰めれば、こんなんになるんだろ。防犯対策に掛かる金より、強盗に持っていかれる金額の方が少なければ、バイトの安否ぐらいどうなったって知った事じゃないって訳だ。そこに関してはマジでふざけんな死ねと思いますけどね。

別に若者たちを不幸にして安く買い叩いてやれと思っていた訳ではなく、たまたま安く買い叩ける若者たちがたくさん居たからそれを有効活用していただけで、本人は別に悪意などは無いんでしょう。それどころか、本人は自分の事を善人だと信じていると思いますよ。

ですので、ゼンショーの分水嶺はむしろこの先にあると思っています。

すき家を始めとするグループ会社のサービスのクオリティアップ、売価アップ、従業員の待遇アップ、といった形で景気が良くなった社会に適応するサービスを提供するようになる。→おめでとう、生き残り!

現在のクオリティを保ったまま従業員に奴隷労働を課し続け、世の中の流れに適応出来ずに潰れるだけならまだしも、不景気を続行させる為の圧力を政府に掛けるなどの具体的行動にでる。→ギルティ、死ね!

まあ、そんな感じ。特に異論のある方は居ないと思うんですが、これに対して「成功者に対する嫉妬だ!」だとか、そういうズレた詭弁を弄する人間が居るのが困ったものです。仮に私が嫉妬に塗れた俗物だった所で、ゼンショーの置かれた環境は変わらないよ(笑)
こういう人がどういう人達なのかは正直よく分かりませんが、恐らく日本人には苦しんでもらいつつ、自分はそれでも甘い汁を啜りたいという、朝鮮人のような輩なのだろうなァ・・・あ、答え言っちゃった。

そういう訳で、すき家の過酷な労働環境からバイトが逃げられるようになった、辞めて別の仕事を探す余地が出来たというのは、これはまことにメデタイ事なのです。強盗に殺されるリスクを背負ってでもしがみつかなきゃ生活出来ないとか、それはもう地獄でしょう。
もちろんゼンショー経営陣からすればバイトに逃げられてはたまったもんじゃないんでしょうが、そこはホラ、企業努力で何とか乗り切れ!バイトが逃げないような環境を急いで作れ!根性で乗り切るんだ!これも市場原理ってヤツだぜー!
これまで散々偉そうに成功者ヅラして来たんだから、これからも努力で乗り切ろうぜ!

すき家が名前を隠して派遣会社にバイト募集させてると話題に

あ、ごめん。そんなん無理や。(確信)

ところで、ゼンショーは「景気悪化を目的に政府に働きかけ」などという動きをしているとは聞いていませんが(私が知らないだけかも知れないけどw)、既にそういう行動に及んでいる薄汚い輩どもが、政府に極めて近い場所には居ますよね?

例えば、人材派遣業のパソナグループの会長を務める竹中平蔵が、民間議員として『あり得ない経済政策(=景気悪化を加速する物)』を安倍内閣に吹き込んだりとか。
例えば、ワタミとか。(説明不要!ズバリ国会議員)


この辺りは、真っ先に潰すべき対象として、覚えておく必要があるでしょう。
朝鮮人等の外国からの侵略者は、遅くとも再来年には日本国内からは駆逐される予定なので、その後はこういう連中をプチプチ潰して行かなければいけませんねえ。あ、でも、もしかすると「そいつらも実はチョンだった」とかいうオチがついて、まとめて祖国に強制連行されたりして。実はその可能性は低くないと思ってる(笑)

最後に、パソナグループ会長の竹中平蔵氏の、ありがたいお言葉をご紹介しておきましょう。

成功者の足を引っぱるな、きみたちは貧乏になる自由がある。

オーケー竹中、よく分かった。死ね。

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美味しんぼ騒動

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ひゃぁぁぁあああっ!山岡さんが海原雄山の事を「父さん」とか呼んでるうううぅぅぅっ!気持ち悪いよおおっ!
おい。福島を取り上げて炎上してると聞いて、スピリッツ立ち読みしてみたら、とんだ精神的ブラクラを喰らってしまったぜ。ふざけんな。山岡さんは海原雄山の事を「雄山!」と敵意を持って呼ばねばならぬ。
という訳で、今日の記事は美味しんぼが炎上している件について(笑)

「美味しんぼ」の描写に波紋 被曝で鼻血…抗議相次ぐ

まあ、実は私、この漫画はそんなに嫌いじゃなかったんですよね。
父が結構買ってたし。山岡さんと栗田さんが結婚するまでぐらいは、海原雄山のマジキチ加減も含めてなかなか良質なエンターテイメントだったような気がします。たまにたまらなくサヨク臭くなる時があるけど、まあ、それはそれで・・・

これが至高のサラダだ。召し上がれ。トマト鉢ごとドーン!とかは普通に笑いましたし、『ある種の魅力』があったのは事実なんです。

でも、料理漫画として言うなら、鉄鍋のジャン!の方が断然面白いと思います。(いきなり何だよ)
アレの方が作品としてのマジキチ度は明らかに上ですが、美味しんぼみたいな批判に晒された事は無いですよね!

で、今回の「福島の真実」での鼻血描写に関しては、「あーあーとうとう超えちゃいけないライン超えちまったな」という感想。これだから放射脳って奴は・・・

とは言え、別にマイナス感情を煽るような創作物を作る事自体がアカンと言っている訳ではないんですよ?それこそ表現の自由ですし。むしろ、相手の人生観すら変えてしまうような創作物を作るという事は、作家としての到達点と言えるかも知れないと思います。それが好ましいかどうかには関係なく、人生にすら影響を与えるというのはスゴイ事です。
例えば大量殺人者が「私はこの作品に出会わなければ、大量殺人者などにはならなかっただろう。この作品は私の人生を変えた」と語ってしまうようなマジキチ猟奇的創作物があったとして、それが創作物として優れていると言えるかと聞かれれば、私は「間違いなく優れている」と答える派です。プラスにもマイナスにも心が動かない、「時間の無駄だった・・・」と感じさせる作品が一番駄目。そろそろ、小説の一つも読んで「あ、アカン。一週間ぐらい仕事行きたくない。鬱だわ・・・」ぐらいの気分を味わいたい所ですが、そういう作品はなかなかありません(笑)
まあ、あまりマイナス方面で好き放題されても困るので、ゾーニングや表現規制はある程度は必要ではあります。エロ漫画の18禁指定とか、グロ表現の自重とか、そういうの。
美味しんぼは登場人物が鼻血を出した事で騒ぎになったけど、別に料理食った人間が鼻血吹き出すぐらいなら、いくらでもやってもらって構わんのですよ。鉄鍋のジャン!なんか、審査員に鼻血吹き出させる話が何回あると思ってんだよ(笑)

ジャンの料理を食べる。→鼻血ブシャーッ!→審査員「ち、力が・・・力が漲るぞおおおっ!」

お前、ジャンはな。審査員が鼻血を吹き出す料理を作って勝つんだよオウ。
普通に考えて、鼻血が吹き出す料理とか嫌だけどね。個人的にジャンの料理の中で一番アカンのは、マジックマッシュルームを使った麻薬スープだと思います。審査員全員病院送りとか、マジ半端ねえっす。もうアイツ出入り禁止にしろよ・・・何で大会で勝ち進んでんの・・・

とまあ、この辺りが「表現の自由」で許される範囲だと思います。何故その説明でジャンを持って来たのかは謎ですが。
多分ジャンの料理をレシピ通りに作っても鼻血とか出ないと思うけど、その事で怒る人なんて居ないやん?フィクションやし・・・

では美味しんぼは何が問題なのかと言うと、表現の自由云々言う以前の問題として、『風説の流布』をやらかしてしまっているという事なんですよね。自由の名の下に作品を世に出す以上は、内容には責任を持たなければなりません。フィクションならフィクションと明記し、現実に存在する人物など出演させるべきではない。取材の結果明らかになった真実、などと銘打ってはならない。
福島で実際に暮らしている人々に被害を与えるような『風説を流布する創作物』を作る権利なんて、どこの誰にもありません。もちろん雁屋哲にもありません。デマを流した事による風評被害であるとか、場合によっては騒乱罪に該当するような事になったりすると思いますが、それが無罪な訳無いでしょ?というお話。
自由には責任が伴うのです。お分かりですね?

案外、こんなくだらねー事件が、マスゴミ潰しまで発展するかも知れません。朝日新聞はじめ、「表現の自由!表現の自由!」と、馬鹿の一つ覚えでクソやかましいんだよ。死ね。

・・・でもまあ、個人的に一番罪深いのは、雄山の事を父さんと呼ぶ腑抜けた山岡士郎の姿ではないかと思います。なんつーか、福島がどうこういう以前の問題として、死ぬほど面白くありません。何だこれ。キモい。
美味しんぼは漫画です。娯楽作品です。ならば、一番の罪とは面白くない事ではないでしょうか?

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新自由主義がセウォル号を沈めた?

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コメント欄で、藤井教授がFacebookに投稿された、以下の内容について解説して欲しいと要望されたので、取り上げてみます。
最近ネタ切れ感半端ないんで、こういうリクエストは受け付けてます。その全てにお応え出来るというものではありませんが(笑)

韓国の、ドイツ在住の哲学者のハン教授の記事です。

「セウォル号の殺人者は船長ではなく新自由主義」

素晴らしい内容です。主なご主張は、

『新自由主義によって「カネ」が重視され、 「安全=人命」が軽視されていった。 そればかりでなく、労働者の誇りを蒸発させ、人々の心から公共心を奪い去った。その結果として、韓国社会を著しく没落させた』

というものです。ハン教授は、新自由主義によって過剰に促進されてしまう「競争」について、こう言います。

『道徳的かつ社会的な観点で、競争は一つに固まらせる原則ではなく解体させるものであり、今日の全社会の競争は社会の没落、人間的な関係の解体に導く』

そして、こう結論付けておられます。

『公共心の解体が続けば、 (セウォル号だけでなく)われわれの社会は沈没するだろう』

グローバリズムは新自由主義を批判する人々の多くの方々が、このハン教授の主張に深く共鳴されるのではないかと思います。

明日の報道2001では、一人でも多くの国民の皆様方に、こうしたハン教授の視点を、ご紹介差し上げたいと思います。


なるほど、素晴らしい言説だと思います。ハン教授という方は、結構まともな人なんですね。
でも、セウォル号の殺人者は新自由主義ではなく朝鮮人だと思います。いや、現在の南朝鮮は、新自由主義者達の狩り場として理想的状況になっているから、どっちでも同じことかな(笑)

さて、パッと見た所そんなに難しい事は言っていない内容だったので、分からない部分があるとすれば、以下のポイントではないかと思います。

・新自由主義とは何か。
・新自由主義が行き過ぎると何が起きるのか。
・それとセウォル号の沈没と何の関係があるのか。


ひとつずつ確認して行けば、まったく難しい事ではありません。では行きます。

・新自由主義とは何か?

市場原理主義と言い換えてもいいと思います。
要するに、政府による規制などはバンバン撤廃して行って、全て市場にお任せしてなるようになればいい、それが正しい姿だ、という主張の事です。規制緩和だとか、国際貿易における関税廃止だとか、非関税障壁(例えば車の排気量制限とか)の撤廃だとか言って、法律を変えようとするのは大抵こういう人達です。

・新自由主義が行き過ぎると何が起きるのか。

例えば独占禁止法が無いだとか、労働基準法が無いだとか、という極端な状況を想像してみると面白いかも知れません。
市場で勝つ為には、物を安く売らなければならない。従業員に支払う賃金は可能な限り下げたい。ライバル会社を全部潰して大儲けしたい。そうやって各企業が切磋琢磨する事で、サービスの質は向上する・・・って本当にそうなの?という話です。結論から言うと、ならない。
競争が激化し過ぎた結果、価格が下がり、賃金が下がり、朝から晩まで働かされて、失業者がわんさか出て来て、買いたい物も買えない人が増えて来て・・・という状況に陥った結果、サービスの質は低下します。南トンスルが、今まさにそういう状況。新自由主義で豊かになれると言ってる方々は、あの国の惨状を見て何を思うのか。新自由主義のせいではなく、朝鮮人の脳に欠陥があるせいだと言い張るなら、それはそれで面白いけどね(笑)
正社員として雇用されている人の割合は低く、時給300円程度の仕事で朝から晩までこき使われて、やたらと貧弱なコンビニ弁当を食べるような暮らし。韓国人の暮らしは本当に惨めです。その鬱憤晴らしの方法が反日しか無いってんだから、日本からすると大迷惑ですよね。
こういったサービスの低下が、例えば食品とか娯楽品とか、そういう所に留まっている間はいいんですが(いや、本当はまったく良くないんですが)、これが国家の基幹事業となる、例えば建築、例えば造船、例えばエネルギー施策・・・という所にまで及んでくると、とんでもない事になります。早い話、まともな生活が営めない国になってしまいます。国民は死にます。
例えばこんな感じの事が頻発するようになる。

【韓国】(写真)「ありえない・・・」新築の建物が崩壊の危機wwwwwww

行き過ぎた新自由主義の何が問題かと言うと、競争に勝つ事が優先されるあまり、安かろう悪かろうがまかり通ってしまうんです。安全マージンを取って、真面目な商売をやろうとする人達から、「高い!」と言われて潰れていってしまうのです。
その結果韓国で起きている異常事態が、新築なのに崩れる建物であったり、爆発するスマホだったりする訳ですね。でもいいんだよ安いから。新自由主義的にはサムスンは勝者なんすよ。
今のまま、まともな対策を打たないまま技術が低下し続けると、日本もやがてこういう事になるという訳です。

・それとセウォル号の沈没と何の関係があるのか。

もうお分かりでしょう。韓国とは、競争社会が行き過ぎ、それを制御するまともな政府も無いままに突き進んでしまった結果、自国では何も出来ない国になってしまった・・・という事です。
オンボロ船に魔改造を施し、それが安全基準に達しているかどうかもどうでも良く、事故が起きた時の対策もまともに取っておらず、積載重量を大幅にオーバーした積み荷は固定もいい加減で、実際に事故が起きたら船長は逃げ出し、政府は右往左往し、海洋警察は役に立たず、救助に入った民間ダイバーが溺死し、日本では恐らく一人の死者も出さずに収束できたであろう程度の事故で300人以上の人命が失われる事態となりました。
それでも料金が安いから正義なんだよ!
それが新自由主義です。

以上。
これを理解した上で藤井教授やハン教授の言説を読めば、恐らくスッと頭に入って来るのではないかと思います。
でも、やっぱりセウォル号は・・・新自由主義というより、朝鮮人の民族性とかが、ああまでひどい事になった要因なんじゃないかと思いますけどね。新自由主義ばかりが悪いとは、ちょっと言えないかな。
でも、日本も新自由主義に傾倒し過ぎてしまうと、技術力は際限なく低下し、やがては日本人総トンスラー化という最低最悪の事態に陥る事になるのかも知れません。そんなのは嫌ですね。

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詭弁は通用しない

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なかなか面白いのを見付けたのをご紹介しておきます。

詭弁ってものをわかりやすく説明してくれ

是非リンク先に飛んで確認してもらいたい所。普通に読んでも面白い記事ですので。サンバルカンワロタwww
その中でも、特に上手い事まとめてあるなー、と思ったのはやはりコレですね。

「犬は果たして哺乳類か?」という議論をしている場合、あなたが「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して、否定論者が…

1.事実に対して仮定を持ち出す
「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」
2.ごくまれな反例をとりあげる
「だが、時として尻尾が2本ある犬が生まれることもある」
3.自分に有利な将来像を予想する
「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」
4.主観で決め付ける
「犬自身が哺乳類であることを望むわけがない」
5.資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」
6.一見関係ありそうで関係ない話を始める
「ところで、カモノハシが卵を産むのは知っているか?」
7.陰謀であると力説する
「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」
8.知能障害を起こす
「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
9.自分の見解を述べずに人格批判をする
「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」
10.ありえない解決策を図る
「結局、犬が卵を産めるようになれば良いって事だよね」
11.レッテル貼りをする
「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」
12.決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件をみたすんだ?」
13.勝利宣言をする
「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」
14.細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。もっと勉強しろよ」
15.新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
「犬が哺乳類ではないと認めない限り生物学に進歩はない」

詭弁のガイドラインより抜粋


まあ、あんまり『詭弁』の定義にはなってないような、「あれ?これって特定の民族の発言をなぞっているだけなんじゃあ?」と思うような項目もたくさんありますが(笑)

例えばうちのブログに投稿されては消されているトンスラー達の言い分は、まんまこういった要件に当てはまっている事が多いです。というか、大体それ。要するに、「詭弁しか言ってないので、相手にする必要がまったく無い」という実に情けない状態になっており、これでコメントを消した事に対して負け惜しみだとか言われても「は?(鼻ほじ)」としか言いようがありませんでして・・・
「真人さんはいつも議論から逃げてばっかりだって、みんな言ってるから!」
と言われても、
「あ、そうすか。そう思うんならそうなんじゃないすか、お前の中ではね」
としか言えませんね。ほら、アレだ。「相手にするな。どうせ大した事は言ってない」って奴。親身になってマジレスすると、無視される程度の事しか書けないお前らの低能が悪いんですよ(笑)

こんな苦しい詭弁でしか『普通の事が普通に分かる日本国民』に対抗出来なくなってしまったのは、結局は『誤った仮定→誤った結論』へと導くという、反日マスコミが長年に渡って頼りにして来た黄金パターンが崩れ去ってしまったからです。
当然それは、インターネットという媒体から『正しい情報(正しい仮定)』を得る事が出来るようになったという事が、非常に大きいですね。
マスコミ様の神通力が消え失せてしまった結果、どうなったのかと言うと・・・

「Xという仮定は正しい。故にYである」

とマスコミが『嘘の仮定を前提に』主張しようとしても、

「Xという仮定自体が間違っている。故にYという結論も間違っている」

と反論する事が出来てしまいます。このブログでやっているのは大体それです。
最近の報道は、こういった反論を恐れた結果として詭弁による誘導を仕掛けるようになっており、それが更なるマスコミ離れを呼ぶという、負のスパイラルに巻き込まれているのですね。

日本は借金まみれだ(X)。故に公共事業は出来ず、国土強靭化など絵空事(Y)。
とかまあ、そんな感じの奴だったらよかった。しかし、国の借金とは日本政府が発行している国債の事であり、通貨発行権を持つ日本政府がこれで破綻するなんてあり得ない。故に、国土強靭化が出来ないなんて嘘である。論破完了。こういう事が誰でも見れるようになっちゃった。
これに対して難癖をつけて来る人間のやり方は、全てが詭弁を用いた物となります。そういったやり方は、私たちには通用しません。本当に私を否定したいとすれば、「真人が前提としている仮定が間違っている!」という所を何としても見付けなければならないのですが、それが出来ないから困窮しているという訳ですね。

日本人というのは非常に勤勉な人達で、論理的思考力という点では世界でもトップクラスです。故に、与えられた仮定がそもそも間違っているという罠には割とアッサリと引っかかってしまいますが(笑)、いわゆる論点ずらしであるとか、論理的に矛盾をはらんだ詭弁に対しては、非常に強力な抵抗力を持っています。心当たりがあると思いますが、「◯◯という仮定が正しいという前提で、以下の問題について考察せよ」といった問答に対して、前提をいきなり疑ってかかる日本人は意外と少ないんですよね(笑)
その詭弁への抵抗力は、適当に読み流している人でも「ん?なんかコイツの言ってる事、納得行かないなあ。気持ち悪いぞ?」と感じる程であり、前述のような詭弁のレトリックを知っている人間であれば、その発言に込められた裏の意図まで読み通す事が可能。
まあ、過去の日本人が、「国の借金ガー!日本は破綻するー!」と言われた時に、「借金があるんだったらしょうがない。我慢しよう」と、あまりにもチョロく納得してしまったせいで、やっこさん達は日本人全体の知的レベルをかなり低く見積もっているような気がします。あんなどうしようもない大嘘に騙されるような馬鹿どもなんだから、今回の詭弁にもあっさり引っかかるに違いないとか、そういう調子のいい事を考えてるんじゃないですかね?

言っとくけど、無理やで。

何しろ、嘘の仮定を押し付けられた過去の黄金パターンと、論理の組み立ての焦点をずらす詭弁手法とでは、根本から性質が違うからです。日本人は、前者には滅法弱いですが、後者には極めて強い。正直、新聞やテレビのニュースしか見ない一般人まで「何かおかしいぞ?」と気付き始めた裏には、詭弁による論理矛盾を含んだアホな報道内容にあると思います。嘘の情報を前提とした嘘の結論であっても、論理さえ通っていれば一般人は騙されてしまいます。しかし、詭弁では一般人さえ騙す事は出来ないのです。知らなくてもおかしいという事には気付けてしまうのです。これが日本人の思考レベルですよ。
まあ、こうなるのが分かっていたから、マスゴミがダブスタ丸出しの詭弁を報道し始めるまで、こういう事は黙ってた訳ですけど。踊らされた挙句に自業自得の自爆を遂げようとしてる訳だけど、今どんな気持ちっすかぁ?
どうも、その辺りの細かな分析が出来ていないとしか、思えないんだよなあ。ねえ、トンスラーの諸君?君ら、未だに日本人の事、一律間抜けだと思ってるだろ?馬鹿はどっちだったかもうすぐキミタチの死という形で明らかになるから、楽しみにしててよね(笑)

まあ、結局何が言いたいのかと言うと、「マスコミが嘘発信の元凶である」という事がバレた今、反日勢力の大逆転は絶対不可能だという、いつものアレです。お疲れさん。

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国土強靭化待ったナシ

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皆様、ゴールデンウィークは如何お過ごしでしたか?
私は偶然にも、例の震度5の地震が起きた時、東京に居りました。

「んっ!?結構デカイ揺れだぞ!」

と思って飛び起きて、ほどなく揺れが収まった時点でまた寝ました。時間も時間だったし、眠かったんよ・・・<オイ
震度5ぐらいでは、そうそう慌てもしないもんだなー、とその時は軽く考えていた訳ですが、よく考えたらそんな事言ってる場合でもないわな、と。
震度5というと、耐震の対策がキチンとしていない諸外国では、文字通り死ぬかも知れない震度な訳でして・・・

国土強靭化が、数値目標設定無しで形骸化してしまうのか、それともはっきりとした目標、投資金額まで定められた、まさしく救国の事業となるのか。その分かれ目は目の前に迫っています。
金があるとか無いとか以前に、今は老朽化したインフラ設備をどうにか耐震水準に持っていかなければ、端的に言って人が死んでしまう状態なのです。

とりあえず、悪玉公共事業ガー!国の借金ガー!とかほざいているクソ野郎どもは、今すぐに死ね。災害を待たずに、首吊って死ね。こんな脳みそ腐った、真面目に未来を考えていない連中の為に、犠牲が出るなんてまっぴらごめんです!

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