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  • 2022.07.08 Friday
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朝鮮半島の選択

いつも応援ありがとうございます。

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いやぁ、ご無沙汰してます(笑)
本当に一年は更新出来ないと思ってたのですが(そして、私生活的には実際やってる場合ではないのですがw)、朝鮮半島の情勢があまりにもきな臭い状態に突入してしまいましたので、思わず出て来てしまいました。

しかし、久しぶりにコメント欄見ましたが、相変わらず荒らされてたみたい。懲りないねぇ、彼らも。

さて、現在の北朝鮮及び、韓国周りの状況は、こんな感じになっています・・・って書こうと思ったんですが、僕がブログ休止に入った昨年の八月からだと、結構書くこと多いっすね。
もう、省略してざっくりとで・・・かまへんか・・・(まま、ええやろ)

・日本、慰安婦問題と大使の動き

1.釜山大使館前慰安婦像の問題で、駐韓大使が日本へ帰国。
2.慰安婦問題が一切解決していないにも関わらず、大使を帰任させる。
3.
在韓邦人の保護の為、と大使帰任の目的が明らかにされる。

・アメリカ、トランプ大統領の動き

1.米中首脳会談にて、
シリア爆撃も絡めて習近平を脅す。
2.朝鮮半島へ空母等一大戦力を派遣し、軍事訓練(即戦争に移行可能)を行う。
3.武力攻撃の可能性も匂わせつつ、北朝鮮に圧力を掛けている。

・中国、習近平の動き

1.アメリカに「中国がやらなきゃ俺らがやる。戦争じゃ!」と脅される。
2.経済的な凋落、軍部による革命の兆候なども無視出来ない。
3.シリア爆撃に屈し、
北朝鮮にかなり強力な圧力(経済制裁の予告)を掛けたと思われる。(15日核実験中止)

・北朝鮮、金正恩の動き

1.金正男暗殺、核実験、ミサイル発射等、核戦力保有と権力独占に向けて邁進。
2.本格的な脅威となって来た事で、米中に危険視され、追い詰められる。
3.かつてない緊張状態に突入。
核実験、ミサイル発射のタイミング次第で戦争へ。

・ロシア、プーチンの動き

1.不気味なほど静かである。
2.どう転んでも対応出来るよう、静観中?

・韓国、トップ不在の動き

1.朴槿恵が逮捕され、
事実上無政府状態に。(北朝鮮工作員に煽られたっぽい)
2.相変わらず日本に責任転嫁を続けるアッパラパー。主要国にハブられている。
3.次期大統領候補もカスしか居ない。オワタ。


とまあ、ざっくり言うとこんな感じですかね。
まず、どうして最近になってこんな動きになって来たかと言うと、別にトランプさんが戦争大好きの困った大統領だからという訳ではありません。北朝鮮というキチガイ独裁国家に、核兵器という刃物が備わり、アメリカにとっても大迷惑な存在へチェンジしつつある事が主原因です。
うん。キチガイなだけだったら、よかったんですよね。キチガイに刃物が備わり最強に見える・・・という状態になれる状況になってしまったので、本当に刃物を手にする前に、どうにかして叩かなければならなくなったという話。
キチガイに刃物という状況を改善するには、刃物を取り上げるか、キチガイを真人間に矯正するか、どちらかしか無いのですが・・・あの半島やで。キチガイやめさせるとか、無理やろ(諦め)
というかまあ、実際に二十年以上、そういう方向でキチガイやめさせようとした結果、駄目だった、という実績を踏まえた話ね。差別とかじゃなくてねw

また、このタイミングでアメリカが腰を上げず、弱腰外交路線を選んでいた場合、中国がますます調子に乗って軍拡しまくり、ちょっと笑えない状況になった可能性が高いです。
米中戦争、ひいては第三次世界大戦待ったなし。そういう意味で、このタイミングでアメリカがシリアにトマホークを連打し、中国を抑えつけたのは最高のファインプレーでした。

「その手があったかあっ!!」

という感じ。正直、見てて喝采を上げましたわ私は。見る人が見れば分かる、あれは神の一手ですわ。
北朝鮮だけでなく、後の中国攻略も睨んだ動きでしょうね。うーん、策士!
正直、半島有事はもう少し先延ばしに出来たけど、中国の軍拡を考えるとこのタイミングしかなかったんだと思います。
トランプ政権の姿勢を見せるには、最初にガツンとやるしか無いですから。ここで舐められたら、おそらく最後まで尾を引いていたでしょう・・・

では、ここでどうやって北朝鮮を封じようか?という話なのですが、ここまで酷い緊張状態になってしまった背景には、やはりあの国が絡んでいます。

そうだね。韓国だね。
あの国の人ら、ナンバーワン当事国のくせに、なんであんなに危機感無いの・・・

断言しますが、韓国がバランス外交(笑)などをせず、中国の圧力をはね除け、米国の同盟国としてしっかりと役割を果たしてくれていれば、こんな事にはならなかったでしょう。北朝鮮も、韓国からしっかりと牽制されている状態であれば、兵器の開発スピードもあと五年は遅らせる事が出来たはずです。
ところが韓国は、アメリカにも中国にもいい顔をしようとして、その結果半島の戦力バランスはメチャクチャになってしまいました。今こそ、断言しましょう。

すでに、韓国が滅びるシナリオは出来上がっている、と。

さて、その滅び方が、「北朝鮮主導での半島統一」となるか、「朝鮮戦争再開からの焼け野原(北朝鮮ともども)」となるか、果たしてどちらになるのか、という状況です。すでに。
どっちでもいいわと言いたい所ですが、焼け野原ルートは日本やアメリカにも被害来るんで、マジで回避して欲しい所。

韓国主導での統一とか、韓国生存ルートはもうねえから。

今更ですが、本来の役割を韓国が果たしていた場合は、「韓国主導での半島統一」というルートもあったと思います。米中の代理戦争という形にせよ、北朝鮮という国際的に認められていない悪の枢軸をアメリカと協力して倒し、晴れて統一、凱旋という可能性もありました。その場合、韓国は引き続きアメリカと同盟を維持し、また日本とも新たに同盟を結び、中国やロシアににらみを利かせるという重要任務を与えられ、見返りにそこそこの繁栄が約束されたことでしょう。
ところが韓国は、北朝鮮そっちのけで反日という麻薬に酔い、日本という『アメリカの最重要同盟国』を弱らせ、賠償させ、その金で贅沢を楽しみ、慰安婦だの何だのと賠償おかわりを続け、アメリカ人に日本人への忌避感を植え付けるという、おおよそ考えうる限り最悪の選択をしました。
今や、日本人で韓国を積極に助けたいと思っている人なんて、居ません。そういうのって、本物のバカか、北朝鮮の工作員だけよ。

特に、民主党政権を日本に誕生させたのが最悪の悪手。

 

日本国民にとっても最低の時期でしたが、アレはアメリカにとってもヤバかった。現在の民進党や共産党の狂乱ぶりを見ていれば分かりますが、アレが日本を主導する可能性があるというリスクは、他の何よりも重視し、回避しなければヤバイと、アメリカとて理解した事でしょう。
結果、韓国は同盟国にも関わらず、アメリカにも見捨てられる状況になってしまった訳ですな。無能な味方ほど扱いづらいものは無いからね。

こうして考えると、現在の状況は恐らくですが、米中ともに「金正恩にある程度の花を持たせつつ、北主導で朝鮮半島を統一させ、後は現在の北朝鮮のように積極的に国交を持つ事をせず、最貧国として緩衝地帯になってもらう」というストーリーに沿って動いているものと思われます。
ほら、昔から朝鮮半島って、不潔で、貧しくて、酷い環境で、誰も侵略すらしたくないって思わせることで、どうにか独立を確保してたやん?日韓併合前のその頃に戻るだけだし、彼らならへーきへーき。全然耐えられるって!(無責任)

アメリカはその意見を中国に(渋々でも)飲ませる為に、米中首脳会談に合わせてシリアを爆撃したと考えるのがよいでしょうね。トランプ大統領は直前まで「中国に対して弱腰」と思わせていた為、習近平は安心して一発アメリカにかまそうと思っていた。そしたら、いきなり正面からぶん殴られたようなものです。さぞかしショックだった事でしょうね。笑いが止まらんわフハハ。


・・・どこぞの日経ビジネスオンラインで、「さすがの習近平!トランプの脅しに屈せず、泰然自若!」みたいな記事を読んだ時は「気でも狂ったのかー!?」と思いましたが、読者コメント見たら「読む価値無し」が90%超えててワロタ。お勧めに至っては0%でした。こんな数字、あのサイトで初めて見た。
よかった、日本の人たちは、まともな思考力を持っていた。そして、こんなキモい記事を何も考えずに載せた日経は滅んで、どうぞ。

そして、アメリカは中国の説得に成功した直後、安倍総理との電話会談を即実行。日本にもこのシナリオに沿った動きをして欲しい、と働きかけたものと思われます。こんな事、普通じゃあり得ないんですよね。
ここで面白いのは、この直後、アメリカが「中国は為替操作国ではない」と表明した事。中国の経済的寿命を伸ばしてやる代わりに、北朝鮮に圧力を掛けろと、交換条件を呑ませたのだろうと思われます。シリア爆撃で心底ブルった習近平は、この提案を飲むしかなかったでしょうね。

よって、今後の朝鮮半島情勢の予測ですが、米中の説得(武力威圧込み)により、金正恩は「最低限、国内でのメンツを保つために、核実験はやるし、ミサイル発射もするけど、致命的な所には落とさないように、わざと失敗する。まだ北朝鮮は脅威ではない、という言い訳をアメリカに用意する」という辺りを落とし所とすると思います。
実際にそう言って引き上げた後、アメリカが弱腰だとか何とか言われる様が目に浮かぶようですが、おそらくそうなります。

そして、日本で対テロ法案やスパイ防止法などの形が固まり、マスゴミという情報操作機関が半壊したタイミング(米国でも似たような動きが出て、やれる状況になっているでしょう)で、一気に韓国殲滅→半島統一へと、舵を切る事でしょう。これは、北朝鮮が自らそう動くのではなく、アメリカや中国が満を持して『そうさせる』という事になると思います。
来年ぐらいですかね?うまく行けば。
その際に武力衝突があるかどうかは・・・まあ分かりませんが、韓国の次期大統領によっては、最初から北に無条件降伏まであるような気がする。これが、一番人死の出ない、最良の結果となるでしょう。

ただし、これは金正恩が正気を保ち、冷静な判断を行った場合の話です。
米国に包囲された状態で、破れかぶれで核ミサイル発射のボタンを押してしまう展開も、当然警戒する必要はあるでしょう。それに対抗する為に、米国も安くはない軍事費を掛けてこんな事をしている訳ですから・・・

という訳で緊張状態はこれからも持続しますし、大変不幸な事に日本やアメリカ本土にミサイルが飛んできた場合、「北朝鮮、韓国、もろとも壊滅ルート」となります。
そうなった場合、どの国にもえげつない被害が出てしまう事が予想されるので、基本的には安倍総理、トランプ大統領とも、全力で最悪を回避する方向で動いているはずです。しかし、それが最初から正恩にバレていては交渉にならないので、朝鮮半島有事、いつ戦争になってもおかしくない、いざという時は即ぶっ殺す、という姿勢を崩す事は無いと思います。

まあそんな訳で、私の予想としては「北朝鮮のミサイルは飛んでこないし、もうしばらくは今の状態が続く」に一票。ただし、「やっぱり北朝鮮にはそんな度胸はなかった」などという単純な話ではなく、トランプ大統領、安倍総理、そしてアメリカの圧力に屈した習近平、周辺諸国の不断の努力、決死の交渉の結果、多少の時間が稼げる結末に落ち着くものと理解してください。
多分、8割ぐらいの確率でこうなると思います。マジで北朝鮮がとち狂う可能性も、なくなった訳ではないので。
そうして稼いだ多少の時間を使って、日本政府はやらなければならない事がたくさんあります。ここでどれだけ無駄なく、スパイ防止法等の必要な法を通せるかが、後の被害縮小に非常に効いてくるのです。そして、準備が整った所で北朝鮮は南進し、韓国を統一して朝鮮半島グチャグチャ時代へ突入し、周辺国から隔離される、と。多分そういうストーリーで今世界は動いている。

だから野党は見苦しく時間を稼いでいる訳ですね!(納得)

特に北朝鮮と繋がりの深い共産党などは、ここで時間を稼いだ分だけ、北朝鮮の延命につながる事が分かっているのだとしか思えません。いや、あるいは韓国の延命にもつながるのかな?
朝鮮半島が隔離されて緩衝地帯になっちゃったら、日本に革命を起こして国家転覆するという目的が遠のいちゃうもんね。仕方ないね。

・・・もし安倍政権が誕生せず、今なお民進党が政権を握ってたら、日本滅びてたやろなぁ・・・韓国と同一視されてアメリカに滅ぼされるまであったと思う(白目)
あぶねえあぶねえ・・・

そして、地味な話ですが、マスコミのミスリードに日本国民が引っかからず、森友学園(失笑)ネタでも安倍政権の支持率を高く維持出来ている事は、現政権にとって非常に強い後押しとなっています。マスゴミの解体を始めとする日本の浄化まで、あと少しの所まで来ていると思います。

まあ、民進党が馬鹿すぎ、無能すぎ、というのに助けられてる感は正直ある。

トランプ大統領といい、安倍総理といい、マスゴミに日々ボコボコにされて大変ですが(笑)、誰もマスコミを信じなくなっている時期に「やる時はやる!」というトップが揃ったのは、非常にいいタイミングだったと考えます。
これが民主党時代の三馬鹿首相だったらこうは行かないし、アメリカだってオバマ大統領やヒラリーだったら絶望的です。中国を調子づかせ、ひいては朝鮮半島有事はより最悪の形で表出していた事でしょう。
そういえばトランプ政権に対して何か意見を言った事はなかったですが(休んでたので)、私は結構好きです。あの人は根っから商売人だから、相打ち覚悟の馬鹿な戦争なんて、自ら進んではしませんよ。カリアゲくんの馬鹿さ加減を測り間違えると、ひどい事になりますけどね。

(まあ、根っから商売人だからこそ、ある分野では警戒しないといけない相手でもあるんですけど、それは自国の利益を追求する国のトップとして当然の姿勢。はいはい言う事を聞いちゃう方に問題があると思います)

世界的に金儲けを企むとすると・・・という視点で見ると、現在の半島有事についてもイロイロと見えてくる物があるんですな。韓国からも取るもんも取って、あらかた吸い尽くしたし、そろそろ潰してもまあ・・・かまへんか。みたいな。韓国経済の状況見てたら分かるでしょ。これ以上、何をどう搾り取ろうと言うのか・・・


はい、以上、私の特に根拠のない(笑)予測でした。

 

出来れば、金正恩が暴発して準備が整ってない今のうちから最終決戦・・・というのは、勘弁してほしい所。それは何も日本だけではなく、トランプ政権樹立してすぐで、地盤の固まっていないアメリカも避けたいはずです。
今こそアメリカと日本の外交力を見せつけて欲しいところですね。期待しています。

さあ、ここからが本番です!

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