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  • 2022.07.08 Friday
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一定期間更新がないため広告を表示しています


約二ヶ月ぶり更新

お久しぶりでございます。

↓ホントだよ!と思った方はクリックで応援(笑)

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えーっと、前にまともな記事を書いたのは、7月6日。
コメント用の記事でお茶を濁したのが、7月27日。
そして現在8月末。
つまり、約二ヶ月のご無沙汰でしたね。はっはっはっ。え?笑い事ではない?いえいえ、笑い事なのです。何故ならこのブログは仕事でやっているものじゃないから。
このブログにそこそこの影響力がある事は自覚してますが、それでも仕事ではない。私の中で仕事かそうじゃないかの線引きは、「金を受け取っているか否か」です。私は読者の皆様から一円もいただいておりませんので、このブログは仕事ではありません。つまり、趣味なのです。
そして、こうして更新をしばらく休んでみて思った事は、「これを仕事にしてしまっている人は、本当に大変だなぁ」という事です。

私は以前「マスコミの本質は乞食である」という記事を書いておりまして、要約すると「マスコミは、面白おかしいネタを常に提供し続けなければ、それだけで 食っていく事は出来ない。だから、記事を面白くする為に敵を作ったり、民衆を煽動する事に躍起になったり、嘘を書いたりし始める。批判的な意見を言う者は 封殺しようとするし、逆に金をくれる人の事は悪く言ったりはしない。本質が乞食なので、これで一生食おうと考える人間や組織はあっという間に腐敗する」という内容でした。ここには情報発信で飯を食う、金を稼ぐという事の危険性が凝縮されています。
これは、人格の問題ではありません。例えどんなに清廉潔白、高潔に見える人であっても、それで金を稼ぐようになると『そうなってしまう危険性』があるんですね。個人的な見立てですが、8割は状況によっては腐る気がする。

私は「あまり取り上げたいネタが無いなぁ」と思ったら、何ヶ月でも更新を休む事が出来ます。
しかし、それが仕事になっている人は、例えネタが無くても書き続けなければならないのです。しんどそうですね。

そして、あらゆる情報は公知、既知の物になると陳腐化するという事も、忘れてはいけません。
フレッシュな情報を握っていれば、二〜三冊ぐらいは本も売れるでしょう。自分が売れっ子作家であるかのような錯覚も得られるかも知れません。しかし、一生フレッシュなネタを所持し続ける事は、普通の人間には絶対無理です。ですので普通の人は同じネタで何度も本を出すのですが、その理由が「まだまだ知らない人も多いから」程度の気持ちなので、やがて売れなくなります。陳腐化しているからです。そして、「まだまだ居るはずの知らない層」は、「そもそも本を読まない層」だから、そんな所を狙っても本を書いても売れません。マーケティングはちゃんとやらないとね(笑)
ですので、言論でご飯を食べ続けようとする人は、やがて『ネタを作らなければならない状況』に追い込まれる事になるでしょう。そして、更に盛り上げるには、自ら敵を作る事です。「みんなにいい人だと思われているあの人は、本当はすごく悪い人なのだ!」と騒ぎ立て、その言説に一定の説得力があれば、ネタが尽きた人であっても人を集める事は出来ます。まさにマスゴミの手法そのものです。
最近、民主党という誰が見ても駄目なのが沈んだおかげで、ちょっと変な方向に向いて言論活動をしている人が出て来ているような気がしています。別に誰のこととは言いませんけど。

情報発信を本業にしてはいけない。いいね?

という訳で、私が二ヶ月も休んでいたのは、自らのマスゴミ化を避ける為であって、決してサボっていた訳ではないのです。キリッ。

・・・はい、嘘です。サボっていました。「あんまり面白いネタがねーなー」と思ってサボったとしても、実際痛くもかゆくもない訳で。読者のみなさま、ごめんね。お金の絡む本業の方が大事なんです、正直な話。
実はこの「別にこのブログが潰れても痛くもかゆくもない」という私の余裕が、ここの記事の公平性を担保してくれている訳で、無責任故に信用出来るという「なんじゃそりゃ(笑)」な逆転現象が起きているような気がします。

では、ここ二ヶ月間に起きた事に対して、ダイジェストで感想でも。

・佐野研二郎 五輪エンブレムパクリ問題

完全にアウト(笑)
まあ、パクリとか何とか言う以前に、センスが無い。あんなエンブレムが街中に溢れると、お祭り気分も霧散してしまうでしょ。葬式エンブレムを選んだ大会組織委のメンバーは腹を切って国民に詫びるべき。とりあえず全員逮捕されろ。
それにしても、佐野デザインの原案を修正した物があのエンブレムだと言ってしまったのはまずかった。何故修正を入れなければならないような完成度の低い物を審査員は選んだのか?という、根本から追求しなければいけませんね。
拾い物ですが、以下。

■ そもそも本当にコンペだったのか?説明せよ
■ 50億円もの予算は何処に消えたのか説明せよ
■ 審査員は誰が選んだのか選考基準に関して説明せよ
■ 他の商標に抵触すると判明した段階で入選作品から選ばなかった理由を説明せよ
■ 存在しているはずの入選8点を公表せよ
■ コンペ参加者全員の名前と経歴を公表せよ
■ 100点以上あるとされるデザイン案全て公表せよ
■ 幻と揶揄されている「原案」を公表せよ
■ 後付アルファベットなるものの製作意図や製作日時を公表せよ
■ 公費を使っているのに何故全てを密室で非公開で行ったのか説明せよ


全部説明出来るのかな?無理だろうな(笑)
なお、海外から訴訟される模様。まとめて「日本がクソだ」と思われてはたまらないので、サノケンと大会組織委の幹部ども辺りの責任まででとどめてくれよなー。頼むよー。
あ、その辺の人たちは血祭りでお願いします。

・中国経済の崩壊

中国経済がもう駄目だという事は、何年も前から分かっていた事で、ようやくそれが表面化しただけでしたね。何も問題は無いです。早すぎず、遅すぎず、ちょうどいいタイミングなんじゃないでしょうか。安保法案成立後即というこのタイミング、狙ってんじゃねーのかコレ。
もちろん、世界同時株安などの被害をゼロにする事は出来ません。中国様が考えなしにそんだけのバブルを作ってしまったのだから、いずれどこかで帳尻を合わせる必要はあるのです。ここまで来て被害ゼロじゃなきゃ嫌だとか、そんな幼児みたいな事を言い出す人間はこのブログの読者には居ないでしょう。
しかし、被害を軽くする事は可能です。日本は、中国経済崩壊と共に死ぬであろう韓国との通貨スワップを打ち切っていますし、どうにか真っ正面から被害を受ける事は避けられたと言えるでしょう。
ん?未だに中韓から撤退出来てない日本企業もあるって?中国経済が潰れたら困るから助けろだと?そんなドンガメどもの面倒など見ていられるか。自力で何とかしろ。
あ、 あとアレ。AIIBを蹴っ飛ばしたのも素晴らしい判断でした。もし民主党時代が続いていて、巨額の日韓スワップ協定継続、AIIB参加、その上で中国経済終了となれば、日経平均株価は5000円まで下がったんじゃないかな。いやむしろ、日本の財産を全部中国に差し上げて延命させてから、もう少し時間を置いて中国経済崩壊って事になっていたでしょうから、日本は即死でしたね。危ない危ない。
と、おおよそシナリオ通りに駄目になった中国でしたが、予想外だったのは天津の爆発。これはもう、とどめの一撃になっちゃうんじゃないだろうか・・・と思ったりもしましたが、あれぐらい普通に無視しそうなのが中国のスゴイところ。

・韓国が中国に擦り寄る

これもまあ、既定路線ですね。韓国は中国を恐れています。長年の属国根性は、日本統治のわずかな時間では癒される事はありませんでした。
それにしても、「恐ろしい人間には服従し、優しい人間には甘え倒す(というか、舐め腐る)」という、まったく人間のクズの見本のような性格してますよね。そ して面白いのは、必ずしも「恐ろしい=強い」「優しい=弱い」ではないという事。韓国がこの事に気付くのは・・・まあ、滅んだ後でしょうな。自分が「強ければ威張り散らす」という性格をしているものだから、強いのに優しい人が理解出来ないのです。
そこに気付いていたら、強くて優しい日本やアメリカに、ここまで逆らう意味が無い。とにかく恐く見える相手に無条件で土下座する、真性のチキン野郎ですわ。
ところで、日経ビジネスオンラインで連載されているコラム、「早読み 深読み 朝鮮半島」の最近の切れ味が半端ないです。朝鮮半島関係の情報は、これだけチェックしとけば十分なんじゃないでしょうか。ぶっちゃけ、まとめサイトの韓国記事も、最近食傷気味ですので読んでいません。どうせ韓国メディアはいつも通りにアホな事言って騒いでいるだけですし、2chの反応も白けてますし、チェックするほどの事でもない。ここまで来るまでが長かったんですよねぇ。
アレを一生懸命広めなければいけなかったのは、「韓国という国の実態が公の事になるまで」なので、既に役目は終えたと言っていいでしょうね。いちいち腹を立てるのも疲れる。無視が一番。
それにしても、本当に日経ビジネスは玉石混交です。このような非常にためになる情報も出ている一方で、なんでこんな物が掲載されているのか理解に苦しむクソ記事もあるし。クソ記事を真面目に読み始めた時のダメージが馬鹿にならないんだよなぁ。
日経ビジネスオンラインでの不満を言わせていただくと、アンケートのお薦め度の選択項目が「ぜひ読むべき」「読んだほうがよい」「どちらでもよい」の三つしか無い事です。基本的にすべての記事が読む価値あるってか。大した自信だな?

「読む価値無し」
「この記事を書いた奴は腹を切れ」
「掲載を許可した編集もろとも滅びろ」


という三項目を追加していただきたい所。編集さん、いかがでしょうか。<駄目だろw
後ろ二つは冗談ですけど、本当に「読む価値が無い」は追加して欲しいです。

・安保法案成立

めでてえ。
それにしても、これに反対している連中の醜さと来たら、すごいですね。ハンスト(飢餓によるストライキ)もひどいし、集まった連中が「戦争反対!安倍ぶっ殺す!」とか言ってるのを見るとめちゃくちゃ笑える。こういう奴らが戦争を起こしてきた事は、明らかなんだよなぁ・・・俺はこういう連中こそぶっ殺してやりたいよ(素)
しかし、何と言っても一番笑ったのはコレ。

【サヨク落胆】安倍総理「安保法案が成立しても韓国は守らない。やるのは公海上での米艦支援のみ」

安保法案が成立しても、日本は戦争をしない国ですと安倍総理が明言してくれたのに、何故か発狂する民主党ワロタ(笑)
「でも韓国は助けるでしょ!?」「無理」このやり取りが何度繰り返されたやら。

憲法改正まで行かずとも、中国対策はこれで十分です。
では何故憲法改正や核兵器保有の議論を続けなければならないのかと言うと、それは別の国への対策が必要になるかも知れないからですね。ま、中国が分解して、 西欧諸国に食いつくされて、世界のパワーバランスが激変した後の話です。三十〜五十年後ぐらいかな?少し気が早いですが、心の準備をしておいて損は ありません。
ところで、既に言った事があるかも知れませんが、「安保」と「安倍」って字が似てますね。<超どうでもいい

・今後の展開予想

これからしばらくの間は、これまで蓋をしっぱなしだった所を思い切って開ける事になりますので、ものすごく臭い物、気持ち悪い物をたくさん目にする事になると思います。サノケンパクリエイターから明らかになりつつある利権構造などは、その一端でしょう。もしかすると、ここまで不正が明らかになっていながら、 誰も罰せられる事無くこのまま五輪まで行ってしまうといった、日本の腐敗構造の極みを見せつけられるかも知れません。
まあ、私なんかは「最悪の最悪の最悪の最悪の最悪」ぐらいまで想定済みなので、何が来ても驚かない自信がありますが(笑)、覚悟の足りなかった人は「まさかこんなに酷い事になってたなんて・・・もう日本は駄目だ、おしまいだぁ・・・」と思ってしまうような事もあるかも知れません。
トイレを普通に掃除するつもりで便座カバーを開けたら、水も流れなくなってどろどろに溜まりまくったキツイ臭いのする汚物とご対面するようなもんですからね。そりゃまあ、絶望するのが悪いとまでは言えないし、便器ごと爆破する式の「グレートリセット」に傾倒したくなる気持ちも分かる(笑)

でもまあ、やるしか無いんですよね。私たちが嘆いたり絶望したりしても、状況は決して変わらない訳で。自分たちが行動して変えるしか無い。爆破なんかしたって、そこに溜まってた汚物は無くなる訳ではなく、逆に飛び散る可能性もあるのだし。

じゃあ、何も考えずに黙々とやりましょ。
それだけの事です。


で、今年から掃除を開始する訳ですが、何となくキレイになって来た?という実感が出るまでに掛かる時間が、約二年と予想しております。
という訳で、今後二年は、「トイレの蓋を開けたら汚物満タンでヤバかったけど、ようやく磨ける地肌が見えてきたね」ぐらいの状態になる為に、汚れを汲み取っては捨てまくるしかないという事なのです。うへぁ。自分で例えといて何だけど、結構気が滅入るな。
しかし、落ち込んで手を止めてもいい事など無いので、とりあえず手を動かし続けましょう。考えたり悩んだりするのは後回しにしとけって事。
二年後、2018年と言えば平昌五輪とかいうイベントもあったような気がしますが、そのぐらいの頃に改めて総括したいと思います。

↓次は二年更新を休むという宣言ではないので、応援お願いします。

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